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毎週月曜日の朝の記事シリーズとしてアシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行している「国産鉄道コレクション」の付録の模型の写真を中心に紹介していますが、既に4年も続くシリーズになりました。そこで、もう一度、第1巻からの記事を毎夕の記事シリーズとして再掲載しています。今回は第52巻になります。目玉のNゲージサイズ模型の付録は、20系ブルートレインの牽引機に相応しい近代的なスタイルとカラーリングで1963年に登場したEF60形直流電機機関車500番台でした。では、パッ
石川県の小松市に、かつて尾小屋鉱山と呼ばれた銅山があった。その銅山は、江戸時代から細々と金を採取していた様だが、本格的に銅山として再出発したのは、明治維新後であった。加賀百万石である前田家には、加賀八家と呼ばれる重臣たちを中心に藩政を執り行っていた。その加賀八家のナンバー3である横山家が、維新後の尾小屋鉱山の経営に関与して、大きくしていったようだ。大正9年(1920年)の銅生産量をまとめてみた。足尾銅山や別子銅山を含めた第1グループと、それ以外の第2グループに分類すると、尾小屋鉱山は第2グル
といっても、外出自粛しているわけではありません。この連休前の3日間のハードワーク(歩数計22000も含む)のおかげで、ホンマに身体(特に足腰)がポンコツ状態で、外に出ようという「気」が出てきませんでした・・・・・・。3日目~4日目は、太ももの後ろがパンパンに張って、普通に歩くのも辛かった・・・・・・。外に出たのは、酒とつまみを買いにコンビニに3回ほど行っただけ、出会った人はコンビニの店員さんと、行き帰りにすれ違った知らない人が数人。結局は、身体を休めるための普通の休日(ち
19.11.03福井~石川小旅行17【完】(尾小屋鉄道動態保存3/3頁)長々引っ張った、小旅行ネタ。これにて終了です。1984年(昭和59年)8月1日。軌間762mmのナローで、運行全長473mの動態保存鉄道。素晴らしい。本当に最高です。終点から折り返して帰って来ました。再び猛ダッシュで、駅に戻ります。声を掛けて見させて頂いた、嬉しい屋根付き密閉した車庫内。奥にはホハフ3。1921年(大正10年)梅鉢鉄工所製ボギー車。ホハフ8。1924年(大正13
19.11.03福井~石川小旅行16(尾小屋鉄道動態保存2/3頁)運転手さんも、無償改札の方も、ジーンズ姿の若い女性で、チョット驚き。1937年(昭和12年)3月、日車製の元機械式ガソリン動車キハ1子供達と親御さんが乗車して満員で、いよいよ発車です!猛ダッシュして(年甲斐もなく)、踏切近くで待って撮影。現役時代は知りませんが、雰囲気出てます!手を振ってくれます。(雰囲気が悪くなりそうなので、今回は顔へのモザイクは無しで、ご了承ください)アングルに
19.11.03福井~石川小旅行15(尾小屋鉄道動態保存1/3頁)今回の小旅行で、わたしのメイン訪問先と言って過言でないところが、この尾小屋鉄道が動態保存されている、『いしかわ子供交流センター』にある、【なかよし鉄道】です。公園には子供達が一杯遊んでいますが、ここは興味無し?無料って、すごい!若い女性職員さん?が、軌道上を徒歩で歩いて行かれました。安全確認なんでしょうね。素晴らしい。シャッターが開きました!!運行時刻前になると、鉄道に全く興味が無い
月曜日の朝一番の記事では、Nゲージサイズ模型が付録についてくる雑誌、「国産鉄道コレクション」の紹介を続けています。アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社発行「国産鉄道コレクション」の記事と付録模型の紹介、今回は第145巻です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型は、嵯峨野観光鉄道の予備機関車として梅小路運転区に所属するカラフルな専用塗装をまとったDE20形です。それでは、いつものようにパッケージを解いて、第145巻の冊子を取り出してみましょう
(前回記事の続き)★過去記事↓↓↓↓↓現代に生き続ける軽便鉄道を訪ねて【今も生きる尾小屋鉄道①】ナローゲージ鉄道の前面展望とボンネットバス【今も生きる尾小屋鉄道②】小松バスと、前身の尾小屋鉄道のコラボ☆林の中の軽便鉄道の情景【今も生きる尾小屋鉄道③】軽便ディーゼル機関車DC121も活躍【今も生きる尾小屋鉄道④】(粟津公園なかよし鉄道の運転会)※撮影日:2019年(令和元年)8月25日(日)※スマートフォン撮影鉄道旅行ランキングへ←よろしければこちらもどうぞにほんブログ村←よ
(前回記事の続き)★過去記事↓↓↓↓↓現代に生き続ける軽便鉄道を訪ねて【今も生きる尾小屋鉄道①】ナローゲージ鉄道の前面展望とボンネットバス【今も生きる尾小屋鉄道②】小松バスと、前身の尾小屋鉄道のコラボ☆林の中の軽便鉄道の情景【今も生きる尾小屋鉄道③】(旧尾小屋鉄道の動態保存ディーゼル機関車DC121)※撮影日:2019年(令和元年)8月25日(日)※スマートフォン撮影鉄道旅行ランキングへ←よろしければこちらもどうぞにほんブログ村←よろしければこちらもどうぞ石川県小松市の「
(前回記事の続き)★過去記事↓↓↓↓↓現代に生き続ける軽便鉄道を訪ねて【今も生きる尾小屋鉄道①】ナローゲージ鉄道の前面展望とボンネットバス【今も生きる尾小屋鉄道②】(近づいてくる旧尾小屋鉄道のキハ3、前身は遠州鉄道の旧奥山線キハ1803)※撮影日:2019年(令和元年)8月25日(日)※スマートフォン撮影鉄道旅行ランキングへ←よろしければこちらもどうぞにほんブログ村←よろしければこちらもどうぞ石川県小松市の「いしかわ子ども交流センター小松館」(粟津公園)の『なかよし鉄道特
(前回記事の続き)★過去記事↓↓↓↓↓現代に生き続ける軽便鉄道を訪ねて【今も生きる尾小屋鉄道①】(展示されたボンネットバス)※撮影日:2019年(令和元年)8月25日(日)※スマートフォン撮影鉄道旅行ランキングへ←よろしければこちらもどうぞにほんブログ村←よろしければこちらもどうぞ石川県小松市の「いしかわ子ども交流センター小松館」(粟津公園)の『なかよし鉄道特別運転』この日は、日中30分毎の大増発特別運転。かつてこの地を走っていた小さな軽便鉄道・尾小屋鉄道の開業100周年を
(軽便鉄道尾小屋鉄道の動態保存気動車)※撮影日:2019年(令和元年)8月25日(日)※スマートフォン撮影鉄道旅行ランキングへ←よろしければこちらもどうぞにほんブログ村←よろしければこちらもどうぞ東海道新幹線で米原(まいばら)駅へ早朝の名古屋始発の特急「ひかり」指定席始発の名古屋発車時の車内は貸切状態新幹線デッキデッキには緑色の公衆電話設備関ヶ原付近米原(まいばら)駅到着JRの米原駅在来線ホーム。向こうはローカル私鉄・近江鉄道の米原駅近江鉄道(元西武鉄道)の電車がち
小松市の尾小屋鉄道。
JR西日本北陸本線粟津駅近くのいしかわ子供交流センター小松館では、なかよし鉄道と称して、尾小屋鉄道廃止後も尾小屋鉄道で走ってた車両の一部を動態保存してまんねん。本日はポッポ汽車展示館で展示してるキハ3を当地に搬入して動かす特別な日!動態保存車両5両がそろい踏みするのは、本日が最後というありがたい日やねん。3年後には全車静態保存に移行するそうや(泣)。延長600m弱の線路を、30分毎に車両を取っ替え引っ換え走らせるという出血サービス!キハ3の
鉱山資料館から少し降りたとこに、尾小屋駅跡があんねんけど、ちょっとわかりにくい。川の上にあった駅舎は跡形もおまへん。奥の車庫は建て替えられてる。ホームは残ってるけど、あらたに手すりがつけられたわ。一部の線路は現存してるけど埋まってる。右側の車庫のなかには客車(ホハフ7)が。左側の車庫のなかにはキハ2。どちらも、もう動くことはないやろ。。。右側の車庫奥には転車台跡。にほんブログ村
小松市立ポッポ汽車展示館に隣接する尾小屋鉱山資料館へ。尾小屋鉄道は、当時国内屈指の銅鉱山やった尾小屋鉱山の鉱石を搬出するために敷設されてん。鉱石やらがあんねんけど、わかりまへん。尾小屋鉄道の企画展が開催されてんねん。ジオラマが展示されてたで\^_^/尾小屋駅。尾小屋鉄道の終点。ワテが訪問した時の電話ボックスは、左側にあったんやけど。尾小屋駅は川の上にあってん。新小松駅。前を走ってるのは北陸本線。新小松駅は北陸本線小松駅の大阪方にあって、尾小屋鉄道の始発駅。なかなか良
今年は、石川県小松市を走ってたニブロク(軌間2ft6in)ナローの尾小屋鉄道が開業して100周年とのことで、いろんな行事が開催されてんねん。尾小屋鉄道自体、1977(昭和52)年に鉄道は廃止されてんけど、今は小松バスと改称してバス会社として盛業中なん。懐かしいな〜尾小屋鉄道の終点尾小屋駅より上がったとこにある小松市立ポッポ汽車展示館に行ってん。蒸気機関車と客車(ハフ1)を静態展示。その他に気動車キハ3があんねんけど出張中。屋外に引っ張り出すのは今回が最後
国立新美術館で開幕(その1)時代彩る新しい風毎日新聞第71回毎日書道展が10日、東京都港区六本木の国立新美術館で開幕する。「現代の書」をテーマに、漢字、かな、近代詩文書、大字書、篆刻(てんこく)、刻字、...国立新美術館で開幕(その2止)現代の美追い求め毎日新聞毎日書道展は昨年古希展を迎え、一段と充実し輝きを見せた。何と言っても鍛え抜かれた伝統派の書美と、戦後の民主化の中で羽ばたき常に前進していく現代書.スイス初のハイジ展里帰りはなぜ今までなかったの?中日新聞日
毎週月曜日の朝の記事シリーズとしてアシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行している「国産鉄道コレクション」の付録の模型の写真を中心に紹介していますが、既に4年も続くシリーズになりました。そこで、もう一度、第1巻からの記事を毎夕の記事シリーズとして再掲載しています。今回は第70巻になります。毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、栄光のお召し列車牽引機=EF58形直流電機機関車です。では、いつものようにパッケージを解いて冊子を出してページをめくっていきましょう。
些かタイミングを逸してしまっていますが、今週の日曜日に人形町の綿商会館で開催された軽便鉄道模型祭に行ってきました。ビルの2フロアが、軽便鉄道の模型関連で埋まります。まずは長野県は安曇野から参加されているモデルワーゲンのブースです。尾小屋鉄道尾小屋駅、木曽森林鉄道、北海道の簡易鉄道と、三つのジオラマが展示されています。尾小屋鉄道尾小屋駅のジオラマ。駅舎付近。駅の奥にある車庫。頚城鉄道の車両が同居しているのは御愛嬌(^_^)v新発売の北海道の簡易軌道向けの自走客車。木曽森林鉄道のジオラ
尾小屋鉄道シリーズ4回目です今回はキハ3を取り上げます在籍の3両で一番新しい気動車ですもとは静岡県の駿遠鉄道(記憶は定かではありませんが)の車両好ましい形体ですね少し近代的途中駅(金平?)での交換風景右はキハ1軽快に走っていきます風景にマッチしています雪降る中のキハ3終点尾小屋駅手前ゴールは真近いぞ‼今は懐かしい尾小屋の車両達でした
229の続きです今晩はまた寒波が来るような…尾小屋鉄道の気動車で一番私の好きな車両です端っこに荷台がついているんです尾小屋駅にてお正月なので松飾りが…どうですバランス良いですね新小松にて雪が積もってますね後ろにSLC15が見えてます学生時代の写真ですがついこの間のような気がします昔を懐かしがる老化の始まりでしょうかううん……ではこれで④のキハ3に続きますps.尾小屋を訪ねるときは東洋活性白土も訪ね
221の続きです尾小屋鉄道は気動車を3両所有していましたキハ1キハ2キハ3です①ではキハ3を出しました今回はキハ1の登場ですやってきました丸目2灯のバスが時代を感じますバスは尾鉄バスバスに比べても小さいのがワカリマス新小松駅ノ近くです終点の尾小屋駅にてお正月なのでお松飾りがついています雪の新小松駅を出発新小松駅全景昭和51年から52年にかけての写真
アルバムを整理していたらこんなの見つけた尾小屋鉄道の写真ですモノクロ写真です尾小屋鉄道は福井県にありました北陸本線小松駅から尾小屋駅まで走っていまっした尾小屋駅付近です気動車はキハ3です終着の尾小屋駅奥に客車が留置してありました小松駅にて尾小屋鉄道はナローゲージ鉄道です軌間は762㎜です今から40年以上前に撮った写真です
続いて、5階で展示されていたレイアウトです。こちらは有志一同が製作したものです。森林鉄道風レイアウト。この2枚は、尾小屋鉄道尾小屋駅をモデルとしたものです。手前が国鉄の線路という設定です。続いて3枚が、同じく尾小屋鉄道の駅を再現したものです。軽便鉄道らしいこぢんまりとした駅ですが、とても味わい深いですね。以上、簡単に紹介してみました。鉄道模型というモノは奥が深く、突き詰めると個人の手に余るモノともなってしまいますが、マイペースで続けられる趣味となればいいな、と思っています。
石川県小松市に尾小屋鉄道は走っていた。大正8年に一部竣工してから、尾小屋鉱山の為の鉄道として発展してきた。尾小屋鉱山では、おもに銅が産出され、一大産業として発展していたみたいだ。しかし、昭和37年には本山が閉山し、昭和46年には支山も含めてすべてが廃坑となった。それからも、しばらくは運行を続けていたけど、昭和52年にはついに廃線となった。それから、40年が経過している。現状はどうなっているかを含めて廃線跡を見に行こう。ただ、今日は朝から金沢城から始まり、北陸鉄道廃線探索で時間を費やしたので夕