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師走も半ば、京都鷹ヶ峰の藤林御薬園では煤払いが行われ、懸人の元岡真葛は古くなった生薬を焼き捨てていた。慌ただしい呼び声に役宅へ駆けつけると義兄の藤林匡が怒りを滲ませている。亡母の実家、棚倉家の家令が真葛に往診を頼みにきたという。棚倉家の主、静晟は娘の恋仲を許さず、孫である真葛を引き取りもしなかったはずだが・・・・(表題作)。人の悩みをときほぐす若き女薬師の活躍。(文庫本裏表紙より)同シリーズの第一巻「ふたり女房」に次ぐ第二巻です。第一巻の最後で、京都から江戸まで本草学者・小野蘭山が薬草収
京都鷹ヶ峰にある幕府直轄の薬草園で働く元岡真葛。ある日、紅葉を楽しんでいると侍同士の諍いが耳に入ってきた。「黙らっしゃいッ!」ーーなんと弁舌を振るっていたのは武士ではなく、その妻女。あげく夫を置いて一人で去ってしまった。真葛は、御殿医を務める義兄の匡とともに、残された夫から話を聞くことに.....。女薬師・真葛が、豊富な薬草の知識で、人のしがらみを解きほぐす。(徳間書店HPより)なんと言っても、主人公の真葛が働くのが京都の鷹ヶ峰御薬園。私が何度も読み返した、梶よう子さんの「御薬園同心水上草
こちらは、1681年建立された大本山護国寺です。この寺社には明治時代の前期の公卿右大臣三筱寛萬氏の御子息三条寛美氏の墓所があり三条寛美氏は太政大臣職を勤められた方で、明治期の人物として、よく歴史などで語られる人物です。その墓所のあるお寺が護国寺でもありますが1638年江戸時代の一時期ですがこの護国寺付近は大塚御薬園という、三代将軍家光により薬草類の植物を栽培し、その薬草を採取した大塚御薬園を開設し、同時に麻布広尾の光林寺
白山神社(東京の)へ参拝した後、↓『東京の白山神社驚くほどの静けさに包まれて』初めて白山神社⛩にお参りしました石川県ではなく、東京都文京区白山のほうです。三田線の白山駅から歩いて5分くらいです一の鳥居をくぐった後に見える、三つ巴が…ameblo.jp小石川植物園に初めて行きました。有名なところだし、これもゲンかつぎだな!とはりきって向かいました。小石川植物園へはどんどん坂を降りていきました。こんな感じの静かなところで御殿坂と言うそうです。いい名前で
わ廣文)小石川御薬園と呼ばれた場所こちらは台東区で子の頃は課外授業と言うか遠足に何度も行った園、史跡研究会長と歩き旧東大医学校だった建築物博物館の建物前で弁当をば使ってる最中に学友が池に落ちた事思いだしたニュートンの林檎の木メンデルの葡萄棚をば数十年歳月の後に見たニュートンの林檎の木は林檎特有の細菌に汚染されていだが、焼却処分に惜しいので此の植物園で隔離され今に至るそうだ、1964s(旧東大医学校小石川植物園庭園から)………………………………………………………………………
ヤフーブログ2015年10月以前の記事で移行できなかったブログから残したい写真のコピペです。2013年6月1日記事から小石川養生所、江戸時代に幕府が江戸に設置した無料の医療施設。将軍徳川吉宗と江戸町奉行の大岡忠相の主導した享保の改革における下層民対策のひとつ。幕末まで140年あまり貧民救済施設であった。(Wikipediaより)施設(1)旧養生所の井戸が保存されています。建物の中が古井戸旧養生所の井戸説明小石川療養所は徳川幕府が設けた貧困者のための
東京駅から大手町まで歩き、そこで都営三田線に乗り、巣鴨方面に4駅先の白山町駅で降ります。そこから歩いて約10分。小石川植物園があります。正式には、東京大学大学院理学系研究科附属植物園です。約320年前の1684年に徳川幕府が設けた、小石川御薬園が前身になるようです。入園料は400円です。中に入ってみます。上図は、明治9年に建築された、旧東京医学校の本館です。東京大学に関係する建造物では、最古のものです。園内は、大木がいっぱいあります。さすが、植物学の研究や教育を目的とする東京
~香り×潜在意識~0.2秒で脳を書き換える!森江帆乃香です。初めましての方はこちらもどうぞ(→ここをクリック)東大付属・小石川植物園小石川植物園は日本でもっとも古い植物園!徳川幕府が設けた小石川御薬園が前身となる世界で見てもその歴史を誇る植物園潜在意識アロマ®︎受講生のみんなと行ってきましたアロマテラピーの精油でもおなじみのヒマラヤスギ堂々とした風格のヒマラヤスギ今回の目的はフラワ
皆様こんにちは昨日はお天気も良かったのでお散歩へ小石川植物園へいづてきました本当の呼び名は東京大学大学院理学系研究科附属植物園だそうです😃最古の植物園その昔は徳川家の小石川御薬園だったそうです人もまばらで良かったです👍銀杏木の精子発見60周年サルスベリ立派ですね鬱蒼としていて😅トキワマンサクだそうですジャングルみたいビルと緑の不思議な空間ですつつじが満開珍しいつつじも品種は花車2時間くらい歩いたあとは帰る途中にあるお店へ鶏肉は塩麹につけてあってとてもジューシ
小石川植物園は1684年、江戸幕府により江戸に暮らす人々の薬園として、「小石川御薬園(こいしかわおやくえん)」を開設したものが始まりのようです。明治になり、1877年東京大学が開設されると附属植物園となります。日本で最も古い植物園になります。現在は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」となっているようです。植物園を出て少し歩きました。播磨坂です。戦後区画整備された、環状3号の一部になるということです。遊歩道になっています。秋まだ浅く木の葉も緑色です。来月になれば色彩豊かな彩りに
こんばんはオレンジルーム文京店です。本日は洋室8.6帖の広々としてた1Kタイプのお部屋紹介です♪「デュオステージ後楽園」約30.22㎡の1Kタイプ。バストイレ別、独立洗面台、浴室乾燥機など水回りの設備が充実!キッチンは自炊派の人には嬉しい2口ガスコンロのシステムキッチン♪約8.6帖の洋室は南西向きで日当たり良好です!ペット可のお部屋ですので、大切な家族の一員であるペットと一緒にお住まいいただけます!●建物情報●文京区小石川の賃貸マンション「デュオステージ後楽園
梶よう子さんです。桃のひこばえ御薬園同心水上草介(集英社文庫(日本))[梶よう子]【内容情報】(「BOOK」データベースより)「水草さま」と呼ばれ、周囲から親しまれている小石川御薬園同心の水上草介。豊かな草花の知識を活かし、患者たちの心身の悩みを解決してきたが、とんでもなくのんびり屋。そんな草介が密かに想いを寄せてきた、御薬園を預かる芥川家のお転婆娘・千歳に縁談が持ち上がる。初めて自分の心に気付いた草介はある行動に出るがー。大人の男として草介が一歩成長をとげる優しく温かな連
梶よう子さんです。柿のへた御薬園同心水上草介(集英社文庫)[梶よう子]【内容情報】(「BOOK」データベースより)水上草介は、薬草栽培や生薬の精製に携わる小石川御薬園同心。人並み外れた草花の知識を持つものの、のんびり屋の性格と、吹けば飛ぶような外見からか、御薬園の者たちには「水草さま」と呼ばれ親しまれている。御薬園を預かる芥川家のお転婆娘・千歳にたじたじとなりながらも、草介は、人々や植物をめぐる揉め事を穏やかに収めていく。若者の成長をみずみずしく描く、全9編の連作時代小説。最
皆様こんにちは(^-^*)/一日早いのですが2月29日の誕生花の山茱萸です(o^~^o)花言葉:「敬慕」この花の別名は春黄金(ハルコガネ)で春に一面に黄金のような花を咲かせることから付けられました(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)それに秋珊瑚(アキサンゴ)という別名もありますそれは赤く熟した実の色が、珊瑚のような色をしていることに由来しますサンシュユは江戸時代中期に薬用植物として渡来しました初めて栽培されたのは享保年間(1716~35
今月は、ふとしたキッカケで知った梶よう子の小説を集中して読む。(友人がこの間会ったと名刺見せてくれたので)時代は江戸後期が中心。物語はどれも軽いタッチで読みやすく、人情ありミステリーありと面白かった。また江戸の風俗や仕組みなど、知ることが出来て知識欲を何気に満たしてくれました。目についたものとして御薬園同心小石川御薬園諸色調掛同心定町廻り隠密廻り大川=隅田川永代橋崩落朝顔ブーム浮世絵読んだ本を記録するアプリ「ブビリア」が便利。ひたすら登録してる。今年146冊だっ