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小西甚一『古文の読解』読み終わりましたー。古文の読解(ちくま学芸文庫)Amazon(アマゾン)62〜4,770円随分前からチマチマと読んでいたのですが、先頃やっと読み終えることができました。前半は易しい内容だったし、まるでおじいちゃん先生が古文の授業を語りかけるような文章で、するする読めたんですが。そのうちだんだん内容が難しくなってきて、最後まで読み通すのは結構大変でした。練習問題もたくさんあったし。でも、大変でしたけど、つまらないってことはなかったです。最後まで面白く読み通
小西甚一の『古文の読解』買いました。昔の古文の参考書のベストセラーを文庫で復刻したものだそうです。古文の読解(ちくま学芸文庫)Amazon(アマゾン)490〜4,785円少しずつ読んでいるところですが、これはすごく愉快な本ですよ。あんまりお勉強!って感じではなく、古典に関する知識を面白く教わりながらスルスル読める感じです。学生さんだけではなく、大人が趣味で読んで面白い本ですねー。こないだの節分の日、私と旦那さんは恵方巻きを食べました。ただし、私はかぶりつくのは辛いので、カット
本日の学び直し(古文)2022.12.1完了の助動詞「り」助動詞「り」。存続で訳す。
本日の学び直し(古文)2022.11.24近世語に突入。商人の用語が多くなる。あくぎん〜かみこ
本日の学び直し(古文)2022.11.23古文研究法語彙編中世語終了
川柳に対する偏見や無理解(とくに、意外と知識層がヒドイ)は看過出来ない問題だが、かと言ってそれに単純に反発するのは如何なものだろうか?そんなことも考え始めた昨今である。先日の選者研究会例会に際して、「俗」の価値というものも改めて考えてみた。以下は、その折のレジュメの一部である。ご覧いただこう。(本日は資料提示のみにて)《Tetsuo'snote》▽連歌と俳諧の差異「連歌と俳諧の差異は、俗語および漢語を含むか含まないか、表現が刺激的であるかないかによって区別される」(小
『副詞をちゃんとやろう(1)』動詞は学校でもちゃんとやるだろうから後回しにして、あまりやらないところ、今日は「副詞」を説明したい。日本語には副詞がかなり多いわけですが、(かなり、も副詞)、…ameblo.jp『副詞をちゃんとやろう(2)』「状態の副詞」って、テストでは「擬声語」と「擬態語」しか出ないから。とりあえずそれだけ覚えれば大丈夫。擬声語ってのは「擬音」とも言うね、「キャー」とか「ザーザ…ameblo.jp『副詞をちゃんとやろう(3)』前回までにやったのは「程度の副詞」と「
完熟の苦瓜が軒先でぶらぶらしていた。とても綺麗な色だ。もう少し待つともっと朱くなる。その苦瓜はきっと苦くない。そんな苦瓜を食べたのは子どの頃だった。狐火の燃えつくばかり枯尾花蕪村秋惜しむ戸に訪るる狸かな今日はいつもの「蕪村俳句集」に代わって小西甚一著「俳句の世界」(講談社学術文庫)から引っ張り出してみた。小西甚一によれば蕪村には妖怪的世界への趣味があるとかでこの二句はその傾向が表れた作品ということ。「狐火の燃えつく夜の枯野とは、なんと妖し
日本の古典の主要な作品の一部だけでも何とか勉強しようと思いながら、無知なうえに独学で右往左往しているのですが、この『日本文学史』を読んで、古典の大きな流れが展望できたように思います。いつものことですが、自分が本当に何も知らないことを改めて思い知らされました(汗)。
無知でも構わないのよ知らないことは知らないと素直に居直ればいいことだから(^^)しかし、三十一文字歌謡との関連くらいは知っておかないとなあ和歌の定義は難しい。広義には「倭国の定型韻文詩」なんだが、短歌(三十一文字)だけが和歌でもないが狭義にはそういう定義もありうる。俳句は連歌を濫觴とする「季語、切れ字をもつ十七文字の定型詩」とされる。連歌は複数人が歌いつなげる鎖歌みたいなもので、最初の歌い出しを「発句」といい、これが単体で独立して俳句となった。なにかと約束事の多い一句らしい一方で「
2年前の3月24日のブログをリブログします。古語の勉強が追い付かなくて、今はお休みしています。再開したいものです。私の学生時代は、小西甚一先生の「古文研究法」や「古文の読解」、そして、何よりも先生手作り(一から執筆)の「基本古語辞典」でした。紙面から小西先生が読者に語り掛けてくださる稀有の辞書です。数年前に新装版を買い直しました。これらの書籍は、今も「ちくま学芸文庫」で手に入ります。--ここから以前ブログに書きましたが、大修館書店の『新全訳古語辞典』を所有しています。高校生用
(小西甚一校注『一言芳談』、ちくま学芸文庫、1998年2月)。『一言芳談』は念仏者の信仰の核心を突く内容、陥りがちな間違った方向の指摘などをまとめたものである。短く鋭い言葉で出来ている。箇条書き風で、誰それがこう言ったという定型を取る。『徒然草』にも引用が見られ、十三世紀の成立と考えられる。上巻、下巻から三カ条ずつ実例を示す。(上巻)・有(あるひと)云く、「慈悲をこそおこさざらめ。人をなにくみそ。」〔慈悲の心をおこさないのは、まあ、しかたがない。しかし、人を憎んではいけない。〕・又
上でアンビエントミュージックの話をしたとき、その昔聞き込んだ名盤のことを思い出した。音楽だけでなく、「アンビエント小説」と言うのもありそうだなという発想を喚起してくれたのが、この小説。作者自身が小説中で或るアンビエント(テクノ)系の名盤を挙げて、こっそり「アンビエント小説宣言」をしていると感じるのは、自分だけだろうか。どちらも名状しがたい貴重な浮遊感へと私たちを誘ってくれる。きことわ(新潮文庫)432円AmazonE2-E4-2016-35THANNIV