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桜の季節が終わり、今年は早くも、フジの花が咲き始めています。江南の前飛保町にある曼陀羅寺公園では21日から、こうなん藤まつりが予定されているのですが、早咲きのカピタンフジが早くも、満開。例年よりも、2週間ほど早いのではないかと思うのですが、六尺藤、九尺藤の花房も、長く長く伸びつつあって、藤棚の下は、本当に芳しい香りが漂っています。紙面でもご案内していますが、尾北ホームニュースは4月22日土曜日に、曼陀羅寺公園で写生大会を行います。コロナ禍で3年中止
今日は大寒。来週はずら~と雪マークが付く天気予報を見て、今から不安が募っています。気温が低いのは我慢しますから、どうか、雪は降らないでください。さて、そんな1月の下旬は毎年、紙面掲載を希望される、初めて桃の節句を迎える赤ちゃんを募集しています。Eメールでの応募は本日19日までですので、明日からは、郵便で写真をお送りください。今年のプレゼントは、フォトスタンドです。詳細はこちらで、ご確認くださいね。www.homenews.jpまた、明日は紙面
明けましておめでとうございます。令和5年が始まりました。さて、元旦号の紙面は、昨日の中日新聞朝刊に折り込んで配布エリアの読者の皆さんにお届けしました。1面では、卯(うさぎ)にまつわる、皆さんから届いた作品をご紹介しています。3歳のお子さんが書いてくださった「う」の文字は、力強く、楽しく書かれていて、折り紙や繭人形、切り絵など、たくさんのうさぎが紙面を飾りました。2面では、大口町にあった中嶋氏の居城についてのご紹介。これまで、中嶋氏のことは
12月28日、今年の業務を終えました。次号は令和5年元旦号を、6ページでお届けいたします。年始は1月5日からとなります。ここで、令和4年を簡単に振り返ってみたいと思うのですが、今年は、コロナの感染状況に翻弄されながらも、徐々にイベントが回復してきた手ごたえを感じました。それが証拠に、イベント情報も日に日に多くなっているのを読者の皆さんも実感してくださっていたようで、紙面の感想としてイベントの回復を喜んでくださっているコメントが多く綴られていました。仕事納め
赤いじゅうたんのように咲くヒガンバナ…。昨日の9月30日号の紙面でもご紹介しましたが、お彼岸の少し前あたりから咲き始めたヒガンバナは早咲きが終わっても次々と芽が出て、大口町の五条川でももうしばらく、楽しめそうです。今年は、9月の中旬に毎週襲来した台風の影響で早く咲き始めたヒガンバナの茎は折れ、紙面での紹介ができるのかどうか、9月30日号の締め切りとなる26日月曜日まで、内心ドキドキしていました。風雨の影響にも負けず、鮮やかな赤色を見せてくれたヒガンバナ
本日9月30日は、坂野家にとって、記念すべき1日になりました。『春の香り』の記事が、1日で2紙に同時に取り上げていただいたのです。これまでの人生でも、新聞に掲載していただく経験はほとんどなく、ハンドボール部創部の際に、掲載された程度でした。それが本日は、2紙同時。そんなことは、この先もおそらく起こらないでしょう。春香に感謝しながら、じっくりと記事を読ませていただきました。読売新聞では、「Xくん」にも焦点をあてていただいて、紙面にも掲載していただきました。春香にとっては最期の作品。皆さんに見て
9月に入って1週間。かなり、日暮れが早くなったのを感じます。約40日間の夏休みを終えたところですが、今年も多くの中・高・大学生が、総体をはじめ、さまざまな大会で活躍をしています。明日の紙面では、前号に続いて中学生の活躍、地元出身の大学生のレスリング世界大会での活躍も、紹介します。地元を離れて活躍する高校生や大学生は、小中学校の時に、大会結果をご紹介している子たちも多く、取材を通じて、その成長ぶりに目を見張り、今後の活躍に期待を寄せることにもなります。表敬
子どもたちの夏休みも終盤。一宮市の国営木曽三川公園138タワーパークでは、毎年恒例の、巨大気温グラフが登場しました。展望タワーから見ると、今年の夏休み中の気温の変化が一目瞭然。9月11日まで、展示されています。さて、私たちの紙面でも、夏休みの大会で活躍した小中高校生や大学生を紹介しています。全国中学生総合体育大会(全中)、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)などの紹介が多いのですが、明日の紙面では、民謡全国大会、ボクシングなどの、大会出場報告も。最近で
日が短くなってきたのを実感する、お盆明け。今日は吹く風が少しだけ涼しく感じられ、街角ではコスモスの花も。季節は着実に、巡っていますね。明日は、2週間ぶりの紙面の発行日です。コロナ禍になってから2ページの紙面が続き、そして今回は、1週飛んだことで、少し遅れ気味の記事掲載になっています。投稿いただいた皆さんや取材を受けた皆さんは、紙面の発行をお待ちくださっていると思います。遅れ気味で申し訳ありませんが、地域の新聞の特性ですので、お許しくださいね。
今日は金曜日ですが紙面はお休みさせていただいていて、明日13日から15日まで、夏季休業となります。15日は電話が通じませんので、お気を付けくださいね。お盆休みにすでに入っているという方も多いと思いますが、あいにく、台風が接近しています。天気予報や各市町から配信されている安全メールなどで、情報を収集いただき、安全にお過ごしいただきたいと思います。さて、夏休みの後半に親子で過ごせるイベントを知りたいという方に、いくつかの地域のイベントをお知らせいたします。紙
戻り梅雨のように、今日からまた、雨が降る日が続きます。昨日は、青モミジが美しい犬山の継鹿尾観音寂光院へ。緑は目に優しくて、蒸し暑い日でしたが、吹く風に涼しさすら感じました。8月9日に九万九千日まいりがあるのですが、そのいわれや意味などを松平山主からうかがい、観音様の功徳を感じてまいりました。後日の紙面でご紹介いたします。さて、明日の紙面では、卓球や軟式野球で全国大会に出場する小学生の話題や、扶桑町で10月から実証運行が始まる乗り合い型公共交通「チ
「地域」にこだわり「地域」を応援する紙面「尾北ホームニュース」は、今年7月で満45周年となります。昭和52年7月に、江南、大口、扶桑をエリアに創刊し、その後、犬山もエリアに加えて月2回発行とし、さらに回数を増やし、毎週土曜日の発行へ。そうでした。かつては毎週土曜日の発行でしたね。読者のみなさまには、中日新聞朝刊に折り込んでお届けしています。平成12年の4月からは「尾北ホームニュース」に加えて特集号の「YouNet(ゆ・ねっと)」をタブロイド版で毎月発行。
保存か、解体か…で、揺れに揺れた江南市にある久昌寺。信長ゆかりの寺であることから、惜しまれつつも、維持・保存には多大な金額が必要なことから、解体は止められないようです。残念、無念。これまで、尾北ホームニュースの紙面でも、地域の歴史家が計画された久昌寺の見学の様子を紹介したこともありました。寺には信長の室である久庵(吉乃)の大きな位牌があり、寺の横には久庵(吉乃)の墓も。吉乃の名を取って「吉乃桜」と呼ぶ桜の木もあります。尾北ホームニュースはウイ
4月下旬の「尾北ホームニュース」でもご紹介しましたが、5月22日まで、文化フォーラム春日井で、「93歳セツの新聞ちぎり絵原画展」が行われています。新聞紙を使ったちぎり絵が人気を呼ぶ中、90歳から始めたセツさんの、新聞ちぎり絵が話題を呼んでいます。色や文字を上手に使って描かれた作品はお寿司や野菜、果物などをはじめ、金魚や猫など身近なものが題材。「行こうと思っていた」という方は、明後日までです。文化フォーラム春日井は、春日井市役所に隣接しています。入場料
バラの花が美しい季節になりました。今日13日は、紙面の発行日。13日号では、犬山市在住、スノボで活躍する杉本さんの話題から。チームパラレルスラロームで世界選手権優勝、2026年の五輪出場が目下の目標ですから、この先の活躍から目が離せません。また、扶桑の中学生のホッケーでの活躍もご紹介しています。詳細は、紙面をご覧くださいね。さらに、今日から尾北ホームニュース会議室で、第4回新聞活用コンクールの入賞作品を展示しています。昨年、一昨年はコロナの影響を
4月28日。ゴールデンウイーク直前の今日は、名古屋の顔として人気の「ナナちゃん」の誕生日なのだそう。昭和48年誕生ですから、49歳ですね。5月10日まで、バースデーウイークとして、ナナちゃんグッズやスペシャルセールが予定されているようです。さて、明日からゴールデンウイークという方も多いと思います。弊社は、カレンダー通りの営業となり、明日29日号は発行し、5月6日号は休刊となります。その、明日の紙面では、3月に募集していた新聞活用コンクールの入賞者の発表と、
今日は、まとまった雨となり、春の花々にとっては、嬉しい雨。今日出掛けた江南市役所の玄関には、フジの鉢が置いてありましたが、満開~。先日出掛けた江南市の曼陀羅寺公園のフジも、早くも咲き進んでいる状況。白カピタンです。八重黒龍も、今まさに、咲かんとす。シャクナゲも咲きそうです。藤棚から長く垂れ下がる六尺藤、九尺藤の開花はまだでしたが、全体的に、今年は早い印象です。今年は、こうなん藤まつりは中止ですが、フジの花を見ることはできます。感染対
尾張北部エリアのあちらこちらにあるサクラや、五条川のサクラ並木は満開です。そして、犬山市役所入口にある、ピンク色のサクラも満開。サクラを楽しむなら、今です。明日の紙面では、大口町と(特)まちねっと大口が協働で制作した、五条川とサクラをテーマにしたパンフレットや、まちの魅力を発信するホームページの紹介をしています。パンフレットは、こちら(お花見スポット/大口町(oguchi.lg.jp)でもご覧いただけますが、持ち歩きしやすいパンフレットですので、ぜひ手
昨夜は、福島で大きな地震。11年前を思い出す大きな地震に、地球は容赦ないなと、ため息が出ます。コロナも、地震も、ウクライナも、心配は尽きません。さて、冬から春にかけて、黄色い花を付ける樹木が多いのですが、その中でも、ひときわ繊細な花を付けるのが、サンシュユ。大口町の堀尾跡公園にある、サンシュユの木です。今がまさに、見ごろ。見れば見るほどかわいらしい花で、毎年この時期の楽しみの一つなのです。明日の紙面では、この堀尾跡公園も含めた江南、大口
今日は気温が上がりました。街角の梅も、満開の様子。犬山の大縣神社のしだれ梅も咲き進み、今週末あたりからは、見ごろとなりそうです。さて、明日の尾北ホームニュースの紙面では、今年度、創立100周年を迎えた尾北高校の話題です。100周年の記念に、寄付金で、体育館の緞帳を新調されました。3年前ほど前から記念事業実行委員会を立ち上げての準備でしたが、折しも、コロナが襲来。苦労をされながらも、記念式典や花火、記念誌づくりなどを進めていらっしゃいました。新た
気温は高めになってはいるものの、今日は風が強く、河津桜の様子を見に出掛けた犬山市の半ノ木川河畔では、つぼみの付いた枝が大きく揺れて、体感温度は気温よりかなり低く感じました。場所は、犬山市民文化会館の西側にある半ノ木川。河津桜はピンク色の濃い花びらで、つぼみでもピンク色がはっきり分かります。今年は昨年に比べて、かなり開花が遅くなっています。それでも、つぼみはたくさんついているので、安心しました。週末はまだ、花は開いていないと思われますが、来週中
寒い日が続いています。昨年の2月中頃には、かなり咲き進んでいた犬山・大縣神社のしだれ梅は、(写真上下は、昨年2月14日撮影)今年は随分遅くて、まだまだつぼみ。梅まつりは20日から始まっていますが、今週末も、まだまだ咲き進んでいないものと思われます。お出掛けを予定されている方は、3月に入ってからの方が良いかもしれないですね。さて、明日の紙面では、桃の節句特集号として、今年初節句を迎える女の子を紹介します。ご応募いただいたすべての赤ちゃん、169人を
今日は、青空が見えたり雨がパラッとしたり、変わりやすいお天気。今日は節分で明日が立春ですが、週末の予報には雪マークが付いていて、寒明けとはいえ、冷たい日々が続きます。そんな週末の6日には、ふくし江南ふれあいまつりがオンラインで開催されます。初のオンラインでのふれあいまつりですが、なんと、手話通訳も字幕もついて、さらには見逃し配信も予定されています。素晴らしいですね。明日発行の「尾北ホームニュース」の紙面でもご紹介していますので、詳細をご確認くださいね。
コロナの感染が拡大し、心配な日が続いています。子どもたちの感染が急増しているようで、休校や休園となっているところもあります。うがい、手洗い、マスク着用、手指消毒を今まで同様、続けていきましょう。さて、明日の紙面では、ご投稿いただいた新成人2人をご紹介します。曽祖母の花嫁衣装、黒引き振り袖姿の兼松さんと目標に向け、フランス語を勉強中という栗本さん。曽祖母の着物は、80年以上も前のもの。ひ孫に伝わるというのは、本当に素晴らしいことです。紙面の呼び掛けにお
明日の成人の日を前に、今日は各地域で、成人の集いが開かれました。新型コロナウイルスの急激な感染者増に、中止や延期を余儀なくされた地域もあるようですが、感染予防対策を施して、多くの地域では予定通り行われたようです。成人、おめでとうございます。地域新聞「尾北ホームニュース」では、発行エリア内にお住いの新成人の方の記念として、集いなどで撮られた写真を紙面でご紹介したいと考えています。集いの会場で久しぶりに会った友と一緒に撮った1枚、または、家族と一緒に撮った記念写真
明けましておめでとうございます。本年も、地域の話題満載でお届けする尾北ホームニュースをどうぞよろしくお願いいたします。元旦号で新春プレゼントとしてご紹介したブランド米セット、コーヒー豆セット、新聞ちぎり絵小冊子など6種類のプレゼントは6日までです。応募がまだの方は、紙面を再度チェックしてくださいね。さて、今日は4日ですが、弊社は6日が仕事始めとなります。私たちはちょっと長くお休みをいただいているのですが、昨日は、名古屋駅で某新聞社の記者さんに声を掛けられま
2021年も、明日を残すのみとなりました。この1年は昨年同様、コロナの感染状況に影響を受ける日々でしたが、市民の皆さんによるイベントは、縮小ながらも感染対策をしての実施も増え、新しい生活スタイルに順応しての活動に移行しつつあります。その新しい生活スタイルは、「密を避ける」がキーワードの1つであることから、イベント前の紙面PRもままならず、紙面は2ページでの発行が続きました。毎週発行は維持したいとの思いから、来年も、2ページ発行が続くと予想されますが、地域に密着し
今週末は冷え込むようで、もしかしたら、雪がちらつくかも…との予報。空から舞い降りる雪は美しいのですが、寒いのは苦手で、大雪は困りもの。雪が降って嬉しいのか、雪が降ったら困るのかが、子どもと大人の境だと言っていた知人がいましたが、そうかもしれませんね。さて、明日17日の紙面が、今年最後の紙面となります。24日、31日は休刊となり、次回は1月1日、元旦号となります。元旦号は6ページでお届けいたします。明日の紙面では、犬山市と江南市の小学校で行われ
今日、扶桑町役場を訪れると、美しい…。この大きな深紅のバラ。もしかして…100本…ですか??裏側にも、こんなにユリとバラ、ポインセチア、シクラメンが。愛知県は花の生産が、全国一。コロナでお花の活用が減少していることを受け、お花の力を感じてもらおうという事業だそうです。お花の力、感じます。扶桑町から江南市に移動すると、そこにも…。美しい…。お花からパワーをいただきました~。パワーをいただいたところで、明日の紙面のご紹介をい
市民と行政との協働で進むまちづくり。人口減少や少子高齢化など今や課題は山積で、行政だけで市民サービスを担うのには限界がきているという訳です。各市町の取り組み方は様々ですが、市民活動や協働を推進する支援センターなる拠点が整備されて進められていることが多くなっています。明日発行する紙面では、市民の声を市政に生かそうと毎年継続して行われる、江南市のタウンミーティングの様子をご紹介します。先日は新成人を迎える若者と市長との意見交換会で、その様子は紙面でご覧いただきたい