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※BL含むお話です。お好きな方、ご理解のある方のみ下にお進み下さい。では、どうぞ!倒れる前から具合が悪そうで、帰った方がいいと言ったのに大野さんは聞こうとしなかった。こんな時まで頑固なのか、この人は。「あのー、すいません!」だから振り付け師に聞こえるように手を上げて俺は言った。その声にみんなは動きを止めて俺を見る。集まる視線にちょっと緊張したけど、今は気にしてられなかった。「体調悪い人がいます!」この人を無理矢理にでも帰さないと…と思っての強行手段だ。「ニノ!なっ…大丈夫
おはようどもども...昨夜VS嵐のリアタイが叶わず...しばらくバタバタでおひとり様な時間も取れそうもないなと遠い目をしているライラです( ̄▽ ̄;)ハハッチラチラ見ていた呟きどころになんだか気になる呟きを見つけてかっこいい智くんに可愛い智くんに萌え萌えなお山に思いを馳せてました(`・3・´)(´・∀・`)ちなみに顔文字はこの順番が好き向かい合ってるみたいじゃない(笑)お休みとかに見られたらいいけど...どうなることか(;-ω-)ウーン最終的にはコマ切れで見るしか
紅白の出場歌手が発表になりましたがKingGnuが初出場とな…紅白の楽しみが一つ出来ました♪(miletも期待していたけど残念…)そんでもってVS嵐3時間SP楽しかったよ〜〜〜!!!!!Mr.VS嵐大野チームはね伊野尾くんと吉村さんがいいなと思っていたからドラフト会議の時はやった〜!だったし(伊野尾くんは興味があった時期があったのでちょっとお絵描きもしております)決勝戦は大野チーム、櫻井チームだったし♪大野チーム、いい負けっぷりでした
二宮はガードレールに座って、ボーっとピンクと紫が交互に光るネオンを眺めていた。「トーマ……。」視界が滲んで行く。明け方だと言うのに、遠くから聞こえる男女の派手な笑い声が頭に響く。大野の元から戻った二宮に、心配そうな顔を、笑顔に変えて両手を広げてくれたトーマ。思わず駆け寄り、その腕の中に入って行った。相変わらず、柔らかく抱き締めてくれるトーマの腕に、ホッと息をつく。別れ話をするつもりだったのに。だが、先にトーマから釘を刺された。「カズがこのままいなくなっちゃうんじゃないかって、生
おはよう今日は嵐くん札幌でお目覚めかしらだって今日からアニバツアー5×20IN札幌ドームヾ(*´∀`*)ノ幸せの花が咲き誇る嵐くんと私たちのお祭り嵐くん、そして参戦される方が笑顔で楽しめる時間だったらいいな♡もう11月も半ばなのにライラ地域不思議なくらい寒くない暖冬ってやつなのかな寒いのが得意なわけじゃないけど冬はやっぱり寒い方がいいな...嵐くんとのコーヒータイムこの猫を...こんな風にむぎゅっとしたい♡\(*ˊᗜˋ*)/♡暖かそう...ついでに一緒に
こちらは、BL妄想話です。苦手な方は、速やかにお帰りください。「まーくん…」雅紀を見つめる、和也。その茶色い瞳は、ユラユラと揺れて。次第に、涙が溜まっていく。「詳しい検査は、明日しますが、今のところ問題はありません。」「本当ですか?ありがとうございます、先生。」和也は、ホッとするのと同時に、体の力が抜けてしまったように、その場にしゃがみこんでしまった。「カズ!?大丈夫?」雅紀は、すぐに和也の元へ行く。
こちらは、BL妄想話です。苦手な方は、速やかにお帰りください。お話、上げます。昨夜は、中々寝付けなかったです。けれど、気持ち的には昨夜よりかは楽になりました。雅紀は、翔の運転する車で、本部へと逆戻り。「カズは、知ってて連れてきたんだね。」智の言葉に、和也はコクンと頷く。雅紀が何もかもしゃべってしまったので、和也も観念するしかなかった。「まさか、勝手に抜けだしてくるとはな…。」「だって、風が翔ちゃんとさとちゃんのピ
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。風邪をひいた時は、ぼろぼろだったから気にならなかったけど今、櫻井さんとダイニングテーブルで、向かい合ってる事に、少しだけ緊張する。櫻井さんが、スーツの上着を脱いだので受け取ってハンガーにかける。「ありがとう」フワッと笑いながら、右手でネクタイを左右に緩めていく。ちょっと疲れている表情も相まって、凄く色っぽい。僕が、櫻井さんの一挙一動に目を奪われていると、それに気づいた櫻井さんが「ん?ど
※BL含むお話です。お好きな方、ご理解のある方のみ下にお進み下さい。では、どうぞ!大野さんの隣にドカッと腰を下ろした。「だって始まる前に会えなかったじゃん。」俺は大野さんのところに行こうとしてたけどね。とは言わずに「だね。」とだけ返した。「今日、ショウくん来たんだ。」あまり名前は出したくなかったけど、あの大野さんの笑顔を見たら聞かずにはいられなかった。「あ、そうなの!」パッと大野さんから花が舞う幻覚が見えて聞かなきゃ良かった。と、後悔している俺。「ニノ、よくショウくん分か
おはようライラ地域の天気予報は【晴れのち雨】どうせなら【雨のち晴れ】になればいいのにと思う今日この頃夜に、しかもこのタイミングで降ってきたお知らせ...なんとも言いませんがこの先のマスコミさんたちが賑やかなんだろうとちょっとうんざり...はあ...感情ってほんと厄介だよね(´-ω-`)ふーしかぁ~し、こんな時ほど気持ちを無理やりにでも切り替えて嘘でも楽しくしてないとマイナスの感情にはマイナスの事がプラスの感情にはプラスの事がやってくる↑私の持論だからこそ今日
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。風邪をひいて2日も仕事をお休みしてしまった。「おはようございます。急にお休みして、申し訳ありませんでした」「おはよ〜。智くんが居なくて寂しかったよぉ〜!もう風邪は大丈夫?無理はしないでねぇ」いつもの様に出勤したら、スタッフの皆んなから声を掛けられる。「うん。もぉ熱も下がったし。ごめんね、迷惑かけちゃって…」「いいの、いいの。気にしないで!」cafeSAKURAのスタッフは皆んな
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「夢見の部屋①」☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*「智?どうした?」「・・・うん。なんか変なの。」なぜだか最近あまり夢を見なくなった。ううん。あの男の子の夢以外はってことなんだけど、それは内緒。誰と会っても何を見ても、だめ。ものすごく眩しい光が見えることはあるんだけど、前後の脈絡がないから何だかわからない。お日様じゃないみたいだけど・・・。最初
※BL要素を含むお話です。お好きな方、ご理解のある方のみ下にお進み下さい。では、どうぞ!でも俺はそんな事で諦めない。諦めたりしてやるもんか。《ショウくん》悪いね。俺は天邪鬼で素直じゃないから、自分のやり方で大野さんを振り向かせる。顔も見たことない人に宣戦布告するってどうかしてるけど。仕事の休憩中、当たり前のように大野さんの隣に座る。今日も大野さんは相変わらず《ショウくん》の話ばかりで妬ける。だからなんか意地悪してみたくなって…「大野さんさ、そのショウくんって人の事好きなん
☆*:.。.注!腐的妄想です.。.:*☆「…怒っ…た……?」絶句している俺の顔を翔が心配そうに覗き込む。驚く事が多過ぎて怒ると言うよりは呆然としていた。完全に思考回路がショートした状態だ。だって…翔が俺の事を好きだった…今まで付き合ってきた彼女達は全部ウソで俺の反応を見るためだった…急にそんな事を言われたって…じゃぁあの時も…?高1の夏休み翔と彼女と行った花火大会彼女の肩を抱いて笑っている翔翔への感情が抑えられなくな
生活安全総務課勤務の塚本正宗は登録簿に押収品を書き足していた。長期に渡る保管は、押収品目録だけでなく、登録簿に記載し長期保管庫に移すルールになっている。これが結構めんどくさい。物品と目録を確認しながら記載し、移していくのだが、新しい倉庫ができたせいで、新たに分類分別しなおさなくてはならなくなった。「あ、これ、どこだったっけ……。」過去の分類棚を見て、分類の間違いがないか確認していく。「そうだ、そうだ。」新しい押収品を書き移し、押収品目録をペラペラと捲る。証拠と思われるものは全
おはよう嵐くんが皇居前広場で歌ったのは土曜日週明けてのWSはやはりその話題で所々流れるRayofWaterそれを聞く度、見る度凄いなぁ~頑張ったなぁ~って、参観日のママみたいに胸がきゅ~っとなっちゃう(笑)そんな大仕事のあとアジアのファンの子に会いに行って...本当にお疲れ様でしたヾ(*´∀`*)ノ無事に帰国のお知らせももらってほっとしたよー(*´∀`*)少しはゆっくり出来る時間がありますように...さてさて...こちら♡《楽屋の風景~幸せの音~》何とな
JETSTORM…無事に東京着♡嵐さん…3日間で4都市をまわる弾丸ツアー!お疲れ様でした♡しょさん…智くんをずっと気にかけてくれて、ありがとうございます♡存在を目で追い、エスコートし、ほほ笑みかける…大丈夫…智くん、いい表情たくさん見せてくれてましたから!(´・∀・`)楽しかったでぇす締めくくりの言葉が嬉しい♡ノノ`∀´ルはい、おーちゃん!はい、しょーちゃん!私的には、これも収穫だったかな(笑)ここ最近は、智くんを"リーダー"呼びがほとんどだし、しょさんを"翔くん
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。それから、櫻井さんは一度帰宅して出勤する為帰って行った。櫻井さんが買ってきてくれた、ゼリー飲料やスポーツドリンクを飲んで、寝る。を繰り返したけど、その日のうちには、熱は下がりそうもなく、仕事を休む為に、お昼頃、店長に連絡を取った。「風邪だったんだってね?年末年始の無理が来ちゃったかな?こういう時は、しっかり休んで。cafeの方は大丈夫だから。足りない物はない?困った事があったら連絡してね」
(文也side)先生から話を聞いている間もみずきは俺にしがみついたまま、ずっと泣いていた。先生の話によると、こういう事らしい。園内で楽しく遊んでいたら、みずきと仲良しの二人が喧嘩を始めた。二人の間に挟まれる形になったみずきは両側から腕を引っ張られ、ビックリして大泣きしてしまった。幸いにして力は強くなかったので、すぐ離されて大事には至らなかった。ただ、みずきはあまりのショックと怖さに泣きわめき、感情が落ち着かなかったので俺らに連絡する事にしたらしい。よほど、怖かったのだろう。家に帰
例えば…ヒュン…ヒュン…智くんが振る竿の音例えば…ガサッ…ガサッ…翔くんがめくる新聞の音例えば…フフフ~ン智くんがキッチンで歌う鼻歌例えば…ブツブツブツ…翔くんがパソコン相手に呟くラップ詞例えば…おはよう~おはよおはようございますおは
※BL要素含むお話です。お好きな方、ご理解のある方のみ下にお進み下さい。では、どうぞ!《和也視点》小学校の時、俺はいじめに遇っていた。俺が何をした訳でもない。いじめられる理由なんてない。助けてくれるヒーローは俺にはいなかった。見て見ぬフリをする奴か、一緒になっていじめる奴ばかりだ。物を隠されたり捨てられたり、誰かの物がなくなると俺が犯人にされたりもした。その時の俺は気持ちを塞ぎ込んでいた。友達なんていなくても平気だと強がってた。ホントは寂しいくせに…どうしようもなく傷
二宮は小鳥のさえずりで目を覚ました。安ホテルの防音設備はないに等しい。スマホを開くと、9時を少し回ったところだ。辺りを見回し、足が片方痺れていることに気付く。そっと足を動かし、痺れが取れるのを待つ。ここは……。昨日のことを思い出そうとすると、とたんに靄がかかる。また、あったんだ……死体。思い出せるのはそれと、大野と会ってからのことだけだ。ベッドに目を向けると、大野はまだ寝息を立てている。トーマがいなくても眠れることに、どこか驚いている自分がいる。トーマの温もりが全てを忘れさ
大野に連れてこられたのは、繁華街から外れた安ホテルの一室だった。「朝メシって!」二宮が抗議の声を上げる。二宮に渡されたのは、焼きそばパンとコロッケロール。てっきり、こんな時間でもやっている店に連れて行ってくれるものと思っていた。「仕方ねぇだろ?この時間だぞ。ここのはうめぇんだ。」大野は手にした卵ロールのラップを剥がし、ニコッと笑う。「あ、こっちのがいいか?」半分ラップを剥がした卵ロールを二宮に差し出す。「い、いいよ。これで。」二宮はしぶしぶ焼きそばパンのラップを剥がす。剥が
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「夢見の部屋①」☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*☆*゚゜゚*ここに来る前、僕はパパとママとお姉ちゃんと一緒に暮らしていた。幼稚園にも通っていて、お友達もたくさんいたんだ。初めて変な夢を見たのはいつだったろう。近所のマミちゃんが車にぶつかっちゃう夢を見た。すごく怖くて飛び起きて泣いてたら、ママにどうしたの?って聞かれたから、僕はその夢の話をした。「それは怖かったわね。でも
blです山コンビ中心の妄想願望の話ですご理解のある方のみお読みください「許容範囲❓」「そ・・・許容範囲だよ・・・ニノはね」「許容・・範囲・・ですか・・私は・・」「さっきも言ったけど俺好きなんだよねニノに弄ばれてる智くんが俺には見せない年上の智くん・・ニノもだろ❓」年下で後輩のニノにされるがままの姿はまるでどっしりとした父親みたいでその膝の中で好き放題に温もりを独り占めして居たニノに何度ヤキモチを妬いた事か・・それ故若い頃は俺もその暖かな膝の中に
国民祭典での嵐さんの素晴らしいパフォーマンスに興奮しまだまだ余韻冷めやらぬ状態ではありますが…奉祝曲の事は後半でまずは!ナイナ岡村さんを迎えて“ご飯のお供デスマッチ!”岡村さんったらこういう状況に不慣れなせいか…翔くんの腕を離さないの(可愛い)さあ!デスマッチスタートよ!1問目正解したのは…ニノちゃん!ご褒美は「糸島金山寺納豆」ニノちゃん納豆大丈夫だっけ?食った!
二宮は歩いていた。よろよろとおぼつかない足取りで、店のシャッターに寄りかかるように進んで行く。明け方近い線路脇の小道には、人の影どころか通り過ぎる車もない。街灯の明りだけを頼りにただ、家へ急ぐ。恋人の待つ家へ。「トーマ……。」虚ろな目にじわりと涙が滲み、それを否定するように首を振る。気付くと目の前に死体がある。これで三人目だ。最初の死体は男だった。テレビで見たことのある、なんたら評論家……。名前までは憶えてない。何が起きているのかわからなくて、ただただ家に急いだ。家に着
おはよう月が綺麗に見える夜でした...満月じゃなかったけど綺麗な月その下で奏でられる今日も...歌...相変わらずバタバタとお家ごとをしていてやっとテレビを見たら...ちょうど嵐くんが舞台上に現れたところで間に合ったぁ~と喜んだ次の瞬間燕尾服を着たその真剣な顔にすっと落ち着く気持ちオーケストラと重なり混ざり合い響き広がっていく嵐くんの歌声フレーズ1つ1つで両陛下に心を届けるように誰かの心に寄り添うように...笑っていきたいな...5人と一緒に一世一代の大仕事お疲