ブログ記事14件
格闘技史研究を深く進めるために、古い珍しい情報が載った資料をお持ちの方で『交換してもいいよー』って方がいれば、是非連絡を下さい!X/Twitterアカウントか、インスタ、ブログのコメントに連絡頂ければ嬉しいです。キックボクシングのプログラムなどもかなりのダブりあります!基本、コレクターでもないので、1つしか所持していない資料でも条件が合えば出せますので。よろしくお願いします。Xアカウントインスタアカウント
こどもの頃に私が通っていた小学校は、丘の上にあって、正門を出ると道が二つに分かれていました。二つに分かれるところに文房具屋があり、右の道を少し降りていくと、道の右側に、貸本屋と駄菓子屋を兼業している小さな店がありました。その店の奥には、不愛想なおじさんがいつも座っていて、日曜日などはいつもこどもでいっぱいでした。小学校の低学年の頃は、休みの日によく行っていました。少年マガジンや少年サンデーなどの週刊誌も貸していて、その日に返すと1冊5円だったと記憶しています。朝一番に行って、例えば少年マガ
今回のテーマ曲♪LOVEAFFAIR~秘密のデート1988年・サザンの41曲目のシングル。最高のラブソングであり最強の不倫ソング。まあ、そういうことです…。第1章「ぼくら」の時代Chapter3ガキんちょ漫画同盟②さらば!鈴之助初めての漫画雑誌「少年画報10月号」を手に、私の有頂天は続いています。1957年…藜(あかざ)が赤い花を付ける仲秋の頃です。当時の子供漫画雑誌の特徴は盛沢山の付録。雑誌間では熾烈な豪華付録合戦
第1章「ぼくら」の時代Chapter3ガキんちょ漫画同盟①待望の「少年画報」購読作戦を開始する前に…。前々週触れました「あんみつ姫」について補足しておきます。そもそも1949年に雑誌「少女(光文社)」で連載開始以来、人気は爆発。そして語り継がれているのは、またたく間にこの「少女」の発行部数を70倍!に押し上げたという伝説。私が目にしたのは56年に連載再開した「りぼん(集英社)」誌上。更にファン層を広げ58年からは「月刊明星(集英社
2021年9月現在絶賛刊行中の角川ホラー文庫版の新編集「こわい本」シリーズ。楳図かずお「こわい本」シリーズ久し振りの復刻自体嬉しいのだが、巻末に楳図先生への新規インタビューや、2004年、2005年にムック雑誌「幽」に掲載された「楳図かずおの怖い話」を、リライトして「楳図かずおのこわい話」として再録したり、2001年に雑誌「プリンツ21」(No.61)に掲載された草間彌生との対談を再録したりと初出から15~20年ほど経って入手が困難になりつつあるコンテンツの復刻は非常にありがたい。一方で、
お訪ねくださって感激です。旅好き好奇心旺盛通訳案内士のTinaです😊2008年の朝ドラ「ゲゲゲの女房」見てらっしゃいましたか?言わずと知れた水木しげるさんの奥様が書かれた本が下敷きになってますね。今は有名な水木しげるさんゲゲゲの鬼太郎ですが、無名時代は苦労されたんですね。で、今日の私のテーマは「貸本屋」母はとある貸本屋の常連でしたその女主人が店を閉めるというので、その本を全て譲ってもらって営業許可を取り大枚をはたいて開店にこぎ
今年(2021年)の3月に妻から「夕方のNHKのニュース見てたら”ストップ詐欺被害”の取り組みでポスターに日野日出志を使ったというニュースやってたけど、怖すぎる!」とラインが来た。調べてみると画像が出てきた。コワすぎる!(汗)詐欺防止の抑止力になる前にこれを見た子供のトラウマになってしまわないかちょっと心配(笑)というわけで今回は怪奇漫画家の巨匠・日野日出志を取り上げます。今や伝説の名作となった「蔵六の奇病」。単行本は1971年の8月に少年画報社より発行されています。日野日出志先生はこの前
大鎧を着装した青年は美しく、丁寧に描かれた大鎧を着装した青年もさらに美しい。少年マンガ誌「少年画報」に掲載された、高畠華宵の『華の若武者』剣道を真っ当にできない現実世界にいるよりも、大鎧を着装した青年たちがいる絵画の世界や村上もとか先生の『六三四の剣』の世界に行きたいと想う自分自身がいます。故に、手塚治虫先生の『火の鳥』で「宇宙生命」がはじめて語られた『火の鳥・未来編』での、ムーピーゲームができるからムーピーは人気があるのは、「過去の世界から潤いや温もりを探すこと」が人気の理由の一つなのか
最近読まなくなったものがある「週刊誌」新潮か文春のどちらかを必ず読んでいる時期があった帰省や出張時は必ず買って車中で読んでいたしかし今は、まったく読むこともなくなった・情報あふれる時代に普通の記事は遅すぎる・ゴシップ記事に興味が薄れてきている・針小棒大、派手なタイトルの割に中身なく読めば常に詐欺にあった気分になる・時間と金の無駄「紙の新聞」電子媒体の方が便利で、紙の新聞は数年前に卒業した・目覚めたらすぐベッドで、とか便利・字の大きさを自由に見やす
少年画報1961年(昭和36年)11月号である。桑田次郎が「まぼろし探偵」と「Xメン」を並行連載。この号では「Xメン」が本誌掲載と別冊付録の扱いで、「まぼろし探偵」は巻末掲載である。『少年画報』を代表する名作「まぼろし探偵」は次号で初出連載終了をむかえる。別冊付録7冊中、「王(キング)アラジン」作:石森章太郎と「0戦太郎」作:辻なおきは別冊のみの掲載。はりきり好敵手大鵬、柏戸を追う新しい時代のホープ佐田の山と栃の海12月号予告別冊付録が7冊航
少年画報かつて少年画報社が発行していた少年漫画雑誌。戦後間もない1948年(昭和23年)に『冒険活劇文庫』として創刊され、1950年(昭和25年)4月号より『少年画報』と改題。少年向けの漫画雑誌というジャンルが確立していない時代、少年を対象にした漫画雑誌として刊行された。1950年代、「ビリーパック」「イナズマ君」「まぼろし探偵」など多くの人気連載漫画を生み出した。1960年代前半は後発の他誌により発行部数が伸び悩むが、「マグマ大使」「怪物くん」「ロボタン」などの人気で盛り返し、それらの作品が
ガキの頃、当時の漫画雑誌に沢山の戦争漫画が連載さりていたけど、オイラ的にお気に入りは、この人の描いた戦争漫画ね。わちさんぺいだよ。月刊漫画誌の少年に連載さりていた「空の3軍曹」だよ。ビルマ辺りの陸軍飛行隊の3人の飛行兵が主人公だよ。搭乗機は隼でビルマ辺りだから英国空軍のバッファローとかも登場するよ。しかして、この人のタッチになると絵柄はほのぼのしているし、機体のディテールやフォルムもかなりおおらかだよ。愛敬があるのよね。そんなトコがお気に入りの理由だけどね。して、わちはそれ以前
おはようございます、落武者です。サウナやそこのリクライニングシートで自堕落な時間を過ごしていると、「時間よ!このまま止まってくれよ。」と、いつも願ってしまう落武者がここに居ます。何も考えないと言うわけではありませんが、ただ淀んで沈殿していく時間の中を彷徨う感覚。すべての柵(しがらみ)から解放されて味わってみたいものです。かといって頭の中に流れるメロディに永ちゃんが流れることはありませんwそれで、思い出したのですが、昔(小学校の頃ね)読んだ漫画(作者・作品名不明。掲載誌は「少年画報」か「
おそようございます。(4日分)今年のアンデスレッドがいつもより美味しかったそうだ。長らく石灰を使わなかったけど、今回は耕して石灰を施して寝かせて植えたからだろうかな。大人の遠足は参加者五名だった。原鉄道模型博物館と放送ライブラリーに行った。鉄道オタクの巨匠ですね。感心したのは一番切符を買うために徹夜で並んだことが多かったが、結婚して北陸トンネル開通1番切符が発売されるときは、仕事で欧州に出張中で、悔しがっていた。そんな原信太郎氏の妻が現地で徹夜で並んで入手してプレゼントされたそうだ
おはようございます。今朝の岐阜美山は、またまた晴れ。朝はちょっと冷えてましたが、昼間はポカポカ陽気になりそうです。わたしの子供の頃、もう50何年前ですが、漫画本が大人気。今は大人も読みますが、その頃は漫画は子供のもの。いつからか漫画が週刊誌になりましたが、その時代はほとんどが月刊誌。毎月、本屋さんが家まで配達してくれました。わたしが読んでいたのは、「少年画報」「少年」「ぼくら」みんないろいろ好みがあって、別々のものを買って、お互いの家へ行ききし
(ノ゚Д゚)こんばんわ昨日は週初めから昼夜の連勤でした(-_-メ)今日からは当分夜勤のみ(のハズ?)だからヨシとするけどさて本題以前紹介したPopeyeとoliveの豆本このシリーズのラインナップ揃いました(^-^)(何年かかったやら(;^ω^))中央の500円玉と比較していただければ。。。(って見づら!)改めてPopeyeと言えばボク達世代のバイブル的な存在でしたライバル誌にHotdogpressがあってどちらを買うか迷ったあげく両