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現代能楽集Ⅸ『竹取』シアタートラム「水と油」の小野寺修二さんが演出、小林聡美さん、貫地谷しほりさんが出演する、ということで興味を持ち、観に行った。小野寺修二さん演出、そして能楽ということで説明的なセリフはすくないだろうな、と思った。そして、どういう表現になるのか楽しみだった。最初、天井からぶら下がっているのはワイヤーだと思った。でもそれはゴムでそれにより舞台が広がったというかイメージが広がった。それと、パーカッション。インパクトがあって気持ちが高ぶった。劇中でもそうだったけどオ
今回東京に行く一番の目的は、こちらの観劇でした。カンパニーデラシネラの『斜面』小野寺修二さんが主宰する『カンパニーデラシネラ』の舞台は前身の『水と油』の頃から何度も観ていてダンスとマイムを融合させた独特のスタイルがカッコよくて大好きです。今までの観劇のブログ:首藤さん、原田知世さんとの「シレンシオ」)能楽とのコラボ「サイコ」瀬戸内芸術祭での海岸で、南果歩さんの「人魚姫」など・・桃子さん、小林聡美さん、片桐は
どうも、王下です。来月、デラシネラの小野寺さんの『斜面』という作品に出演します!しかも、世界的バレエダンサーの首藤康之さんと共演です!!まさか僕が首藤さんと一緒の舞台に立つことになるとは。人生何があるかわからんもんです。たぶん首藤さんと同じ舞台に立つ事なんて二度とないと思うので是非ご覧になってください!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆NAPPOSPRODUCE『斜面』斜めとは、苦しいようで自らその負荷をかけている部分もあり、希望に満ちていること。◆作・演出◆小野寺修二◆出演◆
どうも、王下です。だいぶ経ってしまいましたが…カンパニーデラシネラ『椿姫』『分身』@世田谷パブリックシアター無事終了いたしました!!御来場いただいた皆様応援してくださった皆様本当にありがとうございました!忘れることのできない公演となりました。ステキな仲間に出会えた事に感謝。本当に沢山の方々に支えられてこの公演があったのだなと公演を終えた一ヶ月後に思うのでした。色々思う事があったのですが、もう一ヶ月も経ってしまったので、報告のみ!!ベトナム公演の事はまた後日!では、また
またまた映画の感想で・・・観る時は続くものですひとりで『REDSPARROWレッド・スパロー』観てきました。映画の予告見てたら、バレエシーンが出てきて、観たくなりました。ロシアのプリマ・バレリーナだった女性が怪我をしたことでバレエができなくなってしまい、病気の母の治療費を稼ぐためにロシアのスパイ(スパロー)になり、アメリカのCIA局員と接近、ロシアの2重スパイ?の名を暴くという話です。フランシス・ロー
無事にコンタクト装着できるようになりました(^◇^)ご心配を頂いた皆様ありがとうござました😊さて観劇月間は続いております楽しみに楽しみにしていた@新橋演舞場「江戸は燃えているか」三谷幸喜さん演出観たくて観たくてだけど一般ではすでにチケット取れなくて諦めていたところ知人がヘルプしてくれましたーあっこーありがとう💓以下ネタバレありますのでこれから観劇予定の方はスルーしてください江戸城無血開城に向けて勝海舟さんと西郷さんの話し合いが行われる勝海舟邸でのてん
どうも、王下です。カンパニーデラシネラの稽古の真っ只中です。小野寺さんの作品に参加させてもらえるようになって早4年。毎回新しい課題を与えてくださるので非常に鍛えてもらえます。しかも、今回は初めて小野寺さんと関わることになった作品『分身』の再演。とは言え、キャストもほぼほぼ新しくなったので、新作と言っても過言ではありません。僕も前回とは違う役回りなので(これは観てのお楽しみ)、大変は大変ですが、これをやり切れば何か掴めるんじゃないか。いや、掴むんだ!という心意気で毎日稽古に臨んでいます
昔し昔し、✨水と油✨という名前でおやりになっていた頃からファンでして劇団や自分のやらなくてはいけない事にずっと無我夢中でやっきてき、ようやくここ最近✨興味のある事にも手を出せる様になった!!そして、ようやく受けられました😢💕💕小野寺修二さんのレッスン二時間のラインと呼ばれている、カンパニーの方々のウォーミングアップの様なもので、一列に流れながら様々な動きを行うレッスン。汗がぁ~~~~~~~~~~~~べっちゃべちゃきっと明日、体はガクガクだろう。だけど、物凄~~~~~~~~~
白石加代子女優生活50周年記念公演「笑った分だけ怖くなる」vol.2見てきました。@あうるすぽっと(豊島区舞台芸術交流センター)我が家から近い、とっても便利な劇場です。演出:小野寺修二出演:白石加代子佐野史郎これは、朗読劇というのでしょうか。ものすごい上手い「読み聞かせ」をしていただいた感覚でした。第一ラウンド(第一幕にあらず)作:筒井康隆「乗越駅の刑罰」上演台本:笹部博司小説家の入江は7年ぶりの里帰りで乗越駅にやってくる。無人と思い切符を出さずに改札を抜けよう
どうも、王下です。いつの間にやら夏の日々は通り過ぎ、秋の匂いがしてきました。先月末から稽古は始まっていまして、稽古場と自宅を行き来する日々を有り難く感じながらすごしています。今回の公演は、今年の2月にワークインプログレスとして行われた『WITHOUTSIGNAL!-信号機ない!-』の本公演です。2月の時と出演者は少し変わってしまいましたが、その時よりもパワーアップした作品になるよう日々稽古に勤しんでおる次第です。去年、デラシネラで行かせてもらったベトナムのハノイ。街中を走るバイクの
今月2度目の池袋東京芸術劇場こんだけ来るからには、来年は立ちたいなぁ~!是非とも素敵な劇場です!ちなみに、新国立劇場も好き❤そして、下北沢のスズナリも好き❤立ちたい舞台は沢山あります☺🎵今日は、前から見たかった作品気づかいルーシー原作は、松尾スズキさんの絵本で、ノゾエ征爾さんが脚本にし、演出をされております!絵本からの音楽劇🎵🎵子供から大人まで理解できて、考えさせられ、感じさせられ。たまらない作品でした気づかいとっても大切な事だけど、方向性が違ってしまうことも!
マイム×ダンス×演劇のパフォーマンスを見せてくれる『カンパニー・デラシネラ』主宰の小野寺修二さんが演出された『あの大鴉、さえも』(大ガラス)の舞台を観に行ってきました。同級生の友達2人も一緒に見てくれました東京池袋にある『東京芸術劇場』天井から空が見えて素敵な劇場ロビーです。今回の作品は竹内銃一郎さんが作られたもので、上演台本は、ノゾエ征爾さん出演は、片
現代演劇のルーツといえるアングラ世代の戯曲を若手・気鋭の演出家が大胆に現代の視点で読み直すという企画「RooTS」。このシリーズは、第1弾「ストリッパー物語」、第2弾「狂人なおもて往生をとぐ」、第3弾「書を捨てよ町へ出よう」と、これまでに3作品が上演されている。第2弾「狂人なおもて往生をとぐ」は、チケットを取っていたけれど、お世話になった人の送別会と重なってしまい諦めたのだが、他の2作品は観ているそして、第4弾は「あの大鴉、さえも」。行く度に、「アングラ苦手」とか書きつつも、また観