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都道府県別索引へ長野県の索引尼巌城に登った私たちは東へ降り、いよいよ清滝城への縦走を開始した。とにかく、先は長い…(電子国土Webにポイントを追記)尼巌城から標高差100メートル弱を一気に下ると、たおやかな尾根になった。この尾根の先の方に、尼巌城搦手砦がある。ここは曲輪1面と東側を固める堀切からなる小規模な砦で、尼巌城の支城だったらしい。位置関係から見て、これから行く清滝城とも連係を取っていたように見えるが、室町〜戦国時代の清滝城について文献からは見つかっていないらし
都道府県別索引へ長野県の索引尼巌城は長野市の東方、松代地区の領主東条氏の居城だったところで、標高780メートルの尼巌山頂に築かれている。麓からの比高は400メートルを超え、このあたりでは「一に春山、二に尼飾、三に鞍骨」と言われるほど堅固であったらしい。(電子国土webの図中にポイントを追記)秋の紅葉真っ盛りのこの日、ハードアタック大好きなオフメンたちが集まって、この城からさらに標高の高い奇妙山(1100メートル)山頂の清滝城へと、尾根伝いにアタックすることにした。麓に到着し
てな訳でレッツ尼巌イノシシの防護柵を開け歩むのだぐんぐん高度を上げてゆくお地衣類がビッシリ付いてる倒木があちらこちらにある熊楠さんについての本を読み直してるTakaoの目はついついそっち方面に行ってしまうつづら折りナイスビューですなぁ正面の山頂が平らな山は去年登った象山(475.7m)間もなくピーク