ブログ記事56件
転居して3週間が経ちました。この住まいはかつて7年間住んだ家。何が不思議かというと、この家に、7年間住めたということ。荷ほどきを済ませ、パソコンに向かっても、ブログなど書けない。台所に立っても、料理などする気になれない。頭を締め付けるような圧迫感とそれに伴う鈍痛とイライラ感。原因は屋内配線を発生源とする電場の曝露。例えば。今座っている椅子は後ろの壁から40cm離れているが、頭の位置の電場の数値はで20V/m。安全値は25V/mだが、常時頭にこれだけの電場を浴び続けることはでき
朝の報道番組で、マスク頭痛に悩む人が増えている、と言っていた。マスク内の二酸化炭素過多状態や呼気温上昇、耳掛けゴムの締め付けなどが原因、らしい。出演者のひとりが、頭痛薬で対処すると話したところ、医師が、薬物乱用頭痛に陥るので要注意、と釘をさした。薬物乱用頭痛―そうか、そう言うのか、と私はしばし神妙な心持ちになった。アーシング生活に入る前、私はまさに、この状況だった。ここからは私の体験談。(と言っても、度々書いてます)学生の頃から、頭痛薬を気軽に飲んでいた。いつしか、不快な感
久し振りに再会した友人はとても元気だった。5、6年前、友人は美容院でカラーリングを済ませ、自宅に戻って、頭と顔が腫れ上がった。ジアミンアレルギーの症状だった。すぐに治療を受け、事なきを得たが、二度とカラーリングはできないと医者から宣告された、と言う。友人の自宅を訪れたのは、その出来事から半年ぐらい後で、ひどく落ち込んでいた。「すごい白髪でしょ」と友人は言った。私が、ジアミンを含まない染料を使えばいいのでは?と訊くと、首を振り、何かあったら怖い、アナフィラキシーショックが起これば、命
或る冬。ひとり暮らしの母を訪ねた。玄関でインターホンを数回押しても母は出て来なかった。合鍵で家に入り、居間のホットカーペットの上で寝そべり、TVを見ている母を見つけた。カーペットはダイニングテーブルの下に敷かれていたので、母の体はほぼテーブルの下にあった。「なんか秘密基地みたいだね」と私が笑うと、「寒くてね。ここが気持ちいいの」と少し照れたように母は言った。母自ら、炬燵は暮らしぶりがだらしなくなるからと、座敷にある掘り炬燵を封印して久しかった。母は、起き上がると、いつものようにお
近頃、アーシング生活に目覚めた若夫婦が、買ったばかりの炬燵が使えないと嘆いた。というのは、貸し出した電磁波測定器で炬燵の電磁波を測定すると、あまりに数値が高く、使い続けることを断念したのだ。若夫婦が炬燵でぬくぬくと楽し気に過ごす様子を想像して、全くあきらめてしまうのは気の毒と思い、炬燵の中では、熱源から足をできるだけ離したらいい、温度調節は、「弱」がいい、高周波カットの導電性シートを炬燵布団の下に仕込んで(アースを取って)炬燵板をのせるといい、炬燵が温まったら、度々コンセントか
一昨日、昼頃から、久し振りに(何年かぶり)、右上の奥歯が疼いた。昔から、疲れが溜まったり、睡眠不足が続くと、この歯は疼く。ここ数日、寝付けない日が続いていたので、とうとう来たか、という感じだった。寝付けない夜のアーシングは、リアルタイムで発生するストレスによる活性酸素を、やっつけながらの細胞の修復なので、ベストの効果は望めない。(あくまでも、私の見解)結果、目覚めた時、体がベストの状態にリセットされずに一日が始まるので、奥歯の疼きが、症状として現れたんだと思う。(これも私の見解)
電磁波過敏症の女性から、電磁波カットのドライヤーを購入しようと思うが、本当に大丈夫だろうか、と電話相談を受けた。私も電磁波カットと銘打ったドライヤーを持っているが、商品化されているのは、磁場だけをカットしたもの。電場が苦手の私には、完璧な電磁波カットとは言い難い。ただ、アーシング生活のお陰で、電場に幾分、耐性が出来たようで、手早く乾かせば、ダメージを感じなくなった。(できるだけ頭から離して使う)ドライヤーは、モーター仕様で、手で持たなければならず、しかも頭に近づけるので、電磁波過
ビワの葉エキスうがい歴は10年以上になる。就寝しながらのアーシング歴より長い。幼少期から定期的にやって来る扁桃腺の腫れが、ビワの葉エキスのお陰で解消した。ビワの葉にはアーシングと同じ抗酸化作用があるらしい。眉唾ものと言う人がいるが、私は自分の体で証明しているので、その効用は確かだと言うことができる。今は、アーシングとダブル効果で扁桃腺の炎症を抑えてくれている。で。今の家に越して来た時、庭にビワの木を植えようとしたが、数人の年配者から反対された。ビワの木を庭に植えると病人が出る
親戚宅に泊まった。このお宅には、以前、ペット用のアーシングで、冷蔵庫のアース端子から長いアース線を設置していた。これを使う目算で、荷物には、導電性シートだけを入れた。アーシングをしながら就寝できたので、旅の疲れはとれた。ところで。このお宅の女性から、興味深い話を聞いた。数か月前、彼女は自宅のベッドの脚に足の小指をぶつけて骨折した。指はあらぬ方向を向き、相当痛かったらしい。整形外科に行くと、偶然にも、足の小指を骨折した女性患者がいたという。二人は、度々、診察時に会い、互いの小指
ひと月ほど前からアーシングを始めた若夫婦がいる。昨日、2歳の愛娘を連れて来訪した。細身の夫は、元来、冷え性でアーシングシーツに素足をのせるのに不安があったが、今は平気、とのこと。慣れたというより、足に冷えを感じなくなった、とのこと。冷え性の人は寒い時期に就寝しながらのアーシングを始めるのは難行苦行の人が多い。両足素足がしんどいなら、片足靴下履いてもいいですよ、と伝えたりする。でも。こういう人にこそ、アーシングが効けば、生活が変わる。私がそうだった。体に温かみがあるということは
就寝しながらのアーシングでは、ほとんどの夜、布団に入ると深い眠りへと落ちていく。深い眠りは、日中傷付いた細胞の修復作業が行われている裏付けだ。だから、不眠の人がアーシングで眠りを取り戻すと、同時に体調も良くなる。ところで。昨晩は、一睡も出来なかった。1年に1度くらいある。思い煩いごとのレベルが高いと、太刀打ちできない。眠れない夜の、導電性シートにのせた足の体感も微妙に違う。質の良い睡眠への誘い時がじんじんなら、この時はじじん、じじんという感じ。昨夜は手の先にも、じじん、じじんが
数日前。歩いて買い物の帰り、小さな野生動物を見つけた。7,8メートル私と距離はあった。見たこともない動物で、思わず立ち止まると、なぜか動物も動きを止めて私を見つめた。スマホを出して、電源を入れて、カメラモードにして、画面を引き延ばしたりして3回シャッタ―を押すまでの約1分間、動物はじっと私を見続けた。私が動物に3メートルくらいまで近づくと、ドブに繋がる穴に消えた。動物が微動だにせずに立ち止まっていたのはドブの手前で、動かなかったのは、私に秘密の通路を知らせないためか、本能で
Dさん(電磁波測定器を持つ電気工事士)に、不眠に悩む男性から電話があった。近くに携帯電話基地局が建っていて、それが原因ではないか、子供の健康も心配だ、とのこと。Dさんは、まずは、自宅の電磁波を測って下さい、測定器は貸します、使い方も教えます、と男性に言って電話を切った。私が男性の住所が近いので、測定してあげれば?と言うと、基地局からの電波は、朝と夜でも、平日と休日でも違う、当然家の部屋でも違う、そこに住む人間が、しっかり測定しなきゃ駄目だ、とDさんは言った。そして、測定値の値の高い
今回シェルターをつくった知人は、アーティストだ。以前も会話の中で、「電磁波や化学物質を排除して、アーシングをしながら創作活動をすると、集中力が高まって、きっといい作品が生まれるよ」、と言ったことがある。シェルターは、電磁波は完璧にカットできている。部屋はすべて無垢材を使っているので、化学物質も、人が持ち込まない限りは大丈夫だと思う。(測定していないので断定できないけれど)コンセントに付いたアース端子で、いつでもアーシングが出来る。知人と私を比べるのはおこがましいけれど。電
10月11月は庭仕事月間だ。ところで。懸案だった裏の空き地の草刈り問題。土地の所有者は、はるか遠くに住んでいて、市役所は、固定資産税すら未徴収とのこと(ほんと?)。結論から言えば。我が家が迷惑と思っている部分については自由に草を刈ってもいいのでは?とのこと。2か月かけて、市役所に相談して、こんな当たり前の話で決着がついた。この辺りの空き地は優に、200坪以上ある。こちらの迷惑部分を、手仕事で刈ったとして、見渡すジャングル状態は変わらない。やぶ蚊と害獣の運動場である。彼らは、気
我が家のプリンターは電場カットをしている。アース線をパソコンとプリンターを繋ぐUSBケーブルに挟み込んで、コンセントのアース端子に接続している。測定すると、アースを取らなければ、使用時の立ち位置で、63V/m。(安全基準は25V/m)アースを取れば、1~2V/m。もちろん、アースを取らなければ、使用していなくても、63V/mは常時発生している。構造上、電場カットが出来ない機種もあると思う。プリンターに電場カット用のアース線差込口があるわけでなく、こちらが、金属部分を探して、願わく
R子さんは、携帯基地局撤去運動で、中心的存在だ。幼稚園児の孫に、てんかんのような発作があっても、夫が癌と診断されても、R子さん自身はとても元気だった。R子さんとは、環境問題の勉強会で、時々会うことがあった。R子さんは、「香り」を身にまとったような人だった。柔軟剤に化粧品に、もしかしたら香水もつけていたかもしれない。勉強会には、化学物質過敏症の人もいた。電磁波に過敏な人は、化学物質にも過敏だったりするので、R子さんは電磁波過敏症ではないんだな、と改めて思ったりした。携帯基地局撤去
ここ数日の頭の重さの原因が除草剤と分かって、日中も暇を見つけてアーシングをした。30分続けられる時に、だ。昨日あたりから、普段の暮らしに戻った感がある。つくづく。私にとって、アーシングは天然の痛み止めだと思う。高校生の時から、机の引き出しとカバンにバッファリンを忍ばせていた。雨の日のバス通学は、1時間近く乗車しなければならない。必ず、頭痛がした。で。朝起きて雨が降っていたら、バス停で、ポンと口にバッファリンを放り込む。下校時、雨が降っていたら、部活後のペプシコーラと一緒に飲
T夫妻は、60代。自然あふれる地元を愛し、暮らしていた。森や田畑や小川を眺めながら二人で散歩するのを日課にしていた。が、近所に携帯基地局が建設され、楽しいはずの散歩が、苦痛になった。二人とも、頭が締め付けられる、と言った。近所でちらほら健康被害を訴える住民も出だし、不安になった夫妻は、自宅に近い街中のマンションに越した。新居で、アーシングをしたいと依頼され、ベッドに導電性シートを設置した。1階ではなかったので、家の中のアース端子を使った。夫妻から、越して、体調は戻りつつあったが、
朝の報道番組で、熱中症防止のために、就寝時もエアコンを使うべき、と言っていた。私は、エアコン音が苦手なので、就寝時にエアコンは使わない。エアコン音とは、エアコン本体と、外壁直近に設置した室外機から聞こえる低周波音だ。これは、単にうるさいから寝付けない、とは違う。かつて、電場が体に溜まって感じた、二日酔いに似た落ち着かない気分になる。アーシングをしても、頭が澄み切らない。で、この季節は、足の方角から(ベッドから1.5メートル離す)上に向けた扇風機を首振りで緩く回す。寝入りばなに、
4年ほど前。アーシング生活で、椎間板ヘルニアと坐骨神経痛からくる慢性的な疼痛が、なくなった、という私の体験談を聞いた知人が、線維筋痛症の人に、アーシングを試したことがある。日中の1時間、その人の体を導電性シートで覆い、アーシングをした、というもの。知人によると、こわばっていた手が動くようになったらしい。(一時的なものかもしれないが)その場に立ち会っていないし、その後、その人がアーシングを続けたかもわからないので、これ以上のことは言えない。ちなみに、この時使った導電性シートは高周波を
以前は、就寝時、よく足がつった。学生の頃は、部活で疲れた日などにつっていたように思う。大人になっても、よく動き回った日は、つって、布団の中で、手を伸ばして、つま先を引っ張って、けいれんを収めた。が、就寝時にアーシングをするようになって、山に登った日でも、足はつらなくなった。いくつか理由があると思う。まず、アーシングを始めてから、普段の暮らしの中で、水分を摂るようになった。実はそれまで、レストランで出される水に、口を付けないこともあった。冷水だったらなおさら、体が冷えそうで、飲
随分久しく、温泉に行っていない。温泉側も、コロナ対策はとっていると思うけど、神経を使いながら温泉を楽しむ、というのはピンと来ない。以前、携帯基地局の付近に住む人が、庭に打ち込んだアース棒に繋いだアース線を湯船に引き込んで、湯に塩を入れて、電気を抜いた、と言っていた。うん。気持ちいいかも、だ。その場合、追い炊きはしない方がいいらしい。配管などが、塩で錆びるらしい。30分湯に浸かったら、大地の自由電子が体を巡って、細胞の炎症を修復してくれる。昔、山田かまちさんが、エレキギ
最近、寝入りばなで、アーシングシーツに触れる肌に痒みを感じることがあった。そんな日は、痒みに神経がいって、心地良いじんじん感もなかった。普段、アーシングをしている時は、痒みは感じないので、?な感じがしていた。今日、何気にシーツに触れて、痒みの原因が分かった。就寝時に使用しているのは、85%の綿に、15%の銀糸が織り込まれているアーシング専用の導電性シート。洗濯を繰り返すうちに、綿部分が縮んで、銀糸が持ち上がっていた。銀糸の部分は、体に溜まった電気を大地に逃がし、大地から自由電子を
友人から電話があった。事前にラインで電話入れていいか通告があり、話が長くなることを想定して、家電にかけてもらった。(スマホの長時間通話は無理なので)2時間友人の話を聞いた。私はほとんど言葉を発しなかった。いい話ではなかった。兄弟との遺産問題だった。その背景には、今年亡くなった実父の孤独死があった。悲しい死に方に対する兄弟各々の自責、言い訳が、いつしか相手を攻撃する言葉に変わってしまったようだった。友人が作成した書面を、私の身内に確認してもらうことで、電話は切れた。ところで、
以前、時差のある国に住む知人からの連絡待ちで、寝室にスマホを持ち込んだことがある。電源の入ったスマホを寝室に持ち込むのは、就寝しながらのアーシング生活で、数えるほどしかない。でも。この日感じたダメージは、電磁波よりも画面のブルーライトだった。画面を見る度に、脳よりも、目の奥が覚醒する感じで、暗闇で目を閉じても、白っぽい残像がずっと、残っている。結局、朝まで、寝た感じがしなかった。正直、アーシングの効果を心もとなく感じた。人は時に、あらゆるダメージ(精神的なものも含む)を抱えて
予測のつかない自然災害、最悪のシナリオ、巨大地震のリスク、収束の見通しのつかないコロナウイルス、今だ開催が暗雲の上を漂うオリンピック、誹謗中傷、嘱託殺人のツールと化すSNS。私は昨晩、少し考えてみよう、と思い、暗闇の中で、目を開けた。が、すぐに思考が止まった。寝落ち。最近、よくあるパターンだ。考え事が好きな私は、頭の中にテーマを置いて、布団の中に入ることがある。面白い答えを導く言葉に行きつくと、起きてメモることもある。アーシングをしていると、言葉が湧く時があるから。が、近頃
新型コロナウイルスの後遺症が、報道されている。軽労作での息切れや倦怠感など、慢性過敏性肺炎のMさんと同じ症状だ。Mさんは肺の線維化が始まっている。ただ、元凶の抗原であるイソシアネートを排除する生活に心掛けているし、就寝しながらのアーシングで炎症が抑えられているせいか、進行は緩やかだ。でも、新型コロナウイルスに感染したら症状は悪化の一途をたどり、果たして生きて退院できるかな?と言っている。Mさんは、長年のDIYでウレタン塗料から放散するイソシアネートの被曝で、慢性過敏性肺炎と診断
知人が、庭の物置化している小屋を、建て替えたいと連絡があった。近所に建設された携帯電話基地局で、周辺の人が健康被害に遭っていて、いっそ、高周波をカットできるシェルター部屋にしたい、とのことだった。Dさん(電磁波測定器を持つ電気工事士)は、外壁(屋根も)については、ガルバリウム鋼板にするか、外壁(屋根も)の内側にサーモバリアを入れる方法もある、とアドバイスした。サーモバリアは、アルミの薄いシートで、遮熱にも断熱にも効果があり、外壁や屋根に挟んで使われている。ガラスはLow-Eガラス
我が家は、各部屋すべてのコンセントにアース端子がある。部屋のあちこちのコンセントに、ワニ口クリップの付いたアース線が付けっぱなしだ。遠方から車で来訪した客には、裸足になってもらい、導電性シートのアーシングを勧める。運転中は、かなりの電磁波を浴びている。このタイミングでアーシングをすると、体が楽になるのを体感する人が多い。あちこちのコンセントに付いたアース線が役に立つ。電化製品の電場カットにも活躍する。例えば、コーヒー豆を挽く時。電動ミルを導電性シートで覆ってスイッチを押せば、