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サミュエル・アウグスト・ドゥーセの長編推理小説『スミルノ博士の日記』を読了しました。著者のドゥーセは、1873年、スウェーデン生まれです。軍人でしたが、1900年頃、南極探検に参加し、絵画の才能を発揮して探検の絵画作品や紀行文を発表しました。1913年に、私立探偵レオ・カリングのシリーズ第1作を発表しました。このシリーズにより、北欧探偵小説の代表的作家になります。日本では、1920年~30年代に、探偵作家で医師でもある小酒井不木の翻訳により、雑誌「新青年」誌上で多数の作品が掲載され、人
ショート動画で「死体蝋燭」です。今回は冒頭部じゃなくて、ちょいと怖いところを抜粋しました。といっても、ほぼ蝋燭の画像ですから、あんまりAIさんの活躍の場所はなかったのです。。。それでも!この死体蝋燭と、雨月物語「青頭巾」を同時進行していたので・・・結局、雨月物語は、なぜか読めなくて・・・・登場人物がみな一緒になっちゃうからかな?とにかく、死体蝋燭と雨月物語の背景画像を一緒に作ってもらっていたのです。雨月物語は
朗読千本ノック!ばっちこおい!んとね。土曜日の午後7時30分に公開の設定をしています。たいがい、その設定になっております。ですが!山本周五郎を読むと、チャンネル登録者がちょっと増えそうじゃない作者の作品だと、チャンネル登録者が減る山本周五郎を読むと、低評価が増えそうじゃない作者の作品だと、低評価はつかないという状況が続いております。チャンネル登録者が増えるってことはみなさん、山本周五郎がお好きなの?いや、私も好きだけど
「名古屋へ行ってきた」のとき、帰りぼんやり車窓ながめてたら、気になる風景が見えたので、次近鉄線利用するとき、行こう!と。で、やってきました、富吉駅。目的地は、ここと蟹江駅の間。なんの予備知識もなく来たのでw駅にあったハザードマップで、大体の場所を把握。いきなり反対方向へ行ってしまい(絶望的方向音痴w)、もっぺん駅に戻りそこから15分くらいで目的地到着。『泉緑地公園』というらしいです(わかりにくいところに表示してあったw)。で気になったのがこちら。人工的な滝。これは目を惹くと思いますが、ワタ
自己紹介します『自己紹介します❤️宜しくお願いします✨』こんにちはsato(さと)です。自己紹介をさせて頂きますsato(さと)はこんな人です。神社仏閣巡り、温泉が好きです。一人でコツコツやる作業が好きです。…ameblo.jpお天気が良いある日1人で愛知県海部郡蟹江町を散策しました蟹江城址公園蟹江城1429年頃(永享年間)北条時任(ときとう)が城塞を築いたのが初めと言われ戦国時代には本丸、二の丸、三の丸の三郭(さんかく)があり、大野・下市場、前田の
女中初江役で出演させていただきました秋の夜長にぜひご覧ください✨
出演:周藤孝樹、しなこ11月3日(金)より蟹江町役場公式Youtubeチャンネルにて公開。新⽶私⽴探偵が事務所の裏⼿に住む悪徳資産家・原⼝の密室殺⼈事件に挑み、⾒事にこれを解決して⾒せる。しかし後⽇、刑事・⼤⼭に呼び出された⼤久保は意外な事実を告げられ...というミステリーサスペンスストーリー。是非、ご覧ください。ショートムービー「躓く探偵」(つまづくたんてい)本編~小酒井不木原作:レトロミステリー(大正15年作)~協力:堤幸彦監督:大野恭嗣出演:菅沼翔也、野田雄大
東海国立大学機構が初の子会社設立へ研究成果をいち早く実用化する「TokaiInnovationInstitute(TII)」東海国立大学機構が初の子会社設立へ研究成果をいち早く実用化する「TokaiInnovationInstitute(TII)」|TBSNEWSDIG大学での研究成果をいち早く実用化へ、国立大学法人が新たな子会社を設立です。これは名古屋大学と岐阜大学を運営する東海国立大学機構が、10月2日付けで設立する「株式会社TokaiInnovationIn
『恋愛曲線』(小酒井不木/著)を読了。タイトルからは想像もつかない、恋人を金持ちに奪われた生理学研究者の狂気。手紙という形式が、また恐怖心を駆り立てる。こんな手紙をもらったら、気が狂いそうだ。が、こういう話、嫌いではない。これくらいの潔さをもって誰かを愛せたなら、たぶんそれは幸せなことだと思う。ホラーも、純愛物語も、似たり寄ったりだし。(どちらも正気の沙汰じゃないって意味で)
ドラストで見つけました、美味しそうな飲み物。メロンの果肉が沢山入っていて、ストローで飲みづらいくらいでした。スジャータの飲み物って結構美味しいものが多いと思います。赤葡萄のジュースもすごい美味しいしなぁ。あ、でも柘榴のジュースはとんでもない味がしてたっけ…訂正、スジャータの飲み物は当たり外れがめっちゃでかいと思います。このメロンミックススムージーは美味しいです。こないだお客さんが来た時に飲んだワインです。赤ワインです。伊勢丹の地下でソムリエさんに選んでもらいました。新潟伊勢丹
小酒井不木著『恋愛曲線』(青空文庫)を読みました。**知人の男からの手紙結婚祝いに「恋愛曲線」を送るよと「恋愛曲線」とはいかなるものか男の狂気と衝撃の真実****小酒井不木は明治23年生まれの医学者で昭和4年39歳の若さで亡くなられました。愛知県蟹江町の出身で、彼の生い立ちはこちらのサイトに詳しく紹介されていますので、ご一読頂ければ。小酒井不木|蟹江町観光協会|かになび(蟹navi)かになびは蟹江町の観光案内の総合ポータルサイトです。蟹江町を知って、ぜひ遊びに来てくださ
一時期青空文庫で戦前の短編ミステリを読むのに凝っていたことがある。入手困難な名作も古びていないKindleのディスプレイで気軽に読めるというのはありがたい。その時知ったのが愛知県蟹江町のショートムービー群。愛知県蟹江町役場愛知県蟹江町の公式チャンネルです。町ホームページ⇒https://www.town.kanie.aichi.jp/町フィルムコミッション⇒https://www.kanie-film.com/youtube.com私は推理ヲタクだがほとんど推理小
久しぶりに元武将隊、菅沼翔也さんと共演させていただきました!藤原知之監督のショートムービーです。西川流四世家元の西川千雅さんとも共演させていただきました小酒井不木原作『網膜現像』、来年公開されるのかな・・・
夢野久作/死後の恋-夢野久作傑作選-{《日下三蔵》}<近藤聡乃『てんとう虫のおとむらい』>(初版・2016/11/1)(新潮文庫10616)680円-新潮社452p夢野久作全集3巻、4巻、6巻、8巻(ちくま文庫)『新青年、猟奇、サンデー毎日、探偵趣味、文学時代、探偵クラブ、ぷろふいる』(死後の恋・瓶詰地獄・悪魔祈禱書・人の顔・支那米の袋・白菊・いなか、の、じけん
2020年11月13日(金)企画展示「江戸川乱歩と名古屋」で初めて知った小酒井不木(こさかいふぼく)。愛知県蟹江町出身なんですね!■企画:なごや学懇話会(名古屋市役所)■監修:金城学院大学小松史生子教授■協力:蟹江町歴史民俗資料館、名古屋市蓬左文庫■期間:2020.11.1~11.15■会場:名古屋市市政資料館第1一般展示室小酒井不木大正末期から昭和初期のほんのわずかな時期、まだ黎明期(れいめいき)にあった探偵小説(後の推理小説・ミステリー小説)の世界で活躍した作家の
こんばんは。前回の記事で「暑くなってきました」と書いたと思ったら、ここ数日急に寒くなってきて、しまいこんだ掛布団とヒーターをもう一度引っ張り出すことに。すっかり冬の体制に逆戻りです。忙しいなもう(*_*;週末の東京は平年並みの気温に戻るそうですが、気温変化のタイミングは体調を崩しやすかったりするので、冷たいものは控えて、なるべく体を温めておこうと思います。☆===========================☆小説のスタイルの1つに「書簡体形式」というものがあります。本編のほとんど(