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系外銀河もひと段落したら星雲を撮りたくなりました。ボチボチ見えるようになってきたのでまだ、低空ですが撮影して見ました。春の空は相変わらず薄雲が流れているので解像度が上がりません。ちょっと散光星雲をの輝度を上げすぎました。(^^;)借りたスカイウオッチャーBK150750アクロマート屈折望遠鏡で30分露光したものですが、三日月星雲のかなり細かい部分まで撮れましたが図体がでかいです。RGB撮影すると青ハロが酷いのでHOO合成しました。撮影データ:2024/4/1BK150750
最近の天体写真向けの屈折望遠鏡は、電視撮影の普及により小口径でもどんどん高性能化が進んで高額になってます。そこで、B級星オタを自他ともに認めるわたくしとしては、はるか昔のトイスコープであるお馴染みファミスコ60Sで、直焦撮影をして遊んでみた様子をご報告しましょう。タカハシやビクセンの写真向け屈折鏡筒は低分散の高級レンズで構成されたアポクロマートで、更にフラットナーやレデューサーもラインアップされ、今ではちゃんとした写真を撮るにはどう頑張っても鏡筒だけで20万円近いお金が要る様ですので、
みなさま、こんばんわさくらゆかりです。今回は名前は聞いた事があっても、日ごろ行く事のない科学の体験施設北の丸公園にある「科学技術館」と、三鷹市にある「国立天文台」見学コースに行って来ましたはじめは科学技術館外観は千代田区に多い普通の企業のビルのよう…(館内の展示施設が多いので、ごく一部分の紹介だけですけど、雰囲気だけでも感じていただけたら、と思いますまずは2階です、自動車の解説・体験コーナー(ワクエコ・モーターランド)自動車運転シミュレーター
名古屋の天体望遠鏡販売店へ立ち寄るカウンター席には、これから出す中古の接眼レンズが並んでる🧐PENTAX製、2.5mm〜40mmまで!全種類の接眼レンズが並ぶこれだけを一度に見る事は殆ど無いねいつもの如く、品定めを行うと…ありました生産終了品を発見🤩XO-5mm現在では、プレミアム価格が付くほどの人気商品だった早々に、購入を決めましたねその後、SNSに写ってた青色GO-TOまだありますか?あるよーとの事でした。見せて下さい青いケースの中身を出して見てみるな
SVBONY製、型番SV2232インチモデル最上級モデルクリックロック仕様の天頂ミラー高精度に研磨されたミラーと、良質なコーティングを施された品物です。この天頂ミラーの特長の1つに、クリックロック機構が採用されてる事です。※レバーを右に回すと、接眼レンズをガッチリ締め付けて固定するやり方右に回す60度回すと固定されるクリックロック間は無いが…レバーがネジになってる為、ネジを回して締めるとクリックがロックされます。なかなかのアイデア仕様だと思う!重たい接眼レンズを付けても、落ちな
今日は大阪です。久し振りに太陽を見てみましょう。今回はスターベース80、良く見える8cmF10の屈折望遠鏡です。9日の太陽スターベース80+スコープテック付属K20mm+ルミックスFX8/35mm露出1/800秒F5.6ISO80アストロソーラーフィルター大阪には500万画素の古いコンデジしか置いてないのでそれで撮りました。中央に複雑な黒点が出現していますが、やや静かな太陽面でした。9月とは言え、まだまだ暑くて太陽撮影は地獄の暑さです。(^^;)
月面・惑星専用のセレストロンのシュミカセと高橋の90㎜の赤道儀システムは基本的に、自宅での使用が殆どでしたが、30歳前半にお盆に乗鞍岳・畳平にこのシュミ・カセを持って行き木星・土星を観ました。標高が3000メートルで大気が薄いので、シーイングが抜群に素晴らしく、土星の輪のカッシーニ溝や本体の模様がはっきり観え、木星も模様はまるでボイジャーから送られて来た画像と同様に、複雑に入り乱れている構造が観れてびっくりしました。しかし、やはり高原の空が暗く星空が素晴らしい撮影ポイントで撮影したく、色々熟考
アポロ11号が初月着陸を成し、その後のアポロも次々と月面や宇宙から観た青い地球を捉えた映像・画像を送って来て、自分の月に対する興味もヒートアップ。自然な流れとして、いつも頭上に輝く月のクレーターを生で観たい想いに変わって行きました。11号の月着陸から2年後の1971年、自分も小学6年になり、増々月や宇宙に対する興味が増し、月刊の天文雑誌”天文ガイド”の毎月5日発行日には、本屋さんに飛んで行き、そこに出ている月、惑星。星雲などの写真に魅了されておりました。当然、このような迫力満点な写真を撮影す
ちょっとこのところ家事もやらなくてはならないことがあり、ブログはボツボツ書いています。昨日は雨が降っていましたが、午後11時ころから雲が切れてきたので、M82を撮ってみました。M82の色を出したいのですが、今まで上手く撮れてないので撮ってみようと思ったわけです。しかし、昨夜は雨上がりで湿度が高く、途中から月や雲も出てくるなど撮影条件は良くなく、色々不手際もあって、色彩感のない全くダメな写真しか撮れませんでした。光害地のベランダからは無理なのかもしれませんが、また次に挑戦です。
網状星雲の網目が撮りたくて、まだお月様も明るかったのですが、出かけてきました。撮った日はそれぞれ違い、望遠鏡も変えてみました。シャープスターの屈折望遠鏡です。SHARPSTAR61EDPHIIQuadBPIIIFilter+ASI183MCです。冷却式ではないのでノイズが。。。スカイウオッチャーのニュートン式反射望遠鏡です。反射望遠鏡光条が特徴ですね。BKP150OTAWDualSpeed口径がシャープスターより大きいので、画像も網状星雲の特徴の超新
梅雨も明けたので、昨年暮れに購入したSV50380mmEDのテスト撮影をしました。笠井トレーディングのレデューサーを使って、f5.6、焦点距離448mmとして、M8とM20を一緒に捉えてみました。これまでは反射望遠鏡での撮影がメインでしたので、屈折アポクロマートの星像がどのようなものか興味がありました。結果は四隅までシャープな写真が撮れ、満足のいく結果が得られました。この夏はSV503が活躍しそうです。FujiX-M1ISO320040sx15(SV503
はい!奈央です。今回は2020奈央の初旅江戸と天空の旅の番外編①です。望遠鏡って、1608年にオランダのリッペルスハイという人が発明したというのが広く認知されている歴史ですね。その翌年の1609年には、ガリレオ・ガリレイが何機もの天体望遠鏡を自作して、木星や土星、それらの衛星を観測しているんですよね。ガリレオの望遠鏡天文古玩HPよりお借りしました。ガリレオが作った望遠鏡は、対物レンズが凸レンズ、接眼レンズが凹レンズの、正立タイプのものでした。ところがこの望遠鏡には重
はい!奈央です。いよいよ、中心的な観測装置があった太赤道儀室に行ってきます。これが大赤道儀室です。国の登録有形文化財になっています。ドームの直径14.5m、高さが19.5mあります。1926年(大正15年、昭和元年)に建設され、1929年に赤道儀が設置されました。カール・ツァイス社製の口径65cmの屈折望遠鏡が設置されていて、屈折式望遠鏡としては未だに日本最大口径を誇っています。下の写真が、建設当時の大赤道儀室のドームですね。遠くにアインシュタイン塔も見えます。木々も小さ
シュミットカセグレン、ニュートン、屈折望遠鏡。どれがどれでしょう(^∇^)月の画像ではほとんど私は見分けられない(-᷅_-᷄๑)シュミットカセグレンは2000mmニュートン式反射望遠鏡は750mmをクロップ屈折望遠鏡は1000mmをクロップそれぞれの月が同じくらいに見えるように切り出しました。オリオンはわかっちゃいますね^_^シュミットカセグレンは2000mmニュートン式反射望遠鏡はモータードライブが無いので無し。屈折望遠鏡は×2を付けて2200mmフルサイズそのままを縮小
うーん、火星が近いです。南の空の左側の方を見ると、オレンジ色の明るい星が見えます。こんなに明るかったっけ?って思うほど明るいです。今日の21時頃は、火星の少し右側に土星が、さらに離れた右側に木星がいます。せっかく火星が近いんですけど、すももは、土星が大好きです。あのユーモラスな輪っかが、たまりません。火星のおかげで土星がさがしやすいんですねー。本格的な天体望遠鏡があればいいんですけど、持っていないので、手持ちの安物のフィールドスコープで代用です。三脚はカメラ用です
おはようございま~す今日ご紹介するのは、11月17~19日に札幌市中央区中島公園1-17の札幌市天文台で行われます夜間公開で~す札幌市天文台で、口径20cmの屈折望遠鏡(F12)を使って観望会が開かれます11月は秋の星座を観察することができます雨天や曇天時は、ドーム内で星空の解説および質疑応答が行われます開催日時:11月17~19日18:00~20:00(問合せ時間/17:00~)※雨天・曇天の時は観望中止問合せ先:札幌市天文台011-511-9624
いつもの散歩コース大きな池のある公園には『星の館』という市の施設がある最新型コンピュータ制御の20cm屈折望遠鏡完備晴れていれば昼間にも太陽や星を見ることができる↑これに気が付いたのが水曜日見たい!見てみたい!!この日は7時~スタートで一周目はまだ明るい2周目になると外灯が・・・ならば金曜は8時スタートで土星を観測だ!昨夜はスマイルちゃん・サマーちゃん親子と一緒にスタート雨が降る前の蒸し暑さの中病気と闘う家族を見守る気持ち子どもを思
STVラジオ「ドキドキFOODパーク2017」のLIVEHOKKAIDOに出演するミレアさんを応援しに札幌に行ってきました。飛行機は昨年、会社の慰安旅行で沖縄に初フライトして以来今回が2回目です。初フライトは往復夜だったので今回はお昼ということで空港の景色とか飛行機の色彩もすごく新鮮です。天気も晴天となり絶好のフライト日和となりました。午前中に少しだけ仕事をして中部国際空港(セントレア)を11時25分の離陸の便で新千歳空港を目指します。眼下に見慣れた街をみながら
おはようございま~す今日ご紹介するのは、11月18日~20日、25日~27日に札幌市中央区中島公園1-17の札幌市天文台で行われます「夜間公開」で~す札幌市天文台で、口径20cmの屈折望遠鏡(F12)を使って観望会が開かれます11月は秋の星座を観察することができます雨天や曇天時は、ドーム内で星空の解説および質疑応答が行われます開催日時:11月18日~20日、25日~27日18:00~20:00(問合せ時間/17:00)※雨天・曇天の時は観望中止アクセス:地