ブログ記事286件
おはようございます。12月に入り、22日が過ぎました。結婚して32年が過ぎた今年ですが、初めてクリスマス飾りを出す余裕がないままイヴ2日前となりました。リースも飾らず、毎年の玄関飾りもないところで、グラチェ卒業生からのクリスマスカードがせめてものクリスマス気分となっています。背景には、小磯良平のデッサン画。父がなんとなく私に似ていると購入してくれました。クリスマスカードは私好みのシンプルだけど華やかなもの。クリスマスの意味を今一度考えながら、毎日、こちらを拝見するたびにほっこりし
やすらぎの近代絵画『やすらぎの近代絵画-ユニマットコレクションミレーからワイエスまで-』六甲アイランドで美術館3館巡りしてきましたnewborn荒井良二いつもしらないところへたびするきぶんだった『newborn荒井良二いつも…ameblo.jp神戸ファッション美術館のあとは、徒歩5分の場所にある神戸市立小磯記念美術館時をかける版画小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々神戸市:特別展「時をかける版画小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々」(同時開催:「小磯良
次回小磯良平鑑定会2026年(令和8年)1月7日(水)※詳細は梅田画廊ホームページ内のAPPRAISAL(鑑定)にてご確認ください
本間家旧本邸とセットのチケットで本間美術館へ公益財団法人本間美術館[山形県酒田市]公益財団法人本間美術館は、「公益」の精神を今に伝え、近世の古美術から現代美術、別荘「清遠閣」の緻密な木造建築の美、「鶴舞園」、さらには北前船の残した湊町酒田の歴史まで楽しめる芸術・自然・歴史の融合した別天地。www.homma-museum.or.jp喜ぶ少女北村西望笑いをこらえているようで何がおかしいのかな?と思ったけれど喜んでいるんだね表情がよいですね企画展は「日本の近代洋画家たち」でした
今回は、京都の福田美術館での「上村松園と美人画の軌跡」展について、その②です。こんにちは♪アートセンスゼロなのになぜか美術館巡りの楽しみに目覚めたkayonceです。京都・嵐山エリアの日帰り美術館巡り旅。1館目の福田美術館で日本画の美人画を鑑賞後、↓『【日本画】上村松園と美人画の奇跡①2025.11.20』今回は、京都の福田美術館での「上村松園と美人画の奇跡」展について。こんにちは♪アートセン
私は春と秋に宿泊を伴った遠出の旅行をする。年金暮らしの身なので年に2回しか行けない。歴史・文化が好きなゆえ行先はどうしても西日本になる。とりわけ、長い日本の歴史において都であり続けた奈良・京都に昨今赴くようになった。今秋は一度しか足を運んだことのない大阪を中心に奈良と神戸に足を運ぶことにした。時と訪問先は以下の通りである。1日目:10月26日(日)奈良国立博物館2日目:〃27日(月)大阪城→大阪歴史博物館→四天王寺→通天閣3日目:〃28日
今までに行ってきた美術展で購入したポストカードは絵画として扱いたくてメルカリでオークション形式にして出品してます日本画が多いです亡くなられてる方もいれば新進気鋭の画家もいますヨーロッパ行ったときに買ったレアなポストカードもありますファイリングしてオリジナル画集みたいにして時々眺めてました東京国立博物館中国の花鳥画ポストカード3枚メルカリjp.mercari.com日本画家吉田善彦ポストカード〈塔〉〈菊〉セットメルカリjp.mercar
シニアライフの文化の日読書の秋♡食欲の秋♪スポーツの秋…そして…芸術の秋本日は文化の日とは言え、シニアライフの年金生活者ですそんな中でも文化的な1日を過ごそう♪と夫と共に訪れたのは兵庫県阪神電鉄の岩屋駅本日はこちら地方朝からお天気がややこしくて晴れたり曇ったり雨が降ったり…外出するにはどうしようかと迷う空模様でしたが明日の命に保証がないのがシニアライフだから行ってまえ打線!でコートを羽織り出かけた先は兵庫県立美
神戸市立小磯記念美術館は、神戸を代表する洋画家・小磯良平画伯の業績を顕彰する美術館です。画伯が生涯にわたり神戸で紡いだ創作の軌跡を伝える作品約3,000点を収蔵。館内には、実際に使用されたアトリエが移築・復元され、芸術家の息遣いを感じられる空間となっています。穏やかな時間が流れる中、神戸の美と文化の深さに触れることができます。
小磯良平の大作「日本髪の娘」、90年ぶりに神戸へ里帰り韓国で発見の幻の名作、26年に特別展(神戸新聞NEXT)-Yahoo!ニュース神戸市立小磯記念美術館は26日、長らく所在不明で、2008年に韓国で見つかった小磯良平(1903~88年)の絵画を、26年1月10日~3月22日開催の特別展「小磯良平展-幻の名作《日本髪の娘》」(news.yahoo.co.jp
皆様こんにちは!私の父が亡くなってから6年、生前に父が油絵を描き始めたきっかけとなった画家、向井潤吉と小磯良平。向井潤吉のアトリエは、世田谷にあり、2度ほど訪れました💕小磯良平の絵画も実際に見てみたいと思い調べてみると、それは神戸にあり、今回訪れる事ができました。神戸出身の画家、小磯良平氏の作品を所蔵展示する美術館です。また、小磯良平氏の作品以外にも随時企画点が開催されています。この日は藤田嗣治(ふじたつぐはる)さんの作品展が同時開催されていました。素敵な美術館で、広々として、ゆ
とっても馴染んでいて、まるで置物かと思いました。先日に続き、小磯記念美術館での出来事です。『【眼差しが独特】こんなに可愛くない子供は珍しい』何とも言えない眼差しの子供たちです。友人に誘われて、神戸市立小磯記念美術館へ行ってきました。六甲アイランドにある美術館です。かなり前にも、同じ友人と一度…ameblo.jp美術館の中庭には、移築・復元された小磯良平さんのアトリエがあり、中に入って見ることができます。ミントグリーンの窓枠から、外を眺めると葡萄棚の下の石に鳩らしき
東京国立近代美術館で開催中の『記録をひらく記憶をつむぐ』展。2章アジアへの/からのまなざし2-5-02『臨安攻略』硲伊之助2-5-1『娘子関を征く』小磯良平「破壊された日常や難民化する人々といった地上の情景が排除され」る戦争。現代では、無人機や、ドローンなどによる、遠隔操作の攻撃が主となり、ますます、地上にいる、ひとりひとりの『命』が排除されて。2-6-01『南京空襲』田辺至南京。地上では、どのような戦いが?カリカチュアは、相手国も。というより、人間の歴史がはじまってから
めっちゃ暑かった8/3こちらに行きました神戸市立小磯記念美術館おかっぱ頭に丸メガネ、チョビ髭もちろん、わかりますよね藤田嗣治7つの情熱7つのキーワード(自己表現、風景、前衛、東方と西方、女性、子ども、天国と天使)に注目し、藤田嗣治の創作の源泉をたどりますフランス国内の個人が所蔵する版画、素描、油彩、資料を中心に132点を展覧します「自画像」背景は、フランスの伝統的な職業に扮する子供達「アトリエの中のキュビスムによる静物」日本から渡仏した藤田は、なんと到着翌日にピカソのアト
次回小磯良平鑑定委員会2025年9月2日(火)※詳細は梅田画廊ホームページ内APPRAISAL(鑑定)にてご確認下さい
✦こころで「観る」ひととき✦この日生まれの人は丁寧に生きることの美しさを静かに伝える人かもしれませんね7月25日生まれ小磯良平(1903–1988)調和と品格を描いた静謐の継承者西洋古典を学んだ後その技法を日本の洋画に根付かせようと貢献した重鎮で人物や群像を静かに描き続けました布の質感や所作の美しさから描き手の人柄までもにじみ出るような作品からは古き良き時代の品の良さが穏やかで力強い求心力となり目を奪われて止みません今日も一日
2016年10月振りです、2度目の小磯良平記念室ですT嬢の像1926大正15年洋裁する女達斉唱1941昭和18年腰掛ける婦人1938昭和13年踊り子群像1939昭和14年踊り子婦人(帽子)この記念室は、昭和55年武田繁子氏の寄贈作品8点が基礎になっていますhttps://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=125178608332016年10月の記事
『海馬』48号に掲載されているのは、小説5、俳句1、エッセイ1の下記6作品です。〈小説〉・久田ちか『新世界へようこそ』(6頁)・大澤俊治『山高帽の男』(17頁)・山下定雄『下駄職人』(9頁)・永田祐司『湊の小町』(29頁)・宮本義則『一人より二人の方が』(42頁)〈俳句〉・山下定雄『ぼっち歩き』(2頁)〈エッセイ〉・千佳『神戸生活雑感』(No.30~32)(10頁)各作品につきまして、以下順にごく簡単なあらすじと感想を記します。(ただし俳句『ぼっち歩き』と
あなたは、光が来る方向の背景を…明るくする?暗くする?例えば、同じモチーフで背景(バック)を変えて観てみよう。すぐ後ろに壁やカーテンなど、光を反射する“モノ”がある場合は、光源の方が明るくなる。でも、すぐ後ろに何もない場合は、光源の方が明るいわけではない。(※テーブルは光源に近い方が明るいが。)場合によっては光が当たっている方の背景が暗く見えたりする。塾長の一言『優れた絵描きは、しばしば光の来る方向の背景を暗く描く。』A.W
次回小磯良平鑑定会2025年8月4日(月)※詳細は梅田画廊ホームページ内のAPPRAISAL(鑑定)にてご確認ください
マルロッソでのランチの続きです。本格エスプレッソ。苦すぎない、まろやかなエスプレッソでした。どれも美味しくいただきました。ご馳走様でした。天井も高く、開放感があります。ちょっと、海外のリゾート地みたい。少し離れるのですが、小磯良平記念美術館へ向かいました。アトリエを移築して再現。中も見られるんです!タイミング良く、解説の定時開催に間に合ったので、じっくり説明を聞かせていただきました。モチーフに描かれたものたちや、絵の具をパレットに継ぎ足して出して、岩石のようになったものなど
昨日は、安野光雅さんのテキストを大事にしています、というお話でしたが私はもう一冊大事にしている画集があります。それは「小磯良平の描いた薬用植物画」。武田薬品工業の機関紙「武田薬報」の表紙に1955年から約13年間、薬用植物画をお描きになられました。とても美しい水彩画です。2012年12月15日亡き母と一緒に小磯美術館へ訪れた時に、この画集を購入しました。偶然にも小磯氏のご命日の前日で、ロビーコンサートも催していました。モーツァルトの弦楽四重奏
次回小磯良平鑑定会2025年7月2日(水)※詳細は梅田画廊ホームページ内のAPPRAISAL(鑑定)にてご確認ください
次は花道とは反対側。それでも前から5列目の”手拭いゾーン”(^^)ここからは多香ちゃんがよ~く見える❤️もみ智ちゃんもこっち側(^^)最後にドストライクの手拭いが飛んできました!さっすが”手拭いゾーン”(^o^)/でも前席の背に高い外人さんに捕られてしまいました(^^;)天気も良くって気分もよくって済んだら勢いで先斗町にくりだしまひょ♪小磯良平の有名な画「化粧する舞妓」このモデルさんがおられると知って会うてみたかったんです。もちろんご年配のお姉さんで
次回小磯良平鑑定会2025年6月2日(月)※詳細は梅田画廊ホームページ内のAPPRAISAL(鑑定)にてご確認ください
晴天のもとふくやま美術館へ。久し振りの訪問。〈Rose特集〉薔薇をモチーフにした数々の展示が。楽しみにしていたのは。村山槐多の「バラと少女」(国立近代)。独特なタッチ。何か念力のようなものが漂うね。夭逝の画家というのは怖いね。常設展では。熊谷守一と小磯良平が並んで展示。嬉しくなって、福山を後にした。
この写真は令和7年4/25現在の状況です。兵庫県立美術館で『クレー展』のあと、コレクション展“ベスト・オブ・ベスト2025”へ。これがベスト?なの…と、ちょい消化不良かもね。↓見慣れないと思ったら、寄託作品だった。↓JR灘駅海側、なんか激変してる。↓灘駅山側、中岡慎太郎さんの彫刻。続いて、旧兵庫県立近代美術館を活用した横尾忠則現代美術館へ。なんか最近気になる展示企画が多くて、気が付くと毎回伺ってますね。横尾さんの人生を、その作品で振り返る展示です(後日詳しく紹介)。神戸は既にヒ
まず最初に常設展へ戦争画が普段2、3点なのに、その倍ぐらいあって充実してました宮本三郎、山下、パーシバル両司令官会見よく歴史の教科書に出る絵です。小磯良平、カリジャディ会見向井潤吉、フィリピン、バターン半島占領松坂康、ウエーキ島攻略戦田村孝之介、アロルスター橋突破向井潤吉、パリッドスロン殲滅戦(マレー半島南西部)中村研一、藤田嗣治、血戦ガダルカナル
必死に夕方迄に計画案のプランをお相手に、メールを送ろうと集中していると・・・・・ぐらぐら、あーまた地震か?結構長いぞー、まてよこんな経験初めて、ラジオ(J-wabe)の反応はなし,そのうち本棚の1番上からファイルが落ちて、・・・矢橋大理石(困ったときの口癖・設計事務所ではよく使う)私の小磯良平のコレクションが・・・1階の絵皿はひっくり返ったのもあったが全員無事・・・あー2階は揺れも大きいし、案の定陳列出窓はぐちゃぐちゃ、なんと7枚のうち2枚が犠牲に・・・和室の床の間は?・・・矢橋大理石、ワ