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本日(日付変わってた)2本目の投稿✨インスタの読書アカウントの方に投稿していたものをブログでもちょっとだけ詳しく書いて投稿するね✨・『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾さん(著者)感動✨✨ひょんな事から悩み相談をすることになった雑貨店の店主の思い(回答に対する責任感)と、私自身が占い師をやっていて、質問に答える時などに「相手の人生に悪く影響したら、どうしよう」みたいな思いと、そこからの気づきに深く共感した✨他にも、家族の愛だったり、色んな愛があったし、奇蹟だった
只の映画や小説が好きな女の子です🌹これから日記がてら映画や小説の感想をblogにしたいと思います🫶🏻また趣味が合う人とも交流出来たらいいなと思いますよろしくお願いします🙇♀️
珈琲店で野菜と玉子のサンドイッチ食べてパフェ食べてコーヒー飲みながらオーディオブックを聴くこの時間が好きです星乃珈琲店の珈琲券買っちゃったさて…『天地明察』冲方丁著読了(オーディオブック聴)です。歴史小説挑戦してよかったです面白かった!感動しました!興味がわいた!学んだ!もう全部っです江戸時代の碁打ちの人なんだけど、算術が大好きで、あ、ちょっと前のブログでも話したんですが、↓↓↓『『天地明察』まだ読んでる途中だけど(・∀・)ブログしたくなった♪』『天地明察』冲方丁著オーディ
カテゴリ作ってるくせに…全然公開が出来てなかったとの事で。。自分が気が向いた時にちまちまと大好きな作品を備忘録兼ねて紹介してこうかなって思います「う~ん、私には合わなかったなぁ…」というものよりこれとっても良かったの、私とても大好き…を紹介出来たらなっておもいます今夜にでも1冊書いておこうかなって正直申しまして、私…この作家さん裏切らない…大好きって買い方が多いので。。その作家さんの作品を何個かに分けて紹介するかもです。私は物語を作るのが大好きです。です
○現代が舞台の青春もの・桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(富士見ミステリー文庫or角川文庫)」……かなり重い――けれど、間違いなく直木賞作家桜庭一樹の出世作。「荒野の恋(ファミ通文庫or角川文庫)」……『砂糖菓子』とは対照的に爽やかな青春恋愛小説。思春期の少女の揺れる心が繊細に描かれている。・壁井ユカコ/鳥籠荘の住人たち(電撃文庫)……ちょっとイタくて、でも心が温まる作風。・清水マリコ「嘘つきは妹にしておく」(MF文庫JorMF文庫)……内容あんまり覚えてないけど(汗)
小難しくない作品ばかりなので、読書感想文にオススメ。もちろん、ふつうの読書の本にも選んでほしい。・森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」:ユルいファンタジー+青春小説。・重松清「青い鳥」「きみの友だち」「エイジ」「ナイフ」重松さんは驚くほどにあらゆる年代、立場の人間の心理をリアルに描くことに長けた作家。どの作品を読んでも間違いなし。ただし、明るい作品が多い半面、暗い内容のものもあるのでそこは注意。・瀬尾まいこ「幸福な食卓」:淡い高校生同士の恋愛を描いた良作。・豊島ミホ「檸
中高生の読書感想文の役に立てたらうれしい。・小川一水「第六大陸」:地球上にある第五までの大陸に倣い、月を“第六の”大陸に見立て開発を目指す職業小説。青春小説に近いテイストもあり読みやすい。「復活の地」:銀河に進出した人類が住む星が未曾有の災害に襲われ、そこからの復興を目指す職業小説。第六大陸に比べると深刻な内容――その分、ハラハラさせられる。・藤崎慎悟「ハイドゥナン」:SFのアイデアとファンタジーのアイデアを絶妙に融合した作品。しかも沖縄を舞台にして、民族的な雰囲気もある独特の
海上自衛隊、特別警備隊(SBU)出身の著者による小説。とにかく、ディティールが凄い、当然のことではあるけど。ミリタリーが好きな人間は、わくわくが止まらない。序盤で、離島に上陸した中国のオペレーションを阻止する作戦が展開、されそれが伏線となる。そして、サブタイトルにもある通り、邦人奪還へと物語は向かう。ミリタリーといえば、拙作、小説家になろうに投稿している、「異世界に飛ばされたから、未開拓の場所ばかりの市場を開拓して、世界一金持ちな勇者になる方法」はいかがでしょうか?コメデ
『君の膵臓をたべたい』住野よる著先日、オーディオブックで聴き終えました余命宣告を受けた女子高生サクラと、その秘密を知ってしまったクラスメイト(主人公:僕)の恋愛小説……ではなかった……サクラは共病文庫に、「恋愛とか友情とか、ありふれた言葉で表わしたくない……彼(主人公:僕)になりたかった」のようなこと書いていて、自分とは正反対の彼を尊敬しています。サクラは幸せだと感じていますが、周りとの関係があってこその幸せ、そして自分であると思っています。一方、ひとりでいても自分自身がある彼(主
小説・映画「月の満ち欠け」のネタバレがあります。ご注意ください!☆☆☆☆☆『瑠璃も玻璃も照らせば光る』それは、瑠璃と哲彦の合言葉でした。映像にはなっていない、瑠璃と哲彦が再会する原作のラストシーンが、わたしは観たいんです!観たいあまりに、妄想してしまうんです…原作を読んでおりまして、インパクトがありました初代の瑠璃のエピソードが、わたしは好きです。映画に、瑠璃と哲彦の浪漫を期待しました。しかし映画は、どちらかというと、生まれ変わった後の2代目の瑠璃の家族を中心に描いています。
思い出の味って、みなさんなにかありますか?私は死んだ祖父が釣ってきた鯛の味ですかね。釣りが趣味だった祖父は釣りがなにより大好きで、よく海釣りに大海原に出かけては大物をこしらえて帰ってきたものです。そしてシーズンになると、必ず立派な鯛を隔週でもってきてくれました。今思うとぜいたくな話です。というより、ここまでくると魚富豪です。隔週鯛ってなんですかそのセレブな食生活。とまあ、みなさんにもこのように思い出の味というのがあるかと思います。亡くなった人が昔作ってくれた味噌汁のあたたかさ、旦那がプ
【注】この記事には、似鳥鶏の『叙述トリック短編集』、ヨースタイン・ゴルデルの『ソフィーの世界』の核心に触れるネタバレが含まれます。未読の方は、他のサイトへ移動してください。先日似鳥鶏の『推理大戦』を読了し、ネタバレを含んでレビュー(感想)を掲載したところである。【ネタバレ有】似鳥鶏の『推理大戦』を読了!|武術とレトロゲーム(ameblo.jp)自分は、推理小説初心者であるものの、以下リンク先にある本は最近読んだ状態で、
ご訪問ありがとうございます。うしずのです。以前はよく読んでいた小川洋子さんの本。好きな作家さんだったのですが、何故か、ここ何年かは読んでいませんでした。少し前に書店で本を物色している時に、久しぶりに小川洋子さんの作品を読みたいなと思って、タイトルが気に入ったこの本を購入しました。感想はネタバレを少なくしたいのですが、無くす事は出来ませんので、未読の方で先入観を持たずに読みたい方はスル―して下さい。あらすじの後、感想です。「猫を抱いて象と泳ぐ」小川
ご訪問ありがとうございます。学生時代は授業中によくノートにいたずら書きしていました。うしずのです。さて今回は、米SF作家フィリップ・K・ディックの長編「いたずらの問題」の感想を書かせて頂きます。なるべくネタバレの無い様に書きます。その前に、この本を買ったのは、ららぽーと横浜の中にある紀伊国屋書店です。SF小説がまあまあ置いてあるお店なんですよ。他のジャンルの本も品揃え豊富なお店なので、お近くの方は行かれてみてはいかがでしょうか?今、本屋さんも大変なので
私、近頃よくブログをつづっているのだが、決して、何か追い込まれたとか・・・・寂しいとか・・・・アテンションが欲しいとか・・・・で無く、と言っても自分の事を記録しておきたいというわけでもなく,あっでも、留学生が入国できない分、私のお仕事だいぶ暇になったというのは一つのブログを書く理由とはなっているが、1番はねえ・・・・・日本に居る、そして海外に行けない、外出も出来ない大切なお友達が、私のブログで、ニュージーランドに行った気分になれたり私が生活
ご訪問ありがとうございます。うしずのです。今回は小説「コンビニ人間」の感想を書かせて頂きます。ネタバレも含みますので未読の方はご注意下さい。その前にあらすじです。主人公の古倉恵子はコンビニバイト歴18年の36歳。定職に就いた事は無く、恋愛経験もありません。彼女は子供の頃から周囲から奇妙な人と思われてきました。大学生になった古倉恵子はコンビニエンスストアでアルバイトを始めるのですが、マニュアルに沿って「店員」という生き物を演じる事で初めて「世界の部品」になれた
再読みです。※ネタバレあり!アラフィフの小松とみどりちゃん(若見え美人)の恋愛物語です。その恋愛成就を、小松の飲み仲間の宇佐美くん(40前半?)が手助けする感じ。小松は大学の非常勤講師で月給15万の実家住み。無表情、合理的、地味?その小松と新幹線で隣の席になったのがきっかけで仲良くなったのがみどりさん。この人はバツイチで、見舞いサービス業に就いてる。この見舞いサービスってのがインパクト大。私の中ではこの小説一番の興味深いところかも。入院患者やその家族の依頼に応じて見舞い
発売されてからずっと読みたかった本を学校の図書室で取り寄せてもらいました!山田悠介さんの作品は中学生の時「8.1」を読んで以来結構トラウマというか、記憶に残っています。「8.1」のジェットコースターが忘れられないので、奇妙な雰囲気が好きな方是非読んでみてほしいです!今回は「ドッペルゲンガー」の話でしたねー母親に話したら「なに?ドッペルゲンガーって」って言われてしまったのですが、知ってる人の方が多いですよね……?この世には自分と同じ顔の人間が3人居るこれがドッペルゲンガーそれ
読書の秋で久しぶりに本を読みました*読ませていただいて楽しかったので拙い言葉ではありますが感想を書かせて頂こうと思います「スコール」愛奈穂佳さま著小説を読むのが苦手な私でも楽しく、こつこつ読み切ることが出来ました*作者さんの経験から描かれたであろう異国の情景は好奇心を掻き立ててくれたし読みやすい文章に引き込まれて言葉のやり取りに時にハラハラ時にドキドキしながら読ませていただいて読み終わったときにはえ?もう終わりなの?!もうちょっと読
今回仕事の合間に読んだおすすめの本はこちら生まれつきの花:警視庁花人犯罪対策班Amazon(アマゾン)1,310〜1,760円普通の人より、知力も体力も容姿もよく、且つ性格も穏やかで犯罪を犯さないという「花人」と呼ばれるちょっと特殊な能力を持った人が現れだした架空の日本を舞台に初の「花人」による殺人事件が発生したところから始まるお話です。警視庁捜査一課でもある主人公の火口竜牙(ひぐちりゅうが)と花人警察官・水科此葉(みずしなこのは)そして上司の草津警
ホワイトラビット伊坂幸太郎ほとんどの登場人物が犯罪者立てこもり事件の犯人も元々犯罪に加担してたし、被害者も、巻き込まれた人物も何なら警察官も犯罪者以外の人って綿子ちゃんだけ?!作者目線の部分もあるのと、場面が行ったり来たりするので最初は内容が掴みつらく話に入れなかった。本当に面白いのかな?と思いながら読み進めていくと、中盤からどんどんハマる!続きが気になって仕方なくて、最後にはこの作品に魅了されてしまった有名な作家さんだけど、私は初これを期にこの作家さんの本ももっと読んでみたい
このたび、TMNetworkの木根尚登の小説版『CAROL(キャロル)』を古書で入手して、読み終えた。当時、CDアルバムの『CAROL』は、友達からカセットテープにダビングしてもらって、何度も繰り返し聴いたものだが、小説版は今まで読む機会がなかったのだ。はじめ、ソニー出版からハードカバーの単行本が発売され、その後、角川書店から角川文庫として発売された。自分は、角川文庫版を購入した。内容は、オーソドックスなファンタジーで、スラスラと楽しく読めた。予想以上の木根尚登の文才を知らし
読書が趣味です☀️どんな形であれ私の元にやってきた本の中には必ずと言っていいほど今の私に必要な情報があるんです😳でね、最近読み終わった本がコレ!!ネタバレにならない程度に感想をここに綴ります。これって本当に小説??フィクションだなんて1ミリも思えなかった。だけど「小説」だからこそ【読み手】という物語から数歩離れた視点から客観的に捉えることができる。日々現実の中で生きていると主観やエゴに隠れて見えないことが「小説」というツールを通して見ることができる👁うっす
読んだ本の感想もつれづれ書いていこうと思います『魔性』明野照葉一見輝いているキャリアウーマンが、ひとりの男に翻弄されやがて落ちぶれていく物語。男の魅力に囚われ、徐々に洗脳され次第に自分で自分をコントロールできなくなる主人公。私自身ここまでの人に出会ったことはないが、好きという気持ちのもと相手に支配され、抗えなくなる経験はあるので、主人公が少しずつ支配されていく様を見てると共感しかなかった冷静な頭では分かっているんだけど、目の前の魅力的な人が去っていく方が怖くてすがりついてしまう
今日は近所のマクドナルドにお出かけしましたいつも早めに家を出るのでまだ朝マックの時間帯なのよねなので朝マック終わるまでバニラシェイクでネット巡りそいで11時30分頃にハンバーガー注文今日は、かるびマックとアイスカフェラテでランチにしましたかるびマックは新メニューなのかなマクドナルドのメニューあまり知らないからよく分からないけどかるびマック美味しかったそしてネット巡り終えて読書してきました15時にマクドナルド出て買い物して帰りました後ほど今日読んだ小説の感想簡単にアップする予
おはようございます4日連続スタバに来て朝活しています。いつもより1時間の早起きも慣れてきました昨日は、先日読んだ小説の感想をSNSにあげてみたり、こちらの本を読んだので、ゼロ秒思考1,109円Amazonさっそく、夜からトレーニングを始めましたこれは、一日1分のメモ書きを10枚毎日続けるものです。1分という時間で書くのが難しいけど、自由に書いていいので、楽しいかもと思って始めました。今日も今さっき、5枚書きました。頭がスッキリします。最近、言葉の表現力
そして映画館出てから、今日は久しぶりにパスタ食べたいなと思っててでも三宮の店内での飲食はまだちょっと抵抗があるので、オープンカフェの席もあるお店にしようとテクテクお店まで歩き、お店に入るとお客さんが全くいないし、店内の照明が暗いでも、いらっしゃいませーとは言われるし店員さんもいるでもなんか様子が変という事で店員さんに聞いてみた私お店開いてます店員さんテイクアウトのみですそっか~だから店内の様子も変だしお客さんいないのねテイクアウトはパン類らしく、パンはひと
小説の感想文を一つ、二つと書いていく中で、どう考えたってこれは詳しすぎると思うようになった。そういうわけで、すごく詳しい感想とは別に、ざっくりとした感想を挙げていこうと思う。
本当は小説の感想メインのブログにしたいんだよねここには主に小説の(そしてたまに漫画や映画の)感想を載っけていきたいわけだけれど、なかなかうまくいかない。僕の変な”こだわり病”が発病してしまっているからだ。もっとちゃんと書かなきゃって思うあまり、一つも書き上げきれないっていう笑一体どこの誰が僕に完璧を求めているっていうのか。(僕自身ですら求めていないと思うんだけど笑)そういうわけで、ブログタイトルの「本棚」からは程遠いものになってしまった。「なんだ、お前の本棚は、自分