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今日は、我らが日本舞踊尾上流三代家元(今は四代目に継承)で、現・尾上墨雪先生80歳と、尾上流の永遠のマドンナ尾上菊音先生100歳をお祝いする会が銀座の資生堂パーラーで行われました🎉なんと、私が司会進行を仰せつかり、お偉いどころが勢揃いの中😅拙いながらも頑張らせて頂きました🎤残念ながら、菊音先生は天候不順と体調を考慮し欠席となってしまいましたが・・・😭お稽古場ではなかなかなお会いできない方ともお会いでき、楽しい時を過ごさせて頂きました✨💕✨昨年、紀尾井ホールで行われた【尾上菊音先生の百寿を
師匠・尾上墨雪先生が芸術監督をなさった【日本舞踊その多彩な表現】を鑑賞すべくGINZA6へ・・・まずは、近くで軽く🍷元NHKアナウンサーの葛西聖司さんと先生のトークを交え、先生による日本舞踊の所作の解説や新橋芸者さんによる小唄レクチャー〜体験〜鑑賞、創作狂言掛かりの鑑賞、歌舞伎舞踊【藤娘】の鑑賞など、盛り沢山の舞台❗とてもお勉強になるひと時でした✨🥰✨穐吉次代ホームページ穐吉次代公式ホームページ穐吉次代公式HPです。第35代横綱・双葉山の孫で舞台を中心に芸能活動をしています!趣味
人生百年とはいうものの…実際に、チューブにつながれず、元気に、そして現役でご自身の道を精進されている100歳は、どれくらいいらっしゃるのであろうか?昨日、私はすごい人を目の当たりにした…尾上菊音100歳。その人は、私の友人の父、尾上墨雪と舞っていた。神々しさに、息をすることを忘れた。先程まで、仕事のことや、家族、家庭、自身の身体について悩んでおり、身体も心も重かった。そんな私の悩み事が馬鹿みたいに思えた。いえ、本当に苦しく辛い事だ
昨日は、四谷紫山会館で尾上流『菊壽二人会』の総浚いでした👀🙋紫山会館は、舞踊会等の“つぼ合わせ”や“下ざらい”でよく使われ、馴染みがありますが、舞踊界と縁が切れて⁉️から、10年ぶりくらいで行きました😅😁僕は“後見”&“かさね捕手”ですが、昨日は狂言方も制作も、国立劇場の本番で居ないので、狂言方と附打ちも兼ねました👀😅🙋菊保先生と菊之丞家元・墨雪先生の“道成寺昔語り”と、菊見先生と墨雪先生の『かさね(色彩間苅豆)』は素敵で素晴らしいです😉🤗また、序幕の我等が尾上五月さんと博美さんの『長
私の師匠・尾上菊保先生と、同じく尾上流理事である、尾上菊見先生と、同い年の舞踊家でいらっしゃり、尾上流を長く支えていらしたお二方がリサイタルをなさいます。五月も出演いたします。日本舞踊にお詳しい方なら、、、これは見逃せない!という作品がズラリと並ぶ舞踊会でございます。配信もございますが、劇場チケットも受付中です。尾上墨雪先生尾上菊之丞お家元もご出演になります。頑張ります!8月22日に行われました、さつき会の配信は。。。9月25日までご購入いただけます。第17回さつき会
本日9月3日(金)21時からのEテレ「にっぽんの芸能」は舞踊「日本振袖始(にほんふりそではじめ)」です。神話「八岐大蛇(やまとのおろち)」を舞踊化した舞台です。ご出演は、尾上紫(おのえゆかり)さん。振付は紫さんのお父様の尾上墨雪さん。そして演奏は文楽太夫豊竹呂勢太夫さんと文楽三味線鶴澤清治さんです。演奏については公式ホームページに掲載されていないのですが、尾上紫さんのインスタグラムで、呂勢太夫さんと清治さんの演奏だということを知りました。舞踊
日本舞踊は舞台芸術であり、お客様に観ていただくものであるので、美しいことは何よりも大切と私は考えます。親から貰った容姿、顔形や身長など、もちろんそれも良いにこしたことはないけれど、あとは本人が育つ環境やパーソナリティによって、また生活によって、外見や雰囲気、プロポーションは作られていくのであろうかと思います。尾上紫さんは、長く日本舞踊界の輝く星!日本舞踊界のヒロイン!日本舞踊界の大主演女優!として、日本舞踊界のトップスターの道を走り続けていらっしゃいます。ヘルマン・ヘッ
こんばんはいつもお読み下さりありがとうございます☆録画していたWOWOW「W座からの招待状」で湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』という映画を観て泣き、本編後の小山薫堂さんと信濃八太郎さんの特別メッセージがしみ😢涙腺ゆるみっぱなしです。さて!2020年3月20日(金)放送NHKEテレにっぽんの芸能同時解説でスッキリ!素踊りの魅力見ました☆司会:石田ひかり、吉田真人ゲスト・音声解説:尾上墨雪映像は2020年2月国立劇場第63回日本舞踊協会公演より『綱館』と
新元号を記念して(今上の即位を奉祝してというべきでは?)、協会東京支部が制作した新作。振付西川箕乃助作詞織田紘二作曲四代萩岡松韻織田さんは、陛下がお若いときから、国立劇場にいらしたときご案内をしていて、ゆかりがある。萩岡さんに作曲を依頼したのは、前回の奉祝曲も箏曲であったからみたいなことを、解説の古井戸秀夫さんが。作曲の萩岡松韻さんを中心にした箏曲に、三味線、鳴り物。歌詞は、平易でわかりやすい。萩岡さんは、声もよくて。今回は板付きではじまったから
毎年この時期に行われている尾上流の新年会〜今年も資生堂パーラーにて、和やかに楽しく行われました〜何故か、いつの間にか、なんとなく、、、いつも司会者になっております私、五月、、、ほとんどずーっとマイクを持ったまんま、、、ビンゴに突入〜今年はビンゴゲームに新たな助っ人登場で、大盛り上がりエイ・エイ・オー!じゃなくて…家元とのジャンケン大会✊いつも大笑いです、、、そして…席に戻ると、、、冷えた料理と乾いたカレーと、いうのが毎年の五月のパターンでも、皆さまが楽しんで
令和二年1月2日(木)〜1月20日(月)まで日本橋三越三越劇場にて上演中❣️初日に行けず初日といえば開場前に三越の1階ロビーで行われる鏡開き行った方々からの貰い画像やらSNSの感想眺め今日を待ち焦がれ今年初の新派観劇♥️明日の幸福…芝居を観てるうちに昔、昔、、、母と見に行ったことを思い出すあの時も、こんなに笑ったかしら?それにしても、春本由香さんの御御足があんなに笑わす表現されるとは…笑いながらも感心神田祭は、本当に…セリフがあるわけではないのに芝
今日は、私の日舞の師匠“尾上墨雪先生”の喜寿をお祝いする会を門下生一同で開催させて頂きました私、なんと“司会”の大任を仰せつかりまして・・・緊張しながらも、皆様と楽しい時間を過ごさせて頂きました✨😄✨素敵な先生と出逢えました事に感謝しつつ、これからも精進して参りたいと思います☺
常磐津の景清は、歌舞伎十八番のの景清とはちがう。景清が観音詣でをだしにして廓にやって来ると、馴染みの幇間や芸者に源平の戦いの時の話をしてとせがまれる。そこで、ひよどり越えや、那須与一、檀ノ浦のはなしをする。馴染みの阿古屋も登場。江戸に景清をタイムスリップさせたような洒落た話である。尾上墨雪による素踊り。景清、太鼓持ち、芸者、阿古屋を踊りわけて、戦がたりもする。みていて、その変化が、面白い。男性の墨雪が踊るからか、女性にふんしたもののはほうが目につき、勇壮?な景清の方は、ちょっとおと
本日は国立劇場の大劇場に日本舞踊協会公演を観に行ってきました。昨日と今日の二日間、それぞれが昼の部、夜の部とあり、出演者も演目も違う4回公演の最後の公演でした。こういう公演の場合、いつもどれを観るか悩みます。4回全部観るわけにもいかず・・・今回は踊りの師匠のお友達がご出演されていて師匠が買ったチケットがあったのですがご自分では行かれなくなってしまったので舞踊会に行くのが好きな私がいただきました♪今日、個人的に素晴らしかったのは尾上墨雪さんが一人で踊られた素
一中節花の段谷崎潤一郎作詞、二世都一広作曲、尾上墨雪振付立方新橋喜美勇さん凛々しい合唱団との共演14年7月公開のものですがとても美しい舞に魅入ってしまいました※動画はお借りしたものです今日あらためて自分におきてしまった事を振り返りなぜ?と思うより結果として今があるんだと受け入れました私にとっては踊りの稽古を最低2か月は休まなくてはいけない状況になったわけですがこうしたら危ないという予測をたてて行動しなさいという
ViewthispostonInstagramなんぢゃ⁉️この踊りはぁ〜(o_o)尾上墨雪先生振付の名作「へちま」の稽古中❣️尾上貴保さんと、トレパン姿の尾上民さん‼️昔、私も踊りましたが…見てりゃ面白いけど演るのは大変‼️大変なのだ!来年4月6日(土曜日)国立劇場小劇場「菊之会」をお楽しみにっ❣️(^^)#日本舞踊#日本舞踊教室#日本舞踊尾上流#日本舞踊体験会は毎月第2土曜日#尾上五月#国立劇場大劇場#japaneseclassicaldanceSatsuki
告知後、すでにお申込が入っております。このお三方で集い、正直トークが繰り広げられるのは、これが最初で最後かもしれません!第42回右近塾『役者の踊りand舞踊家の踊り』●日時2018年11月17日(土)受付18時15分食事18時30分講座19時00分終了20時30分予定●場所中央区築地4-2-11新橋演舞場別館地下御会所心音※新橋演舞場から徒歩5分●受講料一般12,000円(税込)(お食事、飲み物付)学生3,000円(税込)(講座のみ)※ご入金確認後に申込み
ViewthispostonInstagram古典芸能を未来へ〜尾上流〜ご覧いただきました皆様ありがとうございました!たくさん感想ありがとうございます。でも、停電してるとこあるとか…(ーー;)お気をつけくださいませ!#日本舞踊尾上流#尾上流#五月梨世#尾上五月#japaneseclassicaldance#尾上菊五郎#尾上墨雪#尾上菊之助#尾上菊之丞#尾上右近#日本舞踊教室さつき会#日本舞踊のお稽古#日本舞踊体験会は毎月第2土曜日#日本舞踊品川区
ご覧いただきました皆様ありがとうございました😊番組をご覧になったみなさまからどんどんと、感想が届いていて嬉しいです尾上流は、品格新鮮意外性が、モットーです尾上流については、また書かせていただきます関連記事は…ぜーんぶ尾上流です!五月も出てます!尾上です!オノエ!オノウエではございません!尾上流は、こちらを…http://www.onoe-ryu.com/尾上五月は、こちら💁♀️http://www.onoe-satsuki.com/Facebookページは、こちら
8月29日に国立大劇場で収録されました番組が放送日を迎えます!9月30日21時からNHKのEテレですこの番組では、尾上菊五郎ご宗家、尾上墨雪先生、尾上菊之助さん、尾上菊之丞お家元、尾上紫さん、尾上右近さん、それに新橋や先斗町の美しい尾上流の芸妓さんや、お流儀の重鎮ベテランの先生方…ご出演❣️それになんと言いましても、、、尾上菊之助さんのご子息である、寺嶋和史ちゃん、寺島しのぶさんのご子息の寺嶋眞秀ちゃん、尾上菊之丞お家元の長女である、羽鳥以知子ちゃん、この可愛らしい三人の初共演五月も
【春日大社】奈良県奈良市春日野町160春日大社の根本縁起「古社記」によれば、神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の詔により、現在の地に社殿が創建されたことが記されており、平成30年の今年は、創建1250年の節目の年となる。創建1250年を祝し、9月15日のこの日には古事記「船と琴」の朗誦と舞踊による奉納が行われるココロは一人春日大社へ向かったこの日(9月15日)から3日間、境内三千基の石燈籠と釣燈籠に浄火を灯す奉祝万燈籠も実施される。古事記を表現した「切り絵」燈籠もあるぞ
先月国立劇場のロビーが華やかに埋め尽くされた光景が印象的でもありました尾上流の公演いよいよ放送が近づいて参りました尾上流の品格、新鮮、意外性を核とした流派精鋭舞踊家の踊りをご覧いただけます私もTVの前でゆっくり拝見できるのを楽しみにしています以下NHKより掲載9月30日午後9時より11時NHKEテレ古典芸能への招待古典芸能を未来へ~尾上流の芸踊りの名人六代目尾上菊五郎が70年前に創設した日本舞踊「尾上流」。流派
【第一回古典芸能を未来へ~至高の芸と継承者~尾上流】無事に終了致しました早くからチケットが完売で、劇場は満員御礼のお客様🎉素晴らしい舞踊会でした尾上右近さんは、今活躍中の若手歌舞伎役者さんで、彼が3歳❓2歳❓の頃からお稽古場でご一緒させて頂いてたのですが、舞踊家さんとしても立派になられて・・・でも、変わらず可愛い性格で・・・💕一緒に写真を撮って頂き、ケンケンカレー(ウコン入り“右近本人は入っておりません”)も戴いちゃいました~私もまた、国立劇場の舞台に立てる様、精進したいと思
こんにちは!一昨日、右近さんの「第四回研の會」が終わりまだ、心に整理が出来ておりません。素晴らしい感動をいただいたのに、終わってぽっかりと穴が空いたような状態で過ごしております。今日は尾上流の舞踊公演です。恐らく右近さんは新しい公演に気持ちを切り替えておいででしょう!さあ、私も気持ちを変えて、今日も楽しみ元気をもらってきます。この間の豪雨のように、今日も終演後に雨が降るようです。洗える着物で出かけます。履物はどうしようかな?
明日8月25日(土)は「花形・名作舞踊鑑賞会」へ昼夜観劇です。昼夜それぞれいいですね。楽しみな演目と演者さんの方々です。若手の夏の陣の最後が尾上右近さんの「研の會」です。8月26日(日)・27日(月)の昼夜の3公演です。アメブロを通じてお知り合いになった方々との交流も楽しみなことです。さあ、今年はどんなグッツ販売があるのでしょう!右近さんを囲んで、販売に応援してくださる方々との交流も楽しみです。OKされない写真撮影はやめましょうね!今年の右近さんは立役で「男
尾上流事務所で公開されましたので皆様にもお知らせいたします第一回古典芸能を未来へ~至高の芸と継承者~公演日8月29日(水)会場名国立劇場大劇場開演時間16:30入場料SS席15,000円S席12,000円1等A席10,000円1等B席6,000円2等席4,000円演目義太夫「式三番」長唄「松の調」小唄「芝居小曲集」長唄「雨の四季」新作舞踊劇「斧琴菊旭旗」出演者尾上菊五郎
昨日は、国立劇場大劇場で行われた“日本舞踊協会公演昼の部”を観に行ってきました❗踊りの師匠“尾上墨雪先生”が“荻江の八島”を踊られました🎵素晴らしかった~✨諸々を超越した先生の踊りは尊敬を通り越して異次元の世界です☺先生に教えて頂ける私は本当に恵まれてるなぁと改めて思いました❗
国立能楽堂(千駄ヶ谷)での舞踊公演暗い入口で声をかけられ良く見たら何と!!うちのサロンのお客様!T郎ちゃ~ん↑リアルお客様はご存知ですよね?笑えるでしょ~藤間宗家の踊る姿を、横も後ろも観たくて脇正面の席を取りました素踊りです藤間宗家は天才ですね神歌十二月往来~三番叟翁西川右近翁尾上墨雪翁藤間勘十郎千歳中村玉太郎三番叟藤間勘十郎翁が三人!珍しかったです。歌舞伎役者、中村玉太郎さんは中学生?きちんとしていましたよ~。これからが楽しみ
2月から3月にかけて踊りをメインに沢山拝見することができました3月、最後は国立劇場50周年記念公演の内の舞台どうしても拝見したくて観に行きました予備知識があった方がまた踊りの内容についてももっと勉強していた方がもっともっと細かく観ていくことができるだろうに私はどちらかというとかなりアバウトなので非常に感覚的というか自分のキャパが少ないので思うように感受できないでいると思いますそんな私でもただひたすらまっさらな状態で観ていると込み上
昨日は出演者の方にお誘い頂いて国立劇場での「舞踊名作鑑賞会」昨日は1時の部と4時の部、今日は1時の部の三部制。私は昨日の4時の部に伺いました。清元斧琴菊藤間勘左長唄うしろ面市山七十世長唄静と知盛花柳壽延長唄賤の苧環花柳寿美長唄綱館尾上墨雪尾上菊紫郎踊りも演奏も見応えにある会でした来月は長唄東音会創立60年記念特別演奏会