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今日は平成29年7月27日(金)。この時期になるとどうしても「戦争時代」の話題が多くなります。私は基本的に「日本人は戦前も戦後も誠実な民族だった」と考えているわけです。戦前にも杉原千畝(すぎはらちうね)氏のような立派な外交官もいましたし、戦後の日本は世界有数の難民援助国家の一つです。杉原千畝氏についてはもう説明の必要はないでしょう。杉原氏がリトアニアのカウナスの領事代理をしていた際、ユダヤ人難民に2000通もの通過ビザを発行し、その結果6000名ものユダヤ人家族がナチスの虐殺から逃
こんばんは編物専門「MIDOBOX」のMidoriですつい先日、この本を読みました俳優の山田純大さんが書いた本純大さんは昔から気になる俳優さんで、最近はアメブロで話題でもすよねネットで純大さんの事を調べていたら、今更ですがこの本と出会いまして、主人と読みました「命のビザ」と言えば、杉原千畝さんが思い浮かびますが、この「命のビザ」を繋いだ小辻節三さんについて書かれています。「命のビザ」で日本へ向かった6000人のユダヤ人をどの様に受け入れ、安全に希望の渡航先へ送ったのかが鮮明に描かれて
皆様、こんばんは!開運アドバイザー手相家、タロットカード占い師の兼目章です。今日は、『命のビザを繋いだ男』という本を読み、気付いたことを書かせて頂きます。皆さんは、杉原千畝(すぎはらちうね)さんのことはご存じでしょうか?第二次世界大戦当時、リトアニアのカウナス日本領事館にて約6000人のユダヤ難民に日本通過を許可するビザを発給した人です。そのバトンを受け継いだ人が、小辻節三(こつじせつぞう)さん。神戸にてユダヤ難民の世話をし、第三国へ無事に出発をさせた人です。欧州ではその頃、ナチス
フィリピンの「慰安婦」、日本大使館前で抗議デモYahoo!ニュース-Yahoo!JAPAN【1月13日AFP】フィリピンの首都マニラ(Manila)の日本大使館前で12日、安倍晋三(ShinzoAbe)首相の同国訪問を前に、フィリピンの「慰安婦」の支援者と家族...「城下町の近代化-忍・川越・岩槻-」を開催します埼玉県県立文書館には埼玉県の変遷を知るうえで重要な絵図や地図が収蔵されています。こうした貴重な資料を広く活用するため、1月14日(土曜日)~3月5日(...
新年あけましておめでとうございます本年もよろしくお願いいたします2017年が、明けました。今年最初に拝見する純大さんの作品は?…凛々しく素敵な武将サマか…70年代の刑事さんか…はたまた別の作品か…色々と想像を膨らませつつ、今年も素敵な純大さんのキャラクターが沢山拝見できる事を楽しみにしていますちなみに今日は、「時代劇専門チャンネル」で、「鬼平犯科帳SP~一本眉」を見ておりました。カッコ良くて、そこはかとなく男の色気も感じさせてくれる与吉さん…物語の最後に、与吉さんが後に密偵になる事を彷
今日は、12月14日…赤穂浪士が吉良邸に討ち入った日です。「忠臣蔵」は、歌舞伎でも時代劇でも人気のある題材で、「新春ワイド時代劇」でも何度か取り上げられ、純大さんも色んな役をされていますかな手本忠臣蔵を元に作られた「忠臣蔵~決断の時」は、不破数右衛門何と瑤泉院が主人公の「忠臣蔵~瑤泉院の陰謀」は、堀部安兵衛堀部安兵衛が残した記録をもとに、安兵衛を主役に描いた「忠臣蔵~その義その愛」では、同志に加わるも討ち入りに参加できなかった高田郡兵衛…それぞれ、とても印象深く、大好きなキャラクタ
今日は、ブログを拝読しながら、本の話題が多いです先ほどは、海老蔵さんのお母さま、堀越希実子さんの著書『成田屋の食卓』が、アマゾンのサイトで、本の総合ランキング第一位!https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/ref=zg_b_bs_books_1ということで、リブログしました。――――――――――――その次に〈山田純大オフィシャルブログ〉を拝見したら、【宝物】というタイトルこちら→http://ameblo.jp/jundai-
6年ほど前から、小辻節三に関する様々なものを二人の娘さんからいただいてきましたが、先日、お二人が所有されてこられた全ての書類や資料、遺品等を私に託してくださいました。興味深いものが沢山一つ一つチェックしています今までわからなかった点と点が繋がっていく…時間かかるけど楽しいっす。グンナイ!
今日の「ふたがしら2」…監物サマ、1場面のみでもたとえ1カットでも、どんなに画面の奥でも純大さんの確かな存在感は、ピカイチ…である事には、間違いないですが…監物サマ、若年寄の命令は、どうしたのお頭を見張ってなきゃ~…ラスト1話。監物サマのご活躍を、期待していますところで、純大さんのブログによると…今朝のNHKのニュースで、小辻節三さんが取り上げられたとの事。…ツイッターでも、今朝、小辻さんの事を初めて知ったと書かれている方もいらっしゃいました。確実に輪が広がっていっていますね。素敵
昨日の東京新聞「TOKYOWeb」によると、鎌倉市は、杉原千畝氏と、小辻節三氏を顕彰の対象にすることを決めたとの事です。お二人はいずれも晩年を鎌倉市で過ごされており、市教育長は、市議会九月定例会で「市民だけでなく、学校でもお二人の人道主義を伝えて行きたい」との方針を示されたそうです。⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201609/CK2016092202000134.htmlお二人の顕彰活動の第一弾として、10月8
NHKワールドの「NEWSROOMTOKYO」…小辻節三さんが初めて取り上げられたニュース番組。…はっきり申し上げますと…日ごろの勉強不足がたたって、ほとんど分かりませんでしたただ…初めてお聞きした小辻さんのお声をかみしめながら…間違いなく、歴史の一場面に立ち会っているのだと感じました。将来、普通に誰もが知っている歴史上の偉人として、小辻さんの事を語る時、「最初の時は、ね~」なんて今日の事を話すのだろうと思います…でも…今日の放送も見直して、少しくらい聞き取れる様に、努力はいたしますが
純大さんが、ブログでお知らせしてくれた…小辻節三さんが取り上げられるという、「NHKワールド」の「NEWSROOMTOKYO」…NHKと言うので、地上波かBSかと思っておりましたが…地上に電波を送っているのは、通信衛星…CS放送の様ですね放送局のHPによると…NHKワールドは、「NHKワールドは、テレビ、ラジオ、インターネットで日本やアジアの今を伝えるニュースや番組を世界に発信しています」との事、純大さん以前ブログで、小辻節三さんの事が【世界に向けて放送される】書かれていましたが…まさに
今日は、すごく蒸し暑くて…いわゆる「不快指数」MAX…でも、純大さんのブログで、色々教えていただいて、シアワセなので、暑さも気になりません純大さん、昨日は、NHKのニュースの取材だったのだとか遂に、小辻節三さんの事は、電波に載って【全世界】に発信されるこれを機会に、世界中で沢山の方が、小辻さんの事を知る…もしくは、再認識されるのですね。素敵ですね~そして、これを皮切りに、色んな所で取り上げていっていただける事を、切望いたします。詳細のお知らせを楽しみにしていますそれにしても渋谷さ
突然ですが…海老蔵さんと、石川五右衛門で共演された山田純大さん。「ルーズヴェルトゲーム」や「半沢直樹」など…お顔は存じ上げていましたが…昨晩、「歌舞伎座」に舞台を観に行かれたブログを目にしたところから…このようなご本を出されていたことを、知りました。合わせて本の主人公「小辻節三」という人物のことも初めて知りました。戦時中、政府に反して「ビザ」を発給し続け、ホロコーストから5千人のユダヤ人の命を救ったといえば「命のビザ、杉原千畝」…昨年、映画にもなり、功績を讃えてイスラエル
…前回のブログ記事のタイトルが、ちょっと微妙な感じになってしまいましたがご本人もご家族も、とてもおつらいと思いますが…一日も早いご回復をお祈りいたします。ところで…イスラエルに、「スギハラ通り」と言う道ができて、その命名式があったそうです。ナチスドイツ迫害されていたユダヤ系の人々を救うべく、日本への通貨ビザを発給した外交官、杉原千畝氏の没後30年の記念事業の一環だそうです。式典には、杉原氏のご子息と、杉原氏の命のビザで救われた女性も出席され、ご両者が面会をされたそうです。…感無量だった事
6月7日火曜日雨今日は一日中雨でしたね【本のご紹介】今日は久しぶりに本の紹介をしたいと思います着物会で懇意にさせてもらっている松田陽子さんから、お勧めしてもらった感動の一冊ですタイトルは命のビザを繫いだ男小辻節三とユダヤ難民著者:山田純大氏皆さん、小辻節三(こつじせつぞう)さんはご存知でしょうか?以前、すぎてつ日記でもご紹介した杉原千畝(すぎはらちうね)さんの『命のビザ』の意志を受け継いで、命を賭してユダヤ難民をナチスの手から救ったもう一人の日本人。それが小辻節三さん
私は、家族に戦争経験者が居たり広島に住んでいた事もあり幼い頃から戦争体験談を『生』で聞いていた。戦争=原爆のイメージが強く広島を離れて数十年経つが今も、8月6日・8月9日の黙祷は忘れない。先日、安倍総理がホロコースト記念館を見学し「このような悲劇を二度と繰り返さない」と表明していた。日本のシンドラーと呼ばれる杉浦千畝さん。彼の映画も今年、上演されるそうだ。彼を初めて知った20年以上前『リトアニアでビザを発給し続け、彼が送り手なら…日本での受け手は…誰だったの