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読書日記2025-192花暦居酒屋ぜんや月草糖坂井希久子(著)[角川春樹事務所2024年5月発行]あらすじぜんやに転がりこんできたお転婆姫──只次郎の姪のお栄は大奥に仕えていたのだが、将軍からお手つきとなるのを嫌い、暇を貰って只次郎の許へと逃げていた。家に戻ってもどこぞの武家に嫁がされるに決まっている、と町人となって己の才覚で生きていくことを望むが……。熊吉は熊吉で世話焼きの血が祟り、お花はそれにもやきもき。ままならぬ江戸の世を、若者たちがもがきます。独活の穂先と
読書日記185・186花暦居酒屋ぜんやねじり梅坂井希久子(著)[角川春樹事務所2022年11月発行]あらすじ居酒屋「ぜんや」の女将・お妙の父がかつて売っていた薬をもとに作られた「龍気補養丹」を改めて売り出すことになった熊吉。養い子だが、少しずつ養い親の只次郎とお妙に心を開き始めたお花。ようやく道が開けてきたかに見えた二人に、だが新たな災難が降りかかる──。押し込み未遂騒動に、会いたくない人との再会まで。お腹と心を満たす、人情時代小説、第三弾!蓮の露[角川春樹事
『菊むすび坂井希久子花暦居酒屋ぜんや』まさかのお妙の懐妊!!江戸時代の37歳の初産って超珍しい??悪阻がきつくて、、そんなこんなで居酒屋ぜんやはお花ちゃんががんばるしかない今回のお話はお花ちゃんの…ameblo.jpこちらのシリーズの次を読みました。熊吉とお花ちゃん、お年頃になってきたんで、なかなか悩ましい。熊吉ははっきりと自分の気持ちに気がついているけれど、お花ちゃんがぜんやの女将を目指しているなら自分の想いを断ち切ろうとしていて、お花ちゃんは熊吉のことをお兄ちゃんとしか見てないよ
読書日記2025-176花暦居酒屋ぜんやすみれ飴坂井希久子(著)[角川春樹事務所2021年10月発行]あらすじ「それは、そのうちね」お妙がにっこり笑う。お花が「料理を教えて」というと、お妙はきまってそう有耶無耶にしてしまうのだ。養い子のお花は、引き取ってくれた只次郎とお妙の役に立ちたいだけなのに──。一方、かつてお妙と只次郎の世話になった薬問屋「俵屋」の小僧・熊吉は十八歳になり、手代へと昇進していた。出世頭には違いないが、小僧とは距離ができ、年嵩には疎まれ、心労で胃
お花の実の母親は磔になって過去の人になり、長吉は行方知らずとなって、スリルとミステリーが無くなって、何だかお江戸青春小説になってあまり面白くないなぁ。お料理も、お妙さんが身ごもってあまり料理が出来なくなったせいか、凝った料理も出なくなったように感じるし。大店の品の良い跡取り息子が、父親も知られないお花を御新造にと望むのもとっぴ過ぎて、おばさんはついて行けません。次回に期待します。今日は私は一日パートでした。オットは流しをきれいにして、ナッツたっぷりのマカロンを焼いて(↓けして動
うちのオットの話は長い。だから聞いているうちに眠たーなってくる。同じ理系なのに伊予原さんのお話はすとんと心に落ちてくる。就活連敗中でやけ気味の理系学生の癒しには、地球の芯にある雪の結晶のような固体子どもを愛せるか自信が無い貧しいシングルマザーには、鯨の歌俳優への夢破れて怪しげな不動産屋で働く若者には、伝書鳩の計り知れない帰巣本能婚約者を会社のぶりっ子後輩に略奪された女性には微小でも美しい珪藻のアート原発の下請け会社を辞めた男には凧の気象観測と風船爆弾「居酒屋
シリーズのひとつ前が2年前の投稿『粋な色野暮な色坂井希久子』坂井さんの新シリーズ〈3〉前のシリーズ、「居酒屋ぜんや」に比べるとちょっとな、、、って感じがする。高田郁さんのを読んだばかりだったから、違いにオロオロしちゃっ…ameblo.jp次が出ていることに気がつかず、、でもないんだなこのシリーズ(四)は今年の6月発刊だからな細かな人物設定など、忘れちゃったところもあったけれど、まあ、それはそれで読めるようになっていますから。居酒屋ぜんやシリーズの時ほど引き込まれる感じではないかな
薬問屋で丁稚から奉公している熊吉は現代だったら高校生か。幼い頃に両親を亡くし、先輩からはいじられながら、薬の知識、客あしらいなど学んでいる。真面目なのか才があったのか、熊吉は早々に手代に出世する。しかし、先に入った奉公人や共に苦労した同輩の嫉妬と憎しみを買う。正体が分からない者からの嫌がらせに、熊吉の胃は痛む、、。そんな熊吉に力を与えるのは居酒屋ぜんやのお妙の笑顔と料理。お花は今で言ったら中学生。実母から虐待され捨てられたお花は、今では妙と只次郎の養い子となり、幸せに暮
少し時代劇サスペンスっぽかった「居酒屋ぜんや」シリーズのスピンオフ的なお話です。居酒屋の美人料理人のお妙さんと年下の只次郎は夫婦となり穏やかに暮らしています。縁あって養子にしたお花。実母に虐待され捨てられた過去から、妙と只次郎の情愛を今一つ信頼することが出来ません。嫌われないために良い子になろうとするお花を、2人は一抹の寂しさと期待を持って待ちます。大阪で連続夏日記録を更新中の今日、えらい目に遭いました。11時過ぎに郵便局に3点のフリマ品を持って発送に行きました。そのう
あらすじ家禄を継げない武家の次男坊・林只次郎は、鶯が美声を放つよう飼育するのが得意で、それを生業とし家計を大きく支えている。ある日、上客の鶯がいなくなり途方に暮れていたときに暖簾をくぐった居酒屋で、美人女将・お妙の笑顔と素朴な絶品料理に一目惚れ。青菜のおひたし、里芋の煮ころばし、鯖の一夜干し・・・・・只次郎はお妙と料理に癒されながらも、一方で鶯を失くした罪責の念に悶々とするばかり。もはや、明日をも知れぬ身と嘆く只次郎が瀕した大厄災の意外な真相とは。美味しい料理と癒しに満ちた連作時代小説、新シリ
ハルキ文庫『さらさら鰹茶漬け居酒屋ぜんや』坂井希久子(著)角川春樹事務所(出版)江戸時代は、令和ほどは暑くは無かった~。それでも、やっぱり夏は蒸し暑いので、夏にサラッと食べられるような食材の参考に「居酒屋ぜんや」シリーズです。何度も読んでいます。時代小説なので、背景も物語も楽しめて、ホント美味しいと思いますよ。お茶漬け食べたくなりました。味ひとすじ永谷園キャラクターが存在していまして、サイトに行くと
坂井希久子の人気シリーズ第8弾。居酒屋ぜんやの別嬪女将に待望の赤ちゃんが生まれる。40手前の出産なので江戸時代では相当高齢な出産だったのだろう。
読書日記2024-90・91ほろほろおぼろ豆腐さらさら鰹茶漬け居酒屋ぜんや坂井希久子(著)[角川春樹事務所2020年9月・2021年4月発行]あらすじ新年を迎え、神田花房町代地に居酒屋「ぜんや」が再建された。女将・お妙の絶品料理がまた食べられる喜びのあまり、馴染みの旦那衆は祝儀を沢山持参するが、お妙はとまどってしまう。料理の腕にさらに磨きをかけたお妙と、新たな商いを始めた只次郎がいよいよ急接近!?傑作人情時代小説第九巻。夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、いきな
坂井希久子角川時代小説文庫2024年5月発行シリーズものです。前回はこちら・・でも、1冊抜けちゃっておりまして・・今回の本の方が先でした。『114_花暦居酒屋ぜんや菊むすび』坂井希久子角川時代小説文庫2024年11月発行シリーズものです。前回はこちら『31_花暦居酒屋ぜんやつばき餡』坂井希久子角川時代小説文庫2023年11月…ameblo.jpなので、下記の続きです。『31_花暦居酒屋ぜんやつばき餡』坂井希久子角川時代小説文庫2023年11月発行シリーズ
自分の記憶の為に記しています。ネタバレ、御免与。でも、ほんの一部です。両親が火事ではなく、殺された後に付け火をされたと言う幼い日の記憶を思い出し、そのショックで呆けたようになっていた妙さん。只次郎や居酒屋ぜんやの常連客の励ましと援助で、やっと代替え地で再建の運びとなった。両親や夫の善助、又三を殺したのが誰なのか、そして、その黒幕が再び、妙の新しい生活と命を脅かさないだろうか、一抹の不安を抱えながら、居酒屋は常連さんに加えて新しい客も得てにぎやかだ。只次郎は鶯稼業の他に商い指南の仕事も
読んだ本の内容を忘れてしまうので、思い出せるように記録しています。ネタバレ、御免与。でも、ちょっとだけよぉ。川に誤って落ちて絶命したと思われていた夫の善助が、殺害されたようだと知ったお妙。その為に、善助の過去についての疑念が湧いてきて不安に付きまとわれる。一方、貧乏旗本の二男の只次郎。兄が家督を継ぐことになり、今まで鶯と共に寝起きしていた離れ家を隠居する両親に明け渡せと言われる。その上、可愛がっていた姪のお栄が7歳になり帯解の祝いの時、義姉に「悪い噂が立ってはいけないので、二
田沼意次が失脚した時期の江戸時代、夫が残した居酒屋ぜんやを切り盛りする美人料理人のお妙さんお妙さんを慕う美味し物が大好きで6歳年下の貧乏旗本の二男只次郎本の装丁にもご馳走が所狭しと並び、なぜか人物は全て後姿と言う興味をそそる本です。ぜんやで無理難題を押し通そうとした侍崩れ2人を、通りがかりの草間重蔵が鮮やかにやっつけて追い返したその腕っぷしと直感が働いたお妙は、重蔵を用心棒として雇うことにする居酒屋のそばの裏店に住まわせ、3食の賄い付きもとより飼い殺しのような旗本の次男坊の只次
居酒屋ぜんやを切り盛りする美人料理人の妙と、彼女に思慕をよせる貧乏旗本の二男只次郎が中心人物。居酒屋と同じ長屋に住む庶民、只次郎の鶯商いの客の隠居たちなどが生き生きとえがかれていて面白くてたまりません。そして本のタイトルにもなり、各章の題目にもなっている妙が作る料理の数々がおいしそうで。二年前に夫の善助を不慮の事故で亡くした妙。その後も得体のしれない男に身辺を探られたり、それをあばこうとした客の又三が無理心中を偽装されたり、妙の周囲に暗い影が差す。パートから帰るなり、夕飯の準
読書日記2024-79とろとろ卵がゆ居酒屋ぜんや⑧坂井希久子(著)[角川春樹事務所2020年3月発行]あらすじ絶品料理と癒しの笑顔が評判の居酒屋「ぜんや」。女将・お妙と馴染みの旦那衆で紅葉狩りを予定していた日の前日、湯島からの出火で「ぜんや」にも火の手が。屋根が燃え、炎に包まれるのを目の当たりにしたお妙は、幼い頃の記憶をよみがえらせ、翌日から腑抜けたようになってしまう。只次郎はお妙を励まそうと、お土産を探しに酉のまちで賑わう浅草へ繰り出した。そこから思いもかけない美味しい
パート先の読書好きのスタッフさんがおススメしてくれた本です。江戸時代、女料理人がヒロインなので、高田郁の「みをつくし料理帖」と重なってしまいます。主人公は貧乏旗本の次男坊の只次郎。跡目を継げない居候のような部屋住みながら、鶯を美声に育てると言う特技を持っていて家計を助け、金持ちの商人たちとも交流がある。亡き夫の遺した居酒屋を切り盛りする美貌の料理人、お妙の作る料理が文章からでもおいしそうに描かれていて唾が出そうです。年下で、身分違いの只次郎であるが、お妙さんに惚れている。出来
まさかのお妙の懐妊!!江戸時代の37歳の初産って超珍しい??悪阻がきつくて、、そんなこんなで居酒屋ぜんやはお花ちゃんががんばるしかない今回のお話はお花ちゃんの成長がすごいね!さらりと夕方から寝るまでに読了しましたさて、ゴールデンウィークですねみなさん、どんなご予定かな。4日の夕方、福井の娘夫婦が来てくれて2泊していくとか5日に地元の次男家族も誘って近くの芝生公園にでもいって遊びましょうかね夕飯2回は一回は外食にしようもう一回は、「おでん」または「牛スジカレー」でも煮込んでお
【中古】ころころ手鞠ずし居酒屋ぜんやハルキ文庫時代小説文庫/坂井希久子(著者)楽天市場居酒屋ぜんやシリーズが好きすぎる話居酒屋ぜんや居酒屋ぜんやシリーズをAmazonオーディオブックで聴こう。AudibleならiPhoneやAndroid、またはWindowsデバイスでいつでもどこでも聴くことができます。Audible.co.jpオーディオブックストアから居酒屋ぜんやシリーズのAudibleオーディオ版を入手してください。www.audible.co
読書日記2025-50ふうふうつみれ鍋居酒屋ぜんや⑦坂井希久子(著)[角川春樹事務所2019年9月発行]あらすじ武家の次男坊・林只次郎は、当代一の美声を誇る鶯ルリオの雛が成長し、美しい声音で歌い始めたことに喜ぶ。その雄の若鳥一羽を馴染みの旦那衆の誰に譲るかを、居酒屋「ぜんや」で美味しい食事を囲みつつ決めることになった。豆腐と筍のうま煮、筍羹、筍ご飯と筍づくしの絶品料理が並ぶなか、旦那衆は鶯への愛情をそれぞれの表現で主張するのだが……。心にも体にもしあわせ沁み渡る、傑作人情
読書日記2025-33あったかけんちん汁居酒屋ぜんや⑥坂井希久子(著)[角川春樹事務所2019年2月発行]あらすじ居酒屋「ぜんや」の女将・お妙は、亡き夫・善助の過去について新たな疑念にとらわれ、眠れない夜が続いていた。そんななか、店の常連客である菱屋のご隠居の炉開きで、懐石料理を頼まれる。幼い頃に茶の湯を習っていたお妙は、苦い思い出を蘇らせながらも、客をおもてなししたいというご隠居の想いを汲んで料理に腕をふるう。湯葉の擂りながし、かますの昆布締め、牡蠣の松前焼き…。
坂井希久子『さらさら鰹茶漬け~居酒屋ぜんや~』です。私の好きさレベル5段階評価の『4.5』です。夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、いきなり倒れた少女を介抱した。少女の名は、お花。瘦せた体と歳に似あわぬ拙い言葉に、只次郎は虐待を疑うが……。少女を救うため、奔走する只次郎。一方、結ばれたはずのお妙との仲は、どこかぎこちなくて⁉やがて、ついにお妙の両親と良人を殺した黒幕と対峙することに……!只次郎とお妙は過去と今の苦難を乗り越え、幸せを摑むことはでき
読書日記2025-22ころころ手毬ずし居酒屋ぜんや③坂井希久子(著)[角川春樹事務所2017年9月発行]あらすじ居酒屋「ぜんや」の馴染み客・升川屋喜兵衛の嫁・志乃が子を宿して、もう七月。「ぜんや」の女将・お妙は、喜兵衛から近ごろ嫁姑の関係がぎくしゃくしていると聞き、志乃を励ましにいくことになった。心配性の亭主に外出を止められ、姑には嫁いびりをされているとこぼしてしまう志乃だったが、お妙の特製手鞠ずしを食べて盛り上がり……。不安や迷いを抱えている人々も、お妙の心を込めた料理で
読書日記2025-11つるつる鮎そうめん居酒屋ぜんや5坂井希久子(著)[角川春樹事務所2018年9月発行]あらすじ山王祭に賑わう江戸。神田花房町の居酒屋「ぜんや」の常連客たちも、炎暑のなか祭りに心を躍らせていた。出門を禁じられている武家人の只次郎は、屋敷で育てている鶯の調子を見ていたが、甥の乙松が高熱にうなされ、町人に扮して急ぎ医者を呼びに走ることに。帰り道「ぜんや」に寄ると、女将のお妙に変装を笑われながらも、“食欲がないときにいいもの"を手渡され……。一方、お妙は夢
図書館「萩の餅花暦居酒屋ぜんや」坂井希久子早い出世を同僚に妬まれている熊吉。養い子故に色々なことを我慢してしまうお花。2人を襲う、様々な試練。それでも若い2人は温かい料理と人情に励まされ、必死に前を向いて歩いていく。江戸の料理たちと健気な2人の奮闘を描く、人情時代小説第2弾。若い二人の成長の話、どんどん読み進める特に、熊吉友と信じていた人に裏切られ、それでも前を向いて行く姿そして、励ますお花お萩を食べている姿に泣かされるでもって、お梅ちゃん新たな恋模様も楽し
読書日記2025-4さくさくかるめいら居酒屋ぜんや4坂井希久子(著)[角川春樹事務所2018年2月発行]あらすじ林家では、只次郎の姪・お栄の桃の節句を祝うこととなった。故あってあまり会えずにいた祖父・柳井もぜひ宴にと、声をかけられる。孫娘の祝いの席に何か特別な土産をと張り切る柳井だったが、お栄の母である娘からは「贅沢なものは不要」と言われてしまった。一方、お妙の笑顔と料理にぞっこんの只次郎に恋敵が現れる。小さな悩みも大きな悲しみも、まずはお腹を満たしてから。酒と箸が
図書館「さらさら鰹茶漬け居酒屋ぜんや10」坂井希久子夏の暑い盛り、往来を歩いていた只次郎は、いきなり倒れた少女を介抱した。少女の名は、お花。痩せた体と歳に似あわぬ拙い言葉に、只次郎は虐待を疑う。少女を救うため、奔走する只次郎。一方、お妙との仲は、どこかぎこちなくて…。シリーズ最終巻。本当に終わってしまいましたあっという間に、シリーズ完走しました只次郎は、本当に只さんになって、ようやくお妙さんも素直になってお花ちゃんも幸せになれそうだし、収まるところに収まって、大団円