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前の晩、ついつい読書に夢中になってしまい、寝るのが遅くなってしまいましたが、気持ちの良い朝でした。我が家のカメさん飼育スペース“亀鳴苑”では…ヒラリーカエルガメのトリスターナがお見送り。そして、帰り道、カインズホームに寄って“唐辛子”の種を購入して帰宅したボクを待っていたのは…サツキ、ギボウシゾーンにいるイシガメの典子でした。そういえば、典子はこうした隅っこが好きだったなぁ。また池の水が少なくなったので、足していたら…クサガメの桃が池から出て
永年勤めた消防の仕事を定年退職後、市関連の福祉施設に5年間勤務し、その職場を任期満了で退職後は晴れて年金生活者となり、「毎日が日曜日」のんびり、ゆっくり、自由な時間を過ごしているそういう日々の中で数少ない楽しみというか、暇つぶし、時間つぶし、ボケ防止の手段として多くの時間を費やしているのが読書である近くの図書館に通い、数万冊ある図書本の中から肩の凝らなさそうな本を適当に選び、読書の時間を過ごしているただ惰性で読んでいる本が多く、なかなか感動する本、印象に残
小田貴月さんと言われても、分からないですよね?高倉健さんの養女さんです、とてもお美しい女性で、高倉健さんが愛した女性ひとなんだなあーと理解できます、小田さん、素敵なんですよ~❤️、高倉健さんの事務所の代表もやっておられます、高倉健さんについて、小田さんが書いたご本は、何冊かあります、図書館で借りられるので、少しずつ読んでいこうと思います、
先日、グラン・パレの帰りに、初めてMIYASHITAパークを見学がてらに入りましたが……。『高輪の母、渋谷でグラン・パレの没入体験』パリから輸入された、グラン・パレの没入型体験「永遠のミュシャ」。無料チケットがあったので、夫と行ってきました。まずは、パリのセーヌ川をプチクルーズ。デ…ameblo.jpここ、横にやたらと長いんですよね。しかも若い子向けなので、すべてが明るく賑やかで、すぐに歩き疲れてしまいました。あぁ、貴月(たか)に会いたい……。高倉健さんの養女・小田貴月氏
このところの当ブログで、小田貴月が出した高倉健さんがらみの2冊の本、『高倉健、その愛』(2019年)、『高倉健、最後の季節(とき)』(2023年)について触れました。著者の行動が健さんの遺志に沿っているのかどうか、僕は怪しいものを感じているのでこれらの本を読んでいません。僕が高倉健さん関連で読んだ本には、2017年に出た『高倉健七つの顔を隠し続けた男』(著・森功さん/講談社)があります。ほとんど私生活が表に出なかった健さんの素顔を、取材や周辺の証言(特に健さんの妹さんなど親族の方)などから浮
続いて、当ブログ2021年11月10日に書いた「高倉健さんの言葉、『仏は上から見てるからな。いつも必ず見てるからな』」を以下に再録します。***ひとつ前の当ブログで、高倉健さんの養女・小田貴月という女性が「週刊文春」で阿川佐和子さんのインタビューに応えていた話を書きました。阿川さん自身も後記でおっしゃっているように、どうもはっきりしない内容でした。一方、同時期、ライバル誌の「週刊新潮」には、健さんの実妹・森敏子さんが取
ひとつ前の当ブログに続いて、当ブログ2021年11月10日に書いた「高倉健さんは天国で何を思っているか」を再録します。***ひとつ前の当ブログで書いたように、今日、11月10日は高倉健さんのご命日です。一昨年の2019年、没後5年というタイミングで『高倉健、その愛。』という本が出版されました。小田貴月という健さんの養女となった女性が書いたものです。(なぜか、「貴」から「貴月」という名前になっていました)健さんが亡くなったときに明
高倉健の図書係名優をつくった12冊(角川新書)Amazon(アマゾン)1,034〜2,492円高倉健、健さんの本が出れば買うようにしている。健さんが読書家で著書の谷充代さんに本を探してもらっていたのを初めて知った。健さんは昔の大卒だから、今の大卒よりもしっかり本読んでいる。それに加えて映画監督の内田吐夢から「本読んでいるやつは顔つきが違う」と勧められたそうだ。役づくりのために読んだ本が多いようだが、山本周五郎、三浦綾子、白洲正子、など自身の内面を形成させたものを紹介されて
結構、衝撃的な高倉健、最後の季節。[小田貴月]楽天市場1,650円表紙の写真。高校の何十年も大先輩であり、実家の菩提寺の住職と同級生だということが信じられないほど、いつも若々しかった健さんの最晩年の記録。外食も、外を並んで歩くことさえ、一度もなく、ずっと、健さんを支え、看取った、著者との、愛のかたち。読了日:2023年6月
ヒョウモンエダシャクオオシロオビアオシャク以上、撮影日は2023年7月中旬@奥多摩〈今月読んだ本〉高倉健、最後の季節。[小田貴月]楽天市場悪性リンパ腫で亡くなった高倉健の闘病記。著者は、高倉健の養子の女性だが、実態は夫婦のような関係だったのではないかと感じさせる。復調に前のめりになる高倉の様子が切ない。高倉は自分の弱った姿を見せたくないため、世話をしてもらう人も限定していた。そのため著者に看病の負荷が集中し、体調を崩すことになって
1879年横浜の商人は、この日、貿易促進のために横浜正銀(しょうぎん)銀行を設立したいと大蔵省に願い出た。当時、居留地貿易だったため、貿易の主導権は完全に外国人が握っており、日本人の商人は外国商社の横浜支店を通じてしか輸出することができなかった。日本人商人は足元を見られて、しばしば生糸を買いたたかれたり、目方をごまかされた
こんばんはemiですお立ち寄りいただきありがとうございます『高倉健最後の季節』小田貴月さん著を読みました高倉健さんのまさに最後の日々高倉健さんの希望を貫けたのは小田貴月さんがいたからこそなんだろうなと感じました人生や最後のときについて考えてさせられる本でしたまあ…介護や認知症を思うと考えてばかりいても日が暮れてしまうわけでアラフィフアラカンとなると私が私であるうちに悔いなく生きなければと思います貫くなにかを見つけられればいいのですが
夏の終わりを感じるまさに八月尽です暑い盛り思い切って切り戻ししておいたインパチェンスが元気な葉を見せ花を咲かせ始めました思い切ること大切です小田貴月・著文藝春秋高倉健さんが病気を得てからの最期までの日々が詳細にでも感情との距離をしっかり保って書かれています小田さんは健さんから「貴」と呼ばれていました本音を語ること
こんばんはemiですお立ち寄りいただきありがとうございます『高倉健その愛』小田貴月さん著を読みました俳優としてしか知らない高倉健さん私生活には一緒に寄り添う方がいたんだなぁと思いました穏やかに大切に過ごされたあれこれ見せていただいてありがとうございます素敵な俳優さんでした
なんだかふしぎな本だった健さんの最後の記録としてはそうだったのかぁと思いながら読んだけれど著者の小田貴月さんとの関係がなんだかさっぱり要領を得ない小田さんは芸能事務所に所属されたそうなので今後は芸能人となれば、今までとは違っていろいろ詮索されたり情報も出てくるのかないやぁ、不思議な人
【タブー・高倉健さんの養女】小田貴月(おだたか)さん「徹子の部屋」で養女となった理由を語る!必殺仕事人や水戸黄門に出演!https://bizconsul.net/2023/06/28/小田貴月/【タブー・高倉健さんの養女】小田貴月(おだたか)さん「徹子の部屋」で養女となった理由を語る!必殺仕事人や水戸黄門に出演!|BIZCONSULOFFICEbizconsul.net
『徹子の部屋』(2023年6月8日)より6月8日に、『徹子の部屋』に小田貴月(おだたか)という、例の「高倉健さんの養女」になった人が出ていて…おやっと思って、夜に「TVer」で見直してしまいました。高倉健(1931~2014)さんは、言わずと知れた日本を代表する映画スターですが、その死後に、その女性の存在が明らかになり、その後、さまざまな不可解なことが取り沙汰されるようになりました。以下のことは、森功さんの『高倉健七つの顔を隠し続けた男』(講談社、201
今週の「徹子の部屋」テレビ朝日系月〜金13:00〜2023年ゲスト6月12日(月)山本譲二さん6月13日(火)君島十和子さん君島憂樹さん親子6月14日(水)中村雅俊さん6月15日(木)生島ヒロシさん6月16日(金)熊谷真実さん6月12日〜6月16日放送山本譲二さん山本譲二さんといえば「みちのくひとり旅」ですよね良き歌です。そんな山本さん2年前に亡くなられたお母様のお話をされるそうです。中村雅俊さん中村雅俊さん中村雅俊さんは去年の2022年
6月8日(木)金沢:のち7:02起床朝食納豆、ブロッコリーサラダシャワーを浴びて、スーツ着用9:18出動金沢市北部へクルマを走らせるO社(解体業)社長と面談小一時間で辞去県庁前で、金沢大会顧問である小林誠(石川維新の会)幹事長をピックアップし、以後同行11:06H社(測量事務所)社長と面談社長「色々言われてますけど、知事はプロレス(の試合を)やるべきだと思いますよ」関西出身の方らしい、前向きなご意見回転寿司でランチミーティング🍣12:55石川県浴場組
俳優高倉健のパートナーが記した本。婚姻届にサインはしていたが提出することはなく、健さんの看病のことを考え、親族でないと付き添えないからと、養女にした女性。数年にわたる闘病の様子が描かれている。健さん、生き方がかっこいい。考え方が。ゲイの噂もあった健さんだが、貴さんのことを愛していた様子があちこちに。健さんの生きざま、死にざま。かっこいいよ。高倉健、最後の季節。(文春e-book)Amazon(アマゾン)1,599円コロナ禍をみつめてまえがき第一章冬うらら第二章
今週「徹子の部屋」テレビ朝日系月〜金13:00〜2023年ゲスト6月5日(月)ジュディオングさん6月6日(火)松島トモ子さん6月7日(水)中村八大&永六輔「六八コンビ」の名曲6月8日(木)小田貴月さん6月9日(金)南美希子さん6月5日〜6月9日放送ジュディオングさんジュディオングさんといえば名曲「魅せられて」ですよね「魅せられて」は昭和歌謡の名曲です。白鳥のような白い衣装綺麗だし格好良いですよね本当にジュディさん何時までもお若くてお綺麗年齢
(2023年3月30日発行)商品説明Amazonより…2014年正月。いつも、出された食事を残さないことを心がけている「剛さま」(貴月は高倉健のことをそう呼んでいた)が、珍しく食事を残した。2月、風邪のような症状を訴え、急速に体調が悪化していく。病院に行きたがらない高倉を、泣き落としで無理やり連れていき、さまざまな検査を行う。下された診断は「悪性リンパ腫」。高倉は尋ねた。「何もしないとどうなるんでしょうか」。医師の答えは、「死にます」。そこから、高倉と貴月、二
私は【高倉健】さんが大好きで、任侠もの以外は大概の映画を観たつもりだ。映画の中の【高倉健】さんも好きだが、私はこの写真の本ともう一冊の本を読んで、益々【高倉健】さんが大好きになった。それと17年間、まるで《黒子》のようにして一緒に暮らした『小田貴月』さんという女性の凄さを感じる。【高倉健】さんは『小田貴月』さんと一緒に暮らしていて楽しかったのだろうな〜と思います。人生は楽しいのが一番です。その楽しい時間を伴侶と過ごせるというのは、理想的な人生だと思う。【高倉健】さんが亡くなられて、も
健さんは、高倉健、その愛。(文春文庫)[小田貴月]楽天市場924円高校の大先輩、とはいえ、親よりも年上で、家に来てた寺の住職と同級生と聞き、老人然とした住職と若々しい健さんにすごいギャップを感じた記憶があります。本書は、プライベートが全くの謎だった健さんを知ることができ、健さんの出演作の裏話も。そして、滅私という形で、健さんを支えた、ひとりの女性の生き方も。読了日:2022年1月8日
芸能界の事には普段から全く疎い当方だが、今月14日に偶々観たテレビ番組で、2014年に83歳で亡くなった高倉健に就いて、NHKのドキュメンタリー番組『アナザーストーリーズ運命の分岐点』で、健さんの特集が組まれた。高倉の養女の小田貴月(59)が、3月29日に、『高倉健最後の季節』という本を出版した、それは生前の高倉から“僕のこと、書き残してね”と云われた宿題を果たす為に書いたと語っている。2019年10月にも高倉との日々を書いた手記『高倉健、その愛』を出版した。
このところの当ブログで、先週の金曜日、4月14日の夜に放送されたNHK『アナザーストーリーズ』で「高倉健が国民的名優へ飛躍した名作『幸福の黄色いハンカチ』秘録」を観たことについて書いています。『幸福の黄色いハンカチ』(1977山田洋次監督)の撮影で高倉健さんが使用した台本を見ながら、山田洋次監督、共演の武田鉄矢さんの貴重な証言を聞きました。映画のラスト、健さんが武田さんと桃井かおりさんに促されて、「黄色いハンカチ」を見て、ふたりと別れるシーンなども流れて、ああ、もう一度観たいなあという気分に
ひとつ前の当ブログで、高倉健さんの養女・小田貴月という女性が「週刊文春」で阿川佐和子さんのインタビューに応えていた話を書きました。阿川さん自身も後記でおっしゃっているように、どうもはっきりしない内容でした。一方、同時期、ライバル誌の「週刊新潮」には、健さんの実妹・森敏子さんが取材に答えていて、健さんが亡くなったという連絡もされなかったこといいます。健さんが悪性リンパ腫のため都内の病院で亡くなったのが11月10日、森敏子さんは12日になって、東京に住む息子さん(健さんの甥っ子)から「妙な噂が流
ひとつ前の当ブログで書いたように、今日、11月10日は高倉健さんのご命日です。一昨年の2019年、没後5年というタイミングで『高倉健、その愛。』という本が出版されました。小田貴月という健さんの養女となった女性が書いたものです。(なぜか、「貴」から「貴月」という名前になっていました)健さんが亡くなったときに明らかになったこの小田貴月という方、戸籍上は「養女」となっていますが、実際は後妻ということになるのでしょう。この本の帯にも「人知れず2人で暮らした17年の日々。孤高の映画俳優が最後に愛した女