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一昨日のメインイベント。元IBFSフェザー級王者尾川堅一が調整試合。相手のプレスコ・カルコシアは日本でお馴染みのフィリピーノ。後輩が倒した相手だけに、尾川は快勝したい所。初回、尾川は小刻みにステップを踏みながらプレッシャーをかける。カルコシアは下がりながら左を突く。2ラウンド、カルコシアが遠い距離で左を突く。尾川はやりにくそう。もう少し手数がほしい。3ラウンド、尾川の右がカルコシアにヒット。尾川はプレッシャーを強めるが、カルコシアは怖いタイミングで左を打つ。4ラウンド開始早々、カ
2025111ダイナミックグローブえ~っと今夜はセミとセミファイナルを生中継観戦させていただきますぅ日本スーパーウェルター級王座決定戦日本1位玉山将弥15W8KO5L×日本2位神風藍4W1KO3L1D玉山選手の同門帝拳ジムの豊嶋亮太選手が返上のこのタイトルを争う中量級(日本では重量級)タイトルマッチでありますな2013年デビューの32歳が玉山選手でありますが、2021年に時の日本ウェルター級チャンピオン小原圭太さんに挑んで5RTKOで屈し
日本スーパーウエルター級王座決定戦で激突玉山将弥「勝ちであれば何でもいい」神風藍「全部で上回る」スポニチ日本スーパーウエルター級王座決定戦で激突玉山将弥「勝ちであれば何でもいい」神風藍「全部で上回る」(スポニチアネックス)-Yahoo!ニュース◇プロボクシング日本スーパーウエルター級王座決定戦10回戦玉山将弥(帝拳)《10回戦》神風藍(RK蒲田)(2025年11月1日東京・後楽園ホール)日本スーパーウエルター級王座決定戦の前日news.yahoo.co.jp>◇
日本中量級の雄二名がグローブを吊るした。元OPBFスーパーフェザー級、日本ライト級王者三代大訓(横浜光)元日本ライト級、OPBF、WBO-AP級王者吉野修一郎(三迫)何れもアジア圏では実力者として評価されていたが、世界には届かず。吉野は2023年4月シャークール・スティーブンソン(米国)に三代は2025年6月アンディ・クルス(キューバ)に完敗。世界の壁を知り、限界を悟った。吉野はアジア圏では抜きんでたパワーを誇ったが、本来技巧派と目されているシャクー
《本日のDVD鑑賞》2028年ロスアンゼルスオリンピックボクシングでは、伝統のミドル級が無くなりライトヘビー級とライトミドル級が復活。さらにライトミドル級とウェルター級、フェザー級が無くなりバンタム級が復活。それでも階級のリミットが代わったのもありパリオリンピックと同じ7階級だが、再軽量級のリミットは55kgとなりプロならスーパーバンタム級に近い(55.338kg)10階級~12階級で行われてきた近代オリンピックでのボクシングだが、2020年の東京オリンピックから階級削減が続いている。1
先日ボクシングの元世界チャンピオンの尾川堅一さんとお会いすることができました。あのボクシングスタイルと倒しっぷりはボクサー目線からも憧れますよね。今回は尾川選手の代名詞でもあるワンツー、ストレートの指導をリクエスト🥊ミット打ちやマススパーリングもお願いしてたくさんのアドバイスを受けることができました。↓マススパーリングのYouTube(ショート)-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有
5日:東京・後楽園ホールで開催された「DYNAMICGLOVEonU-NEXT31」興行。メインイベントはOPBFスーパーフェザー級タイトルマッチ、王者/WBA9位波田大和(28=帝拳:16勝15KO2敗/大相撲の元小結・旭道山こと波田和泰氏の甥)vs挑戦者3位/元WBOアジアパシフィック同級王者渡邉卓也(36=DANGAN:41勝22KO13敗2分)。昨年6月、坂晃典(仲里)選手に3ラウンドTKO勝ちしてOPBF王座を奪取した波田選手は、同年11月のノンタ
本日のセミファイナル。メインを同門の同階級の波田大和に譲り、力石政法の世界挑戦が決定。堤駿斗がSフェザー級に上がり、元IBFSフェザー級王者として尾川堅一はこの試合で存在をアピールしたい所。初回、尾川が速いジャブ、右ストレート、右ボディを次々と繰り出す。ロダは大振りの右フックを放つ。2ラウンド、ロダは左右フックを振り回す。ややオープン気味。3ラウンド、ロダは右フックを空振りして自らスリップ。再開直後、尾川の右ストレートがヒット。4ラウンド、互いに右ボディを叩く。5ラウンド、尾川のジャ
叔父は旭道山父は大相撲行司波田大和「父の方が緊張している」…5日に東洋太平洋王座の初防衛戦スポーツ報知叔父は旭道山父は大相撲行司波田大和「父の方が緊張している」…5日に東洋太平洋王座の初防衛戦(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース◆プロボクシング▽東洋太平洋スーパーフェザー級(58・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦王者・波田大和―同級3位・渡辺卓也(5日、東京・後楽園ホール)東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマnews.yahoo.co.jp>◆プロボクシング▽東
10月6日日曜日。はじまりましたメジャーリーグのプレーオフ我らが大谷翔平選手が所属するドジャースはパドレスと対戦し先発の山本由伸投手は3回5失点も大谷翔平選手の1号同点3ランが飛び出し7-5で初戦を勝利大谷翔平、PO1号の雄叫びは「状況が状況だったし…」2安打3打点で先勝「凄く興奮」ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたパドレスとの地区シリーズ第1戦に「1番・指名打者」で先発出場。2回にポストシーズン1号となる同点3ランを放つなど5打
おはようございます。枝豆、食害に遇いました。たぶん、ネズミ。大雨で倒れたのが食べやすかったみたい。それに、連作障害なのか天気のせいなのか今年の晩生種「秋田ほのか」「秘伝」は、出来が悪い。なんだか残念。。TimeAfterTime(AcousticCover)さて、横手市雄物川町の木戸五郎兵衛村・雄物川中央公園です。江戸から大正にかけての茅葺民家が何軒か移築されています。駐車場そばの<エントランス広場>噴水<旧近野家>その戸口
10月5日:東京・後楽園ホールで開催された『WHO’sNEXTDYNAMICGLOVEONU-NEXTVol.24』興行。メインイベントはWBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級王座決定戦、4位/WBC21位村田昴(27=帝拳:7戦全勝7KO/アマチュア4冠)vs2位山崎海斗(26=六島:9戦全勝5KO)。前王者TJ・ドヘニー(アイルランド)が、4団体統一同級王者モンスター井上尚弥(大橋)選手挑戦のため返上し、空位となっていたタイトルの決定戦。結
2024105ダイナミックグローブ132ポンド契約元IBF世界スーパーフェザー級チャンピオン尾川堅一×アラン・アルベルカサウスポーのハードパンチャー尾川、右構えのアルベルカから1R開始5秒⁇でいきなりダウンを奪うアルベルカ、カウントギリギリで立ち上がるアルベルカ、ダメージありそうだったが再開後は回復したか3R尾川の左ボディが炸裂‼︎ダウン追加‼︎アルベルカ、立ち上がる4R尾川の右ボディが炸裂‼︎アルベルカ、3度目のダウン苦悶の表情10カウント‼︎
昨晩は全5試合のコンパクトな興行。しかし、内容は濃密。●尾川堅一VSアラン・アルベルカ(ライト級)元IBF王者尾川の復帰戦。初回、開始早々、尾川の右が炸裂し、アルベルカはダウン。終わったかと思ったが試合は続行。3ラウンド終了間際、尾川の左ボディでアルベルカはダウン。続く4ラウンド、尾川は右ボディでフィニッシュ。右肩の手術後で心配されたがスムーズに右が打てていた。もうワンチャンス、与えられてほしい。●村田昴VS山崎海斗(WBOアジアSバンタム級決定戦)東西ホープ対決。中々の
《本日のTV鑑賞》今週の土曜日に(10月5日)元IBFスーパーフェザー級王者尾川堅一選手が1年1ヶ月振りの試合をする。2022年6月に、イギリスでジョー・コルディナに強烈な2RKO敗けをし『観戦記2392』右肩を手術~2023年4月にタイのクライ・セッタポン、9月にフィリピンのマービン・エスクエルドに勝利し世界ランキングは保持している。1988年2月生まれの尾川選手は36歳になり、世界王座獲得となれば長谷川穂積さんの35歳9ヶ月を超えて日本人最年長世界王者となる。尾川選手が所属する帝
前回、前々回の続き。●Sフェザー級ABEMATV力石政法帝拳&大橋尾川堅一バンタム級と並ぶ好カード。力石が3150fightから離れた件はとりあえず横に置く。マイケル・マグネッシ戦は3150fightとは別枠でABEMATVが配信した。イタリアでの大逆転KO劇を魅せた力石。対する元IBF王者尾川。実力伯仲、と言いたいが………いざ対戦すると尾川が勝つと思う。理由は相性。尾川はサウスポーを得意とする。数ヶ月前、尾川チャンプと食事を御一緒した時、「右より左の方が戦いやすい」
このニュース結果、実はウシク×フューリーのメガマッチのアンダーカードだったんだけどねちょいと時間開いたけど、改めて取り上げますこれぞ番狂わせ!尾川堅一倒したコルディナが“ボコボコ”KO負け、35歳の苦労人が戴冠イーファイトこれぞ番狂わせ!尾川堅一倒したコルディナが“ボコボコ”KO負け、35歳の苦労人が戴冠(イーファイト)-Yahoo!ニュース5月19日(日・日本時間)にサウジアラビア・リヤドにて行われたプロボクシング『フューリーvsウシク』のアンダーカードで、オッズ差4倍の下馬評
尾川堅一に悪夢を見せたジョー・コルディナがサウジアラビア興行のセミセミ。対するアンソニー・カカーチはIBO王者。尾川と力石政法を擁する日本ボクシング界には気になる試合。ヘビー級2試合見た後だとSフェザー級でも小さく感じる。初回、互いに速い左を突く。コルディナの左ボディがやや優勢。2ラウンド、コルディナのジャブから右の繋ぎが速い。カカーチは接近戦では五分に戦えているが、離れるとスピード負けする。3ラウンド、レフェリーのブレークの際にカカーチの左フックが炸裂。カカーチ、ここぞとばかりに猛連
昨日、明治大学体育会拳法部創部70周年記念式典・祝賀会(於:明治大学アカデミーコモンビクトリーフロア)に行って来ました流石、天下の明治大学兎に角、規模が大きな式典でした登壇する拳法部OBも超豪華元IBF世界スーパーフェザー級王者の尾川堅一選手(帝拳)元GHCヘビー級王者の拳王(中栄大輔)選手(プロレスリングノア)総合格闘技3戦3勝(3KO)中の木村柊也選手(BRAVEGYM)明治大学校友会会長で、元拳法部副部長だった北野大先生ももう81歳だって現役部員による拳法の試合
前blogでアップした総合格闘家木村柊也選手が、日本拳法新刊本の撮影会後の打ち上げに参加してくれた件。今回、その続編です氏についての補足説明を・・・・元明治大学拳法部主将であり、日本拳法の最高峰の大会、総合選手権大会で行われる全日本拳法個人選手権大会に於いて、2019年・2022年と連覇した選手です2019年・2022年で何故連覇かといえば、2020年と2021年は、新型コロナウイルス感染症蔓延で大会自体が中止になっているからなのです。2019年の優勝時は、大学一年(18歳)は
明日米国ニューヨークで世界王者へ挑む阿部麗也。構図的には中立国開催だが、実質はアウェー。過去米国で王座獲得した我が国ボクサーは?西城正三:1968年9月ロサンゼルスWBA世界フェザー級王者ラウル・ロハス(米国)に判定勝ち柴田国明:1973年3月ハワイホノルルWBA世界ジュニアライト級王者ベン・ビラフロア(比国)に判定勝ち上原康恒:1980年8月デトロイトWBA世界ジュニアライト級王者サムエル・セラノ(プエルトリコ)に6RKO勝ち三原正:1981年1
かれこれもう二十年以上前に確かタイのチェンマイのバスの中で知り合い、その後何だかんだ気付いたらウクライナメキシコの応援団の指揮取ってくれたりの西井敏恭がフットサルやるというので、参加。…ワタクシ、小学生の頃サッカーやってたんですよ。スタミナとか足腰の基礎はここで培われた。動作記憶は、年月経っても消えない。プロのサッカー選手も来るらしいが、いっちょかましてやるべかな!?普通の人普段走ったりしてないだろうからな。…と、思いきや。見てるシーンが長かったり、ボール来たらガーっと走んなきゃな
もう2年前か…。こないだ帝拳行ったら、「今俺が一番古いです」って言ってたな。…俺が帝拳連れてった時は1番の若手だったけど、14年も経てばそりゃそーだわな…。⇩確認が応援になります格闘技ランキングへにほんブログ村
今朝………と言うより昼過ぎに行われたラスベガス興行セミファイナル。Sバンタム級時代に井上尚弥との対戦を熱望したナバレッテ。井上とは完全にクラスが違ってしまったが尾川堅一、力石政法と言った優れたSフェザー級を抱える日本からすれば未だ気になる存在。相手はリオの金メダリストコンセイサン。楽な相手ではない。初回、コンセイサンが前に出ながらシャープなジャブ、左右ボディを放つ。ナバレッテは足を使って長いジャブを伸ばす。2ラウンド、コンセイサンの左が上回る。ラウンド終盤、互いに連打を見せる。3ラ
DAZNモナコ興行メインイベント。尾川堅一からタイトルを奪い(今のIBFタイトルは2度目の戴冠)、力石政法がターゲットとするコルディナが登場。初回、小柄なバスケスにコルディナは左ボディ、右打ち下ろしを放つ。2.3ラウンド、バスケスは前に出ようとするが一回り大きいコルディナに押し負ける。4ラウンド、バスケスは細かくポジションを変えながら攻める。中々、巧い。だがパワーの差は大きくコルディナの左ボディ一発で動きが止まる。5.6ラウンド、コルディナの長いパンチに対し、バスケスはショート連打で対
《本日のDVD観賞》10月7日のW世界戦で、重岡兄弟が晴れて2人とも正規王者になり日本人世界王者は7人。王者がいれば居るで贅沢になるもので、階級としては井上尚弥選手のスーパーバンタム級が最重量(55.338kg)引退してしまった村田諒太さんのミドル級(72.575kg)は別格としても、日本人世界王者が9人誕生しているスーパーフェザー級(58.967kg)などは体格的にも日本人には合っている階級なのだろう。一時は、WBAとWBCのスーパーフェザー級王者が日本人なんてこともあった階級だが、最
いや~昨夜は楽しかった朝起きて二日酔いはないテレビではバスケットボールの日本代表がパリ五輪行きを決めた話題で大盛り上がりで、どこも対戦相手の『カーボベルデ』がどこにあるか教えてくれないんで調べてみたカーボベルデ共和国www.mofa.go.jpおおおなんと大西洋に浮かぶ島国昨夜は島国対決やったわけやねお疲れ様でした。しかし『カーボベルデ』と聞いた時にジャーボン亭さんを思い出したのは私だけだろうかジャーボンテイ・デービス『ガーボンタ・デービス」と訳されるこ
ラーメン神田店看板に「二郎」が消された跡がある。二郎系?しかしその系統の麺とは違う気が…個人的にはハマらず、2回続けてちょっと残念。さて先週土曜の後楽園ホールの続き。メインの尾川堅一は、フィリピンのマービン・エスクエルドを捕らえ切れずに判定勝ち。同じKOでも一撃型の尾川にとって、あれだけ露骨な判定狙いだと捕まえるのは難しいか。個人的なお目当ては、セミの日本ウェルター級タイトルマッチ、能嶋宏弥(薬師寺)の挑戦。正直なところ、3月の試合後の薬師寺会長の話しぶりだと、空位のOPBF
6ラウンドむしろペースはフィリピン人。尾川見てて焦ったい気持ちもあるけれど、一番焦ったいのは、やってる本人だ。ポイントは尾川だけど。フィリピン人、とにかく上手に逃げ回る。常に動いて射程に入らせない、ウッカリ追いかけ回すと突如反撃してきて、それ打ち返してもまた避けて距離を取る。クリーンヒットは許しても、致命打はしっかり避ける。…本当に気楽だ。こっちから自分のやりたいようにやってボクシングできる。倒されなきゃいい。ラスト3ラウンド。二つ隣の席で見てた亀海喜寛に、「この試合、どう思
昨日のメインイベント。元世界王者尾川がリングに上がる。先月のU-NEXTでは元世界王者の谷口将隆がセミでメインが岩田翔吉だった。メインイベントを決める基準は何だろう?相手は日本にお馴染みのエスキエルド。初回、尾川が右を捩じ込む。エスキエルドは打ち出しの低い左を伸ばす。2ラウンド開始早々、尾川の眉間辺りから出血の為、試合中断。頭が当たった様には見えなかったが………。尾川のジャブにエスキエルドは右を被せる。3ラウンド、エスキエルドは半身に構え遠くからストレートを伸ばす。尾川はボディへ