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こんにちわ今週は旦那が単身赴任先から帰ってきているので家事にかかる時間(特に食事)と体力がいつもより大幅に増加していて疲れ気味あと2日(明後日にはまた出発する)頑張るぞということで前回の続きですハナの手術が終わって数日後私だけが先に退院することになった長女のサクラを預けている私の実家に私もしばらくお世話になることになっている出産前から入院していたのでサクラに会うのは二週間ぶり
こんにちわマイママです今日も小腸閉鎖症で産まれた次女の話の続きです昨日は手術の日のことを書きましたが当日、手術が終わってNICUに戻ってきたハナの姿は今でも目に焼きついています写真もありますが今見ても辛い本人がどこにいるかわからないくらいいろんなチューブや管やガーゼに包まれ顔は浮腫んでいましたでもこれでこの子は元気になれるんだもう大丈夫なんだこの気持ちが当時大きくて痛々しい姿に心を痛める
こんにちわマイママですいかがお過ごしですか今日はハナの手術日当時のことを書こうと思いますハナの話は退院するまでの記録として書き残そうと思ってますが実はここからが予想外に大変でしただけどこうやって書いていると心の整理にもなりますねでは、、よかったら読んでいって下さい!生後2日目いよいよ手術の日だお昼からだった記憶がある『出産した翌日のこと小腸閉鎖症の赤ちゃんの手術の説明を受けた日』前回の記事にチラッと書いたが小腸閉鎖症という病気は閉鎖してる箇所
前回の記事にチラッと書いたが小腸閉鎖症という病気は閉鎖してる箇所が何箇所あるのかによって予後が全く変わってくる一箇所だけの詰まりだった場合その場所を通してあげるもしくは切り取って繋いであげることで普通に口からものを食べれるようになるがたくさんの箇所が詰まっていた場合それを全部開通させるもしくは切り取って繋ぎ合わせるとなってもどうしても小腸の長さが短くなってしまい消化が困難になりものが食べられない場合が多く長く生きられない場合もあ
子どもはみーんな天才児♡世界一ハードルの低い子育て法♡親勉チビーズのエイミー・あらいです!▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽【うつむいてばかりの子育てしてました】わがやの娘は小腸閉鎖者という腸の一部がないという障害を持って生まれてきました。小腸の大部分が壊死。そのせいで、便がつまってお腹は普通の子の2倍に膨れ上がっており、まだ生まれてまもないのに大きな大きな手術を経験。私が娘をまともに抱っこできたのは生まれて1週間も経ったあと。ほんとは生まれたてのホヤホヤの
長男2歳の誕生日。1歳のときはお互いの両親も呼んで一緒にお祝いしたけど、2歳のときは呼ばずに3人でお祝い。長男の好きなご飯を作って、ケーキでお祝い。ケーキはおやつにみんなで食べることにした。長男は2回目のケーキかな?「おいし~」って言いながら大きなお口で食べてた。かわいい。食べてる途中で、長男が夫のケーキにのってるフルーツが欲しくなっちゃって。まだ「ちょうだい」が言えなかったから、指差ししたりして必死にちょうだいアピールしてたのよね。夫も長男が欲しがっているのはわかっていたけど、
2人目が生まれたので、これからは『息子』ではなく『長男』『次男』で書いていきます。長男の腸重積疑惑の数日後、1歳6ヶ月健診があった。この時1歳8ヶ月。風邪も治っていたので予定どおり行くことにした。気になっているのは……落ち着きがないこと。病院に行っても座っていられず、椅子の上を歩こうとしたり病院から出ていこうとする。同じくらいの他の子は座って待てているのに。もちろん個人差もあるし、1歳半の子なら大人しく座っていられないのが普通なのかもしれないけど、長男ほど動き回っている子を見たこと
妊娠8ヶ月で小腸閉鎖という病気がわかり大学病院へ転院してギャラリー付きの出産体験を書いてきたが、、、『出産は見せものではないんだ!!(大学病院での過酷な出産6)』大量の羊水が出ていったら今まで余裕ぶっこいていたのが嘘のように激しい陣痛が始まったサブ担当医(大学病院では主に3人くらいのグループで担当してくれていた)…ameblo.jp今思い出しても身体も心もとても疲れた出産だったその日の夜中病室の横にあるNICUにベビちゃんに会いに行った時
前回の続きです『産まれてきてくれない赤ちゃん(大学病院での過酷な出産7)』前回の続きです『出産は見せものではないんだ!!(大学病院での過酷な出産6)』大量の羊水が出ていったら今まで余裕ぶっこいていたのが嘘のように激しい陣痛が始…ameblo.jpどれくらい放置されたのだろうその間も痛みは定期的に襲ってくる後から助産師さんに聞いたがよつんばいはいきみのがしの方法のひとつだったようだ長く感じたが実際は数分だったのかなあ担当医とギャラリーがまた戻って
前回の続きです『出産は見せものではないんだ!!(大学病院での過酷な出産6)』大量の羊水が出ていったら今まで余裕ぶっこいていたのが嘘のように激しい陣痛が始まったサブ担当医(大学病院では主に3人くらいのグループで担当してくれていた)…ameblo.jp子宮口が全開した時点でギャラリーも大集合していた「はい、いきんで!」言われて何度も頑張るがなかなか出てこない長女の時はもっとすんなり出てきたのに、、、何回いきんだだろうか「はい、もっともっ
大量の羊水が出ていったら今まで余裕ぶっこいていたのが嘘のように激しい陣痛が始まったサブ担当医(大学病院では主に3人くらいのグループで担当してくれていた)と助産師が常に横にいて様子を見ているこの時点で旦那に電話したのかな?もう記憶もあやふやだここから子宮口が全開になるまでは早かった思う周りがバタバタと慌ただしくなるどれくらい時間が経ったのだろうか「よし、先生呼んで」サブ担当医が助産師に指示をして助産師が内線をかける
助産師に連れられて分娩室に行くまず、そのだだっ広さに驚いたなんのために?と不思議に思うくらい→破水の始めから読みたい方はこちらから『大学病院での過酷な出産(1)』産まれてすぐの手術を控えた赤ちゃんのために大学病院で出産思っていた以上に身体的にもメンタル的にも過酷すぎたなんらかの事情があり大学病院で出産された…ameblo.jpやっぱりお股を開くのだから狭い場所の方が落ち着くよね長女の時は部屋みたいになっていてピンクのカーテンがありこじんまりと
妊娠後期で発覚した次女の小腸閉鎖症という病気その時まで全く聞いたことがない病名だった原因不明おそらく人数もそう多くないだからネットで検索しても情報も少ないし体験記なども見つけられなかった病名を告げられて一番気になったのが治る病気なのかということ手術をすれば完治できるのか?病気はそこだけなのか?という疑問ダウン症など治らない病気を併発してないのか?元気なこは産めないということを受け入れら
12月25日のクリスマスの日妊娠後期の妊婦健診で赤ちゃんの異常が発覚してから『妊娠8ヶ月での異常発覚(小腸閉鎖症をもって産まれてきたハナその2)』妊娠8ヶ月の時の妊婦健診それまで全く問題なく順調そのもの私は身重の体で1歳の長女の世話と99歳の義祖父の介護をしていたので疲れてはいたがまあ普通の妊…ameblo.jp12月28日、30日、1月2日と大学病院へ通院そして1月5日、妊娠糖尿病の管理入院のために大学病院の産婦人科に入院した私
年末の12月28日転院先の大学病院で始めて診察を受けた妊娠8ヶ月そのときに「念のために次の診察のときに妊娠糖尿病の検査もしておきましょうね」と言われた妊娠糖尿病の検査は前の病院で1ヶ月ほど前に検査をしていてクリアしていたので検査すると言われても気にもならなかった大丈夫だし問題ないでしょそんなに太りすぎてもないし食べすぎてもなかったし(自己判断だけど)長女さくらの妊娠時も妊娠糖尿病にはならず
妊娠8ヶ月になってからの突然のベビちゃん異常あり宣告『次女が病気をもって産まれてきたこと(その1)』現在2歳になる次女、はなは病気を持って産まれてきた小腸閉鎖症それまで聞いたこともない病気まさかの妊娠8ヶ月の妊婦健診で発覚したその後、私は大学…ameblo.jp結局産まれてから3回の手術を受けたそして2歳になる今も定期的に大学病院に通い検査を受けている前回はあらたな癒着の影がありそれがまたいつ腸閉塞を引き起こすか
忘れもしない12月25日クリスマスの日の妊婦健診でベビちゃんの病気が発覚して、、、『次女が病気をもって産まれてきたこと(その1)』現在2歳になる次女、はなは病気を持って産まれてきた小腸閉鎖症それまで聞いたこともない病気まさかの妊娠8ヶ月の妊婦健診で発覚したその後、私は大学…ameblo.jp大学病院への紹介状を書いてもらった年末12月28日に大学病院へ少しでも早い方がいいからという言葉と予約がいっぱいのはずの大学病院なのに
精神的に強烈なダメージを受けたとき何か役割があるというのは自分の精神を保つのに役立つ時があると思う私はその時の妊婦健診に母と1歳の長女さくらと一緒に来ていたのでそしてさくらは当たり前だけど私に起こっている出来事など何もわからずにいつものように無邪気に笑い泣くので私もさくらの母親としての役割を果たすことでなんとか取り乱すことなく自分を保つことができた付き添ってきてくれていた母親に心配さ
天国から地獄へこういうことをいうのかなとぼーっと思ったのを覚えている妊娠8ヶ月まで何も問題なかったあとちょっとという時期に赤ちゃんの異常を告げられた大学病院で出産してその後赤ちゃんはすぐに手術を受けないといけない頭ではわかっていてもすぐには感情が追いつかないただ、先生からそんな宣告を受けて診察室から出てたくさんの妊婦さんがいる待合室に戻ってきた時に付き添いの人たちと幸せそうに笑
別室の診察室そこはエコーより詳しくみれるスクリーニングの機器がある部屋だ爺さん先生とは別のその病院人気ナンバーワンの先生が診察してくれた「あー、ほんとですね、先生。前回のスクリーニングの時は気が付かなかったなー」いつの間にか来ていた担当医の爺さん先生と話していた「これはここでは無理ですね。僕が大学病院に連絡します」え?大学病院に行くの?この会話を聞いてやっと私は何かよくないことが起きていると気がついたのだ今度は
妊娠8ヶ月の時の妊婦健診それまで全く問題なく順調そのもの私は身重の体で1歳の長女の世話と99歳の義祖父の介護をしていたので疲れてはいたがまあ普通の妊婦だったと思う出産まで何があるかわからないと言われるけど妊娠8ヶ月まで順調だったら大抵の人は元気な子を産めると思い込んでるのではないだろうか私も全くもってそうだった自分は大丈夫だろう普通に出産できるだろそう信じていたあとは頑張っ
現在2歳になる次女、はなは病気を持って産まれてきた小腸閉鎖症それまで聞いたこともない病気まさかの妊娠8ヶ月の妊婦健診で発覚したその後、私は大学病院へ転院はなは産まれて2日後には手術を受け、、その後も状態がよくなくさらに2回の手術を受けた4ヶ月の入院私は「産後の肥立ちってなんだっけ?」ってくらい産後すぐからの看病と精神的な重圧で辛かった、、と今は思うでも当時は涙ひとつ出
夜間診療が始まるまで家で様子を見ることにした。息子は嘔吐をしてスッキリしたのか、少し元気になった気がする。でも「嘔吐や下痢がなかったから様子見」だったのに嘔吐した。うーん…悩んだ結果#8000(小児救急医療相談)に相談することにした。電話をして、息子の様子を伝える。やはり泣いたり泣き止んだりを繰り返していたという症状は腸重積の可能性があり、嘔吐もしたし手術歴もあるので夜間診療で診てもらったほうがいいと言われた。悩んだときにアドバイスがもらえるのはありがたい。夜間診療が始まる時間に
前回の続きお腹が痛い様子でぐったりしてきた息子。経過観察でお世話になっている病院か近所のかかりつけの小児科に相談するか悩んだ結果、近所のかかりつけの小児科に相談することにした。電話をかけて息子の様子を伝え、診てもらえるか確認をした。医師に確認して折り返し電話をしてくれるとのことだったので、一旦切った。その間もぐったりする息子。嘔吐に備えて袋などを用意していると、小児科から電話がかかってきた。改めて息子の様子を聞かれ、経過観察で診てもらっている病院に相談した方がいいとのこと。電話を
息子が1歳半を少し過ぎた頃の話。この頃の息子は午前と午後の2回お昼寝をしていた。この日は午後のお昼寝が少し遅くなってしまって、起きたのが16時を過ぎ。おやつをお昼寝の後に食べさせていたので、いつもどおりおやつを出すと息子もいつもどおり食べていた。おやつを食べて大人しいうちに夜ご飯の準備をしておこうと思い、キッチンで作業をしていた。対面キッチンなのでおやつを食べている息子の様子はよく見えている状態だった。すると、突然息子が大きな声で泣き始めた。グズグズというレベルではなく、ギャーとい
1歳~1歳半までの息子の様子をささーっと記録。1歳の誕生日にプレゼントしたジャングルジムで毎日つたい歩き。目線が高くなってずりばいとは違う景色が見られて楽しそうにしていた。それと同時に色んなものを触るように。息子の手が届く範囲の触られたくないものは撤去。夫には「自分の物で触られたくないものは、自分で撤去するか息子が触れないように対策して」と息子がずりばいを始めた頃から言っていた。でもやらない。やらないくせに触ると怒る。対策しない自分が悪いのに。これでは息子が可哀想すぎる。息子
無事に1歳の誕生日を迎えることができた息子。とっても元気。1年前の私に「大丈夫だよ!息子は入院手術を乗り越えて元気に過ごしているよ!」って伝えてあげたい気持ちになった。そんな息子の1歳頃の様子。この頃の主な移動手段は8ヶ月のときにできるようになったずりばい。一般的に言われるハイハイを息子はしなかった。歩けるようになる1歳2ヶ月まで、ずーっとずりばい。その頃は皮膚科でもらっていたワセリンで保湿をしていたから、床がワセリンでベトベト…。ナメクジが這った後だなって思ってた(笑)あと、
息子の1歳の誕生日。当日は3人だけでお祝いをして、両家の祖父母は別々の日に集まってもらうことにした。どの日もお寿司をテイクアウトして唐揚げやサラダ、汁物を作ってったくらいだけど。息子には息子が食べられる食材でにぎり寿司を作った。トマト、人参、大根、納豆、コーンなどなど。見た目はみんなと一緒!この頃には手づかみ食べが上手になっていた息子は全部自分で食べてくれた。ニコニコしながら美味しそうに食べていたのでとっても嬉しかったそのあとは選びとりをしたり、一升餅を背負わせたり。一升餅はリ
過去の記録の続きです。1歳の誕生日が近づいてきた頃、4回目の外来受診があった。今回から新しい担当医になると聞いていた。入院中にもお世話になった医師で面識はあったので、その点では安心。初対面だとドキドキするからね。いつもどおり車で向かって、予約時間の少し前に受付を済ませた。まだ歩き始めていなかったので、順番が来るまで膝の上で大人しく待っていてくれた。身体測定も嫌がらずにさせてくれて、看護師さんにも「すごいね~」と言われていた。うちの息子…女の人が好きで、病院の受付の人とかレジの人と
すーっかりご無沙汰になっておりました。体調は崩すことなく過ごしていたのですが、気持ちがね…という感じでした。あっという間にコロナの感染が拡大して、まだマスクができない息子を連れて出かける気にもなれず、たまに近所のお散歩や公園に行くという日々でした。好き勝手に暴れまわる息子をお腹が大きくなってきた私が追いかけるのもしんどくなってきたので…。お外遊びが大好きな息子には申し訳ない…。ここで無理をしてまた切迫になって自宅安静や入院となるともっと大変なので、無理をしないことを優先にして過ごさせて