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どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。お店自体はゆったりした週なんですが、なんかバタバタしてます。要領悪いんですよね。こういったところも直していかなきゃなーとおっさんながらに思うわけですが、そのためには余裕を持つ時間も大切ですよね。そもそも、予定詰めすぎなんですよ僕は。やりたいことがたくさんあって、そのためにすることがあるのは楽しいし仕方ないことだけど、仕事の整理がうまくできずにいるから要領も悪くなってるんですよね。自覚はあるんです(笑)ってことで、
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。本日は朝から来客が止まらず、なかなか落ち着いて仕事ができない1日でした。って、これ書いているのが16時なんで、これからが本番なですけどね(笑)なので、今日はサクッとブログを書こうと思います。とりあえず、お店のこと・食材のことが手っ取り早いですね。宣伝にもなるし。ハイパー痛風鍋ご予約承ってます2月に入って、食材も少しずつ春の芽が出てきてます。と言っても、ハウスものなので実際はまだまだ冬模様。冬の食材といえば美味
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。実は今回からワードプレスに移行しようと思ったんですが、記事が保存できずに飛んじゃって。心が折れたんで今日もアメブロで書きます。今週、月火曜の2月とは思えない忙しさから一転、昨日は落ち着いた日でした。と言っても思ったよりご来店いただいたのでありがたい限りです。忙しい時は一日中仕込みしている日もあるけど、出来るだけ毎日2時間(ブログ書くの遅いんで汗)はデスクワークの時間を作るようにしています。欲を言えばもっと欲しいんで、
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。僕の地元は10月の秋祭りが一年の中で一番街全体が盛り上がる行事です。そのための準備を早い人では春から、それ以外の人でも夏の終わり頃から忙しくなる感じです。(参加してない僕の肌感覚なので違ってたらごめんなさい)なので、忘新年会と歓送迎会の隙間の2月と祭りのある10月が年間で暇になる月です。これは三豊・観音寺市で飲食に携わる者にとっては共通認識なんじゃないでしょうか?僕の知合いの中で一番の祭り好き、貸し衣裳「マリアー
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。昨日は節分でしたね。昨日のブログにも書いたけど、楽屋は日曜お休みなんで土曜に済ませてます。日曜の当日はというと、岡山県倉敷市にある倉敷国際ホテルまで行ってきました。一昨年あたりから取引させていただいているワイン専門店「ヴァンルパン倉敷」の20周年記念ワイン試飲会です。20周年記念ということでワインいあまり詳しくない僕でも知っている3本がお目当(ほかのワインもしっかり試飲しましたよ)・シャトー・ラトゥール19
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。節分ですね。某コンビニの仕掛けから始まったこの恵方巻きビジネスはもう毎年恒例のものになってしまいましたね。僕の周りでも寿司屋はもちろんコンビニ・スーパー・仕出し屋・居酒屋まで食に携わる幅広いジャンルの業種がこのイベントに乗っかっています。しかし、本当それだけの量の需要があるの?って疑問は数年前から出てきてます。コンビニではアルバイトにノルマを課したり、大量廃棄問題が浮き彫りになってきたり「恵方巻きビジネスの闇」とし
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。先週今週とほぼ日で打ち合わせが入っています。お店の改修や電力見直しなどなど。そして、先日は英語塾との打ち合わせでした。観音寺市にあるGOLDSTAR英語塾の講師のお二人。高島先生とブライアン先生。この2人が講師です。GOLDSTARは現在子供向けの英語塾なんですが、僕からの提案で大人向けの教室ができないかということから始まりました。もともと、他からのニーズもあって検討している
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。僕はお休みの日は割とガッツリとデスクワークをします。夜の営業を気にせずパソコンにかじりつけるってめちゃくちゃ幸せです。でも、自宅や店では集中できないんですよね。なので、近所のファミレスやカフェによく行って居座ってます。最近よく行くのは、学生時代にバイトをしてくれていた岡崎くんが今話題の父母ヶ浜(ちちぶがはま)にオープンしたハンバーガーショップ。ベイクスタジオオカザキお店の情報は↑↑をタップしてグーグル先
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。僕は今年で40歳になります。悪い捉え方をすれば大殺界終わりの厄入り(笑)まあ、こんなことを気にして何年も身動き取れないなんて馬鹿らしい。と、言いながら少しは気にしている昭和な小心者です。この歳になると同級生周りはほぼ結婚・出産もしており、子供もだいたい中学生。早い子では高校生のお子さんを持つ同級生もいます。後輩もここ数年で結婚、出産をむかえ外出をしなくなる人がほとんど。それは仕方ないこと。でも、楽屋の来店頻度が減って
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。2019年1月29日現在。昨日は僕の住んでいる観音寺市近辺で強風波浪注意報が出てました。飲食店はアルバイトスタッフ、主に学生スタッフに営業が支えられています。楽屋も御多分に洩れずです。予約もないし、例年1月後半は売り上げの落ち込みが予想されるんで学生さんにはお休みいただいて、僕の相棒合田君と二人で仕事をしていました。一応、時間どうりにオープンしたんだけど見事に予想通り(笑)20時まで来店者ゼロ!誰も来ませんでした。予
どうも、香川県で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。先日このようなツイートをしました。日下(くさか)伸彦@生産者と繋がる居酒屋@gakuya_nk飲食店も代行サービスもドタキャンの重さは変わらないと思うんです。けど、代行サービスを待たせたり、ドタキャンすることに対しては皆さんまだまだ軽く考えてるように見えてしまう。その間は売り上げ上がらないし、他のお客様もら断らなければいけないそれは、ちょっと悲しいかなと思います。2019年01月23日21:21こういった問題
先日、お酒のタニーズさんから地酒「川鶴酒造」の蔵開きイベントの案内が来ました。昨年11月に仕込みの1日体験に行った僕としては例年以上に興味が湧いてきます。さて、この蔵開きイベントは日本全国でも行われています。日本酒の酒蔵は全国で1400社以上あると言われ、四国でも酒造組合に所属している蔵で132社、香川では13社(日本酒蔵6社)あります。※酒造組合にはクラフトビール工場、大手酒造メーカー、ワイナリー、どぶろくも含まれるので実際はもう少し少ないです。そこで今回は20
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。前回のブログで観音寺の地酒「川鶴酒造」に対する僕の思いを書きました。どうあった事かというと下記の通りです。ニュースレター用の記事を添削して載せてるんで、よければご一読ください。___________縮小している日本酒業界の中で川人現社長が会社に戻ってきたのは先代の高度経済成長期の良き時代から厳しい時代への突入で会社が本当に苦しい時だったようです。そこから、美酒づくりに舵を切り、県外のみならず海外に販路を見出し様
どうも、香川県観音寺市で居酒屋を経営している日下(くさか)と言います。先日、嬉しいウェブニュースを見かけました。https://jp.sake-times.com/knowledge/sakagura/sake_g_kawatsuru_syuzo地酒川鶴酒造さんがピックアップされた記事です。楽屋は様々な日本酒を取り扱ってるけど、ハウスワインならぬハウス日本酒?は川鶴です。地酒だから当たり前でしょ?と思われるだろうけど、それだけじゃないんです!むしろそれ以外のところが取引させていた
どうも、香川県観音寺で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。今日は日曜で定休日なんで琴平方面に出かけようと思ってます。先週のお休みには高松方面に出かけました。主な目的は塩江町「しおのえふじかわ牧場」さんとの商談。でも、せっかく時間をかけて高松方面までお上りさんするんで時間の許す限り動いてみようと思い、取引先でもある「ヒサモト酒店」さんに伺ってきました。ヒサモトさんは実店舗も構えながら、業販をする会社です。実店舗も結構広くて、お酒のアテになるようなものやご家庭でも使える様々な地
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)と言います。ブログ・SNS等で繋がっている人は築いてると思うけど、年明けのブログはお料理系・生産者系の内容が多めです。昨年7月にグランドメニュー刷新した楽屋ですが、今年もしようと思っているのです。なので、新たな生産者との商談や新メニュー開発などをしてると気持ちも発信もそっちに偏ってしまいます。もちろんそればかりしてる訳にはいかないんですけどね。前回のグランドメニュー替えは実に10年以上振り。ほんと、そんなに変化もせずよくお店
どうも、香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)です。全てではないけど、楽屋のメニューは調理法別ではなく生産者別でカテゴライズさせてもらっています。そして今年(2019年度)のメニュー改変でも、先日商談した「しおのえふじかわ牧場」さんに加え、以前から取引のあった淡路島の「野口ファーム」さんが加わります。おかげさまで楽屋に携わっていただける1次産業の方々は・浅野農園(ノーワックスレモン・ロロロッサ)・飯田桃園(桃、すもも)・木下鶏園(讃岐コーチン卵)・しおのえふじか
香川県観音寺市で居酒屋楽屋を経営している日下(くさか)です。連休は成人式で賑やかでしたね。僕は今年40歳。W成人という言葉もあるけどただの40のおっさんです。そんなおっさんが本日メルカリデビュー(売る側)をしてドギマギしながら商品発送をしました。一回体験してみると簡単でサクサク進むんでみんなが使うのも納得しました。ちょう便利やん!!さて、くだらない話は置いといて。楽屋は日月と2連休をいただきました。普段は掃除、セット、仕込み、営業してるとそれだけで丸1日が終わります。合間合間で
先週はお正月休み明けでさすがにゆったりした1週間でした。そういった外的要因を言い訳にしててはダメなんですけどね。元々分かってた事なんだから対策しとけよ!って話ですよね。うん、まだまだ脇が甘いっす。だからと言って、ぼーっとしてても仕方ないんで新メニューの試作など色々チャレンジしてました。楽屋のグランドメニューのカテゴリー分けは調理法ごとではなく、(全てではないですが)生産者ごとに分けており、今年から新たに取引を開始する生産者やグランドメニューに反映されてない生産者さんのカテゴリーメニューの試
いつも個室を利用してもらっている常連様が遅い時間にカウンターに来てくれたのでゆっくり話す機会がありました。ビール党で楽屋でもビールしか飲まない方だけど、日本酒にハマってた時期もあったそうです。そんなことを聞いたので何気なく【讃岐くらうでぃ】の話をしました。簡単に説明すると地元川鶴酒造から発売されている日本酒です。香川のソウルフード【骨付鳥】との相性を考えて作られてて、日本酒と言ってもアルコール度数が低くクリーミーで甘酸っぱい味わいなのでロックでグビグビ飲める面白いお酒。年々
本日は火曜日にも関わらずたくさんのご来店ありがとうございます。21日が祝日ということをすっかり忘れていたので、「なんでこんなに予約が入るんだろう?」とアホなことを思っていました。さて、3月といえば卒業のシーズン。社会人でいえば、人事異動や転勤の時期ですよね。僕ら飲食業は年末年始の忘新年会に次いで忙しくなる時期です。本日のご宴会もそうだったけど、楽屋もボチボチご予約をいただき忙しくさせてもらってます。楽屋では、3、4月限定で歓送迎会プランをご用意してます。会計が明瞭で集金
今週は週明けから刺激的な日でした。自分より年下だけど、尊敬する飲食経営者の二人のご来店。もちろん2店舗とも繁盛店。そして、我らがタニーズの中川専務も急きょ呼び出しての飲み語り。一人は自ら魚市場にも行き、地物食材を老若男女が心踊る料理に仕上げる【さぬき料理あみ屋】の三好くん。しっかりした主観がありながらも顧客の目線や時代の流れを取り入れる柔軟さを持っている繁盛店の店主。(お疲れで酔いつぶれてるので写真には写ってません笑)もう一人は本格的な和食経験を背景に様々な創作料理を作る【izak
世の中には「客観視してるつもりの人」がたくさんあふれていると思う。「客観視できている人」と「客観視しているつもりの人」というのは言葉は似ていても全く非なるもの。この違いというのは周りの評価に如実に現れる。二者決定的な違いを一言で言えば言葉と行動の整合性ではないでしょうか?「客観視できている人」場合は自分の言動にも多角的な目線で判断して行えるので、必要以上のことや自分が出来てないことを軽はずみに他者に言ったりしない人が多いのかなと思います。自分では出来ていると思いながらも「客観視
現在4時半。久しぶりにこんな時間まで働いたーーーっ!通常ならもっと早く終われるんだけど、明日は昼からYEG(商工会議所青年部)の事業があるし、節分なので少量ですが恵方巻きを巻きます。それで、いつもなら翌日することをできるだけ終わらせようとしたらこんな時間になりました。このまま寝たかったんだけど、とりあえず覚醒しているのでブログ画面に向かい合っているところです。前述した通り明日はYEGの事業です。僕はYEGで今年度(昨年4月から今年3月まで)委員長という立場で活動しています。僕みた
先週はちょっとショッキングなニュースがありましたね。スイスで生きたままのロブスターの調理を禁止するという法案です。でも、1週間経って誰もそんな事には触れてない。本当に情報過多で流れていくのが早くなったと痛感してしまいます。皆さんはおぼえてますか?ロブスターを調理の前に気絶されなければいけないということらしい。しかも、活け物を氷水で輸送するのも自然の状態じゃないのでダメってことらしいです。初めて見たときは単純にビックリ!食材に対して感謝の念を持って調理させてもらうけど痛覚のことなんてまるで
楽屋は観音寺駅のから徒歩10分弱の距離にあります。田舎なのでそれでも十分駅近なんで、ご近所のホテルからのご紹介で出張のお客様がご来店されることも多々あります。複数人の方はお部屋で寛がれる場合もあるけど、大体がカウンターをご希望されます。僕もそうだけど、旅先では地元の人に触れ合いながら飲食を楽しみたいもんですよね。だから、僕もできるだけカウンターに立つようにしてます。(楽屋はクローズキッチンなので、料理してるとお客様と触れ合うことがないんです)本日もお一人でご年配の方がご来店されました。
楽屋の仕事で一番気をつけていること言えばスタッフ間のコミュニケーションです。僕自身が楽しく働くためにも楽しい空間づくりが大事だと思うし、それがマニュアルでは感じ取れない空気感をお客様に伝えることができると考えているからです。その考えをなかなか体現できず、紆余曲折がありながらもいまでは日々楽しく仕事ができています。僕自身最初は望んで継いだわけでは飲食業という仕事に対して、今は楽しくできているのはなんでだろうと考えたときに浮かんでくるのは、仲間と楽しい食事と時間の共有した思い出と同じ感覚が飲食
今週の営業は火曜から。その初っ端からビックイベント「マックスブログ塾オープン講座in観音寺」でした。会場は楽屋で関西から塾長含む4名と愛媛から1名、そして岡山からお世話になっているでんきやオトンがわざわざ田舎まで来てくれました。塾長、岡さん、家元、尾上さん、阿蘇さんありがとうございます!!個性的でエネルギッシュなメンバーがこれだけ揃うと感無量です。おもてなしの意味を込めて飾り切りにチャレンジしてみました。我らがハイボーナカヤマ先輩が登壇して話す場面も。内容は↓↓↓岡公司ゴルフ好き
本日は定休日ですが朝から仕入れや仕込み、事務仕事などなど一日中仕事してました。朝の仕入れでは産直市でサラダポメロというフルーツ?を発見。見たことない食材には興味津々でとりあえず買ってみました。なんて話はどっちでもいいですね。秋の終わりくらいからずっとほぼ休みなく働いてます。たまにある連休でも完全なオフはなく年末年始に至っては体調不良で寝込んでました。だからと言って休み欲しーいって話ではなく、仕事が好きなんです。好きっていうより楽しいという方が的確かな。特に最近、楽
今日は遅い時間の団体のご予約でした。年に数度ご利用いただく企業様で、グループの若い方が一生懸命幹事をされているのが好感高く印象的です。慣れないことを手探りでされている様なので先輩がフォローしてあげれば良いのにな〜と少し思ったけど、その分お店側が頑張ってフォローしてあげれば良いだけですね。来店時間が被らずお部屋やカウンターにもお客様が複数組来ていただけたのではこんな暇な時期なのにありがたい限りです!そんな楽屋の看板が僕だとすると屋台骨は勤続13年の猛者、合ちゃんこと合田宏記(31)です