ブログ記事13,074件
ブランと二人っきりになると、店長は寝袋を広げ、体をしまう。「夜はまだ冷えるからね~。」腰までジッパーを閉め、枕をクッション替わりに雑誌を広げる。「明日、早起きできたら一緒に釣り行くか?」店長の笑顔に、ブランがスッと立ち上がる。「お前、寒くないのか?」テトテトとブランがテントに入って来る。「寒いのか~。」店長はブランを抱き上げ、自分の膝に乗せる。「お前も見るか?見たら魚に喰いつくか?」店長の笑い声が心地いい。ブランは後ろ脚で立って、店長の顎を舐める。「んはっ、くすぐったい。
〜〜閲覧注意〜〜腐的表現を含む場合がありますぴちゃん……ぴちょん……剥き出しの配管から、水が漏れて打ちっ放しのコンクリートに落ちる……人の動きで埃っぽかった空間が徐々に落ち着き、クリアになっていく……僕の体は、今もなお翔君が支えてくれてて僕は我にかえると立ち上がろうと力を入れた…『…さ櫻井君…すまない、今立つから…重かったでしょう……ごめん……』慌てて立ち上がろうとしたら、腰に手を添えて立ち上がるのを助けてくれた……『ありがとう……』『……いや…………』翔君の温も
blです妄想願望の話ですお気をつけください「俺が背負おうか❓」「いえ・・・大丈夫です・・・慣れてますから」「そりゃそうやわ・・・松岡になんか触らせたくないもんなぁ」「おいっ・・なんか・・って何だよっ⁉️」「シッ・・・大きい声出しなや大野くんが起きてまうやろ」「チッ・・・帰ったら覚えとけよなっ‼️」「悪いなあぁ〜〜俺この頃物忘れが酷ぉ〜〜てなぁ〜〜」グラッ「あっ」「おっと・・・危なっかしいなぁおまえはあぁ〜〜」ふらつきながらも智くんを背負い7
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。俺達は隣の、母達が使っていた部屋に来た。俺の部屋と違って、高そうな絵画や美術品に囲まれていた。手分けして探していると「ショウ!これならどう?」サトシが持っていたのは、おそらく美術品などを梱包していた時に使ったロープだろう。「うん。これなら頑丈そうだし、使える」「後は、何かないかな?」俺は記憶の糸を探り…「確か婚約者が笛を持っていたはずだ。防犯の為だとか言ってた!」今度は婚約者の部屋を探
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「阿吽1」前回のお話はこちら⇒「阿吽201」゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚「そのうちふらっと帰ってくるさ。」潤はそう言ったが、それから1週間経っても智は帰ってこなかった。やはり母親を見つけて一緒に行ってしまったのだろうか。それならいいが・・・。いや、いいわけない。そうならそうで連絡くらいしろよ。カップルだなんだと言っていたくせに、智にとっ
年齢なんて関係ないよ。性別なんて関係ないよ。関係性なんてどうでもいいよ。だって好きになったんだもん。だって大好きなんだもん。いつ、どこで、誰を好きになるかなんてわかんないよ。誰を好きになっちゃいけないなんてルールないでしょ。簡単に諦められるなら泣いたりしないよ。気持ちをコントロール出来るなら恋愛なんて意味ないよ。叶わない恋でもいいんだ。振られてもいいんだ。好きでいたいんだ。だから……。好きでいさせてよ。僕の大好きな叔父さん。
衣装に着替える俺を追ってきた貴方珍しいとか言う以上の事に俺はただいまプチパニック中いいなぁ…やっぱり綿だよななに?どうしたの?ん~やっぱり服は綿が気持ちいいなってコットンね?一緒じゃんまぁ…そうだけど翔ちゃんの背中も綿のシャツも気持ちよくて…いいなぁ……あのさ…ん~?パーテーションで作られた狭い空間の中さっぱりとしたコットンシャツを着た俺にぺったりとくっついてくる貴方
※妄想のお話です。お久しぶりですすみません~っまだ治ってないんですけどひたすら出る咳のせいで妄想出来ず!眠れないので毎日眠くて!!あとね、双子の誕生日…悩んだの…間をとって7月でいいですよね…←適当というわけでこの話現在6月ってことで(唐突)…6月ってジャケット着る…?「ただいま~!」「おかえりなさい!」大野さんがニッコリ出迎えてくれるとくたくたな気持ちがふわっと軽くなるのは、多分この優しい雰囲気のなせる技だろう。これだけで幾分、いやかなり疲れが和らぐのだから不思議だ。「あ
ブランが木の下で丸くなっていると、カチッ、バサッと何やら音がして目を開ける。店長とショウが、看板を置いてあった場所に、小さなテントを立てている。「何?それ?」ブランがチョロチョロと寄って行く。「あ、起こしちゃったか?」「それはいいけど、これ、何?」ブランが前足で、テントの布をチョンと突っつく。「お前も入るか?」店長の手が、入口を開け放したテントにブランを誘う。「中に入るの?」ブランは訝しそうに中を覗き、クンクンと匂いを嗅ぐ。埃っぽさと化繊のような匂い。さらに匂いを嗅ぐと、
blです妄想願望の話ですお気をつけくださいガ・・・チ・・ャ・・「た・・・だい・・ま・・」午前2時1日が終わって既に2時間・・・《翔くん❗️翔くん❗️聞いて下さいよぉ〜》・・って俺を慕う後輩達に言われると若い頃の様にスパッ・・・と家路に着けないんだよねだから何時もこんな時間にガ・・・チ・・・ャ・・・リビングにはあなたの甘い香りが優しさに包まれて其処彼処に転がっていたそれは風船の様に破れにくい時もあればシャボン玉みたいに自発的に破れてしまう時
まだ高校生だった。淡い初恋だった。初めて会った時、心が震えて。毎週、貴方が来るのが楽しみで。良い点数取れば微笑んでくれるのが嬉しくて。「頑張ったね」貴方に誉めてもらいたくて。「おめでとう」貴方に出会えたから僕は夢を叶えられる。貴方に出会えたから僕は恋を知る事が出来た。想いを伝えるだけが恋じゃない。秘めた想いを心の支えにするのも恋なんだ。貴方は僕の気持ちに気付いていたのに気付かないフリしてくれた。僕も貴方の気持ちに気付いていたのに気付かないフリしていた。あれから幾度の年
「嵐にしやがれ」からゲストに西島秀俊さんと戸次重幸をお迎えして“春の行列スイーツデスマッチ”今回の一番抜けは…翔くん!ご褒美は?プルプルのパンケーキ!翔くん…超イケメンって事は知ってるけどさ…そのデカさのパンケーキを口に入れるつもり?(イケメン関係ないけど…言いたかっただけ)あああぁぁ…本当に入れてるしーーー!口の中イッパイ…そりゃよかったさあ!次の問題では翔くんの
貴方はそれ以来、毎日のように俺の部屋を訪れるようになった。大丈夫だからと言っても……。でもきっと俺の身体が治ったら来なくなる。ただ心配して様子を見に来てるだけ。ベッドに寝たままキーホルダーを手に取った。それは二つのキーが今もまだついたまま。本当は外したつもりだったのに。俺の中の未練が離れてくれないのだろうか。由布のおかげか体調が良くなり、電車通勤を再開した。そして貴方はやっぱり部屋に来なくなった。ホッとした。でも……。やっぱり寂しかった。
店長はブランを抱いたままショウと並んで店の裏に向かう。ブランはどこに行くのか、首を傾げながら店長を見上げる。「ね?どこ行くの?ずっとあそこにいないの?」ブランの前足が店長の頬を撫でる。「大丈夫。心配しなくても三味線屋には連れてかないから。」隣でショウがクスクスと笑う。「この子に三味線屋はわかんないよ?」「んふふ、そっか?」店長の笑顔はママンを思い出させる。色黒のママンは、ブランの背を撫で、喉に指を添える。ブランはゆっくり目をつぶる。店長の指がゆっくりブランの喉を撫でる。「
おはよう今日も京都は最高気温30℃...大丈夫か...夏はどうなるんだ今から涼しく過ごす方法を考えといた方がいいのかなぁ...うーん...でもなぁ~嵐くんで元気に熱くなる方法は知ってても涼しくなる方法...涼しくなる...うーん...アラフェスの映像見ながら水浴びでもするか...なんだそれ(笑)でもなぁ...夏っていうとやっぱり野外コンサートってイメージしちゃうよねそうか久しぶりにアラフェス見ようかな(*´艸`*)決めた今日見られるかはわかんないけど次見るのは
〜〜閲覧注意〜〜腐的表現を含む場合があります智?……いつまで寝てるの?……もう、あんたはいつまでも寝坊助なんだから母ちゃん?……おおちゃん…起きて?……相葉スペシャル炒飯…また改良したんだよ!…早く起きて食べて!相葉ちゃん?智……もう誤魔化すなよ!………きっと……全部うまくいくから……和?いつか君を助けてやる……大野家の人間からいつか必ず……そして俺の家に来い、何も心配はさせないから………翔くん…………僕は、ふわふわとゆりかごに揺られているような優しい香りと…暖かな温も
※妄想小説です実在する人物・地名・団体とは一切関係ありませんBL的表現を含みます。俺とサトシは俺の部屋に戻ってきた。「ショウ…何が起きているのか知ってるんだろう?」「さっき、船長やジョンソン氏の話を聞いてきたよ」「それで、どうだった?」俺はあの時聞いたことをサトシに説明した。「船が…沈む…」サトシが絞り出すように呟く。ここからだ。「サトシ…落ち着いて聞いてほしい。そう、この船は沈没する。それで…この前会ったジョンソン氏の話を覚えているかい?」「ジョンソン氏…?
メンバーのお名前や雰囲気をお借りしたお話です。最初のお話はこちら⇒「阿吽1」前回のお話はこちら⇒「阿吽200」゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚結局、スーパーでも八百屋でも智を見つけることはできなかった。ほんとにどうしたのだろう。やはり何かトラブルに巻き込まれたのか。コンビニで万引きと間違われて泣きじゃくっていた智を思いだす。警察のお世話になっているかもと思い、駅前の交番に寄ってみる。「すみません。今日、中学年く
なんでお前の幸せを祈らなきゃならないの?俺を捨てたくせに。俺の元から去って他の男の元へ行ったくせに。お前と生きるのが俺の支えだったのに。俺の支えを奪った男とお前の幸せなんか誰が祈るもんか。でも昔は違った。相手の幸せを祈るのが人としての正義だって思ってた。でもわかったんだ。そんなの綺麗事だって。俺は人間が出来てないからさ。好きな奴が俺以外の奴と笑ってる姿なんて想像したくない。俺の前でお前が笑わなくなってたのはわかってたけどさ。お前がいたから俺は無茶苦茶出来ていたのに。お前
blです妄想願望の話しですお気をつけください「おまえ触ったろっ‼️」「ヒェッ⁉️・・・超ぉ❓・・何いきなり❓」「おまえどさくさに紛れて触ったろっ⁉️智くんに」「ええっ⁉️いつの事だよ」「キッキングスナイパーでだよちゃんと見てたんだからなっ俺はっ‼️」「あ・・・あんなの触った内に」「入るよっ‼️」「入るんですよこの人にはね・・・ねっ❓もう最近じゃあ大野さんを見たってだけで怒られますからね」「もう病気だね翔さんの大野さん好きは」「はんっ
涙が一滴こぼれる。足音が遠ざかって行く。頬を伝う度に君が遠くなっていく。君の姿がぼやけて見えるのは雨が降っているからだろうか。ついさっきまで陽射しが降り注いでいたのに。「ごめん」謝る君の最後の声をさっき聞いたはずなのに。君の声が耳から離れないのに。音を消しているから君への声が届かないのだろうか。どうして僕の声は君に届かないのだろうか。「行かないで」どうして言えないのだろうか。僕の身体が動かないのはここが君との別れの場所だからだろうか。ここに居れば、また君に出会えたりしな
皆様…ゴールデンウィークから通常生活へスムーズに移行されましたでしょうか?さっそく「VS嵐」いきます!見どころ色々だったけどまずは“カメラ目線対決”から!最初に登場したのは…櫻葉コンビお約束の…翔くんの相葉ちゃんチラ見試合前に気合いを入れる為ライオンやトラの鳴き声を聞くという炎鵬さんの話を聞いて……っていう翔くんに相葉ちゃんは速攻却下気を取り直して…スタート!相葉ちゃんから
4日の『嵐にしやがれ』はガンバレルーヤ記念館あだ名の話になり嵐の皆さんはあだ名とかありましたかリーダーは?大ちゃん大村くんって子もいて・・・お互い大ちゃんって一時期なって『お前村ちゃんになれよって』(`・3・´)こっちが大ちゃんだと俺が大ちゃんだと(´・∀・`)いやいやいや大村くんに『村ちゃん』はなくない?「村田くん」とか「村山くん」とかだったらあるけどさぁ(笑)でもどっちも大ちゃんだと紛らわしいしなぁ結局大村くんは『村ちゃん』になったのかちょっと気になる(〃
「店に置いて帰るのはまずいよ。」ジュンが眉間に皺を寄せる。「そうだよね~。」アイバは嬉しそうにブランを撫でる。「だからって、アイバさんが連れて帰るのはなしですからね?」倉庫から戻って来たニノが、牽制するようにアイバを見る。「え~?なんで~?」「そりゃそうでしょ、あそこ動物飼えないでしょ?」「そうだけど~。」アイバが口を尖らせてブランを抱きあげる。「一日くらい大丈夫じゃない?ね~。」尖らせた口をブランに近づけ、変な顔をして見せる。「一日で終わるかわかんないんですよ?元の
*妄想だよ〜っていうか…山担の願望!!相葉くん目線ね♪*「あれで正解だよね?」自信なさそうに話すリーダー。「うん。大丈夫だよ。だって前にもリーダーの家に行った事、松潤はテレビで話してたもん。」って、答える俺の隣りで、コクコクと頷くリーダー。「そうだよね?いいんだよね?」「うんうん。」俺も同意する。「問題はあの人ですよ……」「……」ニノの一言で、みんなの視線を集める翔ちゃん。目をキョロキョロさせてダンマリしてる。はぁ…て、ため息付きながらニノが言う。「……翔ちゃん
おはよう今日は夏みたいに暑くなるんだって...知ってました皆様...ライラ地方...なんなのあれ最高気温30℃って_| ̄|○il||li溶けるわ...ぜってぇ溶けるどうせ溶けるならこんなお山とかこんなお山とかこんな嵐くんを見てトロトロに溶けたいのぉ~(*/ω\*)キャー!!周りの気温はちょっと低めで自分自身がちょっと熱め...うん、それがベストかも(*´艸`*)智くんに見つめられて激熱になるのもまた良し←無理です(笑)さてこちらは...《遠距離恋愛29sid
こんばんは(*˙꒳˙*)ノ☆*.。この一週間程かなワタクシ一生懸命取り組んでた事があります❢❢2つ前の記事『ある夜のFantasy?』この中で見てもらった『我慢出来ずに飛び出しちゃった』お山の画像にお友達がお話をプレゼントしてくれたもう嬉しくてヾ(*ΦωΦ)ノヒャッホゥ私の画像に気遣ってくれて遠慮気味に贈ってくれたんだけど私には全く思い付かない素敵なお話でさ(*˘︶˘人)これはコラボさせて欲しいと思ってね画像を作らせて欲しいってお願いしちゃったよこれで本当にFa
blです妄想願望の話しですお気をつけくださいガチャ「智くぅーーーんっ‼️」「ふえっ❓」「あっ」ちゅっ「はああっ‼️」「うひょぉーーーーーーっ‼️」「・・・・・・」「ばっ・・・何すゅんだよっ‼️」「違う違う・・・違うんだよっ俺はただ抱き締めようとしただけなのにあなたが振り向くから・・・」「そんな事言ってわざとでしょう❓今のは」「そうだよねえぇ〜〜幾ら何でもそんな上手い具合にキスなんて出来ないよねえ」「もうっ❗️翔くんのばかっ❗️」「だから違う