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県議会一般質問初日の自民クラブ代表質問の都市建築部長に対する質問において、来年度から子育て支援の一環として、県営住宅の空き部屋を活用する試行を始めると答弁がありました。私は数年前から、県営住宅の空き部屋を若い世代のライフスタイルに適したリニューアルをする事で、婚活や子育て支援の施策に繋げる提案をしてきました。そうした経緯があったので、部長答弁の直後に担当課長が詳細説明に来ていただいて、各務原市の尾崎住宅も対象となって、まずは2部屋を試しに改修してから募集すると説明を受けました。先ずは一歩進
岐阜県は、岐阜県内への移住を検討する県外在住者を対象に県営住宅の貸し出しを始めました新居や仕事探しの拠点にして貰い、将来的な移住につなげるのが狙いの様ですこうした目的で県営住宅を提供するのは、兵庫県に続き全国で2例目です。貸し出すのは尾崎住宅(各務原市、4戸)、荒崎住宅(大垣市、2戸)、泉北住宅(土岐市、2戸)、赤保木住宅(高山市、2戸)。間取りは3Kや3DKです。家賃は、所得に応じて1万2400円~3万4000円。駐車場代(月額1620円)と共益費(月額1000円程度)