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池大雅は、江戸時代の文人画家であり、与謝蕪村と並ぶ、南画の大成者である。その作品の多くが、国宝や重要文化財に指定されている。天才芸術家によくあることだが、大雅も相当な変人だったようである。今日の古文の授業で読んだ『逢原紀聞』に、こんなお話があった。大雅が淀藩主の依頼で金屏風を描いた。藩主の使者が、謝礼の金30両を届けに来たところ、部屋には古紙や書物が散らかっていて、足の踏み場もない。使者は謝礼を包みのまま床の上に置いて帰った。その夜、盗人が壁を切り抜いて侵入し、
東京上野公園の桜も、美しく咲いていますまずは、東京国立博物館へ東京国立博物館が所蔵する国宝「洛中洛外図屛風」大坂夏の陣で豊臣家が滅びる直前の京の都そこに暮らす2,500人の人々の姿8Kで楽しむ国宝屏風『洛中洛外京めぐり』という企画展示、江戸時代にタイムトリップしてきました
これあまりにも美文名文すぎるから刹那でとどめておきたい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥永遠にみれるやうに(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァ(˘ω˘)スヤァここの一節スクショであげてコンビニコピーΣ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)ついでに松屋で牛めしテイクアウトしてくるか😎😎😎😎😎😎😎😎😎
さくらが咲き始めた、東京都内東京六本木にある、泉屋博古館東京へここの桜も、綺麗に咲き始めていました企画展ライトアップ木島櫻谷―四季連作大屏風と沁みる「生写し」美しい、屛風の数々を見てきました江戸時代中期、京都で生まれた円山四条派の代表的な画家たちによる花鳥画表現を併せて紹介
美しい名古屋城をご覧ください。晴天の名古屋城!本丸御殿は見どころがいっぱい。美しい部屋と屏風や装飾を堪能…私の家よりちょっと綺麗だな。なんちゃって。(≧▽≦)STOCKSONYXperia名古屋城ケータイカメラの潜在能力に毎度毎度感動しています。笑
今日は、那須へ出張トールペイント教室でした😊こちらの生徒さんは、可愛い「テディベア」の「ハンガー」が仕上がりました💕💕(古屋加江子デザイン参照)バラも描いていきましょう🌹(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんは、絵の具の「収納BOX」に「不思議の国にアリス」の世界を描いています✨(古屋加江子デザイン参照)こちらの生徒さんは、四季の「屏風」に取りかかっています✨(古屋加江子デザイン参照)皆さん、お疲れ様でした😊《おまけ》お昼ご飯をお言葉に甘えてご馳走になり
今日は比較的暖かい。明日は雨みたい。そして明後日はまた雪が降るかも・・・調子狂うよね。雲の中にうっすら山々が・・・面白い空です。アルプスがなんだかきれい。うっすらだけどね。槍ヶ岳だね。本当に屏風なんだよね。空に浮かぶアルプスが見られる場所って好き!早く春になれ!(今も春って言えば春・・・かな?)
原色が鮮やかな雛人形です。こちらはいったい何体いるのか賑やかな雛人形です。同じ高さにいるのは身分の差がない象徴でしょうか。まあ人形の大きさが違うのでそこに明らかな差がありますが。金の屏風に2ペアいるのがなんとも豪華です。金太郎とかいろいろ飾られています。こちらは動物系のお雛様です。ようやく全部紹介できました。
3月に入り新学期の時期もどんどん近づいてきましたね🌸今回のブログは2月27日から3月3日の愛知県で行われたつむぎの展の様子を紹介しようと思います!なんと!!今回のつむぎの展は愛知の会場だけでも来場者600名を超えるアート展となりました😆🌟毛糸ボールを使ってアートをした自分の作品の前で、アートをした時と同じように毛糸ボールを回して会場で実演してくれています😁✌❤以前にもブログで紹介したことのある大きな屏風の作品もしっかり飾ってあります✨2人とも並んで写真をパシャリ📸ご家族の方、勢揃いで
家族が大阪出張ということで、夜、大阪で落ち合おうと1泊で出かけることにした。早朝、自宅を出発。昨年11月に日帰りで大阪・京都を巡った際、朝7時頃は改札内の売店のほうが品数がそろっていたので、ホームのお弁当屋さんでこれを求めた。新横浜駅となると、やはり「崎陽軒」になる。「おべんとう春」筍ご飯、シウマイ、枝豆入りつくね煮、菜の花と筍姫皮と玉子そぼろのからし和え、ふき煮などなど、春らしいラインナップ。朝ごはんとしては適量ではないか。「横濱ハーバー」は改札外の売店で
うちの7段飾りのひな人形、出すのに2時間、片付けるのにも2時間かかりました。今年は初節句だから出さないという選択肢はなかったけど、来年から全部出すか迷いますね。メインの2人だけとか、あと屏風(びょうぶ)とぼんぼりを出せば良いかな?けど、0歳児の今年の記憶なんて残らないだろうから来年からも少し頑張るか。。。まぁ、来年以降の体力や気合いによるか絵本制作ですが、自分で締め切りとか作らないといつまでも進まないよし!今月中にストーリーを完成させる!と、宣言してみる。[待ち合わせクマさん
茶室に満開の桜ご縁あって、期間限定で拙軒に迎えられました江戸初期から中期の狩野派の屏風せっかくなので、大切な茶友を招いてひと足早いお花見です桜の下、野点の気分で一服透木釜は桜格子の文様お気に入りの茶碗でお茶差し上げました
鬼祭り昔の八町神明社こんなだったのか?大きな屏風に書かれてます。於:豊橋市美術博物館
福島県会津若松市の鶴ケ城公園の桜のライトアップと「鶴ケ城さくらまつり」が早ければ30日に始まる。暖冬の影響で開花が例年よりも早まる見通しで、3月に前倒しするのは初めて。市が14日、発表した。ライトアップは「きらめく夜桜の宴」がテーマ。公園内の帯廓(くるわ)、ささやきが丘公園などに桜にちなんだ照明演出を散りばめる。本丸石垣にはライトを使った影絵遊びを、二の丸芝生広場では大型の屏風(びょうぶ)スクリーンにプロジェクションマッピングを施し、夜桜を引き立てる。本丸芝生広場は終日開放する。今回は
いけばな草月流の創始者である勅使河原蒼風さん(1900−1979)の個展が、六本木のタカ・イシイギャラリーで開かれていました。何気なく立ち寄ったのですが、とても心惹かれれる作品があり、紹介をしたいと思います。場所は六本木のコンプレックス665ビルの3階。会期は3月16日。■会場エントランスいけばなの草月流の創始者。戦後の前衛的ないけばなを作ってきた方。国内だけではなく、海外にも幅広く活躍という作家さん
2人目の孫は今日で8ヶ月になりましたそろそろ初節句の準備をしなければいけません地域によって違いがあるかもしれませんがこちらの地域では母方の実家は女の子なら雛人形男の子なら五月人形を買うことになっています娘の子は1人目が女の子で明日で8歳になります7年前にいくつかのお店を見て回り雛人形を買いましたなかなか気に入る物が無く少し遠かったのですが、とある人形専門店に行き
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)お正月から、先月2月18日(日)まで東京国立博物館の本館の常設展に飾ってあった作品。●伊藤若冲《松梅群鶏図屏風》江戸時代18世紀紙本墨画淡彩▼右隻(右側)▼左隻(左側)現在大人気の、江戸時代の京都の作家、伊藤若冲。彼は「鶏の画家」とも言われていて、たくさんの鶏の絵を描いています。この絵にもいろいろな姿をした鶏が描き分けられています。▼部分鶏の
よく読まれています和紙を利用した屏風の二次的著作物性を認定した事例▶令和5年3月15日東京地方裁判所[平成30(ワ)39895等]▶令和5年12月25日知的財産高等裁判所[令和5(ネ)10038](2)本件展示物15から20は、約65cm×約180cmや約74cm×約100cmの大きさの本件染描紙15から20について、【スキャナで読み込める約53cm×80cmの大きさ】に切り出し、これをスキャナで読み込んで、そのデータに調整を施し、それを印刷したものであり、縦約450cm×横約7
雛祭り遅ればせながら、雛祭りの記事です。今年も豆豆雛でお祝いです。あかりをつけましょぼんぼりにお花をあげましょ桃の花~♬♪桃の花ではなく、ヒヤシンス...「チャーミング」「気立ての良さ」とステキな意味を持つ桃の花、一方ヒヤシンスは「スポーツ」「ゲーム」「しとやかなかわいらしさ」若干ニュアンスは違うけれど、今年はこれでいこう。一本目が終わり、二本目が咲きました!こんなことってあるんですね~一本目より
早いですね~春3月も一週間が過ぎようとしていますゆく春を一日一日大切に目一杯楽しみたいと思っているのに…先週の「金妻クラブ」で作った小さいお雛様お目目を入れてあげましたこのところ目や口の無いお人形さんが続いていたのでちょっと表情が欲しくなりまして~目は黒糸お口は…アハッ針が刺さったままですよお口のところで手が止まってしまいましたお人形さんの目や口…ちょっとした事で雰囲気変わって難しいと思ってるものだから…飾り棚からず~っと前に作ったのを出して来
京都国立博物館〜訪れたのは1月ここの梅の開花はけっこう早い。。。。夕方の予定まで時間が余ってしまい、今回は正直言って時間つぶし特に見たい展覧会ではなかったけど♡梅の花も見れたし開催されていたのはオッ!とロビーに展示されていたのは燦然と輝くCanon・綴プロジェクトによる高精細複製の屏風韃靼人狩猟・打毬図屏風伝狩野宗秀サンフランシスコ・アジア美術館狩野宗秀は狩野松栄の次男、すなわち永
今日はひな祭り2023年2月頃?の製作品おだいり様とおひな様は節分製作の福&鬼と似たような作り方で。ぼんぼりの軸はつまようじに黒いフェルトをボンドで貼り付けてあります屏風は黒い厚紙に筋をつけてパタパタ折りましたそれに金色の折り紙貼って完成
29年物🌸🐣小僧寿し🌷🌸馬車?角松?去年?捨てた🌸金の屏風は作りました29年物🌸⁑͛よく寝たな☾⋆·̩͙⑅*🐈⬛🌙21時にはベッド🛏4時くらいかなまだ夜中11〜2時台2時過ぎ✔🚽へ✔うがい✔ストーブ💡´-点け14℃⸝⋆*昨夜は∙︎モコパジャマ∙︎🔻パンツ一丁⁑͛🏂ガキンチョは休み𐤔𐤔⁑͛53分📻聞いとる〜👂⁑͛時代は過ぎて⸝⋆*変わりました⸝⋆*やりたいこと⸝⋆*やらないとです他人の目きにしないヽ(○︎´3`
子どもが巣立っても大きなお内裏様にお雛様だけは飾っていました。でも今年はこれだけ、歳をとると何もかもが面倒でシンプルが一番になってきたみたいです。小さくても金屏風よりもやはり花屏風がお雛様には似合います。さて、今日はサークル…どんな花に出会えるかな?そういえば、今日から3月路地のあちこちに春を発見しました。桜の蕾が弾けそうこちらの蕾も弾けそう!
日本画ややまと絵の中でも屏風絵が一番好き✨とても楽しみにしていた展覧会です。主に細見美術館のコレクションの中から琳派や江戸絵画を中心に屏風絵が紹介されていました。※写真は全てチラシから入ってすぐに目に入るのが「柳橋水車図屏風」。うわぁ、と一気にテンションが上がりました。●「柳橋水車図屏風」↑実物は金っぽい感じで印象が全く異なります。金箔と墨っぽい黒のみで表された豪華な屏風。近づくと凹凸があって立体的です。この図案は長谷川等伯一派考案と伝わり、あちこちの美術館で見かけますが、や
昨年、真夏に97歳で亡くなった義母。ここのところ、地震が多発している千葉大網白里に半世紀を過ごした。とにかく手芸が得意でテキストを入手したら即制作。通っていた施設では、仲間に様々な手作り品の作り方を指導。そんな義母の一般的な手鞠ではない雛の手鞠。屏風も段ボールを折り曲げて作っている。
去年が池大雅生誕300年だったそうだ。でも東京でも地方でも池大雅に関わる展示が全く無かったらしいそれで出光美術館が改築前にやりたかったわけ。去年末に亡くなってしまった理事長の代わりに新しく就任した出光佐千子氏。彼女は院卒後25年研究してきたガチな人らしい正直、LEOはピンと来なくて1,200円の入場料はちょっとな〜って思ったけど(っていうか一緒に行くのかよ〜って)今日は100%娘の付き添い、お供でした重要文化財の瀟湘勝概図屏風は個人所蔵のもので滅多にお目にかかれないもの。これを絶
3月になりました🌸🌷先日、【源氏物語ミュージアム】に立ち寄り絵葉書や屏風を買ってきてくれました🙏学生時代に百人一首を全部覚えた人なので興味が湧いてきたのかまた行きたいと言っています♪次は眼鏡クロスを額装して飾るといいよーって。。私は源氏物語の屏風に合う華やかなLEDキャンドルライトを新たにコラージュ出来たらと思っています🕯✨お部屋の桃の花、フリンジ咲きのチューリップがひらいてきました🌷
おはようございます^^きのうの朝娘に"お母さんおひな様🎎飾ったの"と聞かれて「もちろん雨水の日に飾ったよ〜‼️」と堂々と威張って返事をしたら"そうなの?だっていつもなら写真見せるじゃない❓"あー💦仕方ない😩証拠写真を見せる🎎ほらね〜ジャーン手抜きをして飾り台も屏風も出さなかった!その上、大切なお道具の小物が見つからず終い。またhimawariのドジがバレちゃいました〜うぇ〜ん‼️(;_;)"お母さん大丈夫だよきっと!どこかの箱に大事にしまってあるん
2階【斗酒千吟】和室の宴会場詩人李白の「一斗の酒を飲むうちに千の歌を吟じた」という逸話から由来した和室。「六曲一双」中尾淳(日本)を展示川久が旅館だった頃の和風の豪華なシャンデリアが輝く和室。シャンデリアには、川久マークが入ってる。中尾淳【六曲一双】⬆️こちらは、秋🍁中尾氏の作品は洋画と日本画を持ち合わせた艶やかな筆遣いが、海外からも大きな賞賛を得ている。春には桜🌸、秋には紅葉🍁をバックに舞妓が描かれた「六曲一双」は斗酒千吟のために書き下ろされた貴重な1