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初夏のような陽気の小田原で今後の牧野のイベントの打ち合わせを兼ねて先月行かれなかったお墓参りへ牧野家のお墓と信一のお墓お墓の周りの木々がすっかり伐採されてすっきりというより何だか物足りない感じ菩提寺から牧野本家周辺も散策本家のあった場所はすっかり変わってしまいましたが・・・信一も叔母も父も私もみんな通った幼稚園の併設教会昔と変わらない素敵な教会小田原文学館文学館前の西海子(さいかち)通り江戸時代には武家屋敷があった
「小田原を散歩してみたら?」何気に降って湧いてきた天の声。今回もその声に従ってみる事にしました。その日は冬とは思えぬ暖かさ、風もほとんど無く絶好のお散歩日和でした。朝、小田原到着、駅の観光案内所がまだ開いておらず近くをブラブラしました。駅前の守谷であんぱんを購入。駅に戻り観光案内所のオープンと共に「徒歩で小田原を半日観光したいです」要望を伝えると市街地図にマーキングしながら色々教えて頂きました。そんな時、只聞いているだけではなく「そこぜひ行ってみたいです」とか、積
小田原文学館です。小田原には文学者を惹きつける何かが有るのですね。館内を見学後、お庭の紅葉を楽しみました。小田原文学館のすぐ裏手にある白秋童謡館です。先月訪れた仙台の晩翠草堂に通じるものを感じました。
先日触れた小田原文学館では、地元の文士として北村透谷が筆頭に挙げられていました。亡くなった後は、同窓の島崎藤村が、記念碑建設などに尽力したそう。展示中の建設費用募金名簿にも、藤村の自筆のサインが見られます。しかしその碑の建設は、すんなりとはいかず。生前の論調もさることながら、27歳で自死ということでなかなか英雄視するには反対の声もありました。最終的にめでたく碑は完成。現在文学館の庭に置かれています(写真は後半に。)ところでギャラリートークで北村透谷と島崎藤村が同窓、と
3月、友人たちと大磯に行った際、小田原にも足を延ばせれば、、、と思いつつ結局その時間がなくなり、後日改めて訪れました。友人の一人から、小田原文学館はもともと個人の別邸で、かの曾禰達蔵の設計だよ、と教わったので。家を建てさせた人物は陸援隊所属の田中光顕。田中光顕と聞いて最初ピンとこなかったのだけど、坂本龍馬と中岡慎太郎の殺害現場に真っ先に駆け付けた人、と聞いて、あああの人かぁ、と。近江屋事件では、息がすでに耐えていた坂本と異なり、中岡の方は当初意識があり、事情を駆け付けた人物に
箱根湯本橋で。桜が見事です。外人さんカップルもうれしそう。今日は湯本駅に出て、小田原で降りて小田原文学散歩に行きました。先日は小田原文学館に行きました。小田原市|小田原文学館www.city.odawara.kanagawa.jpそして今日は北原白秋が境内に小さな家を建てて住んでいたというお寺に。小さな家はその形からみみづくの家と言われていたそうです。みみづく寺傳肇寺、通称みみづく寺とも称します。戦国時代には北条氏直が当寺の十世底牛和尚に深く帰依し、2万数
セカイの図書館小田原文学館は、Zoomゼミで4月に紹介されるであろう牧野信一の展示があります。(画像はHPから)
別荘が多かった小田原には、文学者や著名人ゆかりの建物も集まっています。前回は月曜日で休館だったので、今回はこれらを楽しみに。旧松本剛吉別邸。明治の政治家です。なんと内部の公開は3時までということで間に合わず。外からは見せてくれました。張り出した縁側が良い感じ。この先に庭と茶室があるのですが、さらに石段を上がった小高い所に…ガラス張りの待合いがあります。ん?茶席の待合い?母屋から、結構な石段を上がってあの待合いに行って、さらにお茶を飲みに茶室まで降りてくる?それは中々大変そう
そして、同じ敷地内にある「小田原文学館」にも行きました。こちらの方が、本館だったようです。目的地は、白秋童謡館の方だったのですが。ついでな気持ちで行ったら、なんと小田原は北條秀司さんの映画にもなった「王将」の誕生の地だったようで、駒や王将が展示されていました。「王将」。見たことはないけれど、存在を聞いたことはある物語です。
こんにちは定例の議員連絡会終了後は、小田原市の桜の名所の一つ「西海子小路」(さいかちこうじ)に直行です。約400mの区間に約50本のソメイヨシノが咲き誇り、江戸時代は17の武家屋敷が軒を連ね、古きよき時代の街並みの面影を今に伝えています。そんな由緒あるところですが、今年2月19日、風雨にさらされた1本の桜の大木が根元からポッキリと折れたそうです。幸い大きな被害はなかったようです。桜の木が倒れた”きっかけ”は強烈な風雨でしたが、桜の木の生育状況にも問題があったようです。
herbflowerさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me絶好の行楽日和の11/6.7でサークルメンバー10人と、小田原・箱根♨に行って来ました!新宿駅から小田原駅まで行き、土日祝のみ運行のうめまる号に乗車。観光ガイドもしてくれるので、旅行気分もアップします。一夜城歴史公園で下車。城跡からの眺め!絶景です!!ヨロイヅカファーム↓この日はお祭りで行列が凄かったです。ファーム内も、キレイなお花😄小田原駅へ戻り、ランチタイム🍴すし処潮り
本日は下府中体育振興会さん主催のペタンク大会に参加してまいりました。素人過ぎて鴨宮3区の皆様の足を引っ張ってしまいましたが、とても楽しかったです。カーリングのようで、老若男女問わず、運動神経も問わず、だれもが楽しめるスポーツです。地域の皆様と親交を深めることができるとても素敵な機会をいただけました。次の用事に動くために1回戦終了後失礼して、移動中のblog更新です。今日は、いろいろな催しを紹介します。まずは11月19日14時〜マロニエにて私の市政報告会を行います。皆様のお
海老名から箱根に向かう途中、小田原でチェックイン・アウトの時間調整しました。小田原城に近い国道1号線(東海道)の南側に「西海子(サイカチ)小路」という閑静な通りがあります。江戸時代後期、小田原藩中堅武士の屋敷17軒がこの通りの両側に並んでいました。当時、武士の屋敷にはサイカチの木が植えられており、この通りの名前になりました。先日訪ねた角館の武家屋敷通りにどこか似た佇まいがありました。明治時代以降、武家屋敷の一部は明治政府の高官や実業家の別邸となりました。西海子小路にある小田原文学館は
旧東海道小田原宿を見た時、小田原文学館と白秋童謡館尾崎一郎邸書斎にも行ってきました。小田原文学館は陸援隊の田中光顕の別邸を利用している。白秋童謡館は大正13年に建てられた建物で、童謡作家北原白秋に関する展示がされています。西海子小路、桜の次期にはさぞかし綺麗だと思います。西海子小路沿いに有る小田原文学館に入ります。小田原文学館は陸援隊の田中光顕の別邸を利用している。白秋童謡館は大正13年に建てられた建物で、童謡作家北原白秋に関す
小田原散歩駅近の駐車場に車を停めてお城の方に歩いて行った小田原市観光交流センターでお散歩の参考になるものがあるかな?と思ってそうしたら、幼稚園児らしき親子連れたゾロソロ・・・お隣のホールでお遊戯会でもあるのかな?という感じ広場では今日の催しの準備が進められていましたパンフレット持って海の方に歩きます本当にいいお天気ぽかぽか暑いぐらいだけど海はまだ冬の色・・・小田原の海からは富士山は見えないのね~小田原文学館お城の方に戻
2021年11月23日(火)勤労感謝の日天気:晴れ吉岡先生と小田原に行ってきました。最初は一夜城跡です小田原漁港(早川漁港)でランチです午後は小田原文学館で紅葉撮影です小田原城の夕景小田原市内の夕景です清野さん,井上さん,菊池さんお世話になりました
2021.5.3佐藤法律事務所①②③④二の丸観光案内所(旧:小田原町図書館)⑤小田原城歴史見聞館(旧:小田原第二尋常高等小学校講堂)⑥瀬戸自転車店⑦=メガネのアイザワ=竣工1929年(昭和4年)⑧グーグルマップでは麦藁というパン屋さんの隣の建物ですが、情報がありません。⑨麦藁の向かいにあった建物。古いかはわかりません。⑩=籠清本店=竣工1924年(大正13年)籠清は1814年(文化11年)創業の、小田原蒲鉾の老舗です。小田原かごせい|創業1814年、小田原か
東海道を上り、城下の南へ。閑静な住宅街に残る名建築を巡ります。◆小田原文学館(旧田中光顕別邸)◆別館:白秋童謡館(国登録有形文化財)*入館料¥250(本館・別館共通)明治時代に大臣を歴任した田中光顕が大正13年(1924)に建てたものです。現在、童謡作家として多くの作品を残した北原白秋の資料館になっています。小田原は北原白秋が8年間過ごした地でもあります。萌える草木と藤棚に囲まれた邸宅。2階から望む庭園。*館内は撮影禁止池では鯉
小田原城の南側に1㎞ほどのところに、西海子小路(さいかちこうじ)があります。昔は武家屋敷が軒を連ねていた一角で、いまはちょっとおしゃれな通りになっています。サイカチの木が植えられていたことから西海子小路(さいかちこうじ)と呼ばれるようになったそうです。今は、ソメイヨシノの木が小路の両側に植えられており、桜の名所として有名な場所です。今回は、夏の葉桜でしたが、今度は桜の季節にぜひ訪れたいと思います。西海子小路沿いに、小田原文学館があります。
姪っ子ちゃんが帰省から帰ってきました!夜の飛行機だったのですが遅延で23時くらいにゲートから出てきましたが既に半日以上羽田空港でポケ活していた私はぐったり。(´ρ`)遅い便はやだなぁ〜…(;´д`)それは土曜日のお話。日曜日タマネギと姪っ子ちゃんと一泊旅行へ。行き先は車でかんたん熱海♥️羽田空港でボロボロに疲れたが…9月なのにあっついの。暑い(;´A`)途中小田原城寄ったりして、ず〜っと海沿いをドライブ。有明のきたねー海?や、山下公園の港の海はまぁまぁ見たけど久しぶりに
旅に行った先で時間があると、その土地の美術館や文学館に行くことが多いです。有名であるなしに関わらず、その土地に暮らしていた人や街の雰囲気が伝わって来る気がします。父の故郷、北海道滝川市の美術館では、雪遊びをする子供たちやりんごを栽培する農家を描いた絵画を見ました。そこには父や叔父、叔母がいるような、そんな気配を感じていました。軽井沢追分では、堀辰雄記念館に。書斎の机や本を見ていると、ご本人の興味の範囲の広さが良く分かって、とても親近感。訪問した時は企画展を開催し
昨日は小田原へ近現代日本文学作家の一人である坂口安吾新進作家として世の中に出るきっかけを作ったのが大叔父である牧野信一坂口安吾は今や人気者作家紹介した牧野はあまり知られず・・・って感じという訳で特別展に誘われて行ってきました坂口安吾&牧野信一の朗読会も決まりまた少し忙しくなりそうです勉強せねばっ!帰宅が遅くなってしまったママ遅い夕飯を食べている間寂しかったんだよぉ~と訴えるめい反対側
小田原文学館で坂口安吾展をやっているそうだ。偉大な落伍者って格好いいな。御尊顔、こんなです。文学館は行かないけどね。日本文化私論をもう一回読み返したい。富士山をdisるのが安吾らしくていいよね。
【#小田原文学館】#特別展「「#坂口安吾」ができるまで」展【令和元年6月29日(土)~8月18日(日)】入館料:一般250円、小・中学生100円#情報#イベント#チラシ#文学#本#書籍#文庫#小田原市#展覧会#小説#執筆#作家#堕落論#社会情勢http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/library/liblaryevent/2019sakagutiango.html
3月30日土曜日に参加したJR東海さわやかウォーキング~累計参加者500万人達成記念~日本のさくら名所100選!歴史・味・桜にふれる春の小田原の続きです神奈川県小田原市にある小田原宿なりわい交流館を出発しますここから合流した国道1号線を、西方向に歩いていきました古い建物がありますね済生堂薬局小西本店です寛永10年(1633)に創業し、東海道沿いに店を構えた老舗の薬店で、建物は、関東大震災で倒壊した、明治の建材を使って、大正14
3/30(土)うたごえピクニック@小田原文学館小田原の閑静な住宅街、西海子(さいかち)通りに佇む小田原文学館にて、『うたごえピクニック』が行われました。素敵な白壁の洋館は、明治時代に活躍した田中光顕氏の別邸だそうです。ウッドデッキのステージには、たんぽぽキッズのみんなで作ったガーランドが気持ちよさそうに風に揺れていました(^^)暖かな日差しの中、お庭には小さなお友達からおじいちゃんおばあちゃん世代まで幅広い層が集い、芝生にレジャーシートを広げて本当にピクニックのよう。「わをん」さん
今日の土曜日は地元の大先輩と当初は御殿場線で沼津に行こうと言う計画がありましたが、お仲間の1人が体調崩しキャンセル。県議選は始まっています。今日は自分の時間をいただき、何とか美容院へ。その前に、小田原の友人がぜひ行こうと言うので、小田原文学館の歌声ピクニックへ。出演者に小田原童謡大使のベイビー・ブーや「わおん」が出るので興味あり。疲労感満載の体調でしたが、小田原まで足を伸ばしました。しかし友人は車で来たら駐車場が有料なので怒って帰ってしまいました。(ビックリドッキリ)私はバイクで行
こんばんは。ただの、アラフォーのちょっぴりひとり旅紀行です。花粉て、今年は早いのかなあ?今朝は漢方飲んでも効かないので、結局花粉症の薬飲みました。今年は早めに飲まないとなのかな。昨夜は、ホットフラッシュで夜中2時からほぼ起きてました。どーやら気温が高いとホトフラも発生?するようです(笑お布団から足出して寝てた。出店は少なくしてますが、作品作っていないと、関節痛いとか、昨夜も背中激痛で、まさか骨転移か?とか、いささかパニクるので、外に出ようと。(出店では遠いとこも厭わない
本館1924年(大正12)竣工。洋館1937年(昭和12)竣工。正面入り口アーチ型の玄関がおしゃれでした館内は撮影禁止でしたが小田原ゆかりの文豪たちの展示品が並んでいました中は落ち着いた雰囲気でレトロ感は感じませんでしたが窓枠やサンルームのタイルはレトロ感があって素敵でしたお邪魔しました