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デザイン史に輝く名作椅子、倉俣史朗「ミス・ブランチ」はどう生み出されたのか。倉俣夫人美恵子さんが、倉俣の思いや、秘められた「家族の物語」など、創造の秘密を語る。ミス・ブランチと対面する小野正嗣さんクラマタデザイン事務所を訪ねて娘が座るミス・ブランチクラマタデザイン事務所での対談【出演】倉俣美恵子,安藤忠雄,田根剛,吉岡徳仁,五十嵐久枝,近藤康夫,沖健次,小野正嗣,【語り】柴田祐規子[Eテレ]2023年12月
仕事です…終わってから、本厚木駅前のネイルサロンへ…リピートのサロン☆仕事帰りに寄れて便利です♪その後、一番街のスターバックス☆半年も訪れなかったのに!お久しぶりじゃないですか⁈シナモン掛けますか?って…オーダーも覚えていてくださって…嬉しすぎます😭TOKYロースト🫘また来ます❣️日曜美術館、欠かさず観ています…同僚からお土産頂きました♪軍港巡り、して来たそう!ムスコが泣いて喜びます😍バースデーの主人に細やかな贈り物…私の好みですが☆
小野正嗣「宇宙塵」(『群像』2023年10月号所収)を読みました。まず、お洒落な格好をして十数年ぶりにあっても見た目が変わらない(けれど認知症が進んでいる)水野教授が冒頭から登場し、若干不穏な空気が流れているなと思いました。ですが、主人公の安田周作がかつて話をした事があり知らない訳では無いかつて大学に留学していたアレックスについて登場人物達の口から語られるようになると雰囲気が穏やかになったようでややホッとしました。そして、タイトル(宇宙からやって来る微細な塵…。)や未来は必ずやって
日曜美術館9月10日(日)午前9時~【Eテレ】【再放送】9月17日(日)午後8時~“実物大”で迫る!レンブラント「夜警」オランダ・アムステルダム国立美術館が誇る西洋美術の最高峰、レンブラントの「夜警」。決して国外に出ることのない貴重な名画を8Kで撮影することが特別に許された。【出演】野口哲哉熊澤弘(東京藝術大学大学美術館准教授)【司会】小野正嗣、柴田祐規子日曜美術館「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は、時代ごとに新
日曜美術館7月23日(日)午前9時~【Eテレ】【再放送】7月30日(日)午後8時~永遠なるサグラダ・ファミリア〜“神の建築家”アントニ・ガウディ〜“神の建築家”と言われたアントニ・ガウディが生涯を捧げたサグラダ・ファミリア。東京で開催中の展覧会をめぐり、ガウディの建築思想と“未完の世界遺産”の魅力に迫る。【出演】常盤貴子、鳥居徳敏【司会】小野正嗣、柴田祐規子日曜美術館「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は、時代ごとに新たな意味
今日の練習会に行く前に、観ていたTV番組“美の壺"は、「蝶の美」の話し。幼き頃、蝶が大好きで、昆虫採集に勤しんでいた身としては、興味津々😊色んな角度から、蝶の美しさを紐解く内容。蝶が、工芸品のモチーフにもよく使われるのは、日本ならではだという。練習会から帰って、お昼を食べた後Eテレでやっていた「心の時代」が作家である小野正嗣氏の話しであった。能力も働く環境も真逆で、最期まで故郷の田舎で生きた兄を愛おしみ、故郷の「浦」という小さな町に久しぶりに帰省するという内容。練習会
100分de名著「燃えあがる緑の木大江健三郎」大江健三郎さんが亡くなられました。残念です。大江さんの作品の前期はほとんど読みました。後期になってからは反対に読んでません。そんな中で、前々から読もうかなと思っていたのが「燃え上がる緑の木」大江さんの作品は結構難しいので、読む前に100分de名著で準備しようかなと思いました。この100分de名著は読み易いですが、大江さんの作品故か、小野正嗣さんの解説も難しいですね。でも、読む視点は見えてきました。本が手に入ったら読んでいこうかなと思いま
朝日文庫『にぎやかな湾に背負われた船』小野正嗣(著)朝日新聞出版(出版)とある海辺の集落「浦」を舞台に教師と恋に落ちた少女、奇妙な昔語りにふける四人組の老人などが紡ぎ出す、半世紀あまりの物語。記憶と現在を巡っていると・・・物語が出来上がるものです。そして、奇妙なエピソードや浮かんで来る情景。小野正嗣先生の水に関する描写が好きです。何だか、時間がゆっくりと流れているようでとても心地良いです。ゆっくりと読み
日曜美術館5月8日(日)午前9時~【Eテレ】【再放送】5月15日(日)午後8時~まなざしのヒントメトロポリタン美術館展美の殿堂、メトロポリタン美術館の名品が来日!でも描かれるのはキリスト教や神話などなじみのない世界。難しいって思うこと、ありません?楽しむヒント教える特別授業!【出演】三浦篤(東京大学教授)荒木飛呂彦篠原ともえ、鈴木福【司会】小野正嗣、柴田祐規子日曜美術館「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は
どこかに存在する辛くて、でも光る瞬間。35歳のさなえは、幼い息子希敏を連れて一人故郷へと帰ってくる。心を閉じやすい息子に翻弄されながらある人の言葉がさなえの脳裏に浮かび…九年前の祈り(講談社文庫)Amazon(アマゾン)726円4編のうっすらとつながりを感じさせる短編集。辺鄙な海辺の街並みの中で平凡な中それぞれ辛かったりやるせなかったり誰にでもありそうな人生の痛み。主人公の幻覚かと思うような不思議な空間と頻繁な回想を交え淡々としながら、リアルな心の痛みが刺さって
読み終わらなかったけど予約者が沢山いるので返却します。今年借りて読んでまた読みたい本は1月は獅子渡り鼻小野正嗣2月は2021年発行の上野千鶴子さんの本。3月は庭仕事の真髄日曜日には追加で中学の数学の本も借りて。(目を通す必要が出来て)それも返却します。3月11日(金)暖かい春の午後です。
この本は,NHKのラジオ番組「こころをよむ」のテキストが元になっています。紹介されている本は以下のものです。W.G.ゼーバルト「移民たち」イーユン・リー「千年の祈り」アキール・シャルマ「ファミリー・ライフ」小川洋子「ことり」ハン・ガン「菜食主義者」J.M.クッツェー「マイケル・K」カズオ・イシグロ「浮世の画家」多和田葉子「雪の練習生」村上春樹「職業としての小説家」マリー・ンディアイ「三人の逞しい女」マリリン・ロビンソン「ハウス・キーピング」レイラ・スリマニ「ヌヌ完璧な
日曜美術館2月27日(日)午前9時~【Eテレ】【再放送】3月6日(日)午後8時~大阪中之島美術館~蒐(しゅう)集もまた創作なり~今月2日、大阪に新たな美術館が誕生した。大阪中之島美術館、19世紀後半から現代まで数々の名作や近現代デザインなどを堪能することができる。【出演】菅谷富夫(大阪中之島美術館館長)【司会】小野正嗣、柴田祐規子日曜美術館「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は、時代ごとに新たな意味を持って立
Muséed'Orsay日曜美術館【Eテレ】2月13日(日)午前9時~【再放送】2月20日(日)午後8時~オルセー美術館II月の肌触り「月」に導かれて、閉館後の誰もいない館内をめぐり、豊穣な闇の表現を堪能する。【音楽】中島ノブユキ【司会】小野正嗣、柴田祐規子日曜美術館「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は、時代ごとに新たな意味を持って立ち上がってくる!そんな“美と時代の出会い”をお届け。司会は作家・小野正嗣
Muséed'Orsay日曜美術館【Eテレ】2月6日(日)午前9時~【再放送】2月13日(日)午後8時~オルセー美術館I太陽の手触りガラス天井越しに光が満ちる館内を「太陽」をキーワードにめぐる。【音楽】中島ノブユキ【司会】小野正嗣、柴田祐規子日曜美術館「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は、時代ごとに新たな意味を持って立ち上がってくる!そんな“美と時代の出会い”をお届け。司会は作家・小野正嗣さん。深くて、時に難しい
講談社文庫『獅子渡り鼻』小野正嗣(著)講談社(出版)小さな入り江と低い山並みに挟まれた土地に十歳の尊(タケル)は、連れて来られた。言葉が話せず、身体も動かせない兄と尊を都会の狭い部屋に残していなくなった母があれほど嫌っていた田舎。心の闇、不安から霊的なものに慈しまれ、癒やされて行く様が、尊を通して、語られています。読んでいて、感じるのは・・・人が生きるのにこんなにもせせこましく、息苦しい世界していては
本を沢山読む人でない私だからの言葉なんでしょうけどこの本は読まないという選択も裏を返せば自分の『好き』を明らかにする。そして、そういうその人が手にする本にはその人の『好き』や『趣味』が表れる。(隠してもダメよー。)10月大きな人が読んでた本。私はこちら。私の方は初めて手に取る本、では無いところが、私らしい。とはいえ久しぶりに読んだ2冊。でも内容は実はあまり覚えてなく
図書館で借りた2冊。作品はもちろんセツさんの呟きが良かった『90歳セツの新聞ちぎり絵』木村セツお孫さんの言葉はこの本の存在を知ったネットニュースで既に読んでいたけど、娘さんの言葉も合わせて読めたからセツさんの人生がもう少し見えた。新聞紙に刷られた写真の質感や色合いは私も好きでそういう部分
9月。図書館のサイトのマイページ。長く「お気に入り」ページに保存したままだった本を借りて読みました。初めまして、の小野正嗣さんの本。日曜美術館、や100分de名著、でのお話を聞いていて、その謙虚な語り口や、姿勢に、時に鋭い視線に、この人の紡ぐ物語を読んでみたい、と。(また余談。100分で名著、で伊集院光さんが、か弱い
余談だけどヨガに通うのを辞めた時に森に帰って行った。と、私、言われたらしく。それはこの部屋に来た事のある人だからこその言葉で、でも実際には住んでいません、森には。(もちろん。)窓からの景色に下町としては不思議なくらい緑が広がっている事がここに住む決め手だった事、とか、緑をその瑞々しさからは不釣り合いに思える
単行本『踏み跡にたたずんで』小野正嗣(著)毎日新聞出版(出版)土地と人々の記憶が紡ぐ光景は、夢なのか現かそれとも幻なのかこんな体験があるような気がするけど言葉で人に伝わるように説明するのは難しい。そんな記憶を散りばめたような懐かしくて、不可思議な掌編小説集。ほどよい光の下で、微睡みながら読むと世界観が伝わって来ます。「スイギュウのまなざし」では、観察力を教えてもらい、「じゃう湖畔で」は、水と緑か支え合う
講談社文庫『九年前の祈り』小野正嗣(著)講談社(出版)NHK日曜美術館キャスター小野正嗣さんの芥川賞受賞作品です。幼い息子の希敏(ケビン)と共に35歳になるさなえは、故郷の海辺の町へと戻った。希敏(ケビン)の父、フレデリックは美しい顔立ちだけを残して、母子の前から姿を消してしまった。“引きちぎられたミミズ”のように大騒ぎする子を持て余しながらさなえの前には、九年前のあの言葉がよみがえる。先ずは、閉塞感が漂う
前にもこの「100分de名著」という番組のことをチョコッと書きましたが、改めて書きます。…難解な1冊の名著を、25分X4回、つまり100分で読み解いていく番組で10年続いてるようです。(NHKEテレ)私が見始めたのは今年の1月分(マルクスの『資本論』)から。1月分という言い方は、いつも2ケ月位遅れてビデオを見るから。この番組や短歌や日曜美術館は私専用のビデオで予約し、夫のY氏の出勤日に、一人でお昼ごはんを食べながらゆっくり見ます。これがまた至福の時やねん。
西洋では死の象徴とされる糸杉、しかしゴッホは生命の証として描いた…VincentvanGogh日曜美術館【Eテレ】3月28日(日)午後8時~(初回放送:2020年2月23日)「ゴッホ草木への祈り」【再】【ゲスト】木下長宏(美術史家)【司会】小野正嗣、柴田祐規子日曜美術館-NHK「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は、時代ごとに新たな意味を持って立ち上がってくる!そんな“美と時代の出会い”をお届け。司会は作家・小野正嗣
素晴らしい染織の御本をいただきました。小野正嗣『作り手の春夏秋冬』織物に造詣が深い織匠太田和太田馨社長が監修されています。著者の小説家小野正嗣さんは大分県佐伯市のご出身と知りました。僕の祖父も佐伯の出身で小倉に出てふくひろ呉服店を開業しました。その関係で以前は佐伯出身の方々がふくひろ呉服店に勤めていたと聞きます。ちょっとしたご縁に嬉しくなりました。蜻蛉の羽を想わせる美しさ上原美智子あけずば織立涌模様草木染織名古屋帯印度藍のみで濃淡織り出した逸品この作品
大原美術館日曜美術館【Eテレ】12月6日(日)午前9時【再放送】12月13日(日)午後8時「いつもそこに“名画”があった」【ゲスト】美村里江【出演】高階秀爾(大原美術館館長)【司会】小野正嗣、柴田祐規子https://www4.nhk.or.jp/nichibi/先週は、いろいろと忙しくて…見逃してしまいました再放送、助かります大原美術館には、ゴーギャンの≪かぐわしき大地≫がありますからね!ゴッホファンと
押忍!睡眠たっぷり、元気モリモリ。らんらん小僧です。よっしゃ〜と、いざ朝ランニング。だがしかし。いまいち身体が重く。途中、ちょっくら歩いたりと。45分の有酸素運動でした。空を見たら。。。まったりっ日曜美術館を観戦。自然と生き物たちをリスペクトするアイヌ文化。かなり興味深く視聴しましたよ。https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/日曜美術館-NHK「日曜美術館」は、今年で45年目。古今東西の“美”は、時代ごとに新たな意
日曜美術館日曜美術館【NHKEテレ】11月15日(日)午前9時~光の探求者ヤン・ファン・エイクよみがえる“ヘントの祭壇画”制作当初に戻す修復の中、「神秘の子羊」が専門家も驚く顔に!【ゲスト】小池寿子(美術史家國學院大學教授)ヤマザキマリ(漫画家)森直義(絵画修復家)ゴッホは、ベルギー・アントワープの王立芸術アカデミーで絵の勉強をしていた頃、「ヘントの祭壇画」を見に行ったのかしら…
またまた久し振りのブログ最近久し振りに小説を読みましたしゃんぷう屋あなたの人生片づけます後悔病棟九年前の祈りどれも面白かったのですが特に垣谷美雨サンにはまったので更に3冊購入しました読書の秋です
岡本太郎さんの言葉。ピカソのゲルニカを前にして、これは、きれいじゃないけど、美しい。と言ったんだよね。きれいなものは、整っていて、時代にフィットする。一方で。美しいには、『醜悪美』という言葉があるように。きれいじゃないから、美しいのだ。と言っていて。少し、牡牛座の世界観ににているなって。牡牛座の美しさって、万人受けするようにカスタマイズされたものではなくて。何かわからないけど、五感にひっかかる、でっぱりがあるようなもの、みたいなイメージで。一種の奇妙さ、