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女性の酒呑みでは推理作家の小泉喜美子さんを想い出す。(中略)彼女が店に入ってくるとおそれおののいたものだが、酒が入っていないときは少女のようにかわいい気持の人だった。まだ若かったのに新宿の深夜バーの階段から落ちて、急死した。淋しがりやで、本当に女っぽい人だった。(阿佐田哲也「亡友追記」実業之日本社)
vol.1205神戸市西区西神中央近くの自宅での料理教室日本四季大学四季薬膳認定講師の小泉喜美子です今日もサロンではじめまして♡の出会い仲良しご友人二人の方と長田区からのお一人参加のリピーター同士直ぐに仲良くなられチームワーク良く調理も終え会食を会話弾ませながら『美味しかったー♪』『体に優しいメニュー』と、喜んで頂きました。心身ともにリフレッシュ明日も遠方から受講して下さいます。はじめまして♡にワクワクしている私です最後までお読み頂きありがとうご
、「夏&梅雨の四季薬膳」メニューは⚫︎ミックスベリー⚫︎ゴーヤとアボカドの和えもの⚫︎夏野菜の和風ジュレ仕立て⚫︎豆と夏野菜のスープ⚫︎棗と百合根入りぜんざい⚫︎夏野菜いっぱいのそうめん⚫︎紅色の巡り茶と夏野菜も盛りだくさんで楽しんで頂きます!季節の変わり目にはなんだか体調を崩しがち…そんなお声をよくお聞きします。日々の『食』から『食養生』へ季節、体質に合わせ食材の持っている性質(食性)や味を生かした美味しい薬膳、身近にある食材を使い簡単調理、彩りも美しい
小泉喜美子さんの『弁護側の証人』読了いたしました。これから読まれる予定の方は、ネタバレにご注意くださいませ久しぶりにやられましたー1ページ目から、見事騙されておりました全てわかったうえで、1ページ目からまた読んでみると・・・。アガサ・クリスティーさんの『検察側の証人』のオマージュ作品だそうです是非、アガサさんのほうも読んでみなければ私は、たいてい気持ち良く騙されますがミステリを読み慣れた方でしたら…1ページ目から気づかれるかもしれません250ページほどの、すぐに読める分量かと
おかげさまで、怒涛の5日間が無事終わりました5日目が終わった後、酷い頭痛がして風邪なのか、何なのか?わからないまま帰宅して、爆睡しました翌日、風邪というより…凝りなんじゃないかと思いまして首肩集中強力リンパケアに行ってまいりましたきもちよかった~嘘のように、柔らかく、軽くなりましたまた、ご褒美に行きたいです美味しいパスタをいただいて帰りますこちらを読了しましら、ご褒美読書に行こうと思います小泉喜美子さんの『弁護側の証人』沢山の本格の作家さんが大絶賛しておられる作品です文
弁護側の証人(集英社文庫)605円Amazon小泉喜美子(著)の「弁護側の証人」を読みました。平成5年出版のこの本を何故読もうと思ったかと言うと、新聞広告にあったからです。それはこんなものでした↓。とても興味を惹かれる文句で「これは読んでみたい!!」と思ったのです。それで読んでみたのですが…残念ながら私にはあまり「名作」だとも面白かったな、とも感じられない作品でした。確かにどんでん返しが最後にありましたがそれほど驚くものでもないし、正直期待
関東のウニアンがうらやましいうらやましいうらやましいサンバフェスタが一方的に終わりラテンアメリカンカーニバルが一方的に終わりブラジルに関係あるのにサンバイベントがほぼなしブラジルのまねをしない某団体は2代目が怖すぎて近寄りがたいでも新開地で飲んでるインスタがあったので安心したそれはさておき関東からも、うらやましがられるサンバチームこれです見た目がサンバだがステップ踏んでないかと思いきや多少踏んでるかな?
『このミステリーがすごい!2014年版』の企画「復刊希望!幻の名作ベストテン」第2位の名作がついに復刊。というのを見て図書館に予約しましたが、復刊した本じゃなく、絶版になった恐ろしく古びた本が来たのでビックリよく廃棄されずに残っていたな、、、、というレベル。血の季節(宝島社文庫)[小泉喜美子]楽天で購入【内容情報】(「BOOK」データベースより)青山墓地で発生した幼女惨殺事件。その被告人は、独房で奇妙な独白を始めた。事件は40年前の東京にさかのぼる。戦前の公使館で、金髪碧眼の兄
今日は〜日本四季大学校四季薬膳認定講師ほほえみCOOKきみこ主宰小泉喜美子です!神戸市西区地下鉄線西神中央駅近自宅にて四季薬膳の座学+調理をアットホームな少人数で楽しくお伝えしています。vol.1139今日は日本四季大監修四季薬膳2019年【冬の食養生】のレッスンのラストでした!初めましての方々も調理が始まりテーブルセッティングする時にはうち解けて皆さま楽しんでらっしゃいます!ご縁に乾杯〜〜2月の今日はテーブルセッティングも変え受講生さまをお
梅の香り広がる玄関で受講生皆さまをお迎え致します2月テーブルセッティングに変わります※1月テーブルセッティング我流ですが毎回受講生さまが喜んでくださるのが嬉しいです今回も笑顔が頂けますように暦の上での冬は、立冬(11月7日)から立春(2月4日)の前日までの約3ヶ月草木は枯れ、動物は冬眠に入り春の為の準備を始めます。冬の邪気(寒邪)は、腎を傷めやすくホルモンバランスや老化をつかさどる「腎」の働きが弱くなりやすい季節日本四季大学監修*四季薬膳『冬の食養
築地生まれの新橋芸者のまり勇が、自らの体験談や芸者仲間から聞いた話をお客に語りかける形でまとめた作者の第7短篇集の復刊です。5編の短編が収録された連作短編ミステリです。「第一話さらば、愛しきゲイシャよユーモア・ミステリー」「第二話小さな白い三角の謎小道具の効果」「第三話握りしめたオレンジの謎ダイイング・メッセージ」「第四話藤棚のある料理店の謎奇妙な味」「第五話流刑人の島の謎リドル・ストーリー」語り手の粋で艶やかな新橋芸者のまり勇は、ハードボイルドなどの海外ミステ
vol.1111日本四季大学*四季薬膳認定講師小泉喜美子です。お腹を満たすだけの食事から、健康で生き生きと毎日を過ごす為の食事日本四季大学が提唱する四季薬膳を学んでみませんか?お料理初心者の方も歓迎です!日本の四季にある『食養生』旬の食材を活用し簡単に作れて美味しい!と受講生さまも喜ばれるメニューは日本四季大学監修*四季薬膳です。冬の養生ポイントは、とにもかくにも体を冷やさないこと『腎の食養生』が大切になります。食材は体を温め、「気」を養うものを中心に座学と
日本四季大学*四季薬膳認定講師小泉喜美子です自宅サロンにて2名以上〜4名さま少人数での調理+座学レッスンをさせて頂いております。食=四季薬膳イメージアップ=パーソナルカラー・ファッションを通して内外からのアプローチ健康美容をサポートしています。vol.1057今日は遠方和歌山から3時間もかけて友人と母娘さまお2人が四季薬膳を受講下さいました『初めまして♡』薬膳も初めてという母娘さま食に関心もち生活されておられました長芋スリスリゆり根あんこを練り練り(今回
vol.1053日本四季大学*四季薬膳認定講師の小泉喜美子ですほほえみCOOKきみこ自宅サロン🏠にて四季薬膳をお伝えしています今日はバレトンエクササイズでお世話になっている中根絵理先生とご紹介頂いた『初めましてのMさま』が秋の四季薬膳を受講下さいました。『初めは緊張しましたが今日は楽しかったです薬膳のイメージが変わりましたー♪とご感想下さいました。』絵理さん撮影日本四季大学監修四季薬膳の【調理+プチ座学】お子様の送迎あり10時からのスタート※受講ご希望
お早うございます!vol.1049和食が好きで色々な料理教室に通い某料理教室の講師養成コースを修了『プチおもてなし日本料理』レッスンをさせて頂いた経験と薬膳料理に興味あり学んでいた事から日本四季大学*四季薬膳認定講師養成講座を受講する機会を頂いたのが一年前今は四季薬膳認定講師として日本四季大学*四季薬膳料理教室【ほほえみCOOKきみこ】を主宰※神戸市西区の自宅サロン🏠調理+座学を含めてお伝えしております。思い起こすと偶然の出会いではなくずっと求めていたのは私
『西田文庫』からの1冊。読みやすい推理小説でした。冒頭に作者が仕掛けた罠が見事。読んでいて、少し古さを感じさせるな、とは思ったのですが、まさか55年前に書かれた小説とは思わなかった。推理小説自体が久し振りだったこともあって、楽しい読書でした。一言申し上げれば、帯にある「超絶トリック」のコピーは、安っぽい上に不正確で不要かと。最後の種明かしまで読んで、ちょっと泡坂妻夫さんの『蔭桔梗』を思い出しました。あれもまた読んでみたいなあ。
その時の気分で、変更自由過ぎてほぼ意味の無い計画なのですが(笑)計画を立てながらワクワクするのが、好きなんです~8月の読書計画。これだけはハズセナイ作品から♪魍魎の匣(京極夏彦さん)読まずして夏は越せません只今絶賛拝読中です♪樽(F.W.クロフツさん)♪黒いトランク(鮎川哲也さん)7月に計画していた2作品です♪夏期限定トロピカルパフェ事件(米澤穂信さん)夏が終わらないうちに楽しみたいです♪魔神の遊戯(島田荘司さん)♪ブルーローズは眠らない(市川憂人
かなりご無沙汰しています。久しぶりの投稿となってしまいました。3ヶ月ぶりの投稿となりましたがとても充実した日々を過ごしていました。日々、いろんなことを経験させていただいているのですがその中の1つ野中順子さんの3ヶ月7回のビューティーリフティングの継続コースプレシャスコースの課程を先週、修了いたしました。もう、その変化に自分でも驚いています。それでは、いきます!!3ヶ月前の4月22日のビフォー写真がこちら長年見慣れた顔です笑そ
vol.995日本四季大学*四季薬膳認定講師の小泉喜美子です。内側からの食美容は『四季薬膳』外側のおしゃれ美容は『1日トータルイメージアップ』内外からの美容=健康美容であなたの魅力を更に輝かせるお手伝いをしています。バレトンインストラクターのEri先生はいつも四季薬膳を楽しみにして下さりこんなに素敵に紹介頂きました。ありがとうございます内外美容の健康美容についてはお気軽にお問い合わせ下さい【食美容】+【おしゃれ美容】=
『女は帯も謎もとく』小泉喜美子(著)¥821光文社文庫粋で艶やかな新橋芸者の“まり勇”は、ハードボイルドなどの海外ミステリーが大好き。少女時代はメイヴィス・セドリッツやハニー・ウエストのような女探偵を夢見ていた。忙しいお座敷の合間に起きるミステリアスな事件に胸を躍らせ、恋しい刑事と謎を推理。聖ルカ病院、魚市場、歌舞伎座に本願寺―なんでも一級品の揃う築地を舞台にした都会派連作ミステリー!<こんな人におすすめ>芸
血の季節(宝島社文庫)[小泉喜美子]価格:712円(税込、送料無料)(2018/3/31時点)初めて読む作家さんですが、新人というわけではなく、既に亡くなっている方です。恥ずかしながら、今まで意識したことがない作家さんだったんだけど、数年前の宝島社の“このミス”の企画で行われた“復刊希望”幻の名作ベストテン”で2位に選ばれたのが本書だそうで…ブックオフの古本108円コーナーで、2016年に復刊された本書を見つけたので手に取ってみた。作品の初出は1982年…著者プロフィールによると作
vol.891冷たい雨風が吹きすさぶ中今日は四季薬膳*春の認定テスト受講してきました過去に薬膳アドバイザーのインストラクター取得しながら毎日の生活にさほど生かせずいた私ですが(日本四季大学)学長との出会いを機に再度の勉強今に至ります日本の四季や伝統を大切にし日本にある間近な食材+生薬を補う日本四季大学監修の元四季薬膳をお伝えしています認定講師の皆さま真剣ながら楽しく今日も講義&認定テスト終え無事皆さま合格お疲れさまでした右側日本四季大学学長
スズキのグリルエビ、フライドゴボウvol.890今日は3月生まれの2人でお誕生日ランチしました彼女は私のお歳の1/266歳の私33歳の彼女一生懸命妻、母、一人の女性として真摯に頑張ってる彼女から沢山刺激頂く間柄バレトンインストラクターである彼女に出会い、運動音痴な私でしたが体を鍛える事に意識を持つようになりました。中根絵理ちゃん詳細は》》》こちらへそんな彼女はばぁば、妻、仕事を楽しむ私との出会いをいつも喜んで下さって年の差超えてのおつきあいさ
本は読んでますが、ブログに書く元気がなかなかわかないでいるうちに感動が遠くなる・・・の繰り返し。『月下の蘭/殺人はちょっと面倒』小泉喜美子創元推理文庫はあまり買わないですが、今本が私を呼んでいた笑。2冊の合本です。まだ積読状態ですが、ぱらっとみたところ文章に品があって、おとなな感じがする。月下の蘭は1985年発刊、殺人はちょっと面倒は1982年発刊。30年以上昔と今とモノの感じ方とか違うのかどうか興味があります。
パートナーが外出先から干し芋を届けてくれましたvol.870こちらの干し芋…本当に美味しいのでこれから私自身、体重増との闘いです干し芋はビタミンB1、B2、カルシウム、カリウムが豊富さつまいものビタミンC含有量はリンゴの5倍とも言われていますが、干し芋はカロリー2倍以上増えてビタミンCは減※干し芋1枚=約80kcal参考迄・ご飯一杯・・普通盛り(140g)で235kcal・食パン(6枚切り1枚)・・200kcal干し芋にすると食物繊維は大幅に増えます。だか
「長いお別れ」でテリー・レノックスに教えられ(中略)テリーが去った後、同じバーのカウンターで無限の哀惜をこめてマーロウが回想するギムレット。毎年夏になると私はイキがってギムレットを註文するけれど、黙って〈ローズ〉(のライムジュース)を混ぜてくる酒場はない。(小泉喜美子「彼らの呑ったあの一杯」講談社)
vol.850今日は日本四季大学監修四季薬膳『冬の食養生』料理+座学を3人の素敵な笑顔の方達が受講されました中央執筆もされる表情筋トレーナーの野中順子さん右側ファッションスタイリングカウンセラーの中村さゆりさん左側健康美プロジェクト〜美味しく食べるためにバレトンインストラクター中根絵理さん絵理さんのお子様お迎えに対応し10時からスタート(少人数でアットホームな自宅サロン故に皆さまのご希望になるべく添えるよう努めたいと思っています。しばらくはレ
vol.828お買い物しながら価格調査何ともお野菜が高い上に年末値段昨日買って白菜他も固めに茹で済みこれで色々なお料理に活用できます私はいつも【〜ながら料理】今夜夕食チキンカレーしながら買ってきた胸肉を鶏ハムに下準備色々レシピあるけれど、おススメレシピは》》》こちらロースハムも店内に並んでいましたが孫にも食べれるよう手作りにしましたお値段の数字に何故か引かれ即買い444エンジェルナンバー【444】の意味あなたの周りには沢山の天使たちが手を取りあいあな
小泉喜美子さんは八五年十一月に亡くなった。ゴールデン街のバーの急階段から転落したのだという。五十一歳だった。マーロウは現実を生きる人ではなく、粋な生活は小説の中にしかない。そんなむなしさを埋めようと、酒がもたらす一瞬の高揚に夜ごと身をゆだねた末のことだろう。(関川夏央「やむを得ず早起き」小学館)