小熊正二

◆1974年10月１日日大講堂ＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ15回戦同級10位小熊正二（新日本木村）判定同級王者ベツリオゴンザレス（メキシコ）この10月は１カ月に５試合の世界戦が組まれそのうち４試合が挑戦試合。さらにそのうち２試合がフライ級とひと月に日本人の同級挑戦が複数行われるのは初めてであった。まずは同年５月故郷の福島でゴンザレスとノンタイトル戦にて勝利した小熊。本番でもゴンザレスを翻弄。メキシコ人の主審と日本人ジャッジが支持という２－１の判定で見事に小

先月号で世界ヘビー級タイトル統一というビッグファイトがあったにもかかわらず、試合のなかった井上尚弥を表紙に持って来るという愚挙に嫌気が差し、もう買う事もあるまい‥と私は下記のブログを書きました。『さらば。ボクシングビート！！』そろそろ15日が近くなり、この時期になるとボクシング雑誌の表紙をチェックする長年の習性があります。以前はビートとマガジンの２誌がありましたが、現在ではビートの…ameblo.jpしかし。昨日書店で見掛けたボクシングビートの表紙を見て結局買ってしまいましたうちの

変身ができたらなあ。と昔からよく妄想する。近くに大学があるのでこの時期の飲み会帰りの学生たちが家の前で騒いでたりすると、真壁刀義みたいな風貌に変身して怒鳴りつけに行ってやりたいと思う。真壁に「何時だと思ってんだてめーら！」とでも怒鳴られたら、俺が学生だったらそこを通るとき忍び足で歩くようになる。というかもうその道通らない。でも、万が一歯向かってこられても中身は田之岡条なので困る。たぶんひたすら逃げる。ポケモン金銀でも余計な闘争は避けてきたタイプ。やはり平和主義でいきます。チームメイトの

ガンガンに追い込まれています。会長のしごきに以前はキレながらやってたけど今は甘んじて受け止める。物分かりがよくなったのか、はたまたMっ気が出てきたのか。なんとコンビを組んでもう10年になる。むくれたりそっぽ向いたりめんどくせえ弟子だけど、いつも背中を押してくれた。ぜったい結果で恩返しする。とあつくるしいスタートだぜ。昨日は後輩の試合だった。仲間の試合の翌日は声が天龍源一郎。帰り際、勝つのってむずかしいんだなあ。と話す俺たちに「逆になんでこんな簡単に勝てるんだろうって思う時もくるんだよ」と笑

負けました。初の連敗。負けたやつの口数ほどよしときゃいいものはないので余計なことは言いません。ただ、ただこれだけ。本当にありがとう。怪我はありません。知れば知るほどあなたはデカ過ぎる。

師匠が67歳になった。宛名を今回は会長でなくチャンピオンにしてみたよ。ノールックですぐさまチョコプレート食い始めてたけどw俺は火のついたケーキを持ち蒲山はジムの消灯、Nさんは動画撮影、Sさんは会長にしばかれて気をそらす係（？）完ぺきなフォーメーションが完成しつつあったというのに、蒲山が消灯にもたついている間に田之岡スネークは発見されてしまう。ケーキの火が吹き消された後に消灯されるという謎のサプライズパーティだった。これは来年もネタに出来そう。来年はチャンピオンベルトをプレゼントできるよう

昨日はロックの日。ロックの概念は近年幅広くなりすぎているけれどミクスチャーロックから古き良きブリティッシュロックまでどれも好きだ。小熊正二会長の衝撃補強なのだけど俺がお願いしているとなぜか皆、韓国を震撼させた左ボディの餌食になろうとする。そして5発と受け切れずノックダウン。みんなロックだよなあ。あ、バカって意味ね。F.Fはテンション上げるときに聴くのだけど疾走感がたまらない！！最近スタイリッシュな洋楽ばかり聴いてたけどやっぱりパワフルなサウンドが好きだ。今週ラストは自衛隊体育学校で練習。

読めない方はこちらを皆さま～ブログを読んでいただきまして、ありがとうございます(*´∀`)♪カバちゃん事～蒲山選手書いて頂いてありがとうございました(^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆蒲山選手は小熊ジム所属です！タノジョー事田之岡選手の後輩です(^^)小熊会長元WBCフライ級チャンピオン叩き上げのサウスポージムはgo-rockのご近所の新日本木村ジム小熊会長がチャンピオンになったのは1974年10月その17日後花形進会長が同級のWBAチャンピオンにな

涼介にとっては帰省というか完全にトレーニングキャンプだった。脚の疲労がひどいというのでいつもの龍宮堂整体へ一緒に連れていってマッサージを受けたりも。そんなこんなで昨日がラスト練習。今日から年始までは仙台の実家で過ごすらしい。練習なんかしてねーで早く帰ってやれよって話だ。笑けれど、自分がジャブを教えた選手がアメリカでボクシングしていることに会長は凄く嬉しそうだった。写真嫌いな会長がタノジョーポーズをしたんだぞ。本当に夢みたいな時間だった。ありがとう。さて親友が帰った後に残るのは寂しさと疲労。

ミズノのOさんを訪ねて本社のある御茶ノ水へ向かうとアトランティス社のランシューが！陸王に登場するシューズはミズノで作っているとのこと。ラントレで「心拍数が上がりきってツライときに自分を茂木くんだと思って走る追い込み技」は俺だけじゃなくかなり多くの人が使っているらしい。そういや西島洋介山さんが地下足袋履いて試合してたって聞くなあ。ミズノさん、足袋リングシューズ「拳王」待ってます。たまに手伝いをさせてもらっている近所の和食屋さん。マスターはちゃんと料理をしてきた人だ。昼は定食メインで夜はふ

週末はビッグニュースが多くて驚愕しっぱなしでしたね。なかでも木村翔選手のベルト奪取にはシビれた。あのゾウ・シミンが負けたんですよ！信じられない。敵地での大番狂わせって聞くと戒厳令下の韓国で朴を倒した小熊会長もスゲーこと成し遂げたんだよなって思います。精神力とか強靭なメンタルとかって言葉で片付けられないくらいのタフさ。生き様っていうか。デカすぎるね。そんな昨日のボスだぞ。弟子の僕は計量3週間前です。ここから本格化します。やれやれだぜ。体に搭載できる物の量が限られてくるので

人生で1番サンドバッグを打った日。自衛隊体育学校のハードな練習の中でも物凄いメニューでした。試合中、相手は理不尽を押しつけてくる。プレスやボディブローで足や手を止めて力を奪いにくる。そんな理不尽を打破するためには理不尽を経験するしかないと言うコーチの言葉で自分の弱さと向き合えた気がするそんな練習でした。フィジカルとメンタルは造り込んだ！自信を持って次のステップに進みます。そして今日は大切なボスの66歳の誕生日。そんな小熊正二会長の特集が今月号のNumberに載ってるので是非是非チェ

今日は朝から急に川越の小熊ボクシングジムに行くことになってしまいえらい迷惑だったんだけど仕方なく行ってきましたよ前日の撮影が撮り直しになってカメラマンの代役です入り口はこんなんなってますホルモンとかの居酒屋さんですね階段を上がるとジムの入口があります中はこんな感じでごちゃっとしてるけどキレイでしたあたしもそうだけどジムに行くのって最初のうちは楽しくて成果もでるから頑張れるんだけどモチベーションを保つのってむずかしいもう今は運動なんてまったくやらなくなりましたでも昨日はカントリー

昨日は京王プラザホテルへ。昨年トレーナーを引退された、「石井敏治先生を囲む会」へ小熊会長と一緒に出席させていただきました。ホテルでは偶然モハメド・アリの写真の展示ブースがあったり。石井先生は小熊会長を育てたトレーナーです。去年まで現役でトレーナーをされていて、「日本最古参のトレーナー」としてボクシングビートにコラムの連載もされていました。僕は先生からいただいた手紙をいつも試合前に読む。初めてお会いしたのは試合前の控え室でした。先生の言葉で1番心を打った言葉はそのときに。「君は今から

僕と会長のあいだで勝利後恒例となりつつあるいちのや川越本店での祝勝会。僕は弐段を食べる。鰻が外サクッとして中ふっくらなんです。それがごはんの間にも入ってる。この図を写真に収めたいのだけどいつも気づいたら食べ終わってるんだよなあ。スタンド能力かなあ。「デザートは義務」がモットーの会長につられて僕もさつまいもプリンを食べた。スイーツのレベルも、うおっ、超高い。敬慕する師と食べる鰻は格別だった。勝って勝って勝って冠掴んで会長喜ばせてあげたいんだ。ジムやっててよかったって思わせてあげたいん

昨日はZSTを観に行く前に中野ブロードウェイにあるgo-rockへ遊びに行ってきたよ。なんとなんと！先日僕のサポーターが来店した際、田之岡が来たときに渡してもらうようにとプレゼントを預けておいてくれたのです！プレゼントのgo-rockTシャツどん！これカッコよすぎる！！嬉しくてその場で着替えて着て帰った！笑大切にします。本当にありがとう。そして店長さんから勝利者賞としていただいたプレゼントどどどん！Tシャツと同じロゴのキーホルダーと、試合パンフ！！！ふたりとも好きなボクサーであ

「デザートは義務」の名言でおなじみ、我らがボス小熊正二の記事をgo-rockのブログで書いてくれました！

よく宿泊する、お馴染み、水戸市の話題です。水戸市でボクシングといえば…。大好きだった福島県郡山市出身の大熊正二さんが、水戸市で散りました。日立市出身の柴田国明さんも、水戸市で散りましたよね。悔しかったけど、桜が散るような、美しい散り際に涙したものです。ところで、藤猛さんってご存じですかハワイ出身の、元ジュニアウェルター級世界チャンピオンです。『大和魂』は有名ですよね。ハンマーパンチ、強烈でしたよね。その藤猛さんですが、昨晩、『今、どうしているかな』と思い、検索してみたんです。