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そういえば、尾瀬ガイド協会のTwitterが問題になっていましたね。問題の内容でしたが…花を女性に例えているだけなら、全然セーフだと思うんです。その後の匂い?香り発言?あの一言でキモッッッてなったよねー。女性専用車に入った事あるのか?妄想なのか?どっちにしても無理他の投稿も確かに差別的というかキモい内容でしたね。あんなTwitter更新したって需要ないでしょ。とっても浅はかなおじさんでしたさてさてー美しい尾瀬の景色をどうぞーこの開放的な美しい景色をどうしても女性専用車
19113015:30ザック担架ザック2つとストック2本で作った担架です写真の通りに背当てを上に2つ並べて紐やカラビナで連結し、ストックを巻き付けます中身は後で回収しなければなりませんね雪上ではソリにもなり、ロープで牽引出来ます15:45テーピング担架テーピングテープは水にも強く丈夫なので担架に①ストックを2本肩幅に用意します※人が居れば持ってて貰うと作り易くなります②まず両端部をしっかりと巻いてアンカーに③そこから一定のピッチで巻き付けて行きます④中央付近にスリ
191130傷病者をより安全な状態にしたり少しでも早くヘリや救助隊に引き渡すには搬送を行います13:45ドラッグ法※引き摺るを意味する英語建物内や木道など地面が整えられている時また素早く移動させたい時に行います①まず足がブラブラしないようにするのと擦れる面積を減らす為傷病者の足をクロスさせます②脇の下から腕を入れ、傷病者の前腕をバーに見立てて掴みます※勿論ですが健康な方の腕を使いましょう③そのままずるずるとバックで引き摺って行きます※力に余裕のある時は少し
191130尾瀬ガイド協会群馬支部の研修へ於前橋市総合福祉センター各協会合わせて40人ほどの参加10:00午前の部は郡大病院副院長の斎藤ドクターによる「心肺蘇生法」の講習カーディオ(心臓)プルモナリー(肺)レサシテーション(蘇生)でCPRと略して言います11:00youtubeでも見られる日赤のマニュアル動画でeラーニングその後キットで実践動画はこちら↓https://youtu.be/N_b5wYiRwZEいつものアンちゃん人形より小ぶりな「ミニアン
尾瀬~、それは自然愛好家なら、水芭蕉の季節に登ることをステータスとし、それを自慢する生き物である。(嘘です)世捨て人も、自然愛好家の一人者として名を馳せる為、不純な動機で、今年も再び、尾瀬にチャレンジすることとした。今回も、貧乏な為、宿泊無しで、下道で自分の車で行き、無料駐車場「富士見下駐車場」を利用しての登山である。=================富士見峠から、「アヤメ平」「横田代」を通過し、1時間ほどかけて鳩待峠に到着。尾瀬に来る人は、ほとんどの人が、こ
尾瀬御池~沼山峠シャトルバスに導入される電気バスお披露目~♪今年の尾瀬は更に楽しみ~尾瀬ハイキングにガイドをつけて見ませんか?http://aizukougen.co.jp/会津高原レジャーサービス
2018シーズンの山開き今年は福島県檜枝岐村尾瀬御池にて5月24日(木)10:00~セレモニーです。今回の記念品は何かな~?楽しみ♪昨シーズンの開山日は、こんな感じ…今年は、雪解けが早いらしいのでどれくらい水芭蕉が顔を出していますかねぇ~尾瀬ガイド協会福島支部では、除雪ボランティア実施です。NPO法人ARSでは除雪ボランティア参加兼下見兼研修を実施で~す。
●復活の「ご挨拶」大変ご迷惑をおかけしました。発表!みんなの尾瀬TODAY!新たなビジネスモデルへの挑戦https://twitter.com/minnanoozehttp://blog.livedoor.jp/minnanooze/「尾瀬ハイク必読・直前情報入手ツイート」尾瀬の直近情報共有サイト(尾瀬ガイド協会非公式)「この情報で、ガイドをオーダーする必要がなくなります」・あなたの素敵な写真・教えてあげたい情報・なんでも投稿可
今年もまた尾瀬のシーズンがやってきます♪尾瀬ガイドをやってみたい人とりあえずどんなことやるのか見たい人行ってみてから決めようと考えてる人まずは尾瀬に行きたい人尾瀬ガイドと交流を持ちたいだけの人ちょっとでも尾瀬に興味があればOKです。まずは参加してみませんか?お申込みは…NPO法人ARS会津高原自然学校0241-78-7080
160915尾瀬ガイド協会主催の研修に参加して来ましたテーマは「尾瀬に於けるツキノワグマ対策について」講師は環境省傘下でクマ対策の活動をしておられる春山先生こんなに体格が違うのですね国内には北海道にヒグマ絶滅した九州を除く本州にツキノワグマが生息しています森林に住み、薄明薄暮性体長体重は個体差もありますが意外と大型犬くらいなようですマッチョだからでかく見えるんですねそれにしてもこのキバとツメ!プロレスラーにアイゼンで殴られる感じでしょうかこわっ食べ物は春の山
1608242日目はガイド試験実地会津駒をガイドする想定でガイド役とお客さん役に分かれて登ります7:00滝沢登山口発まず挨拶、体操、ルートの概要、水場、見所、危険箇所、行程、昼休憩の場所などを説明合わせて登り優先、花を採らないなどのルール、マナーも統一して認識してもらいます「登頂目指してがんばるぞ!オー!」の掛け声で何となく一体感を作ります始めは急登の樹林帯体が慣れるまでは兎に角ゆっくり歩き声掛け、コミュニケーションを全員と取りましょうタマキクラゲ面白いものが
160823尾瀬登山ガイド試験の一環でロープワーク講習会兼講習内検定に参加してきました今年の会場は檜枝岐村の中土合公園ガイドなら身に付けていて当たり前のロープワーク事前に範囲とお題が出されているので練習しておき、その確認と言った意味合いがあります尾瀬保護財団、尾瀬ガイドネット代表の長内先生が講師でした8:00開始1.立木を利用したツェルトの設営※ツェルトとは簡易テントの事詰めればこれで8人の大人が入れます2〜3人が寝れる大きさのものこれ一枚だけで風雨を凌ぐ
シングルのお母さん、お父さんとその子供たち尾瀬ツアー無料ご招待します。今年から「山の日」が制定され国民の祝日が増えました。アウトドアメーカーは商機を逃すまいと各種イベントを企画しております。山の日を機にたくさんの山ガール、山ボーイが誕生することと思います。それはそれですばらしいこと・・・いっぽうでこの20年で尾瀬に行くにもお金がかかるようになりました。スキー場に車を止めて1000円、タクシーで鳩待まで片道1000円、往復で2000円子供がいればそれだけ余分にかかります。山ガール
160714久々の尾瀬ガイド200発着タビックスうどん県よりお越しの皆様川が濁流になるほどのかなりの雨でしたが予報を信じて決行9:55鳩待発10:10山の鼻〜原アカタテハの留まるノアザミ触るとベタベタ雨は段々と上がってきて原ではカッパがいらないくらいに回復池塘も水をたっぷりと含んでオゼコウホネこれ以上開かないんですかねオオウバユリでかい成長すると葉っぱが歯抜けのように穴が開くので姥百合ヒツジグサ午後2時頃羊の刻に咲くから11:25逆さ燧手前でU
160607水上高原ホテル200(ツーハンドレッド)を発着するツアーをご案内しました亀岩亀が横たわってるように見えます木道の顔(^○^)むーんお浸しで美味しいユキザサナツトウダイ春に咲くけどナツトウダイ冷害の後に咲いたミズバ見本園にて歩荷さんに出会いました凄いですね後ろから見ると荷物に足が生えて荷物が歩いてるようだと言うので歩荷(ぼっか)と呼ばれるようになりました100キロくらい背負う方もいるそうです超人かな?背負子の肩当て厚すぎぃ(o_0)尾瀬には色
160603寒気の去った尾瀬クラブツーリズムで九州からお越しのお客様本当に遠い所をお越し頂きありがとうございます(^○^)雲一つ無い至仏今期1番の視界ではないでしょうか新緑も爽やかですすっくと伸びるカラマツワタスゲ耳かきっぽいですょねヒメシャクナゲ苗場のよりタッパがあります風が弱いからでしょうか尾瀬ではハイカーも風景の一部です今週が瀬戸際ですね^^;アヤメ平のがキレイかも知れませんでも幾つかは見られて良かった♪池塘と燧逆さ燧風の無い時しか見られません健脚
160602阪急交通トラピックスさん神戸、大阪、奈良、京都方面の皆様です担当はほどほどペースのB班遠くまで行きたいAゆっくり歩きたい、写真撮りたいのC間くらいのBに分かれて3人のガイドが付くシステムです尾瀬ゲートユキザサノビネチドリ浮島池見本園最後のミズバショウが水面に輝いていますリュウキンカ立つように伸びる金色の花雨上がりで澄んだ空気の中、木道を歩きます燧も見えてきましたよく見ると山頂部が白くなっていますやはり夜半にかけて降雪があったんですね道理で鼻のビ
160523山のシーズン明けは尾瀬ガイド協会のガイド研修から始まりました70名ほどの参加近郷の団体所属ガイドや個人ガイドの面々が集まっています例年ですと鳩待~山の鼻間の雪かきを行うのですが今年は50年にあるかないかの小雪でしたのでガイディング技術の研修となりました静かな尾瀬をと言う事で新しく拡張した駐車場に車を停めます鳩待には入れません良い事ですね舗装は何故かしないそうです9:40鳩待発ブナの門がお出迎え樹齢は300年ほどだそうですサンカヨウ散ってる花
160509こんにちはm(__)m田代スキー・スノーボードスクール高波ですいつもブログを見てくださってありがとうございます♩さて、恐らくかぐらスキー場は2016年5月15日を持って終わるような気がします雪次第でやるとも聞いてますが、、スキー場の営業してる限りスクールも営業しますがそろそろ夏の事も考えないとならないと思いました私は夏場はスキーはほとんどやらず「山岳ガイド」として活動しています肩書、所属は・湯沢トレッキング協会・水上山岳ガイド協会・日体協傘下
160503今しか行けない尾瀬の至仏山に滑りに行きました5月7日から6月30日までは植生保護の為入山規制がかかります新しく出来た前第2駐車場だった所に停めますここの料金はバカ高く、1日¥2500入山料と思えば良いですかね雪の無い登山口、、1591m例年ですとここから板履いて行けるのですがダラダラしてたので13:15スタート小雪の為鼻には降りれません沢沿いも危ないしヤブこぎになるので往路下山が無難でしょう13:451キロ道標シールを装着それまでは雪
160413前橋までやって来ましたやがて始まる春の尾瀬に向けてガイド協会の総会に参加です予算質疑と承認、2016年度の事業計画案の確認が行われました居並ぶガイド及び事務局の皆様より良い尾瀬ガイドの為質疑が飛びます午後からはガイディング技術の研修会スライドを流しながら実際のガイド中のケーススタディですケガ人発生時はどうするのか?ソール剥がれは?滑り易い木道を安全に歩かせるには?などがテーマとして出され、皆で知恵を絞ります昨年度合格した新米ガイドの方もベテラン
151021尾瀬ガイド協会の研修に参加しました戸倉関所跡尾瀬戸倉は会津への関所がありました藤賢和(ふじけんや)出生地ともありますが昔の書家だそうです大清水の語源の沢とても綺麗上流50メートルで湧いてます大清水登山道入口マユミツリバナではない会津街道(沼田街道)踏み跡が当時の面影を残します講師の先生生き字引昔馬子をしていてここも行商で通ったそうです今は鉄骨橋も昔は吊り橋クマの爪痕50名の参加でした平野長蔵氏全く仙人ですね毛皮ちょっと怖い協会長の萩原