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朝ごはんはトーストと珈琲と生ハムと新玉ねぎスライス。ひとつだけ贅沢しているのは朝のトーストパン。京都に行った時にまとめて買って冷凍している。玄米ミルクパンをサンドイッチ用に切ってもらう。薄くてパリパリのトーストない時はそれなりだけど可能であれば食べたい私の贅沢天然酵母、無添加の本格石窯パン工房・ヴィーガン対応・アルペンローゼ|奈良県奈良市の天然酵母、無添加の本格石窯パン工房・レストラン・カフェ–アルペンローゼヴィーガン・ベジタリアン対応パン奈良県奈良市の天然酵母、無添加の本格石窯パ
2024年3月20日午後3時神奈川県民ホール小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXXモーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」"女はみんな、こうしたもの"ダ・ポンテの台本で姉妹の女性を各婚約者が入れ替わって浮気をそそのかし、浮気した女性達を男性の各婚約者が懲らしめるという筋。神聖ローマ皇帝ヨーゼフⅡ世が『フィガロの結婚』のバジリオの台詞をもとにした新作を依頼したと言われ、1790年ウィーンでの初演はアンコールのために上演時間が倍になるほどの大成功。しかし不道徳なオペラ
小澤征爾音楽塾のオペラプロジェクトによる、モーツァルトの歌劇、「コジ・ファン・トゥッテ」。ロームシアター京都、神奈川県民ホール、東京文化会館と、コンサートが続きました。そのコンサートを記念して、小澤征爾音楽塾展がロームシアターでありました。更に、関連イベントで、元塾生のNHK交響楽団メンバーによる、オンラインコンサートが配信中です。ヴァイオリンに大宮臨太郎、ヴィオラに横溝耕一、チェロに宮坂拡志の弦楽三重奏です。演目は、何とバッハのゴルトベルク変奏曲。トンコープマン
⚪︎2024年3月23日(土)マチネ(15:00-)小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトモーツァルト/「コジ・ファン・トゥッテ(CosiFanTuttle)」於:東京文化会館大ホール全二幕原語(イタリア語)上演字幕付き先月亡くなった小澤征爾氏が主宰する音楽塾(アカデミーの一種?)の一種の課題制作(卒業公演?)のような位置付けのこのイベント、昨年の「ラ・ボエム」に続き今回はモーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」。実演は昨年2月の新国立劇場オペラ研修所修了公演で観て以来と
※ここから先を読むと損するレベルの特級呪物となっておりますゆえ、お覚悟の上ご覧ください※さて、今月の中頃にいよいよ開幕した小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXXモーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』はロームシアター京都における2公演を終え、昨日は横浜公演へ。かつて横浜に住んでいたし、はじめて同地へ移住してから泊まったホテルニューグランドに程近い神奈川県民ホールはこれまでに何度も訪れていて親近感もひとしお。そして親の顔より見馴れた山下公園。そんな場所へ今まで苦手だった演目を
今週の日曜日にロームシアター京都に観に行った、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXXモーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」[全2幕]〈原語(イタリア語)上演/字幕付〉のことを書きます。毎年、この時期恒例の小澤征爾音楽塾のオペラですが、今回は、音楽塾の皆さんが、先月亡くなられた小澤さんの精神を引き継いで上演される形となりました。公演は、3/15.17日が京都ロームシアター、今日3/20が神奈川県民ホール、そして3/23の東京文化会館が千穐楽となっています。当初発表のキャストでフェランド役
ロームシアター京都で小澤征爾音楽塾「コジファン・トゥッテ」を見てきました。例年この季節にロームシアターで質の高いオペラが見られるのは幸いなことです。昨年はチケット代をケチって2階のサイドの席にしたところ、鉄柵のようなものが2本視野を横切っていたため、そのままだと歌手を柵越しに見るようになってしまいました。頭を下げてうまく調節すると2本の横棒の間に歌手がスポッと収まるのですが、ずっとその姿勢を続けるとむち打ち症になりそうでした。それで今年は19000円払って、1階の後ろから3
一年に一回のお楽しみ。小澤征爾音楽塾のオペラを聴きに京都ロームシアターへ行きました。小澤征爾さんが2月に亡くなられましたが、今年も変わらず上演されて本当に良かったです。今年はワンドリンクがついていました。こんなサービスとても嬉しい☺️最初に小澤征爾に献奏曲モーツァルトのディベルティメントが演奏されました。舞台のセットが絵画を見ているようでとても素敵でした。途中の庭園の場面ではモーツァルトの像が出てきました。若手の音楽家と一流の歌手との共演がこの小澤征爾音楽塾のコンセプトです。
小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト「コジ・ファン・トゥッテ」を京都のロームシアターに観に行ってきました。私が歌うのはミュージカルやポップスが多いですが、違うジャンルのもの、特にクラシックは自分をブラッシュアップさせるためにも取り入れたくて😌モーツァルトが作ったオペラということで、オーケストラにはチェンバロが沢山使われてて。私、チェンバロを生オケで聴くのは初めてだったので嬉しくて。演奏者の方めっちゃ見てしまった💦セットも衣装もとても素敵で少し斜めってる、、所謂八百屋舞台だったのでフロアの
ロームシアターにやって来ました。オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」上演を記念しての、故・小澤征爾の音楽塾展です。サウスホールの壁沿いに、パネルが並びます。ご逝去を悼みながら、偉大な業績を拝見します。こちらは、小澤征爾音楽塾と「コジ・ファン・トゥッテ」について。「コジ・ファン・トゥッテ」に出演する、歌手たちの紹介。錚々たる顔ぶれです。音楽監督は小澤さん、指揮はディエゴ・マテウス、演出はデイヴィッド・ニース。ミュージックサロンでも
巨匠・小澤征爾の訃報を知ったのは、郷里のベトナム料理店でゴイラウムオンに舌鼓を打っている時だった。大層小さな店で隣の席との距離は僅少、そこへ似つかわしくなく着飾った身なりのご婦人方が連れ立ってやって来て「今夜は青島ビールで献杯しましょう」と仰言っているのが聞こえたことを皮切りにすべての情報を耳から得たのだったまるで聞くともなしに聞こえた会話から、奇しくも彼女達もまた来月に控えた小澤征爾音楽塾を楽しみに控えた同志であることも分かった。先達て流行った新型コロナによってたくさんの音楽家たちの来日
『ロームクラシックスペシャル小澤征爾音楽塾展トーク&コンサート〜元塾生NHK交響楽団メンバーが送る弦楽三重奏による「バッハ/ゴルトベルク変奏曲」の世界』配信コンサートの司会を務めました。ヴァイオリン大宮臨太郎さん、ヴィオラ横溝耕一さん、チェロは宮坂拡志さん。お三方ともに小澤征爾音楽塾の塾生で、それぞれに小澤さんとの素晴らしい思い出、指導時にかけられた言葉などを語って下さり、またその熱い口調からも皆さんの音楽人生に大きな影響を及ぼした小澤さんの存在、その偉大さを伺い知ることができたのでした。
今週22日(木)は、ロームクラシックスペシャル「小澤征爾音楽塾展トーク&コンサート」のライブ配信で司会を担当します。ロームシアター京都のミュージックサロンでは、現在、「小澤征爾音楽塾展2024」が3月17日(日)まで行われています。https://rohmtheatrekyoto.jp/event/116774/小澤征爾音楽塾展2024小澤征爾音楽塾がロームシアター京都を拠点にした2016年から始まった「小澤征爾音楽塾展」。今年の展示は、3月に公演が予定されている「小澤征爾音楽塾オペラ・
部屋の本棚に、小澤征爾さんの写真集と、エッセイ本がある。写真集は、神田の古本屋で見つけた一冊。エッセイ本は、カナダへの紅鮭撮影に発つ直前、羽田空港の本屋さんで購入し、撮影の常宿のユースホステルで、就寝前に読んでいた。写真学校卒業後、両親の介護が始まり、介護生活に追われる日々の中、疲労が重なったのか、歌詞のある音楽が聴けなくなり、ラジオから流れる演歌の家族愛や、義理人情の歌詞さえも重たくなり、音楽が聴けなくなった。そんなある日、テレビのドキュメンタリー番組に、アメ
昨日19時過ぎ、日本が誇る世界的な指揮者、小澤征爾さんが亡くなったことを知り、本当に力が抜ける思いでした。享年88歳。今朝は、小澤さんの指揮した(1)ベルリオーズ「レクイエム」、(2)ブラームス「交響曲第1番」を聴いています。外は本当によい天気で、それでどうにか気持ちが救われるようです。僕は、これまで一度も、生(ライブ)のコンサート会場で、小澤さんにお目にかかることはなく、本当にじかに演奏を観たいと思ったころには、小澤さんが指揮をなさることがなくなっておりました。特にコロナ禍で、
小澤征爾さんが亡くなられたとのニュース。クラシックに詳しくなくても小澤征爾さんのお名前と世界的な指揮者であることは誰もが知っている。そんなすごい方でしたね。私も学生時代にこの本を読みその行動力におどろきました。高校の音楽科時代の親友が桐朋学園に進学していたのですが、桐朋の学生さんからしたら「小澤先生」は偉大な音楽家でもあり、先輩でもあり。彼女の話から、度々その名前を身近に聞いていました。そして、小澤さんが指揮されるオケに参加するのを誰もが熱望している、そんな印象を
こんにちは。Asa音楽教室のさゆり先生です。昨晩小澤征爾さんが亡くなられたニュースが入ってきました。日本のクラシック界にとって大変残念なニュースです。私は音大受験の時に習っていた先生の主催する団体でオペラと出会い、大学時代の恩師の蝶々夫人を観て感動し、その後ずっとオペラの勉強をしてきました。そして、もともとかなりのヘタクソだったわたしが、留学から帰り、オーディションでご縁を頂いて合唱団の一員としてタイトルにある小澤征爾音楽塾のヨハン・シュトラウスⅡ作曲『こうもり』に参加させて頂けたのは
世界的指揮者、小澤征爾さんが亡くなりました。その一報を受け、我が家ではかなりの衝撃が走りました。ヴァイオリニストの端くれである長女は、小澤先生には貴重なご縁をいただきました。若手音楽家の育成に非常に熱心でいらした小澤先生は、2000年にローム株式会社の支援で「小澤征爾音楽塾」を立ち上げられました。「オーディションで選ばれた若い音楽家たちがサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーでもある先生がたの指導のもと、世界の第一線で活躍する歌手や演出家と一緒に、一つのオペラ作品を創
いつかくると思ってましたがこんなに胸が痛くなる事は覚悟してなかった日がきてしまいました。子供の頃から好きで好きで好きで本気でお嫁さんになりたいと思っていたくらい一途に好きだった小澤征爾さんがお亡くなりになりました。「世界のオザヤ」と呼ばれるマイスター小学生の頃始めて生で演奏を聴いた時の鳥肌が立つくらいの感動と憧れはきっと永遠なんだと思います。アジア人のクラシック音楽の扉を開いた人であり音楽を愛し抜いただけでなく音楽に愛された人。神様からの贈り物だと感じるくらいキラキラ輝いてい
今週は、2件のチケ取りと日本センチュリー響の来年度定期会員の更新をしました。①1/7京都市交響楽団特別演奏会「ニューイヤーコンサート」いつもの地元の幼馴染みと一緒に聴きに行って、帰りに食事します4年連続同じパターンでルーティーンになっていますが、演奏会の内容は毎年様々で今回はオーソドックスなウィナーワルツとポルカが中心出演指揮:サッシャ・ゲッツェル管弦楽:京都市交響楽団プログラムヨハン・シュトラウスⅡ世:喜歌劇「ジプシー男爵」序曲ヨハン・シュトラウスⅡ世:エジプト行
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jpとある合唱団のトラ(助っ人要員)でご一緒しているソプラノさんからかずみさんのブログ、すごくためになってますー!※大事なことなので太字フォント大きめで(笑)と、お声がけいただきましたので、漏れなく投稿させていただきます「
去る3月23日小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXIX「ラ・ボエーム」に行ってまいりました!最高でしたオペラはまさに総合芸術ということを実感致しました。そしてあまりにも美しい歌とオーケストラが奏でる悲恋のストーリーに三幕の終わりから四幕、カーテンコールと泣きっぱなしでした大感動でした!!!!!そしてまさにラ・ボエームの世界に迷い込んだかのように錯覚するほどの美しい衣装、小道具舞台セット!オペラって最高に素晴らしかったですもうこんな経験初めてでした。このような機会を頂いて神様に感謝し
ファゴット小林香緒理こばやしかおりお姉さん宮城県仙台市出身。国立音楽大学弦管打楽器ソリストコース、同大学上級アドバンストコース卒業。在学期に同大学オーケストラとソリストとして共演。2012年小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト蝶々夫人にオーディションを経て参加。2012年、2013年サイトウキネンフェスティバルに小澤塾として参加。これまでにファゴットを水野一英、岡崎耕治、吉田將の各氏に師事。2児のママ。かおりお姉さんの演奏はこちらhttps://youtu.be/qVWJA6
名古屋芸術劇場で鑑賞した小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト『ラ・ボエーム』、素晴らしいキャストさんとオーケストラの演奏が最高でした!!物語りは悲劇ですし、しかもそれで幕が降りるので正直なところなんとも後味が悪いのですが🥲キャストさんの歌が本当に素晴らしくて。。ラストは周りからもすすり泣く声が聞こえてきたり、物語りの中に入り込んでしまいました。カーテンコールでは役とは全く違う晴れやかな役者さんの笑顔やパフォーマンスを見れて、それでなんだか救われました😅それくらい役者さんに感情を持っていかれ
Ciaoatutti私がプロデュースしているアーティストグループBOCCIOLIメンバーが合唱で出演した小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト『ラ・ボエーム』を観てきましたよ。東京文化会館にて。『ラ・ボエーム』は、歌うのも観るのも大好きなオペラの1つで、過去一番観た演目。ミラノのスカラ座でも数回観ました。まず、舞台セットが素晴らしすぎました1幕の屋根裏部屋(若者たち
小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトプッチーニ:《ラ・ボエーム》2023年3月23日(木)15:00開演東京文化会館大ホール音楽監督:小澤征爾指揮:ディエゴ・マテウス演出:デイヴィット・ニース管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ合唱:小澤征爾音楽塾合唱団児童合唱:京都市少年合唱団ミミ:エリザベス・カバイロロドルフォ:ジャンフランソワ・ポラスムゼッタ:アナ・クリスティマルチェッロ:ディヴェ
○2023年3月23日(木)マチネ「プッチーニ/ラ・ボエーム(LaBoheme)」小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXIX於:東京文化会館大ホール若手中心のオケ(小澤征爾音楽塾オーケストラ)を、主にオペラを素材に、世界の第一銭で活躍する一流のソリストと競演(共演)する中で勉強させ、成長させて行こうというこのプロジェクト。2000年から始まったようで、今回がオペラ作品としては19回目の企画ということのようです。個人的にはプッチーニの書くオペラが好きで、この「ラ・ボエ
みなさんこんにちは、こんばんは龍の森ドラゴンワーカーunity-masakoです今日は上野の東京文化会館で小澤征爾音楽塾オペラプッチーニ作曲「ラ・ボエーム」を鑑賞ポスターあの世界の小澤、小澤征爾さんが自ら塾長を務める若手育成のために始めた音楽塾のオペラシリーズです指揮者は、ディエゴ・マテウスさん演出は、デイブィッド・ニースさんミミ役は、エリザベス・カバイエロさんロドルフォ役は、ジャン=フランソワ・ボラスさんムゼット役は、アナ・クリスティさんマルチェッロ役は、
宝塚尼崎川西西宮ピアノと声楽の個人レッスンつぼみ会音楽教室♪生徒募集中こどもから大人のピアノ声楽。幼稚園保育士小学校教諭を目指す人の弾き歌いなどのコースあり。tubomikai-ongaku.jimdofree.comサムライ日本毎回の試合がとてもドラマティックですね昨日の準決勝は朝も再放送もテレビに釘づけでした😊日曜日は音楽家の若手の演奏を聴きに京都へ行きました。小澤征爾さんの音楽塾で若い奏者の方が学びます。その集大成が毎年オペラで上演されます。今年は「ラボエーム
今日は朝からWBC準決勝を見ていました吉田正尚選手の同点3ランも鳥肌ものでしたが再びリードされて苦しい展開の中、大谷翔平くんの気迫の2ベース、そして、それまで打てなかった村神様がサヨナラ2ベースを打った時はウルっときて、あまりにも劇的な勝利で痺れましたそんな状況ですが、今日も、もうすぐ出掛けるので、ブログの方は日曜日3/19にロームシアター京都に観に行った小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXIXG.プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」【全4幕】新制作《原語(イタリア語)上演/字幕付》