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創業当時の居心地屋やまぢとスタッフお客様各位閉店のお知らせ誠に勝手ながら諸般の事情により4月24日(土)を持ちまして居心地屋やまぢを閉店する運びとなりました。これまで長きにわたりご愛顧賜り誠にありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。思い返せば、中央通りのエビスビルに「居心地屋やまぢ」の店を開店してから、ここニシタチの三輪ビルにて店舗統合し、約20年間営業してこれたのも、ひとえにお客様方のご支援のおかげでございます。20周年を前に断腸の思いではありますが、一旦幕を下ろさ
千本桜ハマコマチ「減圧蒸留」千本桜ハマコマチ「常圧蒸留」千本桜ハマコマチ「常圧蒸留(熟成)」都城市・柳田酒造さん柳田酒造の柳田さんは工学部出身。蒸留器を自分でどんどんアレンジして今までにない独創的で美味しい焼酎をたくさん造り出しています。今年造ったこの3種類の焼酎は、同じ「ハナコマチ」という芋を使用していますが、蒸留する際の圧力の違いやさつま芋の熟成度が違うと見事に全然味が違います。居心地屋やまぢでは、この3種類を飲み比べセットにしてご提供しております。ぜひこの味の違
宮崎県では、8月1日から8月16日まで接待を伴う飲食業に休業要請、その他の飲食店には時短営業要請が出されました。接待を伴う…ってあまり好きではない言い方ですが、私の店の届け出は“バー”なので休業要請の枠にはまります。夫の店、居心地屋やまぢは、時短営業要請。酒類の提供は19時まで…居酒屋は19時ごろから利用する人が増えるというのに…ということで、今週は夫婦そろって休んでいます。来週(8月10日)からは、居心地屋やまぢを12時から開けて、20時までの営業をすることにしました。私
一昨日、携帯に入っている写真をプリントしてきました。酒蔵見学の時のものと、お客さまの写真。お客さまの写真を見ながら、心が温かく幸せになってきました。あぁ、私のとてもとても大切なものがここにある…そう思いました。今は、大人数で騒ぐこともできませんし、酒蔵見学に行くこともできません。まだまだ困難な時期は続きますが、こうやって皆さまの笑顔を見ていれば、きっと乗り越えられる…私は、糀素弓を出して本当に良かった。お客さまたちに恵まれすぎています。いつもいつも、感
2015年からFacebookを中心に呼びかけていた【宮崎本格焼酎ドット恋】(宮崎の焼酎蔵元さんをお呼びして一緒に飲む会)の活動は来月2018年9月13日(木曜日)の明石酒造さんの会で最終回になります。振り返ってみたら、3年以上続いたのですね(◎_◎;)最終回は34回目。最終回のイベント案内をFacebookにアップしたところ、あっという間に満席になりました。毎月のイベントのため、焼酎蔵にアポを取り、打ち合わせに行き、焼酎蔵を見学させていただき、その蔵の歴史や思いを伺い、
その場にいるだけで和む人っていますよね。逆に、一人不機嫌な人が混ざると、何だかちょっと雰囲気がよどみます。感情って、見事に感染しますよね。感染力の高さでは、インフルエンザなんて比じゃないと私は思います。インフルエンザの予防は、手洗いやうがい、睡眠や栄養で日常から免疫力をつけておくことがいいとされています。では、感情の感染はどのように予防すればいいでしょうか。ということで、ネガティブな感情の感染を予防する方法を、この本から抜き出しました。ぜひ参考にされてください。「脳に
うんうん、って納得した記事なのでリブログします。しいたけさん、こんな風に言ってます。思い通りにならないことに対して「怒り」とか「不機嫌」で突破してこようとする人たちって、多分若い頃にめちゃくちゃ努力して、気合いによって物事を突破してきたタイプの人に多い気がします。でも、そうやって「優秀」を勝ち取ってきた人たちって、気をつけないと目の前の弱っている人に不機嫌、場合によっては絶望感を押し付けちゃうこともある。「ゆるい」って大切なことだと思う。自分にも人にも厳しいって
ネガティブな感情や言葉で過剰反応することは、負の連鎖を生む。それを繰り返していたのでは、いつまでも、苦しみや不幸の連鎖から逃れることはできない。周囲もそれによって傷つき、たとえそのときは我慢したとしても、あなたに対する反感や苛立ちを心に秘めることになる。それは、小さなひび割れとなって、絆を蝕み、それが積もり積もれば、やがてどんな強い絆も破壊してしまう。うまくいかなかったとき、期待はずれなことが起きたときこそ、頭を冷やし、心を温かくするのだ。怒りに駆られ、攻撃的な言葉を投げつけたい衝動にか
自分自身がどんな願望や欲求を抱いているのか、考える習慣を持っている人はほとんどいません。願望や欲求を抱いていても、それはどうせ実現しないと思っている人も大勢いるでしょう。しかし、宇宙にはあなたに方向を指し示してくれる羅針盤が存在します。それを発見するためには、自分の内面を覗きさえすればいいのです。あなたの魂が抱いているもっとも純粋な願望、自分の人生の夢を見つけ出せばいいのです。(ディーパック・チョプラ著『ゆだねるということ(上)』より)ゆだねるということ(上)(サンマーク文庫
自分が苦しいとき、その苦しみが誰かのせいにように思えてしまう。誰かに怒りをぶつけたいと思い、恨みや不安で心を真っ黒にする。しかし、大抵、事実を客観的に見れば、誰のせいというわけでもない。苦しみの九割は、自分自身の傷つきやすさと人を信じられない気持ちが作り出している。不信や怒りの矛先を誰かに向けたところで、それは心を余計汚すだけだ。ましてや、それを身近で自分のことを思ってくれている存在に向けたとしたら、自分に足に斧をふるうようなものだ。傷つけた痛みは結局、自分に跳ね返り、自分を支えてくれる大
人は成功していきますと、つい、うぬぼれてしまいます。俺には才能がある、俺は切れ者だ、だから俺は成功したのだ、と思い、その才能を私物化するようになります。そして、俺は会社の社長なのだから、一億や二億の給料をもらっても当然ではないかと考えるようになっていく。ところが、そうではなかったのです。創造主は私に才能を与えてくださった。それは、それによって社会がうまくいくのだから、私の才能を世のため人のために使いなさいということで与えられたものなのです。それを勘違いして、才能を自分のためにだけ使い、自分
笑顔とは、相手に向けられた優しさだが、自分のためにもなっている。相手から笑顔のお返しがあるだけでなく、無理をしてでも笑顔になることで、苦しさ自体がやわらぐのだ。相手の気持ちを考えることが、自分の痛みや苦しさばかりへのとらわれから、自分を救ってくれる。その苦しさが直接取り除くことができない場合でも、自分の苦しさよりも、相手の気持ちや周囲の良いことに気持ちを向けることで、それを和らげることができる。苦しいからと、それにとらわれてばかりいることは、悪循環でしかない。自分に染み付いたこの不幸の
月に1回、生花アレンジ教室に行っています。先日のレッスンは、春の花でクロスと真っすぐに挿す形でした。桃の花、スイートピー、チューリップなど、春の花がいっぱい。これ、チョコレートコスモスっていうんですって。ほんのり、カカオの香りがします。チューリップだけ、斜めに挿してあとは真っすぐ。春らしく、可愛らしくできました~桃の花は、水を切らしてはいけないんですって。まぁ、他の花もですけどね。土と光と水だけで、植物はありえないほど美しく花を咲かせます。このアレンジでは、
春の七草、ここでもう一度復習ね♪♪居心地屋やまぢは、本日も営業しております。お会いできたらうれしいです♪♪
これから日本や世界、そして私たちのライフスタイルは時代に激変を迫られます。特に日本人はその歴史上、初めて人口が減るのです。新しい価値観を直感しなければ日本民族滅亡です。そんな時代に読書をしないでいいわけがありません。しかし、直感に巡り合える読書はされていません。ですから、読書する人間は変わり者扱いされてしまうかもしれません。でも、ここは勇気をもって本を読んで、もっと変人になりましょう。(清水克衛/『耆(ろう)に学ぶ』より)この本、表紙は何だかジジ臭いし、固くって、難しそう
あ!今日はもう29日だ!え、昨日は27日だと思っていたのに、私の28日は一体どこへ????というほどあっという間に時間が過ぎていきますね・・・この12月の時間の速さって、何でしょうね、、、(-_-;)うちの娘たちは冬休みだというので毎日昼過ぎまでダラダラ寝ています。今年から来年にかけての、娘たちの冬休みは12月23日から1月8日まで。なんと、17日間なのです!!!半月以上・・・もう私のガミガミ起こす声に慣れてしまったようで、何をどうしたって、全然起きません。完全無
大切な人に、いつでも自分のことを見ていてほしい。それなのに、その人の興味は違うところにある。自分が知らないところで、知らない人と、楽しい時間を過ごしている。それを考えると、もう、腹が立つやら悲しいやら。自分の気持ちがコントロールできず、イライラして、小さなことにも感情を揺さぶられてしまう。そんなことって、ありますよね。嫉妬という感情は、どうにもこうにもやっかいなものです。嫉妬に占領された自分の姿はとても醜いとわかっていながら、そこから抜け出すことがなかなかできません。
心療内科の分野には「身体言語」と呼ばれる症状がある。普段言いたいことを言えず、じっと我慢していると、押さえこんだ感情が心の中にフラストレーションとなって蓄積し、心身症を起こす。それは実に様々な症状であり、頭痛であったり、腹痛、不安、パニック発作、不整脈、下痢であったりする。こんな場合では、頭痛や腹痛の痛み止めを服用してもよくならず、患者さんは病院を次々と変えたりする。「身体言語」による症状を治すには、薬だけでは改善しない。心の中にたまった感情を表現してもらうこと、その人が我慢してのみこ
私は、信頼する人に勧められた本を読むようにしています。こんな風に読むようになって、本のジャンルの幅も本から得ることもぐっと広がったように感じます。ふと、何の情報もないまま本屋に行ったら、自分はどんなふうに本を選ぶのか考えてみました。1.題名に惹かれる2.著者に惹かれる3.帯に惹かれる4.装丁に惹かれる5.中を開き、字の大きさ、書体、紙の質などを見てビビッと来るかどうか確かめる6.目次を読んで決定こうやって書き出してみると、私にとって本を選ぶ最終決定は目次の
今年の10月はなぜか、テレビに縁のある月のようです。先日、取材を受けたBSジャパンの番組『知る食うロード』今週末に放映されます。10月7日土曜日18時からです。お時間のある方、ぜひ、ご覧下さいませ。こちらが予告編。しっかり、大将が写ってますそして、私は明日、宮崎のローカル番組UMK『みやざきゲンキTV』の収録です♪読書の秋にちなんで、私たちのゆるゆる読書会の様子を取材してくれます。放映は10月22日朝9時35分から。私たちの時間はほんの3分間だけです
チャンスのバスは、停留所に必ず来るんだよ。でも問題は、停留所まで自分で歩いて行かなければいけないことなんだ。そんなことを、この店を始める際に背中を押してくれた方が、教えてくれました。チャンスのバスは、必ず来ます。でも時刻表はない。いつ来るかわかりません。チャンスのバスの姿を見てから慌てて走って行ったって乗り遅れます。お出かけの準備も常にしておかなければいけません。そして何より、停留所までは自力で行かなければならないのです。今日で、居心地屋やまぢは16歳。人間で
明日は敬老の日で祝日なので、今日は営業しております♪代わりに、明日18日はお休みです。宮崎は台風も通り過ぎて、風は少し強いけどいいお天気です。宮崎焼酎や美味しい生ビールを飲みながらみやざき地頭鶏の炭火焼はいかがですか?
居心地屋やまぢさん(@igokochiyayamadi)がシェアした投稿-2017Sep1212:43amPDTBSジャパン(7チャンネル)の知る食うロードという番組の取材中。10月7日(土曜日)18時からの放送です。
20年近く前、Sちゃんという女の子が教会に来ていました。その子は、当時、中学生くらいだったと思います。いつもお母さんと二人で来ていました。Sちゃんは、養護学校に通っていました。(今は、特別支援学校というそうですね)Sちゃんは、いるだけでその場の雰囲気を和ませる力のある子でした。いつもいつも、満面の笑顔でした。光栄なことに、私はSちゃんに好かれていて日曜日に教会に行くと、いつも私の顔を両掌で挟んで、に~っと笑いながら見つめてくれていました。どんなに気持ちがイ
愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。(新約聖書ローマ人への手紙12章19~21節)この箇所、小学6年生で初めて聖書に出会ったころか
夏休みも、いよいよ終わりますね。夏は毎年、店がとても忙しいので、子どもたちをなかなか遊びに連れて行くことができません。お盆も終わり、店も少し落ち着いたので、熊本の遊園地へ行ってきました。もう、中学生と高校生なので、今年が最後かもしれないなぁ…いわば、親のための思い出づくりですね熊本の遊園地は快晴で、それはありがたいことなんですが…暑くて暑くて昼前にもうバテバテ。暑いので、ウォータースライダーが気持ちよかったです。黒木素弓さん(@smilesoyumi)が
目標が高ければ、簡単にそこに達することはできません。必ずといっていいほど失敗する。一度や二度ではなく、何回も失敗することでしょう。そのときは、その失敗を師として次に新しい工夫をすればいい。工夫をすればするほど、新しい知恵が湧いてくる。こうしたチャレンジを継続することによって、自分が鍛えられていくのです。そして、あんなに遠いと思っていた目標に、いつの間にか近づいていることに気がつく。頂上が見えれば、やる気も倍増して一気に登りつめることができるのです。私はこの、失敗しても失敗してもくじ
おはようございます。今日は日曜日ですが、教会に行かずに家にじっとしていることにします。それにしても台風5号のノルーくん、ノロノロしてますね…(-_-;)計画立てられやしない。。。今日は広島の原爆投下から72年。私は21年前まで、広島に住んでいました。私が住んでいた頃からすると、広島はなお都会になり原爆投下の痕跡は探さないと見つからなくなっているのでしょうね。これは26年くらい前、養護学校の子どもたちと社会科見学に逝った時の写真。私は右上に写っていて、チェックのコートを着て目
じつは、死にたいと思うことはたびたびあったし、今もある。言わないだけで、多くの人はそうだと思う。しかしそれを実行するかどうかは、人間の自分勝手な欲望をどう考えるか、によるだろう。今の人生がいやならそういう生き方をやめればいい。「あれがほしいこれがほしい」「ああなりたいこうなりたい」、思うとおりにならないから死ぬ、そんなことを考えている自分を捨てればいい。ただしいったんは自我という中身をからにして、身体とお金と時間だけ取っておくべきだ。自分の身体とお金と時間を使えば、これから生きようと
初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。あまりにも有名な、新約聖書「ヨハネの福音書」の冒頭です。神秘的で厳かで、私はこの冒頭の文章が大好きです。もしも君が自分の人生を大事に生きたいと思うなら言葉を大事に使うことだ。世界を創った言葉は人間を創るということをよく自覚して生きることだ。つまらない言葉ばかり話していれば君は必ずつまらない人間になるだろう。つまらない人間のつまらない人生、そんなのでもいいのかな?(池田晶子著『14歳の君へ』より)私に