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昨晩、ひと月ちょいぶりに家に帰ってきてます。月曜朝には戻るんですけどね~。で、今晩は記事はお休み予定だったのだが、「あの大御所」が「あの物件」を探索されたということをゆたさんのツイッターで知って「おおっ!」となったので急きょ。【山さ行がねが】廃線レポート池郷川口軌道と不動滝隧道廃線レポート池郷川口軌道と不動滝隧道yamaiga.comこうなったら、ガッツリ乗っかってやろう(笑)。『池郷川不動滝の隧道訪問記【序】(奈良県吉野郡下北山村)』2021年4月22日に敢行
平沼義之〔ヨッキれん〕/日本の道路120万キロ大研究-国道?酷道?-(1刷・2015/7/21)(じっぴコンパクト文庫11)691円-実業之日本社255p日本の道路120万キロ大研究2013/3(じっぴコンパクト新書)
まだ続いてたwカブツーリング編ですwww(●^o^●)ノしつこく続きます日本有数の観光道路として長年掛けて作ったのに、解放されるコト無く廃道化された塩那道路一般車が辿り着けるのが画像奥が例の行き止まりデス(`・ω・´)で、通行可能区間最後の標識何やら文字部が白く消されているが・・・塩原側より9.4㎞板室側より41.4㎞と、微かに浮いて見えるんです(ΘдΘ)ノ廃道化されたので表記は隠したんでしょうねで、本当なら一般人は入れないコチラなんでなんだか踏破した画像
幻の天空回廊・塩那道路つづら折りの急斜面を走るコト9キロとうとう一般車両は進入禁止のドン詰まりこれから先、一般人には踏破するコトの出来ない塩那道路廃道となった今は静かな眠りについてます(`・ω・´)で、ドン詰まりにクルマ止まってんのょヘッドライト点けたまま車内には二人の人影もうねw何してんだか知んないけどジャマなんだょナニしてるか分かんないけどねw(*´艸`)し、た、ら。空気w読wまwずwにwww突wwww撃wwwww⊂(^ω^)⊃ブーン♪とうと
ツーリングの途中ですが、オイル交換間近なのに気付いてサラッと帰ります(ダラダラ先伸ばしするタイプ)しかし、帰りの道中で面白そうなトコを発見!ちょっと寄り道です(●^o^●)ノ福島県にも程近い、深山の稜線に何やら道らしき物ありけり(縦に伸びてるのは斜面崩落跡かと)塩那道路(えんなどうろ)栃木県北部の一大観光地、日光、鬼怒川、塩原、那須へのルートを繋ぐ一大観光ルートとして1964年(昭和39)に「塩那スカイライン」として工事に着手道程は51キロ、最高地点は標高1800メートル!
福島県南会津地方にオジャマシマンニャワ♪(●^o^●)ノ雄大な景色と美味しい空気昔ながらの家屋が残る集落を静かに走るにはやっぱりノーマルしかもカブなら景色に溶け込んで違和感なし♪しかし、オイル交換時期が迫ってるのに今頃気付くw残念ながら引き返すコトに・・・道の駅田島(南会津町、1つの町と3つの村が合併)お土産コーナーも良いけど、やっぱり地物の産直野菜が気になる木🎵最近はこ~言うとこ寄るのが楽しくてしゃあない💓でもね・・・山菜そばとご当地ソフトクリームはもっと気に
【令和元年10月3日(木)】前回は↓https://ameblo.jp/kaze-no-fukumamani/entry-12588799542.html塔のへつりの観光路として開放されている部分から対岸を見る。かつてここから先に行く道もあったそうです。現在は無理ですね。強行突破したら確実に川へドボン!!では戻りましょう。この先の道もかつては通れたそうです。その上流側。この橋を渡って対岸へ。さっ
【令和元年10月3日(木)】前回は↓https://ameblo.jp/kaze-no-fukumamani/entry-12586858432.html塔のへつりへ橋を渡って行きます。左奥から廃道となっているあの区間を踏破した方のHP。http://yamaiga.com/road/heturi/main.html自分にはとても無理です。あそこを突破してきたようだ。そして前方の所で合流か。とても怖いです。阿賀野川は穏や
【令和元年10月3日(木)】前回は↓https://ameblo.jp/kaze-no-fukumamani/entry-12585178865.html塔のへつりに到着。平日の午後なのでガラガラ~ここから塔のへつりへ降りるルートです。あれが塔のへつり。紅葉の頃は綺麗だそうだがちょっと早かったようだ。あと2週間位あとだったら見事な景色だろう。では進んでみよう。あの橋の対岸塔のへつり。かつて左の方から
大分市の「となりのランチ」に行きました金谷迫交差点を西に進むのは初めて大分ゆふみ病院を通り過ぎて1kmほどで着きます@1,100円私とよごれんさんで、我々らしい、新しいトークイベントをやります!特徴は、「イベントでしか話せないようなアングラな探索話」「過去のアングラ探索の限定復活」「雁字搦めに準備をしないフリートーク多めのゆるさ」「何が起こるか分からないぞ」といった感じで考えています。お楽しみに!https://t.co/YbGVP9flyJ—ヨッキれん/平沼義之(@yokkir
天然記念物候補だった廃滝のつづき時雨の滝を後に、二つ目の隧道坑口がかなり狭い所にあるので写真を撮るのもこれが限界わずか5〜6歩で隧道は終わる反対側はあの日原古道にある江戸隧道とそっくりだった触るとぼろぼろ剥がれるオーバーハングした岩あんまり長居はしたくないけど、アリ地獄の巣を見つけ、しばし観察この先はもっと狭い1人立つのがやっと、行く手はこの傾斜古い残置ロープが目視出来た良心的〜❤︎けど、眼下はゴーゴーと流れる沢踏み外したら沢に叩
前半のつづき一人で橋を右折したMIMIZU…おお!滝だッッ!!周囲はすんごい崩落してて滝壺を見に行くのは容易じゃない時間もかかりそうだし、みんなにも見てもらいたくて呼びに戻ったよ「滝があるから、あっちで休憩しよう」滝を目の前にしたみんな、休憩そっちのけで滝に引き込まれるザックをデポ崩落した大きな岩を乗り越え乗り越え滝壺に近づいたひゃっは〜♪一頻りマイナスイオンを浴び、大満足でそれぞれ大きな岩を乗り越えて戻ろうとしていた高巻きして、ふと振り返り、絶句ッッ……ッッ!!上にも
小河内ダム水根貨物線⑷のつづきもう、隧道橋梁隧道橋梁とお腹いっぱいでしょうかま、ほとんどの方が「めくらいいね」なので気にせず更新しま〜す『勾配標30‰』第三境鐵道工業昭和27年『第三境橋梁』ここもガーダー橋、下には沢が流れてるので聴覚的にも怖いッうっあ〜踏み外して落ちたら沢まっしぐらか〜…ん?向かって右側は2本、左は1本さすがに1本レールの上を歩くのは怖い迷わず右側のレールを行く距離は第四境橋梁より短いんだけどね足元の眺めが良過ぎだろ〜スカスカ感がすごいッNさ
小河内ダム水根貨物線⑵のつづき『惣嶽隧道』ホッッント、65年前に竣工したトンネルとは思えないよねひぃ〜こ、こんなところに焦げたエリンギ嘘ッ『犬釘』ってやつなぜか「犬」って言葉がつくだけで、かわいく思えるのはMIMIZUだけでしょうかあの『3』はバラストに沈んでレールが歪まないようにする部材なんだね()名称はわかんないけどwikiだとね、この惣嶽隧道の名前が抜けてんの銘板がないから惣嶽銘板が外れた跡青梅街道と平行してる『惣嶽橋梁』落石はあるけど、長閑な廃キング隧道を
小河内ダム水根貨物線⑴のつづき『清水隧道』清水鹿島建設昭和27年銘板の前に鉄ハシゴ設置すんな〜٩(๑`^´๑)۶どういう神経してんだかッッ…ハシゴの上も気になるけど清水隧道の出口手前からはレールがないッレールもないけど、路盤もないこの辺りは『清水疎水隧道』らしい下に降りると水路(?)があり、上流部分は崩落登り返すと『第二板小屋隧道』第二板小屋東鐵工業昭和27年第二板小屋隧道を出るとまたまた紅葉と穴のステキなコラボ『第一板小屋隧道』に入ると『3』が落ちてる(
小河内ダム水根専用貨物線について水根貨物線のレールを追っかけて来ましたぁ〜正式名称は『東京都水道局小河内線』廃線ではなく、休止線!かれこれ65年間も休止してるほぼ廃レール今回も長編です23の隧道と23の橋梁を繰り返すからね〜まずは『水根駅跡』駅だった面影は全くなしススキが厄介な藪漕ぎ時々、レールが落ちてる落ちてるのか、置いてるのか車道の上を通過する『第二水根橋梁』橋の上にはレールはなく、腐った材木が敷き詰められてた一つ目の橋梁から目立つし、スリリング…サビたダクト
秋の日原古道を廃キング⑹のつづき「9人で敢行☆秋の日原古道を廃キング」もこれが最終回ですワイヤーのみがぶら下がってる廃吊り橋床板は一枚たりとも残ってない!その先に見えるベンチカットの廃鉱山❤︎日影なのが残念とてもステキな景色なの旧道の崩落箇所にカモシカが二頭、こちらの様子を伺ってた小菅集落へ途中みんなは休憩してたけど、貯水槽っぽいものを発見してしまったMIMIZUは1人探索へ…(見つけたら確認せずには、
秋の日原古道を廃キング⑸のつづき憧れの江戸時代の小さな隧道【とぼう隧道】に行けて超感激のMIMIZUもう日原古道も終盤…楽しい廃キングはあっという間…火薬小屋前を通過ぁ〜あら前回はしっかり扉が締まってて開く気配もなかったのに、「オブローダーさん、寄ってて〜!」と言わんばかりにオープンしてるッッじゃ、遠慮なくお邪魔しま〜すピンボケ〜バケツと消火器のケース坑道や隧道に比べ、かなり広く近代的にコンクリが打ってあるおお?ドア付きのお部屋が…えぇ〜面白いッッ一軒家みたいにちゃんと
秋の日原古道を廃キング⑷のつづき廃坑から各名所を通過し、探したもの…それは…日原3期道と呼ばれる江戸道にある❤︎とぼう隧道❤︎今回の廃キング「3期道のとぼう隧道に行きたい」と言っていたMIMIZU、「11人の大所帯で初心者さんもいるから安全第一です」と言われ諦めたんだ廃道界の神、ヨッキさんでさえ「二度と行かない」「山行が史上、最も接近困難」と言わせたあの隧道!かなり危ないとこにあるのは認識してたから…キョロキ
秋の日原廃キング⑶のつづき廃坑道を出て崩落急斜面を下るここからは【死亡遊戯】【神の橋】【駒止】【トラス橋の残骸】と日原古道の名所が目白押し!みなさま、ここが「死亡遊戯」でございま〜すガレガレの斜面をトラバース滑り落ちたら助けには行けない…四つん這いで進む人もッッ死亡遊戯トラバース直後、MIMIZUが目にしたのは…カコン・・・カコ|ン・・・か、か、カメラが崩落急斜面を堕ちてったヒィィィッッ思わず息を飲んで行方を追う運良く2メートル程下の細い木の根元
秋の日原古道廃キング⑵のつづき石垣が終わると崩落急斜面をぐぐっと直登前回とんでもない崖壁から登ってるので、今回もとんでもない崖壁から取り付く単細胞MIMIZUみんなは上から回り込むルートで楽々到着していた…ゔゔ〜そっちから行けばよかったわ〜ぁい半年ぶりの廃坑前回はザックを途中でデポしたために、ヘッデンもなくスマホの灯りだけで探索夕刻だったのもあり、行き止まりを確認して早々戻って来た廃坑道大好き❤︎特攻MIM
秋の日原古道廃キング⑴のつづき激流のタル沢…渡渉すると…長閑〜日影だけど道幅も広く歩きやすい古道るんるん見上げると石垣多分三段の石垣がずっと続いてたんだろうな〜植林地植林地を抜け小さなちょろちょろ沢を渡渉すると…石垣の断面が見られる貴重なとこさらに石垣の中には、人がすっぽり入るぐらいの水路跡があるの今はちょろちょろの沢が、水路では賄えないぐらいの水量になり勢いをつけて石垣を決壊させたんだろうねそう考えると、水路跡が遺ってるって奇跡だわ廃道をぞろぞろMIMIZUが超
序章のつづき日原橋を渡り、旧道&旧旧道の大崩落地を見上げるまだ旧道&旧旧道のリベンジが出来てないMIMIZU年内に、大崩落地を駆け抜けてやるからな〜!半年ぶりに来たけど、以前に比べかなり水量が多いような…ゴォーゴォーと音をたてて流れる日原川絶好の廃日和廃キング❤︎ルートは若干前回と違うこんなとこ楽し過ぎるぅ〜9人居るので、ルートもいろいろここは高巻く人がほとんどだった(そりゃそうだw)で、すぐの休憩でびっくりまだスタートして間もないけど…喫煙者の吸いたいタイミングに合
先月の廃道巡礼ツアーで知り合った方々と日原古道を廃キングして来ましたぁ〜昨日は福井、名古屋、つくばのナンバーの車が連なる総勢9人紅葉のキレイな日原橋日原古道、MIMIZUは2回目だけど前回は駆け足だったから今回はゆっくりじっくり古道のロマンに浸りたいのッわくわく廃キングが始まる前に、日原の歴史をおさらい日原は縄文遺跡があったと云われてるけど、詳しいことはイマイチわからない奈良時代の天平9年、国分寺(♂用のお寺)国分尼寺(♀のお寺)の建設で資材が大量に必要になって、誰がみつけたのか「
長野県小諸市宮沢隧道の南側宮沢隧道の宮沢くんの続き(意外にも宮沢くんへの反響がありまして目を留めてくれた方々に感謝します)さて、北側の坑門北側は途中からカーブしててコウモリ臭が充満奥に行けば行くほど無数のコウモリが大騒ぎしてて若干怖いそりゃそうだわなぁ、いきなり懐中電灯で照らされたらパニックにもなるわしかーし飛び交うコウモリはまさにハロウィンって感じ大口開けたら一口でいけちゃう、いなり寿司サイズだからコキクガシラコウモリちゃんね起こしてごめんね北側から南側の宮沢隧道を眺め
【明治天皇御巡幸路】の続きお次は、長野県小諸市に移動し、廃隧道に行く双体道祖神って初めて見たよ〜お手手繋いでて、ほっこりかわいいのでね、道祖神てのは、字の如く【道】の神様で交通安全とか集落の守り神程度にしか思ってなかったんだけど、双体道祖神を調べたら男女一対でなななんと!性器や性交崇拝の賜物だったの〜それってそれって、立川真言密教と関係あるかも〜って調べちゃったけど、完全に余談なのでここでは割愛するねアスファルト道を登るおおっ【山さ行がねが】で見たよ古碑が集められてる道路
【明治天皇御巡幸路❶】廃道巡礼バスツアー4【緊張初参加】のつづき〜橋台のみが遺るところをちょいと高巻く対岸に渡ると、流されたであろうわずかな石垣の残骸ッアップにしてみた石垣の隙間からいろんな種類の植物が生えてるのって時間と自然が作った芸術よね一部崩壊してる石垣が出現崩落地を越えて振り返ると…あ〜やっぱりステキッ何度も言うけど、明治時代の石垣がこんなキレイに遺っててよ!そこに昭和生まれ達が立ってる平成29年ってスゴくない?!てくてくめっちゃ歩きやすい廃道迷いようがないル
【廃道巡礼バスツアー4】に参加して来ましたッ”免許ナシぼっち”のMIMIZUは気軽に廃道へ行けないからね…こういうツアーがあるのは超嬉しいッ団体行動が苦手なMIMIZUでも、同好の士の集団なら話は違うかもッあわよくば、「廃友さんが出来たらいいな」なんて人見知りのくせに淡い期待もしつつの参加…余裕で東京駅に到着し、モーニング食べてウキウキしてたのに直前で遭難し、ギリギリに到着バスに乗ると自由席なので窓際のお席が全て埋まってて空いてない仕方なくドカッと一番後ろの真ん中に陣取ることに…
廃道探索では日本最高峰、平沼氏の新刊ゲット!台風の3連休は、wowowでボクシング観ながらこの本を読破するのだ
ヨッキれんの新刊出ましたねー。みなさま読みましたでしょうか。さてさて、新刊のラストは2016年10月に行った「森吉森林鉄道粒様アタック」なのです。その探索中に見た麗しきレールたちをご紹介しようかと。中身ないブログですみません。林鉄の詳細は廃道踏破山さ行がねが伝説の道編(じっぴコンパクト文庫ひ1-3)Amazonを読んでいただければ幸いです。粒様は最高でした。スタート地点二人とも荷物パンパンです。私のリュックは寝袋が想像以上に大きくて無駄にパンパンでした。書籍にも