屍人荘の殺人

2025年12月15日御書印江の島へ行った帰りに、立ち寄りました。書店：ジュンク堂書店藤沢店神奈川県藤沢市印（しるし）：みどりと太陽と潮風のまち御書印は書き置きでした。購入した本：屍人荘の殺人著者：今井昌弘

同僚の方からチョー懐かしい物を頂きました😆。幼少の頃、駄菓子屋でクジ付きのモロッコヨーグルトをよく買いましたねぇ。いっただっきま〜す❗️こんな感じだったっけ❓硬めで酸味あり❓ご馳走さまでした🙏。さて本題。山に行けない週末のお話しです。まずは朝ごはん。休日はのんびりとコーヒーメーカーでマグカップ2杯分をポコポコと☕️。1杯目のコーヒーを飲みながら腸活の準備。なぜかものすごく目玉焼き食べたくなり作成🍳。私は醤油派です。野菜が何もなーい‼️でも気にしな〜い‼️いい感じじゃ

屍人荘の殺人シリーズ屍人荘の殺人は小説や映画を観た。その次のシリーズが主役が3人から2人に変わるので気になっている屍人荘の殺人（創元推理文庫）[今村昌弘]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}

今村昌弘屍人荘の殺人シリーズ第３弾軽いネタバレ含みます読み終えたのは半月ほど前なのですが面白かったです現在出てる文庫がこれで読み終わってしまったのが寂しい…フリーライターを名乗る京（みやこ）が生き残ったケイで（そう読むこともできるし）巨人はコウタだと思ってたのに、そうではなく最後は切ない…今回の剣崎比留子は安楽椅子とはいえ前作でも途中から犠牲になったことにして安楽椅子してたか葉村譲と自分達なりのホームズとワトソンの形を見つけたようだしラストは１作目のあの人が登場、次作へ

こんばんはもう12月に入りましたね今年も残りわずかになってしまいました師走大掃除の時期ですが、私は自分の体と相談しながら少しずつ取り組んでいこうと思いますちなみに今日は急遽仕事が休みに（明日の夜に変更）なったのでリビングのカーテンを洗い、その間に窓ふきをしました私えらいぞ！もう窓なんていつぶりだろう～～💦っていうぐらい汚れていて大変でした(ﾉД`)ｼｸｼｸ…こんな感じで少しずつ、一部屋ずつきれいにしていきたいと思いますさてタイトルの通り11月の読んだ本

今村昌弘屍人荘の殺人シリーズ第２弾面白かったです橋が焼け落ち孤立するという物理的な要素に予知を信じる＝予知は必ず当たるものとする、という前提での心理、も加わったクローズドサークルという状況設定にワクワクしながら読み進めました１作目に比べて、やや論理に着いていくことができず、きっと正しいことを言っているのだろう、という割り切りで読み進めたところも正直ありますが(苦笑)終盤の謎解きの後の、さらにラストの「サキミ」への暴きは驚きでした葉村と比留子の関係が少しずつ変化している感じも良きです

『屍人荘の殺人』を読んだよー。ミステリー大賞？を数年前にとったのかな？表のデザインも興味湧く感じだったし、興味あったので読破。最初はよくあるミステリーな感じがありつつも主人公と相棒の掛け合いだったり、突如として現れる美人さんだったり、ん？よくある感じではあるけど、引き込まれるぞ、と思いながら読み進めてたら、、、まさかのそんな展開？！？！まさか○○○が出てくるとか想像もしてなかったしかも序盤で〇〇さん、、、えーーーーー驚き！あっという間にミステリー界ではあるあるなクローズド・サーク

今村昌弘軽いネタバレ含みます旅行中に読み終えたのですが（旅行についてはまた別途）めちゃくちゃ面白かったです主人公は葉村なのですかねてっきり明智さんかと思って読んでましたのでゾンビ化してしまってびっくりしましたどこかで復活するんじゃないか？と思ってみたりそんなことより、それにしても面白かった全ての情報に無駄がないあ、管野さんが妹を事故で亡くした云々のくだりは最後までビットを立ててしまいましたねあと、葉村が嘘をついた、のくだりも、え？主人公が犯人のパターン！？と食いついてしま

★今村昌弘氏による葉村譲＆剣崎比留子シリ－ズの第1作目は『屍人荘の殺人』だった。そして現在までで、2作目『魔眼の匣の殺人』、3作目『兇人邸の殺人』‥‥と続いてきた。第1作目の序盤であっけなく死んでしまった名探偵・明智を主人公にした番外編的作品もあるようだが、それは自分は未読なので、ここでは取り上げない。第1作目の『屍人荘の殺人』は2017年10月初出発売。デビュ－作であったにもかかわらず、年末の様々なミステリ・ランキングで尽く第1位を獲得。有職有収入時代の自分は確か都内の大規模書店で購入し、そ

ちょっと前から読んでいる今村昌弘さんのシリーズものの一環、２０２４年の本。漫画っぽい表紙、挿絵で「明智さん」の印象がぴったりはまるため、そのイメージがすっかり定着しました。映画化されるとしたらこの表紙の人物に似た役者さんでないと「これは明智さんではない！」ってことになりそう。明智恭介の奔走[今村昌弘]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}「屍人荘の殺人」で、序盤（なのかな、中盤なのかな）に死んでしまうんですよね、この明智さん。主人公のはずの

○10月15日今回の邦画3本は、神木隆之介さんで纏めてみたのですが。洋画は、スイス映画とフランス映画です。スイス映画の「マッド・ハイジ」は、この手が好きな人には良いかも。但し、あのアニメのハイジを思ってはいけません。2022年公開の「ノイズ【noise】」を観た。原作は、2018年1月号から2022年4月号まで集英社「グランドジャンプ」に連載された筒井哲也の同名コミック。監督は「ヴァイヴレータ」の廣木隆一。脚本は「町田君の世界」の片岡翔。製作幹事は日本テレビ放送網

今村昌弘さんの、「屍人荘の殺人」の次（っていうのかな？）の作品。主人公が同じひと。ダブル主人公というか、もう１人も同じひと。前回の事件の黒幕的な組織を調べようと、新しい事件（が起きる地域）に、その二人が出かけていく設定でした。魔眼の匣の殺人（創元推理文庫）[今村昌弘]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}よく考えられている、なるほどこれは評価が高かったでしょうね、と思う筋書きで。あまりハッピーエンドではないものの。でも納得がいくし、説明その

相変わらず、暑い毎日いつになったら秋めいてくるのやら。おてんと様の下での仕事なもんで辛いッス(泣)。もう夏は30℃でいいよ〜。で、最近その暑さを忘れられる事が出来るのが読書凄く沢山読む方ではないのですが、以前からちょくちょくとは読んだりはしていたのですが、この夏は暑さに比例して、うp主にとってはハイペースで本を読んでおります。８月に入って、5冊読破。（読み終わってなかった途中からのを含めると6冊）探す時はYoutubeなどを観て、面白そうなのを選んで読んでます。読

それでは、土曜日の競馬を振り返りたいと思います。世間様はお盆休みの真っ最中だったとは思いますが、アタシは前週の土曜日から始まった８連勤の最終日でした。(^▽^;)まぁ、仕事が無い時期は平気で２週間ぐらい休みになっちゃうんで（もちろん無給）、とにかく仕事があるときに働いておくしかないんよね。(´-∀-｀；)この日は１４時半過ぎに起床。夜勤があるときはだいたい昼前後に起きて、雑事をこなして、ブログを書いて、昼酒を喰らって、夜勤に備えて２、３時間仮眠するというルーティンなの

神紅大学の学生である葉村譲は夏休み同じミステリ愛好会の先輩の明智恭介と共に剣崎比留子に誘われて映研の夏季合宿に参加この映研の夏季合宿昨年も何事かあったらしく今年は合宿実現を阻止するような脅迫状めいたものも届いているらしい映研OBの親が所有する物件でそのOBと友人も加わるという活動日頃は閑散とした場所だがロックフェスが開催される時期とかぶり多くの人間が集まっているらしいそして神紅大学生の彼らは知らずおかしく危険な事が始められようとしていた

今村昌弘さんのデビュー作だそうですが、映画化もされたようで。図書館の特設枠、「夏の怖い話」コーナーに置かれていたりして。屍人荘の殺人（創元推理文庫）[今村昌弘]楽天市場密室殺人みたいな、ミステリの王道な「はず」なのに。いやいや、パニック系なんですか？ホラーというか何というかですね？という、きっと当時は新しい切り口だもんでいろんな賞をたくさん取ったんだろうなぁ、大いに納得～というお話でした。主要だと思われた登場人物が結構な序盤に死んでしまったりして。お

完全に読書モードに入ったうp主。この2日で読んだ「屍人荘の殺人」いやぁ～、面白かった〜。屍人荘の殺人を読み終え、Wikipediaで調べるとどうやら映画化もされていた。Amazonプライムで検索したらありましわぁ〜。文章だと分かりづらい（うp主の読解力と想像力では）、その建物の間取りが映画だと分かりやすいかと思い、見ることに。始まって2分しないウチに消した酷い、酷すぎる（個人的感想だけど）。確かに、原作読んでから映画化やドラマ化された作品で、原作を超えるのは非常に難しいのは

今村昌弘さんによる長編ミステリー。本書は作者のデヴュー作にして、ベストセラーとなった本格推理小説です。神紅大学ミステリ愛好会会長の明智恭介とその助手葉村護は、同じ大学の剣崎比留子とともに、映画研究会の夏合宿に参加することとなった。その合宿の初日の夜のこと。―――宿泊所の紫湛荘（しじんそう）前でのバーベキューが終わり、参加者たちは男女ペアで近くの神社へ肝試しに行く・・・。ところがその途中で、「ゾンビ」と思われる怪しげな者たちに遭遇。―――参加者たちはあわてて宿舎に

ひっさしぶりに単行本読んだので、読書感想だよ～。ああ、読書が堪能できる心理状態になるまで、長かった。趣味って周辺状況が安定してないと、楽しめないんだよね。明智恭介の奔走屍人荘の殺人シリーズAmazon（アマゾン）『屍人荘の殺人』にて思わぬ形で退場していった明智先輩にスポットを当てたスピンオフ作品。かなり人気が出たのか、明智先輩の生前を描く派生作品がとうとう出てきたぞ。確かにいかにも「探偵役です！」という雰囲気を醸し出して

今日は「伏線回収がすごすぎる本」をテーマに、僕が読んで「うわ〜この作者天才…」と思わず唸った作品を3つご紹介します。どれも読み終わったあとに、最初のページからもう一度読み返したくなるような名作ばかりなので、ミステリーや物語の展開が好きな方は必見です！https://www.books.or.jp/book-details/9784167732011①『イニシエーション・ラブ』／乾くるみ「最後の2行ですべてがひっくり返る」というキャッチコピーで話題になった恋愛ミステリー。昭和の大学生カ

兇人邸の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズAmazon（アマゾン）屍人荘の殺人､魔眼の匣の殺人､に続くシリーズ3作目｡ゾンビ､予知能力の次は､凶悪な巨人の登場｡この作品､一言で紹介すると､BIOHAZARD-CODE:Veronicaです｡聞いてて､めっちゃ思いました｡巨大怪人､これ怪獣じゃないんです､怪人｡の担う役割がまるで､BIOHAZARD-CODE:Veronicaでした｡あっと｡これ､貶してる､という方に解釈されると困るんですけど｡それ

今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』読了。図書館に映画のDVDがあって気になっていて。「でも原作を読んでから」と思うこと約１年。ようやく小説を手に取り読みました。以下、ネタバレありますよ。何も情報を得ずに読み始めたので。最初は「東野圭吾の『ある閉ざされた雪の山荘で』みたい」と思ってました。読み進めたらゾンビが出てきて原因がバイオテロ。そして起こる復讐殺人事件。.小説自体は読みやすいし面白かったです。ただ、ゾンビが出てきて「楽しみにしてた面白さと違ったな～」と言うのが

映画が面白かったので､原作を聞いてみました｡映画では､もうバッサリ切られていた一番肝心のなんでゾンビが溢れたのか､という説明が映画に比べると一応ちゃんとしてて､そこはなるほねど､と一応は思ったけど､まあ､そうなのね､というか､舞台装置として最低限の説明ではありました｡けれども､この物語は､そこが主軸ではなくて､やっぱり､ゾンビに囲まれる､陸の孤島のシチュエーションこの装置のためだから、まあ、いっか、という感じです。まあゾンビ映画も好きだし｡なんて思ってたんですが､今回

本を1冊、読み終えました。今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』です。だいぶ前から気になってはいたものの、なかなか読まずにいた作品ですね。新しいタイプのクローズドサークルが出てきたな…という感じですね。新しいタイプと言うか、既存と既存を掛け合わせたら、見た事の無いものが生まれた…みたいな。でも、奇抜な設定をしっかりと活かしているので、初めは多少戸惑うものの、気づいたら普通に受け入れています。あと、途中で探偵役による名前の覚え方が披露されるので、オレのような「登場人物の名前を覚えるのが苦手勢」

屍人荘の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon（アマゾン）にほんブログ村今日の屍人荘の殺人はどうかな？玄関は閉じたもののペンションの守りは頼りない。1階の正面壁はガラスのカーテンウォールでいかにも脆弱だし、屋内へ侵入されるのは時間の問題と言える。「2階へ上がれ！それから階段をすべて塞ぐんだ」東側の階段から全員が2階へ避難したところで、階下から早くもガラスの砕ける音が響いた。葉村たちは大急ぎで2階ラウンジにあった棚やソファとなるべく大き

屍人荘の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon（アマゾン）にほんブログ村今日の屍人荘の殺人はどうかな？「うわあああー！」悲鳴が遠くから聞こえ、静かになった。目をこらすと、山の方からいくつかの人影が下ってくるのが見えた。人影が3つある。地元の人だろうか。「なんだが具合が悪そうに見えない？」比留子の言う通り、3つの人影は酔っぱらったように左右に体を揺すっている。続けて信じられない光景が目に飛び込んできた。山道とは別方向、右

屍人荘の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon（アマゾン）にほんブログ村今日の屍人荘の殺人はどうかな？肝試しの準備ができたとお呼びがかかり、葉村たちは再び広場に集まった。出目の姿はない。おそらく脅かし役としてどこかに潜んでいるのだろう。立浪が紙袋を差し出した。「それじゃクジでペアを決めよう。女の子が引いてくれ」葉村の相手は比留子で、スタートは4番目ということになった。ちなみに他のペアは、七宮・下松組、進藤・星川組、明智・静原組、重元・高木

屍人荘の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon（アマゾン）にほんブログ村今日の屍人荘の殺人はどうかな？洗った鉄板と鉄網を高木と手分けして持ち、紫湛荘の玄関前を通り過ぎると、奥のエレベーターに出目が乗り込むのが見えた。広場に戻ると片付けを終えて駐車場に側に集まった皆の間に白々とした空気が漂っているのに気付いた。見回すと出目の姿が見たらず、星川が名張の側に寄り添い、慰めるように何事か言葉をかけているにが気になった。「何があったんですか？」と明

屍人荘の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon（アマゾン）にほんブログ村今日の屍人荘の殺人はどうかな？一通り腹が膨れ遠くの景色に意識を向けていると、不意にラジカセの音楽に隠れて重低音の進藤が森を揺らした。何かと思っていると、東から現れた3機のヘリコプターが編隊を組んで横切って行く。しかもそれが災害派遣などに使われる自衛隊機らしいもので、例のロックフェス会場のある山の向こう側へと高度を下げて行った。「何を考えているんだい」思考を断ち切ったのは比

屍人荘の殺人〈屍人荘の殺人〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon（アマゾン）にほんブログ村今日の屍人荘の殺人はどうかな？午後6時、紫湛荘前の広場でバーベキューが始まった。バーベキューの道具や食材はＯＢが用意してくれた。七宮たちＯＢは昼間のうちに反省会でもしたのか、まずは先輩らしい物腰で場を仕切った。「我が母校である神紅大学から今年も後輩たちが遊びに来てくれてなによりだ。どうか皆の親睦を深め、いい思い出を作ってほしい。乾杯」気取った七宮の言葉で晩餐が始ま