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旧Twitter界隈では、しばしば信じられないニュースが流れてくることがありますな。真面目に読んでると本当に気分が悪くなってくるから、つとめて冷静さを保つよう心がけるのですが、これがなかなか難しかったのです。でも、ちょっと考え方を替えて。「ここで冷静さを保てるなら、ついつい適当なことを書いてしまう連中とは〝性根が違う自分〟を意識できるから、頑張りがいがあるのでは」と前向きに捉えられるようになりました。おかげで、今日なんて午前中から大幅に予定が変更になり、むしゃくしゃ
昨日4月24日は「日本ダービー記念日」今は存在しない目黒競馬場で92年前の1932年第1回が行われた日19頭立てで1.95倍の断然1番人気トウルヌソル産駒のワカタカが逃げ切り勝ちここからダービーの歴史が始まったダービーと言えば武豊騎手(6勝の最多勝騎手)金子真人氏(4勝はサンデーレーシングと並び最多勝)尾形藤吉調教師(8勝の最多勝)今では70歳が定年だが最後にラッキールーラで制した時は85歳種牡馬として7勝で最多勝のディープインパクトは単勝最低配当(1.
前回に続き、JRA札幌競馬場を訪れた際の記事となるが、まず話は一年ほど前に遡る。仕事で使う手帳を買うために、会社帰りに大きめの書店へと向かった私。目的のものはすぐに見つかったが、その後に競馬関連書籍コーナーに立ち寄る。なにか、ばんえい競馬に関する新刊は置かれていないか。まぁないだろうけど。それは予想通りだったが、どうでもいい馬券必勝本やらに混じって平置きされた一冊の本に目が留まった。「尾形藤吉~競馬界の巨人が遺したもの~」著者は、小檜山悟。帯には、松山康久。中央ファンだった頃
何度か書いていますが、以前は熱心な中央競馬ファンで、札幌競馬場に入り浸っていたワタクシ。ただ、中央をやめてしまった今となっては、特段に魅力的な場所ではなく、昨年も一度行っただけ(一年早いねー)。それでも、今年7月には函館競馬場も久しぶりに行ったし、札幌も見学に行こうとは決めておりました。そう思いながらも最終週になってしまいましたが(^^;自宅から自転車で行けるくらいの距離なのだが、のんびりと11時頃に到着。まぁ予想通りではあるが、混み混みの場内。私は回数で言えば、そりゃあ改装前
夏の甲子園慶応高校が107年ぶりの優勝おめでとうございます107年前といえば1916年大正5年第一次世界大戦の最中日本ダービー最多勝8勝クラシック競走最多勝26勝重賞最多勝189勝(JRA128勝)年間最多勝記録121勝最年長クラシック制覇85歳2か月28日という数々の記録を打ち立てた調教師としてJRA通算1670勝の尾形藤吉氏が騎手兼調教師から独立開業した年尾形藤吉厩舎と言えばクリフジ、ハクチカラ、ラッキールーラなどの名馬を育てた他保田隆芳氏、野
て事で、今日は時間ねぇから、手短に共同通信杯逝ってみよう。( ̄▽ ̄;)■とりあえず、平日見解で少し書いたダノンザタイガーを軸にするわ。一番人気じゃねぇから、少し割引の所もあるが。。。( ̄▽ ̄;)ま、先の事を考えて、平日見解で書いた強いネコ科のもんが今週は一頭位は来て欲しい期待の意味も込めての。福永祐一の引退スペシャルサイトから単純に考えて、福永祐(一)・The(ザ)・ヒストリー(1)番・ダノン(ザ)タイガーみたいなノリで逝ってみよう。( ̄▽ ̄;)●相手は人気買っても面白ないから、
て事で、今週は何とか時間に余裕出来たわ。とりあえず、先週の結果やが、一応は二つ共当たった。( ̄▽ ̄;)きさらぎ賞の方はポチポチ本線気味に的中。この前のブログで書いた、あのアンケートの「赤ちゃん」マークから、赤枠のクールミラボー=赤ん坊は狙えたわ。東京新聞杯の方はマテンロウは駄目やったが、嫌々(笑)ナミュールから押さえておった。正直な事を言うと当たったというより、買い目増やして、無理矢理に当てにいった感じ。( ̄▽ ̄;)感覚的には2戦1勝1引き分けみたいな感じかの。。。ま、配当的に大し
昨日、一昨日は東京競馬の今年の最終週。開催中の競馬博物館は、とにかく今年最後の週。ということで、ひとまずご挨拶に、と思って性懲りもなくやって参りました。日曜日がジャパンカップということもあってか、前の日から結構それらしい賑わいを見せておりました。盛況のようですひとまず久しぶりに会う競馬仲間(?)の大先輩達と昼ご飯。お二人ともひと回り近く年配なのですが、お元気そうで、こちらがハッパをかけられてしまった感じでしょうか。その後、個人的にメインのイベントであったトークショ
2022年10月9日(日曜)4回東京2日第73回毎日王冠(GⅡ)東京競馬場1800メートル(芝)別定3歳以上オープン秋GⅠの足音が近くに聞こえる名物重賞特別登録:10頭(フルゲート:18頭)ポタジェ家庭菜園(仏)レイパパレ帽子の縁の周りに飾るレイ(ハワイ語)サリオスローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者キングオブコージナンバーワン+人名よりダノンザキッド冠名+人名愛称ノースブリッジ北+橋レッドベルオーブ冠名+美しい夜明け
今日の新馬戦、POG馬のシルクブラストウェーブ、キャロットのラヴェルが勝ち上がりました。まあ、万全の勝利という感じではなかったですが、勝ちは勝ち。出資されているみなさん、おめでとうございます一方で、もう1頭のPOG馬サンデーのシリンガバルガリスは最後方追走のレースになってしまい直線では前との差を詰めるも負けてしまいました。こちらは、まだ初戦だしこれからの巻き返しを期待していますさてPOGではこのような豪華で高額の人気馬を指名しているわけですが一口馬主でこのような層の馬たちに出資す
福島テレビエキサイティング競馬の懸賞に当たりました。サイン付きです。嬉しいです。尾形藤吉~競馬界の巨人が遺したもの~競馬界の巨人が遺したもの[小檜山悟]楽天市場2,200円
前回に続き、中央競馬について語ります(^^;私は田舎の高校を卒業した後、札幌の大学に行かせていただきました。私なりに勉学にも励んでいたつもりですが、近くに馬券を買える場所があるという環境が大きかったのでしょう、ごく普通に呆気なく、それまで知らずに培ってきたものもありましたので、手慣れた感じで馬券を買いに行くようになりました。初めて自分で穴場で買ったレースは何か、というのは記憶がないのですが(当たらなかったんだろう)、春G1のどこかだったのではないかと思います。ともあれ、夏の札幌シリーズが始
ネットニュースで8月20日、JRAの伊藤正徳元調教師が死亡したことを知りました。調教師としては、エアジハードで安田記念やマイルCS、ローエングリンで中山記念等に優勝しましたが、私個人としては私が今でも尊敬している名門尾形厩舎に所属していて天才福永騎手や岡部、柴田騎手と同期の伊藤騎手という印象が強いです。騎手としても昭和52年にラッキールーラでダービーに優勝し、戦前にトクマサでダービーを制した父伊藤正四郎との父子制覇を達成しました。またハクホウショウで安田記念、そしてメジロティ
藤沢和雄調教師は、今日の函館競馬で管理する4歳未勝利馬のシークレットアイズ🐴が1勝クラスの特別戦を勝ち、通算1500勝を達成したちなみに、現役の調教師で通算1000勝以上挙げているのは藤沢和雄調教師だけであるまた、日本中央競馬会発足後では、トウキチ親分こと尾形藤吉調教師の1669勝に次ぐ史上2位の勝ち鞍を挙げているのだトウキチ親分の頃には馬房数制限などなく、おそらく70〜80馬房は持っていたと言われているが、近代競馬のようにメリット制のメリットを享受しても30馬房が限界の中での通算1500
全国の競馬ファンの皆さん、おはようございます。小西聖一と申します。今日、10月22日(土)は、伊藤正徳先生の68回目の誕生日ですね。伊藤先生は、1966年に馬事公苑の騎手課程を出ていて、それから、尾形藤吉厩舎で騎手見習いになって、その後、1968年に乗り役としてデビューしていました。馬事公苑の同期には、岡部幸雄さんや、福永洋一さんや、美浦の柴田政人先生など、腕のいい乗り役がいましたので、「花の15期生」と呼ばれていたのを、覚えている方もいるでしょう。乗り役としての伊藤先生は、1987年
こんにちは。元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。応援のクリックをよろしくお願いします。【FC2ブログランキング】【人気ブログランキング】【競馬ブログランキング】【ブログ村競馬ブログ】今日は、尾形充弘君の69回目の誕生日ですね。彼は、ダービーを8勝するなど、調教師として素晴らしい成績を残した尾形藤吉さんのお孫さんですが、私が聞いた話によれば、若い頃は「大先生のお孫さん」と言われる環境で仕事をするのが嫌で、大学を出た後は、しばら