ブログ記事61件
NHKEテレの『日曜美術館』アナウンサーの柴田祐規子さんだけスタジオで、もう1人の司会の小野正嗣さんはリモート出演が続いていましたが、今朝の放送回から「おかえりなさい、小野さん!」ということで、小野さんもスタジオへ。ゲスト出演者はいなくて2人だけで、なにげに座り方がフィジカル・ディスタンシング(笑)。まだ通常通りの収録はできませんが、『蔵出し!日本絵画傑作15選』ということで今週から3回シリーズで、過去の放送から名品が紹介されます。小野さんの前に司会をなさって
!あと1キロ⁈だけど、子どもたちがお腹空かせて待ってる…と思うと、キリのいいとこ⁈19㌔で帰宅!雨の前の、ランには最適な気候の中気持ちよく走れたうれし♡帰宅して直ぐに取りかかったお昼ご飯昨夜大好評だったハンバーグお昼のために少し残してたのでハンバーガ🍔コロナ休みん中で1番美味しいお昼ご飯かも!って声も頂き、とっても悦んでもらえた!母もうれし。そういうことが、母のよろこび天山神社→薬師堂→古墳山自宅を挟み、松山インターをくぐって反対方面の高忍日賣(たかおしひ
Muséed'Orsay日曜美術館【Eテレ】4月5日(日)午前9時【再放送】4月12日(日)午後8時見つけよう!あなただけのオルセー美術館【出演】高階秀爾(元国立西洋美術館長)小林聡美(女優)細田守(アニメーション映画監督)【司会】小野正嗣、柴田祐規子https://www4.nhk.or.jp/nichibi/マネの「草上の昼食」やゴッホの「星降る夜」をアップでじっくり見れるなんて…
おはようございます(^^)休みが増えた割には、思ったより、本のペースは・・・。顎関節症になってから、家事も最低限なので、家事もそんなに頑張って無いのに。DVDをいつもより観てるからにしておこう。先月かな?買った本を。○森のはずれで小野正嗣こちらの方は2冊目。連れ合いさんの影響です。お付き合いしてる時に『九年前の祈り』を借りたのですが。もう一度読み直してみよう。母がNHKの日曜日美術館が好きで、連れ合いさんに話したら、連れ合いさんも時間が合えば見る様になりました。その司
昨日の東京は一日中、雨でした。可燃ごみ出しを前夜にやっておいてよかった。まあでも、ポリバケツ回収せねばならないので結局濡れますが。時計は連続でオメガコンステレーション。古い時計です。リストショット!!平日の習慣で5時半過ぎに目覚めお手洗いに行きました。ここで起きればよかったのかな。二度寝して8時前に目覚めると何故か頭痛。結構強め。がっくりして三度寝して8時40分ごろ起床。頭痛はそのまま('◇')ゞ犬の世話、朝食。頭痛は我慢していたらゆっくりと消えていきま
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は3月1日のNHK「日曜日美術館」は「琉球の風を纏う喜如嘉の芭蕉布」沖縄、喜如嘉(きじょか)の芭蕉布。それは喜如嘉の女性の間で伝承されてきたもの。司会の小野正嗣さんが喜如嘉を訪れます。小野さんが観たものは、イトバジョウから繊維を採り、それをつないで糸を作り、織り上げる喜如嘉の女性たちの姿。幼き頃より、祖母や母の仕事を見て覚え糸を繋ぐ作業は老齢になって目が不自由になっても手が覚えていてできるといい
皆様、おはようございます😊昨日は広告の撮影で📸、とても素敵な衣装でしたよ☺️この季節は春夏の撮影をしているので、寒い時期に薄着に。。。体調管理には、人一倍気を使う季節です🍀朝から酵素、ビタミン、ミネラルをバランス良く頂けるアンチエイジングカフェの食事を頂き、60品目の栄養をしっかり摂ってロケへ🎥✨オヤツには、常に栗を🌰💗カロリーもありますが、栄養価が高く手放せない❣️季節の変わり目に加え、ウイルス問題もあるため、免疫を上げることを常に意識⤴️⤴️⤴️✨☺️①冷やさない②よ
炎の画家ゴッホには、原色や激しい筆致とはちがうもう一つの顔があった。それは、花や草木をひたすら描くこと。西洋では死の象徴とされる糸杉、しかしゴッホは生命の証として描いた…VincentvanGogh日曜美術館【Eテレ】2月23日(日)午前9時【再放送】3月1日(日)午後8時ゴッホ草木への祈り炎の画家の“宗教画”【ゲスト】木下長宏(美術史家)【司会】小野正嗣、柴田祐規子https://www4.nhk.or.jp/
昨年のEテレで放送していた100分で名著の大江健三郎さん。番組司会の伊集院光さんが、大江さんの著作は難しくて途中で挫折してしまう、と言っていたが、先日「万延元年のフットボール」を途中で投げ出してしまった自分としても激しく同意。物凄く興味ある作家なのに、どうしても文体が読みづらかったりで、没入できなかったりするんだよね。何とか再挑戦したいと考え、年末に番組テキストを購入。テキスト執筆は、出演されていた芥川賞作家の小野正嗣さん(早稲田大学教授)。番組と併せて読むと理解を深めるのに役立つ
ペドロ・コスタ×小野正嗣「映画が生まれる場所、言葉が生まれる場所」『歩く、見る、待つペドロ・コスタ映画論講義』(ソリレス書店)をめぐって下北沢の本屋B&Bにてペドロ・コスタ監督と作家・小野正嗣さんのトークイベントへ。左端は通訳の芳野まいさん、右端はソリレス書店の編集者の方。夜10時からという異例の時間帯にも拘わらず、会場にはたくさんの人。出入り自由となっていて、早めに帰らなくてはいけない人のためにイベント開始前から監督がサインに応じていた。ペドロ・コスタ監督は今回、東京フ
なかなか、アルバイトの原稿書きが進みません。夜中になるのは家族の気配がするとできないので仕方ないですね。土曜日は、部下の代わりに出勤しようと思っていましたが、仕事自体を無しにしました。台風なんだから引きこもろうと思います。本が届きました。「三人の逞しい女」ゴンクール賞、翻訳小野正嗣、早川書房とくると私的にはくせ者的な匂いがして楽しみです。作者のマリー・ンディアイは未読です。でも、まだまだ読む時間がないですね。今年度中には読みたいと思います。積ん読が増えていますが、これ、今
読了。NHK「日曜美術館」に出演中の小野正嗣氏の短編連作。芥川賞受賞作品。九年前の祈り(著)小野正嗣九年前の祈り(講談社文庫)670円Amazon大分の小さな海辺の町が舞台。ネタバレになるのであまり書かないが、特に何も起こらなそうな田舎の町でも「色々」あるのである。私は地方出身者であるし、海辺の町にも住んだことがあるので何となく分かるような気がする。
国立西洋美術館の礎となった絵画を収集した、実業家の松方幸次郎(まつかたこうじろう)。モネ、ルノワール、マネなど、わずか10年間で集めた絵画は3000点にも上りました。https://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2019-07-14/31/11894/1902808/生前、「絵はわからない」と言っていた松方。収集された美術品も多岐にわたっていたため、金にモノを言わせた一貫性のない収集かと思われていましたが、近年そうではないことが分かってきました。「ミスター・ベネ
ふと、去年の年明けのことを思い出して、小野正嗣さんの『9年前の祈り』を読みました。芥川賞受賞スピーチを抜粋します。小野さんの作品がどのように生まれるのか、小野さんの眼ざしが見えます。付録~芥川賞受賞スピーチより与え、与え、なおも与え1951年4月16日、サミュエル・ベケットは、親しい友人マニア・ペロンに宛てた手紙のなかで、こう書いています。「春のにわか雨の合間に、泥をひっくり返して、ミミズを観察しています。観察といっても、すぐに新しい頭かしっぽがはえてくるのはわかっているのですが
2017年のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ。彼の2作目の著作『浮世の画家』が、NHKでドラマ化される。ドラマの鍵となるのが登場人物たちが描く絵画3人の現代作家たちにその制作が依頼された…画家とは、そもそも何を描くべきなのかAnArtistoftheFloatingWorld日曜美術館【NHKEテレ】3月17日(日)午前9時~【再放送】3月24日(日)午後8時~「“浮世の画家”を描く~カズオ・イ
本社事業のご案内第68回飛騨生きびな祭岐阜新聞ひと月遅れのひな祭りの日に、平安装束に身を包みおひなさまに扮(ふん)した飛騨地域の女性9人と、着飾った稚児が神社一帯を古式ゆかしく行列し、みやびな...「奈良のシカ小型化」ホント?(もっと関西)日本経済新聞複数の取材先から「最近の奈良のシカは昔より小さい」と聞いた。確かに子供の頃、遠足などで見たシカに比べ小さく、おとなしい気がする。異変が起きているの..奈良)ぶらっとやまと石神古墳紀の川流域と関係性朝日新聞社昨年、
ひろしま美術館を訪れたのは、高校時代にモネの絵を見て印象派のファンになった女優深川麻衣さん。山形美術館に向かったのは、自ら個展を開くほど絵に力を入れている演出家・作家の大宮エリーさん。茨城の笠間日動美術館を訪ねた歌舞伎俳優尾上右近さんは、ある作品に歌舞伎との共通点を見いだす。日本で出会える!印象派の傑作たち日曜美術館【NHKEテレ】2月24日(日)午前9時~【再放送】3月3日(日)午後8時~「日本で出会える!印象派の傑作たち」【ゲス
太宰治、坂口安吾、川端康成、谷崎潤一郎…日本を代表する作家たちを撮った写真家・林忠彦。被写体に“決闘”を挑み続けた生涯に迫ります「“決闘写真”を撮った男林忠彦」日曜美術館【NHKEテレ】12月9日(日)午前9時00分~9時45分【再放送】12月16日(日)午後8時00分~8時45分「“決闘写真”を撮った男林忠彦」http://www4.nhk.or.jp/nichibi/2/【ゲスト】金子隆一(写真史家)、
ムンクの「叫び」が来日しました~「叫び」は描かれた人物が叫んでいるのではなかった!それでは何の叫びなのか?写真家の藤原新也さんがムンクの心情を読み解きます…エドヴァルド・ムンク(EdvardMunch)日曜美術館【NHKEテレ】12月2日(日)午前9時00分~9時45分【再放送】12月9日(日)午後8時00分~8時45分「ムンク自我の叫び」http://www4.nhk.or.jp/nichibi/2/
こんばんは!ひのははです。今日放送の「日曜美術館」のタイトルは、「ようこそフェルメール部屋(ルーム)へ」http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2018-11-11/31/30172/1902782/でした。上野の森美術館で開催されているhttps://www.vermeer.jp/を紹介しています。まだ行っていないフェルメール展の予習にしたいと思って見ましたが、番組はまれに見る残念な内容でした。45分間の放送時間に、司会:小野正嗣(フランス文学者
史上最高、フェルメールの作品9点が来日福岡伸一、平野啓一郎、篠原ともえ、イッセー尾形など、多彩なゲストがフェルメールの前で熱く語るドラマや妄想.…フェルメールは科学者?小説家?魔術師?日曜美術館【NHKEテレ】11月11日(日)午前9時00分~9時45分【再放送】11月18日(日)午後8時00分~8時45分「ようこそフェルメール部屋(ルーム)へ」【ゲスト】福岡伸一(生物学者)西岡文彦(多摩美術大学教授)
フランスに、画家藤田嗣治の肉声の遺言が埋もれていた藤田は、パリで乳白色の肌の女性を描いて画壇の花形となったが、第二次大戦中に日本に帰国し、画風を変えて戦争画を描いた…「知られざる藤田嗣治」日曜美術館【NHKEテレ】9月9日(日)午前9時00分~9時45分【再放送】9月16日(日)午後8時00分~8時45分「知られざる藤田嗣治」~天才画家の遺言~http://www4.nhk.or.jp/nichibi/2/
いわさきちひろさん、生誕100年ですhttps://chihiro.jp/黒柳徹子さんが語る思い出。ちばてつやさんが学んだこと。高畑勲さんが語った、ちひろの絵にこめられたメッセージとは?「“夢のようなあまさ”をこえて」日曜美術館【NHKEテレ】8月12日(日)午前9時00分~9時45分【再放送】8月19日(日)午後8時00分~8時45分「“夢のようなあまさ”をこえて」http://www4.nhk.or.jp/n
こんばんは!ひのははです。一昨日のNHK「日曜美術館」は、東京国立博物館で開催されている特別展「縄文―1万年のびの鼓動」にあわせて「縄文“美”の発見」http://www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2018-07-29/31/25949/1902769/というタイトルでした。私は今週末に行われるこの展覧会の記念講演会に当選しているだけに、期待して番組を見ました。それまでも岡本太郎が、縄文に美を見出していたと聞いたことはありました。でも番組で紹介された「この圧倒的な
夢をあきらめないで!自分の好きなことをやって自分の人生を大切に生きて!7月1日に「熱烈!傑作ダンギアンリ・ルソー」を見て、私は、アンリ・ルソーからこんなメッセージを受け取りました2014年に「チューリヒ美術館展」で≪X氏の肖像(ピエール・ロティ)≫という作品を見て、アンリ・ルソーのこと、気になってたんです…タバコを持つ指の描き方がちょっと変だったからでも、アンリ・ルソーは、こんな合理的な考え方の人だったのかも「タバコを持つ
本日は、年に一度の健康診断でした。バスで行こうとしたら、とうちゃんが「いいよ。明日だったら送ってやるよ」と、言ってくれたのでお願いしたのだけど…。いつもより遅い受付だったのと、なんだか、おいちゃんの集団がいて、いつもというか、今までで一番長く時間がかかった。バリウムのんで、ぐるぐる回ってきましたよ。今回もうっかり、「もういいですよ」の言葉より先にゲップが出てしまった事を報告いたします( ̄▽ ̄;))(終わり前だったので、も
日曜美術館のMC小野正嗣さんがどんな小説を書かれる人なのか気になり読んでみました。(Amazonでかなりお安かった・・ずっと売れてなかったのだろうと推測されます)「森のはずれで」は、ちょっと怖いファンタジー。“世にも奇妙な物語”の原案に使われそうな(?)。解釈の仕方は人によりかなり違ってくるタイプの話です。私は、“向こう側”の人たちとの交流と受け取りました。そして奇妙さ不思議さも含め、“生”への賛美と受け止めようと思いました。「にぎやかな湾に背負われた船
おはようございます!ひのははです。今年の冬は寒さが厳しかっただけに、春の喜びはひとしおですね~。さて、昭和51年から放送しているNHKの「日曜美術館」は、いわずと知れた老舗の美術教養番組です。昨日から新年度が始まり、この番組のスタジオのセットも新しくよりアートな空間になりました。2人の案内役のうち、1人は昨年度に引き続きNHK高橋美鈴アナウンサーですが、もう1人は芥川賞作家の小田正嗣氏です。初登場でびっくりしました。ちょうど今年が没後50年で脚光を浴びている藤田嗣治(レオナール
『九年前の祈り』小野正嗣(著)¥670講談社文庫35歳になるさなえは、故郷の海辺の町へと戻った。幼い息子、希敏とともに。希敏の父、フレデリックは、美しい顔立ちだけを残し、母子の前から姿を消してしまった。“引きちぎられたミミズ”のように大騒ぎする子を持て余しながら、さなえの胸には、九年前のあの言葉がよみがえる。<こんな人におすすめ>母親の苦しさや優しさを感じられる話を読みたい田舎町で人生を営む人々の葛藤や喜びに興味がある小野正嗣のフ