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撮影日2022.1.24撮影場所特急「はこね」号箱根湯本行き車内前回に続き、今回は50000形「VSE」の車内の紹介です。本形式ではトータル的に外部デザイナーの手によってコーディネートされており、鉄道車両とは思えない温かみのある空間となっています。10号車から各車の車内を紹介して行きます。(一枚目)・新宿方先頭の10号車、デハ50001車内です。乗車列車では最後尾の車両でした。住空間の様に落ち着き、リビングルームの様な明るい移動空間を目指したとの事で、壁
撮影日2022.1.24撮影場所小田急電鉄小田急線新宿駅前回に続き、小田急50000形です。新宿駅での発車前に各車両の外観を撮影した際の記事です。(一枚目)・奥は4号車デハ50601で、制御装置を持つ定員40名の中間電動車です。5~1号車は6号車以降と逆でドアが箱根湯本方に設置されています。手前は3号車のデハ50701です。この車は左右側面で窓配置が異なり、写真の側面(山側)は中ドアから4号車までの間は窓が無く、中ドアから2号車の間は大型窓×2です。反対側
昨年冬に出かけてきた長野の旅長野電鉄の乗り鉄を~【終着駅・湯田中駅に】1927年(昭和2年)開業湯田中温泉・志賀高原⛷の玄関口♨単式ホーム1面の駅志賀高原行バスが発着しますかつては国鉄バス志賀草津高原ルートがありました【湯田中にはこの車両で~】小田急10000形(HiSE)だった1000系ゆけむり展望車はやはり大人気
撮影日2022.1.24撮影場所小田急電鉄小田急線新宿駅今回から、いよいよこの旅初日の最大目的だった50000形「VSE」に乗車した際の記事となります。実は「VSE」はおろか「ロマンスカー」自体初乗車で、小田急新宿駅も初訪問でした。「はこね」31号で新宿駅から箱根湯本駅まで乗り通しました。(一枚目)・綺麗で温かみのある新宿駅の地上ホームに、ゆっくりと50000形が入線して来ました。既に引退発表がなされ、ホームにもそれを記念して様々な飾り付けが行われていまし
おはようございます。本日は、展望デッキ付ラウンジ車が連結可能な定期キョ光号について、ご紹介申し上げます。本数こそ限られていますが、定期キョ光号に連結可能です。その列車は、下記のとおりです。東部幹線:605次・691次(花蓮発樹林行)82次(樹林発台東行)642次(樹林発台東行・連結可能区間は花蓮まで)西部幹線:511次・521次(七堵発新左営行)510次・516次(新左営発七堵行)南廻線:707次・711次(新左営発台東行)702次・710次(台東発新
おはようございます。台鉄には1両だけ、展望デッキ付のラウンジ車両が在籍しています。乗車予定日の35日前から3ヶ月前で予約が可能であり、本数こそ限られていますが、キョ光号の定期列車の最後部に連結する形で貸切車両として連結できます。気になる利用料金ですが、実は定額制ではありません。乗車区間に対して以下の計算式での料金となります。(キョ光号の片道切符×52枚)+300元この計算式に基づいて、たとえば南廻線のキョ光号の最後部に展望車を連結した際の利用料金は、以下の金額となります。(29
『Nゲージ自作展望列車を作ってみた。』去年は鉄道模型にほぼ触れていませんでしたが、今年は楽しみます。でっ、鉄道模型もやっているからには、オリジナルの車両が欲しくなるわけで、小型機関車は一昨年自作し…ameblo.jp約4年ほど前に作った展望車のプライベートカー、塗装を塗り替えることに増しました。ガラスを外していたら、壊れました・・・ということで、使えるパーツがわずかしかないので、そのパーツのみ再利用し作り直します。形は今までのとほぼ同じ、塗装の変更したい理由は、色がじみ
撮影日2022.1.24撮影場所ロマンスカーミュージアム※撮影可能場所から撮影。同館の禁止事項項目内、写真についてのポリシーに基づき掲載しています。前回に続き、ロマンスカーミュージアムです。今回はこの間まで新車だった気がする、10000形「HiSE車」の紹介です。(一枚目)・スピード感のあるスタイルがカッコいい、10000形「HiSE車(HighSuperExpress)」です。1987年の開業60周年を記念し、前面
撮影日2022.1.24撮影場所ロマンスカーミュージアム※撮影可能場所から撮影。同館の禁止事項項目内、写真についてのポリシーに基づき掲載しています。前回に続き、ロマンスカーミュージアムです。今回は「NSE車」3100形車内の紹介です。(一枚目)・3100形11号車デハ3221の車内です。車内は前方に展望室、そして一般客室というレイアウトです。座席は回転クロスシートで、シートピッチは970mmです。「ロマンスカー」各形式は
羽豆岬を後にして名駅まで帰ります特急名古屋行き一部特別車帰りも特別車です(腰のコンディションを考えて)しかも展望車の1番前です(後方展望になるのですが…)後方展望は何か不思議な感覚になりましたが名古屋の町並みを別の視線で楽しむことができました
更に6050系、14系客車、12系展望車、100系スペーシア、70000系が見えました。
2022年12月10日、京都鉄道博物館にて。扇形庫内で展示されていた、マイテ49-2。以前、↓の記事で書いていたように・・・。『マイテ49-2、京都鉄道博物館に収蔵へ』2005年9月8日、山陽本線下松駅にて。映画「旅の贈りもの★0:00発」の撮影用・試9321列車に連結されていた、マイテ49-2。京都鉄道博物館が去る8日、…ameblo.jpかつての一等展望車・マイテ49-2が、日本の鉄道開業150周年となった今年10月14日を期して、京都鉄道博物館での展示ラインナップに加わった。
11/30(水)はトランスイート四季島2泊3日冬コースの運行日でした。久しぶりにJR弘前駅入線です。1番線に入ってゆっくり撮っていました。ご笑覧ください。トランスイート四季島(JR弘前駅)弘前市のマスコットキャラクターたか丸くん↓JR弘前駅1番線に停車中のトランスイート四季島↓10号車(展望車)↓展望シート↓四季島マーク↓5号車(ラウンジカー)↓6号車(ダイニングカー)↓最後尾1号車(展望車)↓
とある身内の運転会に参加しました。今はNが主流で、HOは補助みたいな感じです。HOを維持するために、遠路はるばる参加しました。でも、東京ではないですよ。今回、新作はなし。見慣れた、見飽きた?C5343「燕」編成。スイテの行灯のLEDが消えてしまっているので、直さないと。スイテは当局随一の華ですが、他にも展望車キットが数両あるので、仲間を作ってあげないと。もう1編成は、これも見飽きたオハ32000系1009、1010列車不定期急行。今回はC515とC5180の重連で、調子よく走りました。マロネ
ロマンスカーに乗りました!一番後ろの一番前ね😆後ろ向きに箱根までGO😅
一時期は「やまぐち号」にも連結されていた国鉄一等展望車マイテ492が2006年11月に風光明媚な山陰本線を巡りました。3軸ボギー台車のマイテ49豪華なキャプテンシートも海側に向けられて、今ごろ車内では碧い海原に歓声が上がっていることでしょう。山陰本線飯浦-戸田小浜2006年11月1日白鳥の飛来地、水尻池を巡ります。山陰本線宝木-末恒2006年11月2日時化模様の羽尾海岸を行く山陰本線岩美-東浜2006年11月2日車籍復活など数奇な運命を
SLスチーム号に乗車します。300円で切符を購入。あとわずかで満席の案内でした。大正生まれのクラシカルなハチロク型。思いの外、トータルバランスが優れた名機で、当初の見込みを超えて量産されたためナンバーの付け方が不規則になったという…こんなのがいまだに動態保存出来ているのは、工業技術が満足でなかった当時の製造技術を補った人間の知恵と経験、技術継承の凄さでしょう。ある意味、現代では失われたロストテクノロジーかも。SLスチーム号後部客
2009年の夏のある日、青春18きっぷの旅を楽しんでいたところ、新山口で小休止。駅前のコープで酒類を補充しつつと思い、線路沿いを歩いていると、突然見慣れぬ客車の姿。これはマイテ49!この頃「SLやまぐち号」にこの展望車が特別に増結されていました。かつての東海道特急の編成を盛り立てた、一等車「イ」級の客車です。この日は編成を外れ、新山口で休んでいました。気品にあふれるこの姿。乗ってみたかったです。そして妻面。なかなかに珍しいところ。京都鉄道博物館で走っていたようですが
今日は朝から忙しい!えっ!何で?新宿駅9時30分に着いた…何と私の前に二人並んでる😅一番の方は8時台二番の方は9時ジャスト!三番目か〜どうかな?2時間に一本しかないロマンスカー展望車!一番の方は10時台の展望車一番前をゲット!私も13時分の一番前をゲット!あっ!お客様反対に進みますが大丈夫ですか?えっ!後車両なの?🤣🤣🤣並ぶの嫌いな私が気合を入れて行ったのに〜
先日、間もなく京都鉄道博物館に収蔵されるマイテ49の最後の乗車機会と噂される特別なSLスチーム号に乗車してきました今回の特別なSLスチーム号は8630が牽引機関車次位にマイテ492行先サボが右書きの京都行なのがレトロ感を高めますそしてサービス電源供給用にスハフ12129こちらも方向幕は京都行にホーム側のサボは特別なSLスチーム号にステップを上がって乗車する感覚も久しぶりです展望室内は昭和初期のレトロな雰囲気ソファーがフワフワで何時間でも座っていられる感じでした側面窓は防音
京都鉄道博物館鉄道開業150年記念イベント『特別なSLスチーム号運行』編成は8620(8630号機)+マイテ492+スハフ12129そう、10/6から10/11までの特別運行であの「一等展望車」に乗れるんです!牽引機に8620を選ぶところもシブい敢えてHM付けないのもイイねいつものトロッコと違ってタイムスリップ感満載です乗車は10分足らずですが至福の時間ですこのまま本線走ってくれー展望室は一人がけと二人がけのソファータイプ、一等客室は一人が
オヤ31の特別展示が行われていた傍ら、扇形車庫にはもう1両旧型車が。こちらも普段は宮原の車庫で身を潜めていますが、今回特別展示されました。それがこちら、マイテ49!正真正銘、旧型"客車"のこの車両、何と言ってもチャームポイントはこれ。展望スペース!「富士」など、往年の豪華特急列車の最後尾に連結されていました。オヤ31とは異なり、この車両は鉄道文化財に登録されているれっきとした保存車両です。実はこの車両、かなり昔に不定期でSLやまぐち号の最後尾にも
京都鉄道博物館は9月8日、「展望車」マイテ49形2号車を収蔵品に追加すると発表しました。この車両は、特急列車が文字通り「特別な急行」だった時代、1930年代から1960年代にかけて、「富士」「つばめ」「はと」などの名門列車で使用されていたものです。1961年に一度引退しましたが、1987年に復活し、「SLやまぐち号」などのイベント列車で使用されていました。当時は3等級あった客室ランクのうち、最上級となる1等展望車として1938年に製造されました。1等車の運賃、特急料金は3等車の3倍もする
2005年9月8日、山陽本線下松駅にて。映画「旅の贈りもの★0:00発」の撮影用・試9321列車に連結されていた、マイテ49-2。京都鉄道博物館が去る8日、JR西日本網干総合車両所宮原支所に所属している旧一等展望車・マイテ49-2を、10月14日から収蔵車両とすることを発表した。https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220908_00_press_iroiroiroha_1.pdf同車は7月26日早朝に、同所に所属しているオヤ31-
京都鉄道博物館に展望車」マイテ49形2号車を収蔵品に追加するとことが決定した。この車両は、特急列車が文字通り「特別な急行」だった時代、1930年代から1960年代にかけてつばめ、はとなどの名門列車で使用されていた。1961年に引退し、大阪交通科学館で保存されたが1987年に復活し、SLやまぐち号やイベント列車で使用されていた。マイテ49保存が決まり、イベント列車で本線上を走行する姿が見られなくなるのは残念である。
いつも当ブログをご訪問下さり、誠にありがとうございます。どえらい台風がやってきております。特に沖縄の方は十分にご注意をお願い致します。本日はこちらの車両のBトレインショーティーをご紹介致します。名古屋鉄道7000系パノラマカーフェニックスエムブレムです。言わずと知れた名鉄の名車中の名車です。しかし見知った名鉄パノラマカーとはどこか違います。このパノラマカーはプロトタイプで、後に採用される逆富士型の行先表示板の代わりに、金のエムブレムを纏った1961年登場時の姿を再現していま
開放的になれる瞬間は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう開放的になれる瞬間?それは開放型展望デッキの話をしろ!という振り?SLやまぐちの先代車両オハフ13701の展望デッキです。引退後は大井川鐵道に譲渡されましたが大鐵でのデビューは未定です。では開放的な車窓を二つ紹介します。※音量にご注意ください/47秒1998年4月11日の南阿蘇鉄道トロッコ列車「ゆうすげ」です。映像は立野発車、トレッスル橋の立野橋梁(高さ34m)、アーチ橋の第一白川橋梁
↑この車両のことを書きまして、続きを書きます。まずは…↑これで解るなら、そうとう通ですね。↑これで解るかな?では、最終的に~↑はい、この車両はマイテ492でした。かつて特急つばめが大阪~東京間で客車だった時代に展望車というのがありまして~それに連結されていたんですね~(見たことはございません)引退後は弁天町にあった交通科学博物館に展示されていましたが~国鉄分割のあおりで目玉商品が欲しいJRの計略?で車籍復帰、いい日旅立ちJR西日本号
この車両について、書きます~では、オヤスミナサイ~