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京都洛北エリア。岩倉具視さんが隠れ住んだ場所です。幕末当時の痕跡が残る旧宅、江戸時代の天文現象記録が残る実相院、新選組の刀傷と伝わる茶屋の柱などを語ります。よかったらチャンネル登録もよろしくお願いします♪LINEスタンプ販売中!長州な日々-LINEスタンプ|LINESTORE楠本剛キャラクターデザインによる、長州藩の松陰先生、高杉くん、桂さんの日常遣いスタンプです。キャラクターデザイン/楠本剛*デザイン/樹咲リヨコstore.lin
『虞美人草』は、漱石が1907年に東京帝国大学を辞職後朝日新聞に入社し、職業作家として執筆した第1作目の作品です。成績優秀で恩賜の銀時計を授かり、博士論文執筆中という飛ぶ鳥を落とす勢いの詩人小野が、ハイカラで虚栄心の強い美貌の藤尾と、恩師の娘でかつて結婚の約束を交わした古風で地味な小夜子との間で揺れ動くお話です。冒頭、京都深泥丘界隈から話が始まります。藤尾の兄でメンタルを患っている哲学者の甲野欽吾が、友人の宗近一と京都市内から比叡山に上るシーンが描かれます。「悪霊憑き」のところ
京都の「山ばな平八茶屋」行ったのは秋真っ盛りのこと。『安土桃山時代から約440年受け継がれる伝統の味「平八茶屋」@京都』京都の中心、烏丸からバスで約40分。「山ばな平八茶屋」へ行ってきました。駅名までが「平八」。地名ではなく、この茶屋の名前から来ているようです。…ameblo.jpでも、いつ行っても何度行っても、季節ごとの喜びがある処です。平八茶屋は、歴史の教科書で見たアノ人や、時代劇でお馴染みのあのお名前が実際に出入りしていた
京都の中心、烏丸からバスで約40分。「山ばな平八茶屋」へ行ってきました。駅名までが「平八」。地名ではなく、この茶屋の名前から来ているようです。安土桃山時代から、この地に構えているのでバス停よりもずーっと前ですもんね。食事をするところは個室。入口からお部屋までの道は、素晴らしいお庭になっていました。(気持ちが食事に一直線のため写真を撮り忘れましたが)まず、いただいたのはこちら。そして、こちら。手が混んでいるの
熟練の職人が腕を振るう懐石料理には旬の食材がふんだんに使われ、目と舌で季節を味わえる。敷地内には池や水路を配した庭が広がり、秋の紅葉も見事だ
前回記事の続き前回記事『魯山人ゆかりの「山ばな平八茶屋」』以前から母と行こうと約束していた「山ばな平八茶屋」魯山人の器を見せていただけるというので楽しみにしていました。義母のことがあったので一旦キャンセルと言っていた…ameblo.jpせっかくなので私は燗酒を徳利とお猪口がかわいい涼しげ、どれも美味しい七月のお箸置き京都の夏の料亭は鮎を出さなければ「鮎はないんか」鮎を出せば「またか」と言われるらしい京都らしいね。名物の麦とろ飯本当美味しかった‼️こんな時、丁寧なものをい
以前から母と行こうと約束していた「山ばな平八茶屋」魯山人の器を見せていただけるというので楽しみにしていました。義母のことがあったので一旦キャンセルと言っていたのですがせっかくなので強行。結果行って本当に良かった。母とゆっくり喋れたことで心が落ち着きました。鯖街道の茶屋「山ばな平八茶屋」京都市地下鉄の終点「国際会館駅」からタクシーで行きました。古い木の入り口母も痩せたなあ。青紅葉手入れの行き届いた歴史あるお庭まずはこちらの名物の麦とろ饅頭をいただきながら先代店
今日の朝ごはんです。ちりめん山椒のご飯です。たまに京都紹介のテレビ番組で「京都は家でちりめん山椒作るんどすえー」とか見ますが「へぇ。そんなんやぁ」と思って見てます。僕もいろいろとお料理にチャレンジするけどこれは作ろうと思った事がないです。なんか難しそうで。いろいろ買って食べましたけどここ山ばな平八茶屋さんのが一番好きです。食べた後に口に残る山椒のピリリ感とそこに広がるおじゃこの味。そして山椒のピリリ感と山椒の香りが気持ち良く残るので、ご馳走様したのに、やっぱりあとちょ
柏井壽さんの「京都スタアホテル」を読んでいて、京都のホテルのレストランであまり食事をしたことがないことに気づいた。旅行といえもっぱら京都、そして何軒ものホテルや旅館に泊まってきた。その中には、心地よさから何度も利用している宿もある。数少ないが、旅館の場合にはそこの料理を目的にする。老舗の「山ばな平八茶屋」なら、夕食には「ぐじ」メインの若狭懐石を。新しめの「柚子屋旅館」では柚子鍋会席を大いに楽しんだ。もちろん旅館の朝食も欠かせない。ところがホテルでは、ほとんど館内のレストランを利用した
京都で好きなホテル、そのトップ3は『ザ・リッツ・カールトン京都』、『京都ブライトンホテル』、『ウエスティン京都ホテル京都』だと以前にも書いた。だからと言って、行くたびその3つのホテルにこだわるわけじゃない。京都通いを始めて最初に泊まったのが『京都ホテル』(現:京都ホテルオークラ)、東向きの部屋だった。東山連峰を望み、眼下には鴨川の流れ、それが気に入り、その後続けて3度ほど利用しただろうか。地下鉄の京都市役所前駅のすぐ上、繁華街にも近く食事、買い物にも事欠かない。一人での京都通い、ホテ
こんばんは今週末はお休みなので嬉しいですいつもならアウトレットとかへお出かけするのですが、このご時世かなんとなく遠出する気にならず…家でゴロゴロ映画を観たり、ネットショッピングしたりしてしまいましたさて、2/24(月休)のコーデは…トップス:アプワイザーリッシェスカート:リランドチュールネックレス:アプワイザーリッシェでしたこの日は【京都レストランウインタースペシャル】(※2月末で終了しています)を活用して、普段は行けない料亭へランチに行きましたちょっとお出かけモ
実現可能な妄想「毎月京都に1泊2日」を始めたところ、昨日は一気に1〜6月まで、となると妄想が止まらない。というわけで今日は7〜12月を。7月メインイベントはもちろん「祇園祭」、「山鉾巡行」はテレビでしか見たことがないが、「宵山」に四条通りなどを歩いたことはある。私は「宵山」の方が好きかもしれない。「まともに歩けない」とも聞いていた、もちろんマイペースでは歩くことはできないが、大きな祭りならそれは仕方のないこと。それでも、いくつもの山鉾を間近で見て回ることはできた。一応は「前祭」の「宵山」
新型コロナウイルスのあおりを受け、外国人特に中国人観光客が激減している。オーバーツーリズムが争点にもなった市長選が終わったばかりの京都もまた然り。テレビのニュース番組で、閑散とした祇園南側の花見小路の様子が紹介されている。さらには嵐山界隈では、地元商店会の人たちが「空いてます嵐山」なるポスターをつくって、PRに躍起になっている。そんな京都の映像を見せられると、俄然京都に行きたくなる。各所の節分祭も終わり、梅見にもまだ早い今の時期は、寒さも嫌われ、もともと観光客の少ない閑散期でもある。そんな
今回の京都定期観光バスの新緑の世界遺産特別案内と実相院「床みどり」バスツアーの昼食です山ばな「平八茶屋」でいただきました。こちらは天正年間の安土桃山時代、東に比叡山、西に高野川の清流を望む山端の地に、初代平八が若狭街道の街道茶屋として小さな茶店を開いたのが始まりで、四百四十年の伝統の味を伝え続ける老舗店です。馬騎門800坪の緑豊かな庭園は風情のある佇まいで素敵です。食事場所は高野川を眺める大広間にていただきました。麦飯とろろ膳壬生狂言でも演じられている「平八茶屋」のとろろ汁は創業
上賀茂神社参拝の後に「山ばな平八茶屋」で昼食をいただきましたが先に「下鴨神社」の記事を上げさせていただきます。世界文化遺産下鴨神社(賀茂御祖神社)御祭神は賀茂建角身命と玉依媛命をおまつりしています。楼門解除所みたらし川の清浄域で葵祭に斎王代御禊の所としてお祓いが行われる場所です。井上社と御手洗池中門国歌【君が代】にうたわれた【さざれ石】昼食をいただいた山ばな「平八茶屋」で購入した和菓子。紅白むぎとろ饅頭(1728円)むぎとろ饅頭は当店の創業以来の名物料理、麦とろろ汁
今日は京都料理組合の老舗の料理人が教える「京の食文化朝ごはん料理教室」に娘と一緒に参加してきました♪場所は「京の食文化ミュージアムあじわい館」今回の講師は山ばな平八茶屋園部晋吾氏デモンストレーション形式でいろいろお話しながら一品ずつ丁寧に作り方を教えて下さいました特に最初に出汁について熱く語って下さいました一番出汁キャベツの煮浸し鮪の角煮鯛の和風サラダ胡瓜の辛子漬け若布と麩の味噌汁白御飯お料理が全て完成その後は試食タイムです♪私好みの薄味
2月25日は天神さん。京都北野天満宮に行ってきました。毎月25日は露天市が立ちますが、この日は梅が満開で梅花祭も催されていました。境内は梅の甘い香りが満ちています。紅梅白梅ちょうど見頃でした。↑本殿のすぐ手前にある三光門ですが、この門の前でウロウロしている人を見つけました。三光門の三光とは、太陽・月・星をさしますが、この門は星欠けの三光門と言われています。ウロウロしている人は、山梨から来たご夫婦で、その太陽と月を探していらっしゃいました。そこでう
挙式でお世話になったワタベウェディングさんの京都和婚当日の様子を素敵にまとめて下さり挙式レポートサイトがオープンしましたこちら上賀茂神社さんと山ばな平八茶屋さんの組み合わせは京都和婚で一番人気だそうです本当に素晴らしく最高でしたそれもこれも素敵なプランナーさんと出会えたお陰です🙏✨また、アルバムもデザインのパターンが沢山あり自分達好みの一冊に仕上げて下さいましたこちらは表紙京都には歴史ある神社さんやお食事会場が沢山あるので京都で和婚をお考えの方にぴったりのプランです💐
このブログ山ばな平八茶屋に行ってきたの続きです。ランチとかま風呂入浴のプランだった為お食事が終わったらかま風呂入浴場所へ移動。なんと貸切にして下さいました。かま風呂です。私は体調が優れなかった為、ベビーちゃんと脱衣場で待ってました。写真には撮っていませんが、かま風呂の横には小さなお風呂もあります。娘は、かま風呂で汗をかきその後お風呂へ。そうそう、こちらの建物ですが床が一部ガラス張りになっていて床下に泳ぐ鯉が見えました。ランチかま風呂プランには名物のむぎ
先日ですが、お仕事をお休みして娘とベビーちゃんと3人で山ばな平八茶屋に行ってきました。披露宴会場としても色んなサイトで見たことがありますが実際行ったのは初めてです。6か月のベビーちゃん連れでもOKかどうか?事前に聞いたのでだと思うのですがバウンサーをご用意頂けました。ゆらゆら揺られて大喜びのベビーちゃん緑が一杯。綺麗なお庭です。ランチの時間にお邪魔しました。麦飯とろろが有名だそうです。ご飯のお替りも頂けましたよ。娘は授乳中なのでもちろんお替り最初
昨日、お姉ちゃんが学校の校外学習で京都へ。お昼の懐石料理と京菓子資料館を楽しんできたようです。お土産は、京菓子資料館でしか買うことが出来ないとの事で、こちらを買ってきてくれました。俵屋吉富の京菓子資料館烏丸店「冬はつとめて」「龍鳳(抹茶味)」冬はつとめては期間限定品。こちらをたくさん買ってきた買ったようだけど、40人近くが一斉にお土産を買ってるから、さすがに4個も買えなかったって・・龍鳳は雲龍の抹茶味。雲龍は食べた事あるけど、龍鳳はお初です。どっしり
挙式後のお食事会場は「山ばな平八茶屋」さん白無垢から色仕掛けにお色直ししました一面に広がる鮮やかな緑、高野川の水音と日本庭園が本当に素敵でしたそんな素敵なお庭を眺めながら頂く季節の食材を使った和食婚礼料理最高でした沢山動き回ってくれた弟夫婦ありがとう素敵なおにいちゃんと素敵な親戚が増えて嬉しいね一生忘れられない日を迎えさせて下さった京都和婚。そしてプランナーさん。心から感謝致します。「アットホームなお食事会やから新郎のご挨拶はちょっとふざけてもいいよな!」と言っていたのに
先日、ちょっと長めのランチタイムを取って・・・出町柳駅から叡山鉄道に乗って修学院駅で下車、そこから歩いて10分程度の場所にある創業430年の老舗料亭にお邪魔しました。山ばな平八茶屋・・・老舗の風格十分な佇まい門を潜り石畳を歩くと広い緑の庭園本当はこの大広間のテーブル席にて、ランチ弁当・麦飯とろろご膳で良かったのですが、もう既に予約で満席ということで・・・やむを得ず、奥の椿という個室でランチ懐石コースを食すことに窓からは爽やかな高野川の風景反対側・襖越しには緑
こんにちはご訪問ありがとうございます。京都でちいさな刺繍のアクセサリーを作っているmarunと申します。あいにくの雨の中、今日は母とお出掛けしました。山ばな平八茶屋いつも横目で見ながら通り過ぎていた歴史を感じる「騎牛門」初めてくぐりました(笑)素敵なお庭を抜けて案内された小部屋旅館のお部屋を小さくしたような部屋で窓の外には高野川が流れていました。紅葉の時期にはまだ早かったのですが、緑のもみじも素敵でした。昼懐石*八寸*お造り*松茸の土瓶蒸し→鱧入り*焚合わせ*子持ち
昨日は友達の結婚式に行ってきました♪場所は賀茂別雷神社(上賀茂神社)少し桜の開花が遅れてるのが残念でしたが寒くもなく晴天に恵まれました披露宴は山ばな平八茶屋四百年の歴史のある老舗との事料理美味しかったです(*^^*)お酒も美味しかったけど飲み過ぎないように抑えましたf(^^;幸せそうです♪余興で舞子さんの躍りも披露されました始めてみた舞子さんの演舞贅沢な時間でした(〃▽〃)良い結婚式でした末長く御幸せに(^^)
昨夜のミルキー久しぶりの段ボールハウスで甘えっ子なんとも寝にくそうな体勢で熟睡今朝のミルキー京都へ出かける夫と私をお見送りしてくれました京都へ行ってきました。第一の目的は娘に会うこと。第二の目的は「山ばな平八茶屋」さん。創業は天正年間だそうですから、もう400年以上の歴史があるんですね。じつは夫がこちらのお食事券をいただいて、今日の12時に予約が取れたので行ってきたのですが…朝8時に家を出ました。いつもなら余裕で間に合うはずなのですが、今日は三連休の初日ということを忘れておりま
こんばんは~28(水)~30(金)、我が家は遅い夏休みを取り、伊勢方面へ行っておりました。その記事はまた後日・・・<(__)>昨日はとっても素敵なイベントに参加できたので、先にこちらをUPしたいと思います。京都・洛北を五感で楽しむ特別な午餐叡山電鉄で行われた一日限りのイベント「叡電・美食電車」に参加してきました去年、開業90周年を迎え、その記念企画の一つだそうで、応募者の中から当選した20名が開業当時の車両「ノスタルジック731」に乗車し、老舗料亭「山ば
実家、京都の松井酒造の宣伝でございます。叡山電鉄さま、山ばな平八茶屋さまと、松井酒造のコラボで、美食電車っていうのをやるそうです。写真は、左が山ばな平八茶屋のご主人、園部平八さん、真ん中が叡山電鉄ノスタルジック731、右が父親、松井八束穂(やつかほ)でございます。叡電(えいでん)の名前で親しまれている叡山電鉄は、鎌倉の江ノ電と姉妹提携しているそうです。鎌倉出身の父は、「若い頃は江ノ電で、今は叡電に縁をいただき、不思議である。」と、申しておりました。予想を上回るお申し込みをいただき、ありが
いつも多くの方にブログをご覧いただきありがとうございます今日は、山ばな平八茶屋にお伺いいたしました。京都の左京区にあります。一歩門をくぐると別世界で、約800坪の庭園が広がっています。情緒溢れる庭園に心が和みます天正年間(安土・桃山時代)に茶屋を営み始められました。四百年の歴史があり、あの有名な北大路魯山人もよく訪れていたという事です。座敷からは、庭が一望でき、反対側には高野川が見えて素晴らしい景観の中でご披露宴・ご会食が可能です!京都は、本当に素晴らしい料亭が沢山
【イケメン演歌歌手・西村一輝の滋賀漫遊】聖徳太子が創建した滋賀の紅葉絶景スポット「百済寺」ZAKZAK近江エリア最古級の寺院として有名で知られている「百済寺」は、聖徳太子が創建したと伝えられています。神社に参拝するだけではなく、この場所の魅力はなんと...三千院門跡~天台宗最古の門跡寺院①アメーバブログ三千院門跡~天台宗最古の門跡寺院①~.2016-08-3015:45:00NEW!テーマ:寺社:京都.2016年8月30日京都大原三千院近辺を散策して来ましたので