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地元関西で米朝事務所主催の尼崎落語勉強会を聴きに。米朝師匠の自宅の合った尼崎で長年行われる由緒ある落語会だと思うのですがなぜか師匠関係の映像は京都落語研究会のほうばかり使われる。映像がないのですかね。始まる前に1枚開口一番は桂音紫さん見台をはり扇で講談ばりにたたきながらの熱演米紫さんのお弟子さんとのことですが威勢のいいのは師匠譲り?米舞さんが早くも2つ目南天さんのネタは粗忽長屋だと思っていましたが「いきだおれ」演目の名前が違うだけ???とりの米之助さんにしっとりとした人情噺
2025.10.29第288回尼崎落語勉強会(アルカイックホール・ミニ)・桂音紫「煮売屋」・桂米舞「稽古屋」・桂歌之助「つぼ算」・桂米紫「掛け取り」〜仲入り〜・桂南天「いきだおれ」・桂米之助「子は鎹」本日は尼崎のアルカイックホールの落語会へ!アルカイックホールって大ホール、小ホール(オクト)の2つだけと思い込んでました!💦チラシをよく見たらアルカイックホール・ミニ?どこ?ホール付近でガチ迷子!人通り無いしめちゃ焦ったー救世主が登場し入り口を教えて貰って無事
先日行われた尼崎落語勉強会へGo源太さん普請ほめりょうばさん狸の化け寺雀五郎さん肝潰し米二師匠雁風呂慶治朗さんお花半七小鯛さん住吉駕籠若手・中堅のための会です。¥1,500也エレベーターの入り口ですれ違ったおじいちゃんを、後ろにいたお客さんが「米二さんや」と話していましたが見事にオーラを隠していて気付きませんでした。演目をiphoneのカメラで撮って貼り付けようとしましたがPCへ移せない、USB/SDカードで出来るのは
昨日は、夕方からお出掛けでした。2か月に1回開催の「尼崎落語勉強会」です。行きは電車で、帰りは徒歩で、暑さに負けずに、参加しました。今回は、桂南光さんが久々のご出演だったこともあり、会場は、大賑わいでした。聴いたことのあるお馴染みの演目も初めての演目も、楽しく聴かせてもらいました。南光さんは、流石。テンポ良くリズム感のある落語でした。ひろばさんの「皿屋敷」(落語会で聴くのはたぶん初めて)は、おなじみの夏らしい演目、いちま〜い、にま〜い・・・、ですね。夏の夜の落語三昧、笑ったり、
6月25日、久々に、ダンナっちと落語会に行ってきました。第280回「尼崎落語勉強会」です。予定してなくて、ダンナっちが、直前に気がついたようで、急遽お出掛けになったのでした。120名までの落語会ですが、かなりのお客さんの入りだったようです。コロナの時期を乗り越えて、梅雨時だけど、大盛況。桂米朝一門の勉強会なので、米二さん始め、皆さんおなじみの落語家さんばかりでした。錚々たる落語家さんの顔ぶれで、尼崎に住んでて良かったと思ってしまいました。桂天吾さんの「ちりとてちん」は、朝ドラの題名
2月21日は、雨降りでしたが、久々に、尼崎落語勉強会にダンナっちと参加しました。というコトで、桂塩鯛さんが登場されない落語会も久々です。尼崎市の武庫之荘が桂米朝さんの住んでおられた所なので、一門の桂米二さんが担当で、こういう落語会が開催され続けているようです。ワタシは、小さい時から落語にはご縁があったのでしょう。中学、高校の頃は、兄と一緒に、米朝さんの落語のカセットを聴いたりして、ほぼ暗記しちゃってた落語ネタで、大いに笑い合って盛り上がったものです。何だか、尼崎に生まれたコトが、兄とふざ
2月24日は、ダンナっちと2人で、施設で骨折して病院に入院していた母のお見舞いに行って、思ったより元気だった母に会えてほっとしてから、そのすぐ近くのアルカイックホールで開催の「尼崎落語勉強会」に行ったのでした。桂ニ豆さんが、「豆屋」の演目だったんだ〜と、思い返して、微かな記憶を煮返しました(笑)。そして、この日は、塩鯛さんがトリ前で、若手で落語の賞をとられて伸び盛りの小鯛さんがトリだったのですね。この落語会「尼崎落語勉強会」の取り仕切りを故桂米朝さんから任されているのが、桂米二さんで、
法事でてんてこまいだった先週とはウッテカワッテ、至って普通の今週、・・・4月19日は、動楽亭昼席に行きました。そして、尼崎落語勉強会にも行きました。塩鯛さん出演の落語会と尼崎落語勉強会が同じ日に予定されていたのは、今までで初めてでした。・・・その日のウチの朝の食卓、ダンナっちが「今日は、尼崎落語勉強会があるなー。」と言いました。それを受けて、ワタシは、「動楽亭昼席(桂塩鯛さん出演)もあるよー。」と言いました。お互い、それぞれ1つだけ情報を知っていて、もう1つの情報は知らなかった
ちょっと前の話ですが、6月29日は、第268回尼崎落語勉強会に行ってきました。今回の尼崎落語勉強会は、45周年記念の特別な会でした。ワタシたちは、2ヶ月に1回の恒例の参加で、スタッフさんの開演前のお話で、知りました。当日の出演者の中で、尼崎落語勉強会の発足当時の事を御存じの方は、米二さんだけだそうで、当の米二さんがその歴史を詳しく語ってくださいました。まだ尼崎にアルカイックホールがまだ無い頃、文化会館の中の一部屋から始まったとのことでした。その歴史を聴きな
4月22日は、第267回尼崎落語勉強会に行ってきました。今回は、4月の市報にこの落語会のお知らせが載っていたせいもあってか、前回よりもさらに大盛況でした。今回は、初めて聴いた演目とお馴染みの演目が半々。初めてのは演目は、「狸の化寺」「骨つり」「アンドロイドJ」特に、八十八さんの「骨つり」は、インパクト大でした。魚釣りじゃなくて、骨釣り?帰宅後に、検索してもう一度あらすじを復習したくなるような噺でした。「狸の化寺」は、落語でよく登場する狸が化け
2月21日は、尼崎落語勉強会に行きました。この日は、最寄りの駅で、ダンナっちと待ち合わせ。この顔ぶれは、何回も落語を聴かせていただいたことのあるお馴染みの落語家さんばかりでした。演目名を見たら、すぐ思い出せるのもあれば、何も浮かばないのも😅、あったりしますが、この日のでは、「宿屋町」と「道具屋」は、かなり内容がパッと浮かびます。「阿弥陀池」は、阿弥陀が行けと・・・のサゲだけは思い出せます。若い頃は、聴いた落語は、わりとすぐ覚えちゃう感じでしたが、今では断片的にしか覚えられそうにありませ
2021年12月22日は、ダンナっちと歩いて尼崎落語勉強会に行きました。寒い日だったけれど、ワタシ、厚着し過ぎて、行き帰りの道中で、大汗をかいてしまったのでした。その前の年の初詣の時もそうだったけど、たまに、家にいて寒いなと思って、厚着して出掛けて、ワタシだけ暑がってる状態って、何とも言えないヤな気持ちになっちゃうのです。歩く速さが極端に遅くなってしまいがち。ウチの4人家族では、次男がワタシと同じくらいの暑がり。長男はダンナっちと同じくらい寒がり。遺伝子レベルの違いなのでしょうか。落語
10月26日、ダンナっちと2人でちょっとお久しぶりの「尼崎落語勉強会」に行ってきました。八十助さんと出丸さんは、初めてかと思うけれど、記憶が定かではないのでした。今回は、桂塩鯛さんは来られてなくて、寂しい限りでしたが、印象深かったのは、「時うどん」、今回は、ベテランの桂雀三郎さんの演目でした。これまでに「時うどん」は、何回も何回も聴いた演目なのですが、この日の「時うどん」は、一味も二味も違いました。若手の落語家さんの語りで、何回も何回も、聴いてきた演目なのですが、桂雀三郎さんの「
2月17日、夕方、仕事帰りのダンナっちと、尼崎落語勉強会に参加しました。ここ数年、ウチには、空前の落語ブームがやって来ていますが、これは、寄席を聴きに行ける環境だからこそ。兵庫で生まれてから、県内、三重、東京、兵庫と引っ越して、やはり、三重からは、ちょっと寄席に行こか〜とは、なかなかならなかったです。剛くん(SMAP)のライブとか映画とか舞台では、遠征もしましたが、それだけで精一杯。ダンナっちの人生計画次第、コロナ事情次第ですが、今の環境にいる間は、可能な限り、寄席に足を運びたいもので
今日は、2021年1月9日です。昨日は、夕方、ここ兵庫県尼崎市でも、初雪が舞いました。この寒さに強いワタシが、久々に、心から「寒ッ!」て思いました。頭がキリッとするので、ワタシとしては、寒波も大歓迎なのですが、災害になるほどは、降って欲しくないですね。雪国にお住まいの方は大変だろうと思うので、適度に降ってくれることを望みます。さて、去年の12月の、書けていなかったコトを書きます。2020年12月14日(月)、夕方、ダンナっちと待ち合わせて、尼崎落語勉強会に参加しました。桂弥壱
もうひとつ、先月のコト書きます。2月19日は、仕事帰りのダンナっちと待ち合わせて、桂米朝一門会の尼崎落語勉強会に行きました。桂弥壱犬の目桂りょうば金明竹桂佐ん吉くやみ桂団朝金釣り桂吉の丞借家怪談桂米二軒づけ桂弥太郎くしゃみ講釈今回の「くしゃみ講釈」で、3回目ですが、やっぱり、最初に聴いた塩鯛さんのがイチバンでした。それぞれの演者の方の個性なのでしょうけど。若手中心の勉強会だから、トリもお若い落語家さんでしたから、なかなかベテランの塩鯛さんの円