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本日の稽古〇場所:荒川区立西尾久ふれあい館(多目的室)〇時間:9:15~11:20〇参加:3名ずいぶんと患っていた喉もようやく落ち着き始めました。声を出して稽古が行えるのはやはりいいですね。今日は人数が少なかったので、稽古のポイントを少し細かいところまで行いました。大勢の時は盛り上がってワーッとやりますが、少人数の時はじっくり一つずつ行います。その日の参加メンバーによって稽古内容も少し変わるので、稽古は毎回参加するとお得です。澤田道場はシャイなメンバーが多いので写真のアン
本日の稽古〇場所:荒川区立尾久ふれあい館(レクホール)〇時間:9:15~11:18〇参加:5名今日の稽古参加者は5名でした。うち体験者が1名でした。先週は体調を崩してしまって、稽古はお休み。2週間ぶりの道場です。30年以上も少林寺流空手道を稽古をしていると、道場で汗を流すのはすでに生活の一部。いや人生の一部です。東京で稽古をし、道場生に伝え、沖縄へ行って宗家の指導を仰ぎ、その内容をまた東京へ持ち帰り・・・と、そのサイクルがすでに出来上がっていて、自分にとっては自然な動き
本日の稽古〇場所:荒川区立尾久ふれあい館(レクホール)〇時間:9:15~11:15〇参加:2名今日の稽古参加者は2名でした。先週が8名だったので、4分の1。その分、稽古の質は上がります。有段者2名での稽古であったため、マンツーマンで濃密な内容の稽古となりました。指導内容、型の動き方、意識の置き方など、体を動かしながら改めて確認するとともに、普段とは少し違うタイムテーブルでの稽古。汗をかいて、休みながら空手の雑談をして、稽古を再開してまた汗をかいて・・・と。自分自身も、
参加者一道会館‥私、姐さん、ひろ、すずやん、なべさん真星会‥たまちゃん、ちょうろう(失礼!)、ふくさん、みずっち※大将のみやさんが突発事情で不参加に。真星会は少林寺拳法、防具空手と双方掛け持ちのメンバーも。少林寺流・おちさん沖縄空手‥私の友人さん真星会と基本、型のすり合わせが一番の目的でしたので、そこをメインに。その場基本※みなさんしっかりした動き!※ひろもいつになくピシッとしてる(笑)移動基本※前屈立ちという汎用性の高い立ち方を理解してもらいます。基本型1から6
中学2年から空手を始めて45年が経ちましたが、修得した型は少林寺流型四方突き1~6四方突き1裏~6裏まで12型太極1~3足技太極1~3太極1裏~3裏まで9型平安(ピンアン)1~5まで5型少林寺流型拳手四法少林寺流型南光(アーナンク―)少林寺流型内歩進(ナイファンチ)初段・二段少林寺流型十三(セーサン)古武道型周氏の棍小ここまで覚えて黒帯初段が認められます。31型です。有段になっ
本日の稽古〇場所:荒川区立西尾久ふれあい館(洋室1・2)〇時間:9:30~11:20〇参加:4名遅くなりましたが、澤田道場のブログを読んでくださっている皆さま。明けましておめでとうございます。稽古始めは先週でしたが、こちらへ書くタイミングを逸してしまいました。今年の我が道場の目標は、“声に出す”を掲げたいと思います。エイ!ヤー!トー!と声を出す!ではありません。声に出すことで、一層の理解を深めていただこうというもの。そう、アウトプットです。意識してその時間や機
本日の稽古〇場所:レンタルスタジオSunny駒込店〇時間:9:30~11:15〇参加:4名1年の稽古が終わりました。特別なことは特になく、いつものように稽古をして汗を流しました。会場はいつものホームタウン荒川区を抜け出して文京区へ!33平方メートルのスタジオで稽古を行いました。分かりやすい広さの伝え方としては、縦だと移動稽古が8本、横だと6本出来るくらいの広さです。記録用として残しておくと、4人くらいがマックスでしょうか。(もし・・・将来自分の道場を持つとしたら、100平
試割板300×230×12mm20枚、270×220×9mm20枚東京都にある全沖縄少林寺流空手道協会求道館東京支部様よりヤフーショッピングからご注文いただきました。塚本先生ありがとうございます。「銘木屋が本気で売る試割板」実力に合わせて7mm~60mm厚みご用意してます。試割板専門店杉戸銘木店http://sugitomeiboku.com/銘木の専門店株式会社杉戸銘木店埼玉県にある銘木店。銘木からあらゆる
本日の稽古〇場所:荒川区立尾久ふれあい館〇時間:9:15~11:15〇参加:4名この日は稽古納め(仮)でした。仮・・・は、30日にも稽古を設定しているからです。自分の道場の道場生には、出来得る限り稽古の場を提供したいと思っています。自主稽古と言う方法もありますが、道場での稽古はやはり最高で。1年の中で、どうしても間が空いてしまうのが年末年始ですね。澤田道場は公共の施設を借りて稽古をしているので、施設が使えず、カレンダーとの兼ね合いもあるので、結構な間が空いてしまう。(稽古
本日の稽古〇場所:荒川区立尾久ふれあい館〇時間:9:15~11:15〇参加:5名この日は、予定していた昇級審査がありましたが急遽中止に。次回は4月または5月に行う予定です。それまで稽古を積み重ねていきましょう。何より、1回1回の稽古でしっかりたっぷり汗をかいていれば大丈夫です。流した汗は嘘をつきません。さて、この日の稽古では号令について少し整理をしました。定位置鍛錬稽古、移動稽古で回数を行うときにかける、号令のことです。澤田道場では定位置鍛錬稽古は大体20本、移動稽
25日は東京支部合同の昇段審査と稽古参加者:大人19名(有段者のみ)場所:中央区立総合スポーツセンター時間:10:00~18:0026日は通常稽古参加者:大人3名場所:荒川区立尾久ふれあい館時間:16:30~18:452日間で9時間近く空手の稽古をしました。非常に充実し、幸せな時間となりました。稽古は量。稽古は質。その両方を回してこそ身に付いていくもの。東京支部の有段者19名(うち4人は館長)が、一堂に会して行う稽古はとても有意義なものとなりました。
先週は、澤田道場秋の昇段審査を行いました。審査申込は2名。うち1名は小学生でしたが、足を怪我したため審査は延期です。参加者:大人4名場所:荒川区立西尾久ふれあい館時間:9:15~11:15ちょうど1年前の同じ日に、沖縄で自分自身が審査を受けていました。あれからもう1年が経っているのかと思うと、光陰矢の如し。継続した日々の積み重ねがいかに大切か再認識します。9月に肺炎になってしまい、中々体調が戻らないので、早く完治させて通常の稽古に戻りたいと強く思っています。身体
今週のテーマは、先週に続き拳手法四方当てです。スタッフにも全員覚えて貰いましょう発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法で発達障害児の暴力・暴言・落ち着きがない・気分にムラがあるなどのお悩みをサポート。思い通りに生活できず困っている子どもたちを、武道(空手やキックボクシングレッスン)を通して成長できるよう指導します。winchallgood.com武道療育士の日記武道療育士松田剛(マツダタケ
形(かた)とは、古くから伝わる攻防の動きをまとめたものです。ごーうぃずでは、少林寺流という流派の形をメインに練習しています。形の種類は・太極・拳手の法・ナイファンチ・アーナンクー・ワンシュウ・セイサン・バッサイ・ゴジュウシホ・チントー・クーサンク―以上10種類の形を学んで頂く予定です。形の順番を覚える事で忍耐力・集中力を養います発達障がい児空手教室|名古屋市守山区の放課後等デイサービスごーうぃず放課後等デイサービスの発達障がい児専門「空手道場」。運動療法
こんにちは、灰岡香奈です。今日は、私の母校である広島修道大学を会場に開催された第4回日本傳少林寺流錬和舘空手道選手権大会の開会式へ出席いたしました。錬和舘は広島修道大学の拳法部が基盤となって生まれた空手の団体で、舘長は大学の先輩です。参加選手の気迫のこもった熱戦を拝見しました。選手の皆様、関係者の皆様の更なるご活躍を心よりお祈りいたします。
参加者:大人3名、小学生1名場所:荒川区立西尾久ふれあい館時間:9:15~11:15稽古をしていると、時間はあっという間。(指導者側の視線です)メニューはだいたい同じですが、その内容は日替わりで少しずつ変わってくる。あ、今日はこのポイントを中心に指導しようかな、と思う日や、先週と同じポイントを引き続き注視していこう、と考える日も。定位置稽古で考えること、移動稽古で考えること、型稽古、ミットの稽古で考えること・・・。あれやこれやを伝えながらやっていると、あれ?もう終
参加者:大人4名場所:荒川区立西尾久ふれあい館時間:9:15~11:20最近、澤田道場は毎月コンスタントに棒エクササイズの時間が確保できている。棒を振れる会場を押さえられたときは、心の中で「よし!」とガッツポーズをしています。さて、この日は定位置鍛錬稽古のあとにすぐ、棒エクササイズの時間を取りました。棒を扱い、重心をきちんと中心に置きながら振っていくと、その後に行う型の稽古の際に普段より重いが、無駄な力が抜けた技を出すことが出来る。そんな感覚を、この日の稽古では感じ
参加者:大人2名場所:荒川区立尾久ふれあい館時間:9:15~11:15東京都足立区で稽古をしていたころ。今から20年以上前のことでしょうか。毎週日曜日の通常稽古の後に、月1回“黒帯研究会”を行っていました。普段は指導に回る有段者が、自分たちのための稽古を行い、研鑽と研究を行う時間。10時~12時の通常稽古の後、会場となっている小学校の隣にあったカレー屋さんでランチのカレーを食べ(空手着のまま)、体育館で昼休みとしての昼寝。確か開始は13時30分からだったかな?そ
参加者:大人2名、小学生1名場所:荒川区立西尾久ふれあい館時間:9:20~11:45先週はあいにく仕事が入ってしまったため、やむなく稽古をお休みとしました。道場での稽古は2週間ぶりとなります。空手着を身にまとうと、やはり何だかほっとします。空手道人生を、社会人生活よりも長く続けているからでしょうか。そして、秋に沖縄を訪れてから早4か月。段々沖縄での稽古が恋しくなってきました。さて。準備体操でストレッチをしていたら、腰に電流が!以前もこの会場でストレッチをしていた
以前にも書きましたが、澤田道場は会場確保の関係でほぼ毎週違う場所で稽古をしていて、広い会場が確保できたときは、六尺棒を使った棒のエクササイズを行っています。少林寺流にのみ伝わる「徳嶺の棍」という棒の型は有段者になってから稽古するものなので、それは将来の楽しみとして取っておき、その動きを利用した棒の使い方や、移動稽古的なものを通じた身体の中心の意識の仕方、全身の使い方などを学んでいます。手足を使った空手の稽古ではなく、道具……しかも自分の身長より大きい棒を自在に扱うのは難しいと思います。手も
空手の稽古と平行して、ドラムを習っている私。講師の先生は一回り下ですが、教え方や考え方には共感できる面や空手の指導の参考になる面も多く、趣味と実益を兼ねています。つい先日など、ドラムの中で肝となる「スネアドラム」と呼ばれる叩き方について、「……ではなくて、ゼロから100で叩くんですよ」という指導を受け、思わず「少林寺流の指導理念と一緒です!」と言いそうになりましたが、グッと心にしまいました。(空手をやっていること、指導もしていることは秘密中)さて、この日の型の稽古ではドラムのリズ
参加者:大人3名、小学生1名場所:荒川区立尾久ふれあい館時間:9:15~11:20寒さが続いていて、稽古会場へ入ると足元がひんやり。空手を始めた頃は、今のように暖房の利いた部屋ではなく、小学校の体育館でした。会場が広いので、いくらみんなで頑張って稽古をしても温まらないこと温まらないこと。稽古前に体育館をランニングしたなあと、懐かしく思いました。稽古は同じことの繰り返しで、少しずつ螺旋を描いて登っていくような感じだと思いますが、ベースが出来ていないと上がったり下がったり、土
参加者:大人5名、小学生1名場所:北区立昭和町ふれあい館時間:9:15~11:50(稽古内容)9:15~9:25準備体操・ストレッチ・蹴上げ9:25~9:47鍛錬稽古(小手鍛えの説明)9:47~10:10定位置鍛錬稽古10:15~10:27移動稽古(全て8回)10:32~10:39筋力トレーニング(スクワット→背筋→腕立て→腹筋)10:42~11:13型稽古(全員で普及型Ⅰ~アーナンクー)、グループ稽古11:13~11:18ミット11:25~
稽古始め。参加者:大人3名、小学生1名場所:荒川区立尾久ふれあい館時間:9:15~11:20この日の稽古の進行を載せます。概ね、稽古の流れは毎回ほとんど同じですが、日により特定のメニューを増やしたり、そのために他のメニューをカットすることもあります。空手談議に花が咲くと、休み時間が多くなってしまうこともあります(笑)個別アドバイスや特定の技の解説・集中指導をすると、そのメニューの時間も長くなります。(1月5日の稽古の流れ)9:15~9:32準備体操・ストレッチ
新年が明け、4日が経ちました。改めまして今年もよろしくお願いいたします。昨年は稽古納めが12月25日。内容としては通常稽古と同じ流れで、最後に試割りを行ったことくらいでしょうか。大人3名、子供1名での稽古でした。特に大きなケガもなく、1年の稽古を終えられたことに感謝!明けまして。個人的には稽古始めは1月1日。青空の下で徳嶺の棍を行いました。空手着では無かったからなのか、棒がとても振りやすく感覚を再確認することが出来ました。2月に棒エクササイズの稽古日がありますので、
少林寺流空手道に入門して、早28年となります。28回目の稽古納めが近づいてきました。今年の稽古もあと2回。稽古に区切りはないため、稽古は1週間お休みしますが、また再来週には稽古が始まる。本物を継承し、未来へ繋いでいくために今年も尽力したし来年も尽力したい。さて、この日の稽古ではいつもと違うことが2つありました。同じ東京支部の髙木道場より、出稽古のTさんが参加されたこと。他の武道を経験している門下生より、そのさわりを紹介していただいたこと。東京支部は都内に5か所ありますの
本日の稽古〇場所:荒川区立西尾久ふれあい館〇時間:9:15~11:15〇参加:3名この日の稽古は、久しぶりに広い体育館での稽古。澤田道場は、会場確保の都合上、ほぼ毎週稽古場所が違います。体育館を確保できた日は、“棒エクササイズ”と称して、六尺棒の稽古を行うことが多い。少林寺流に伝わる【徳嶺の棍】の型を行うのは、有段者になってからとしていますので、徳嶺の棍からいくつか形(技)を取り出して、棒の稽古を行います。この日は、2つの攻撃技を中心に稽古を行いました。〇連続受け攻撃
去る11月26日と27日は、落合道場と塚本道場へお邪魔しました。落合道場は、先日の沖縄での宗家稽古の振り返りと確認のため1名で参加。塚本道場へは、昇級審査の審査員と出稽古に2名で参加。落合道場。昇段審査のために、10月は毎週通っていましたので、すっかり道場生の皆さんとも顔なじみになることが出来ました。いつもの自道場での稽古とは一転、自らが号令をかけて指導するのではなく、落合館長の号令で動いて自らも稽古をするので、引き締まった気持ちで行うことが出来ました。そして、この日の参加者
本日の稽古〇場所:北区立昭和町ふれあい館〇時間:9:15~11:15〇参加:4名いつの間にか空気が冷たくなってきていて、今日は雨がパラつきました。身体が冷えないよう、暖房は強めに。今日も稽古生がいい汗をかけますように、との願いを込めてエアコンのコントロールパネルを操作して稽古開始に備えました。少し前から、定位置鍛錬稽古と移動稽古の際は稽古生にも号令かけをしてもらい、稽古を進めています。これまでは数年来、私のみが号令をかける形で稽古を進めていました。惰性で出さないこと、力
8月の沖縄空手世界大会後、体調を崩したり家族がコロナになったりと、中々厳しい日々が続いていました。そして先月は、昇段審査の準備と。ようやくこちらに記事を書けるまでになりました。さて、この度全沖縄少林寺流空手道協会の公認6段(錬士)をいただきました。去る10月29日(土)に、沖縄の本部道場で行われた審査にて、合格することが出来ました。ひとえに関係者や家族の力添えがあってこそ。一層稽古に励み、教会の発展・継承に尽力してきたいと思います。当日の様子は全沖縄少林寺流空手道協会の公式ブロ