ブログ記事10件
※こちらの記事は、令和3年6月16日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は令和3年の大河ドラマ『青天を衝け』第11回に関しての楽しみ方を解説したいと思います。大河ドラマを見てみたけれど、歴史もよくわからないし、どう楽しんでいいのかわからない。歴史には興味あるけど、自分では積極的に勉強する気になれない、という方必見です!※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。【『青天を衝け』の楽しみ方】・第1回―渋沢家について・第2回―身分秩序について・第3回―平岡家につい
※こちらの記事は、令和3年6月8日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は令和3年の大河ドラマ『青天を衝け』第10回に関しての楽しみ方を解説したいと思います。大河ドラマを見てみたけれど、歴史もよくわからないし、どう楽しんでいいのかわからない。歴史には興味あるけど、自分では積極的に勉強する気になれない、という方必見です!※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。【『青天を衝け』の楽しみ方】・第1回―渋沢家について・第2回―身分秩序について・第3回―平岡家について
深谷市やりますな❗行きたい当たりたい~弾丸で行きますから当ててください❗お土産に深谷ネギ買って帰りますから当てて~NHKドラマ@nhk_dramas/2022.3/6(日)開催大河ドラマスペシャルリレートークin深谷観覧募集!\「#青天を衝け」「#鎌倉殿の13人」2つの#大河ドラマから武蔵国深谷と縁の深い人物役である#中川大志さんと#満島真之介さんが登壇します!https://t.co/KgNl0gZZsF2022年01月17日11:15誰が考えたの?満島くんとの
『青天を衝け血洗島・青春編(第1~12回)』の舞台となった血洗島とその周辺をお散歩🎵快晴無風☀️の血洗島❗👇『中の家(なかんち)』(埼玉県指定旧跡)からスタート、栄一の生家。堂々とした門構え!現存する母屋は明治28年に栄一の妹夫妻が建てたもの。👇栄一が訪れた際に寝泊まりした和室。👆この部屋には普段、和装の『アンドロイド栄一翁』が鎮座しているんだけれど、この日は生憎出張(貸出し)中😅屋敷には大きな土蔵が4つ血洗島周辺を歩くと、あちらこちらに立派な深谷ねぎ畑❗次に訪ねたのは、👇尾
なかなか時間がなくて投稿できず、1週遅れの投稿になりました…。今夜20時からは、青天を衝け第二十七回「篤太夫、駿府で励む」が放送されます。今後は遅れることがないようにしたいと思います!それでは、内容に入っていきます。冒頭では尾高長七郎が登場、血洗島に帰ってきた渋沢篤太夫は再会を喜びます。しかし、それは夢で長七郎はすでに亡くなっていました。生きている篤太夫に大切なことを伝えに夢のなかに現れてくれたのだと思います。久々に故郷である血洗島に戻った篤太夫
今回は、最初から最後まで涙、涙😭😭の回でした。6年ぶりに、故郷血洗島村へ戻った篤太夫。まだ赤ん坊だった詩の成長した姿に驚きながらも千代と詩を抱きしめる姿に、😭平九郎の戦死に自分が見立て養子にしなければ、、と自らを責める姿に、😭そして、見立て養子となった実弟に武士として恥じない行動を取れと言ったのみで生きて帰れ、と言えなかった事を悔やみ泣き崩れる千代さんにも、😭そして、長七郎の死…夢の中に現れたた長七郎は、生き残ったなら、前を向いて進め、と篤太夫に告げます。
おこんにちはなんだか忙しい月曜日です。昨日の青天を衝けコノ方の演技も良かったよね。
①悲しき夢オチ故郷に帰った栄一は長七郎に会い、「ココまで来られたのはお前のおかげだ」と話すも実は夢の出来事。実際に帰ると、最初に出会ったのは親・妻・子供と一緒に過ごした村人たち。元・幕臣として丁重に迎えられつつ、基本的には御祭り騒ぎとなります。パリでの出来事を話して盛り上がるも、長七郎の死を含めた尾高家の現状に責任を感じた栄一でした。久しぶりに大河ドラマも再会し、家康も久しぶりの登場。藩が無くなってしまった新時代に万感の想いを抱きつつも、話を次に進めていきます。長七郎と再
先日、深谷市の渋谷栄一記念館等に行った時に、煮ぼうとうを買った。冷蔵庫にある野菜やお肉を入れて作った。シンプルにおいしかった。「青天を衝け」今週もお休みなのね。。。。残念。前回は、見立養子になった渋沢平九郎の話でしたね。兄の長七郎もイケメンだったと言うし、平九郎もイケメンですね。なぜ、言われた道を行かずに、あの道を行ったのだろうか。言われた道を行けば、官軍に会わずに済んだかもしれないのに。自害せずに済んだかもしれないのに。あの時代の生死を決めるのって、なんとも切ない。兄であ
今日は尾高家の平九郎長七郎の人生を考えると胸が痛くなる回だった長七郎が惇忠に何のために生まれたかを問うシーンは歴史が変わる礎となった長七郎の不運が哀しい平九郎も栄一の養子になっていなければ歴史に埋もれた転換期の犠牲者を弔うように悲運小栗忠順ネジを口に川路聖漠は自らおひいさまがたには理解されない慶喜の胸中モヤモヤするけど負け戦と解っても慶喜のために戦う喜作の気持ちが一番理解しやすい簡単に死ねという時代篤姫は慶喜に栄一は喜作にその時代の当たり前が現代の、
特別展「奈良博三昧―至高の仏教美術コレクション」内覧会…奈良国立博物館読売新聞奈良国立博物館(奈良市)で16日、特別展「奈良博三昧―至高の仏教美術コレクション」(奈良国立博物館、読売新聞社など主催)の内覧会が行...香りの器展(9)伏籠衣服掛けて香りを移す47NEWSわが国における薫香の風習が、仏教とともに広まったことは明らかだが、平安時代に入ると、公家たちの日常においても香が盛んに用いられるように...「忍たま乱太郎」原作がマンホールに作者が原画を描き下ろし神戸新
今、放送中のNHKの大河ドラマ「青天を衝け」。この2回ほどボクシングなどがあっていい加減に見ているが、基本的に初回からずっと見ている。最初の頃は橋本愛の緊張感に心引かれていたが、回が進むにつれ尾高長七郎役の満島真之介の気迫に心引かれるようになっていった。私が満島真之介をはじめて見たのは朝ドラ「梅ちゃん先生」の新米の医者役である。あれからもうかなりの歳月が流れた。満島真之介はいい役者になったなぁ…………ってなんか父親みたいな見方をしてしまっている。
昨夜の鶴瓶の家族に乾杯は埼玉県深谷市ゲストは青天を衝けの尾高長七郎満島真之介満島真之介こんなにバラエティ向けの人だったのか喋りっぱなしそして弁えていてそつがなく人に対して丁寧に対応する話の引き出し方も上手超ビックリ演技も素晴らしいのに尾高長七郎という実在の人物青天を衝けでは史実に近い描かれ方坂下門外の変を兄惇忠の助言により参加することをやめて兄惇忠が栄一喜作たちが計画した横浜異人街焼き討ちを思い止どまらせたその一連の出来事が長七郎の心の均衡を崩し
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「青天を衝け」見てますかぁ〜いよいよ物語が動くねってことで第12話の感想ぉ〜いきなり江戸で捕らえられた?栄一。そこにいたのは、平岡円四郎鴨居の大将…ではないよね平岡との縁が後に栄一を世に出すことになろうとは…何があるかわかりませんね。しかし、この時点で平岡さん、命を狙われていようとは…まったく殺せば世が変わると思っている輩が多かったんですね。円四郎…どうなるんだろ一方、栄一たちの幕府転覆計画は、長七郎の涙の訴えで中止となりました。この時期、京では8.
尾高長七郎は、とてもセンシティブな人であった、のだと思う。それが、彼の能力の元であり、また弱さの元でもあった。剣術然り、情報収集能力然り、変わり身の速さ然り。そして、身を滅すことになる。私も、そして日本国も、その、長七郎の感受性の恩恵を、多大に、被っている。栄一と千代を取り持ったのが、史実か否かは知らないが、きっとそうだと思う。天誅組の大和義挙を正しく受け止めて、高崎城焼き討ちを思い留まらせ、栄一を死地から救った。感受し過ぎて心を病み、誤って人を害め、幕吏の手に落ちる事によってさえ、栄一を
日本の中で、「話し合い」というものが、本当に成り立つ空間が出現するのは、どんな時なのだろうか。血判の日、長七郎の諌言を受け入れ高崎城焼き討ちを断念した「話し合い」は、「話し」だけではなく、示威や、感情や、一ときの仮眠をも交えながらも、「話し合い」として成立し、参加者の志向を更新した。私も、そのおかげとして存在するのだし、日本の現在もまた、そのおかげを、多大に被っている。意見の対立を越える、基底的相互信頼。聴く耳を持つ度量。信を変える勇気。主張の前に、これらを育まなければ、コロナのパンデミ
「青天を衝け」第12話を見ました。京都に行く前に会ってたんだ!栄一と平岡円四郎!家に帰って妻と話す平岡円四郎は、おもしれー百姓に会ったけどすぐ死ぬだろうなあって・・・そして尾高惇忠宅でついに横浜焼き討ち計画の血判状に血判を押したその時、尾高長七郎が割って入ってきて、命がけで引き留める。69人じゃ百姓一揆にもならねえ!京都の天子様のためだと思ってたが、天子様は攘夷の長州や公家を追い出し、幕府と仲良くしてるって。今まで何に命を懸けて来たか分からねえって。この計画は誰もついて
いや...凄かった...。ほんと...グッと来た...。マジに言いますね。神回ですよ、これは。永久保存版。四十年以上も大河ドラマを楽しんで来たが...これが最高です。今回のこの四十数分間が...僕の中では歴代最高の一回となった。....言葉も出ない。原作者・大森美香の実力は、もはや疑うまでも無い。素晴らしいものを見させて頂きました。彼女は天才だ。この短時間に、余分なカットは一切なし。まるで一振りの名刀の様な...研ぎ澄まされた時間だった。感謝したい。...
いやぁ...良かった...。ますます良くなっている気がする...。ほんと...見事としか言いようがない、このドラマ...凄いわ...。尊王攘夷の狂気が蔓延して行く様と...それが日本の各地に浸透して行く様のコントラストが凄い。忍び寄る極右思想が、どの様に日本各地を変質させて行ったのか...リアル。ほんとに目の付け所が凄い。当時の田舎の家々に漂っていた緊張感と言う物が...初めて理解出来た気がする...。あっただろうね、【長七郎が来て貰っては困る!】って言うシーン。あっちこっ
それでは、上巻「曖々(あいあい)たり」のあら筋と感想です。ここからは、文章が書きにくいので、敬称を略し、栄一と書きます。因みに、市三郎、栄治郎、篤太夫、篤太郎、全て栄一本人です。◆上巻は誕生以降、明治4~5年(1871~72年)頃までの人生について書かれていて、年齢でいうと31才ぐらいまでの記録です。栄一は、1840年2月13日、埼玉県深谷市で、藍の製造や養蚕を営む裕福な農家の長男として生まれました。子供の頃から藍の仕入や販売に励み、算盤をはじいてキチンと計算を行い、