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金曜日は友の会の近隣の会員が集まる最寄会でした。読書は羽仁もと子著作集『家事家計篇』から「寝る前の家」。何度も何度も読んだところです。仕事や労作をする前には直ぐに取り掛かれるように前準備が大切だと教えられます。婦人之友6月号。実習はその中にあるベトナム風鶏ソーメンを作りました。お出汁に隠し味のナンプラーが入っています。トッピングはパクチーもいるんですが、手に入らないのでわが家の三つ葉を使いました。いちごのムースのデザートもあり、会員宅になったさくらんぼも美味しく頂きましたー♪さ
数をこなしましょう。〈今日も一日お元気365日10日〉日本の著名人でもあられた小泉信三氏は、何も見ないで、知っていることを何でもよく話すようにと語り、「一つを知って十しゃべるのは論外、十知って一つをしゃべってもいけない。万を知って一つを語れ。そうすれば迫力がある」と言いました。多くのことのチャレンジから、宝が見出されるようです。田中信生著今日も一日お元気で365日
もしも、未だに昭和の皇太子妃を素晴らしい人と信じておられる方がいらしたら、是非このまとめを読んで頂きたい。親世代に正田美智子を信じ切っておられる方がいらしたら、写真と共に読んで差し上げて頂きたい。そうして、親世代が絶句されるご家庭もあるようです。当時の作られた婚約までがどれほどの嘘偽りであったかを話して差し上げて頂きたい。現在の混迷した状態の皇室がいかにしてこのようになったかを説明して頂きたい。沢山の方がそれぞれ知り得たことを投稿して下さって回顧録となっています。
まーこーれーへ小泉信三さんの読書論、私の読書への考え方を180度変えてくれました。私の好みに読み方は、主人公や作者と同じ姿勢に立ち、感情移入を楽しむ姿勢でした。テレビドラマと同じです。しかし、信三さんは、再読再三を勧められ、再読は、批判や意見しながら読む、謂わば第三者として読むこと、再三は、その意見を確認しながら、再考しながら読み、そうすれば身になっていくとを説いておられます。この読み方に興味がありますので、読書論、Amazonで購入しました。再読してみます。
平川祐弘東京大学名誉教授第二次大戦前夜、英国では、四十二歳で王位についたばかりのエドワード八世が、離婚係争中(それも二回目)の米国婦人シンプソンと結婚すると言い出したから大騒ぎとなった。そんな自分勝手をしたいなら、「キングの位をまず棄(す)ててからにしてもらいたい」。二者択一を迫られた国王エドワードは、ラジオを使って「結婚を選ぶ」と英国民に告げ退位した。新聞は「王冠を賭けた恋」と連日騒ぐ。これがマスコミの「王室報道は書き放題」の初めだろう。女との愛を優先することを良しとするミーハー族は九十年
まーこーれーへ本好きと、豪語していた自分が恥ずかしい。単なる活字好きでした。小泉さんの読書論、非常に面白いです面白いと言っても、笑いの方ではなく、興味深く、勉強になります。本の読み方、私間違えておりました。再読三読でございますね。続きます。
まーこーへー今年も大好きな読書を進めます本年第1冊はこちら慶應義塾塾長であった小泉信三さん著の読書論。またレポしますねー
きょうは、晴れ。あしたも晴れでしょう。きょうの尾鷲の最高気温は20.0℃(最低気温は7.1℃)。全国トップは東京都の父島で26.1℃。三重トップは紀北町の長島で20.4℃。ただいまの尾鷲の気温は14.1℃。『きょうのことば』【人生において、万巻の書をよむより、優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか】~~小泉信三(経済学者)~~尾鷲の町の《大漁旗の
『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)その4となります。前回のブログ記事は、以下の通りです。『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)その3アメーバブログ記事より『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)その3アメーバブログ記事『『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)その3』『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)その3となります。前回のブログ記事は、以下の通りです。『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)そ…am
『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)その1となります。『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三(文春文庫)文藝春秋BOOKS本の話ウェブメディアより『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三|文春文庫『海軍主計大尉小泉信吉』小泉信三|文春文庫一九四二年南方洋上で戦死した長男を偲んで、戦時下とは思えぬ精神の自由さと強い愛国心とによって執筆された感動的な記録。ここに温かい家庭の父としての小泉信三の姿が見える。books.bunshun.jp目次となります。目次本文
2023年2月4日投稿日経新聞『私の履歴書』小泉信三著復刻版より。ちょっとちょっと。小泉信三先生。とんでもないことを書いています。裏口だったのよね。親ガチャで(親は塾長小泉信吉)縁故入学しています。これで慶応に入っちゃダメでしょう。おかげで後輩が迷惑しています。日経新聞で、これを書いたのが今でも悪いイメージがついている原因だと思います。今まで長らく絶版で手に入りませんでしたが、著作権が切れて復刻版が出ている理由もわかりました。『今では許されないことであるが』と本人がはっきり書いています
星野リゾートの星野社長の座右の銘は「練習は不可能を可能にす」という慶應義塾の小泉信三塾長の言葉。体育会のホッケー部の時に2部リーグで優勝して、1部リーグへ復帰した3年生で主将の時に特に実感したと言います。自分の限界は結構自分で決めがちです。やる前から諦めてしまいがちです。令和の日本のゆる〜い時代において、なんとも昭和のスポ根のようなこの言葉自分に限界をもうけるな!練習は不可能を可能にするためにあるんだ!これを体感した積み重ねが今の星野リーゾートを作
エトセトラジャパン様の【YOURVOICE】より引用させて頂きます。【YOURVOICE】昔、父は「どんな家の娘を押し付けられても断る権利などない。天皇家も終わりだな」と。-~もぐぞうさんによるYouTubeエトセトラ切り抜きかわら版『常にカメラを意識しておられる『ミ◯コ』様それが誤解や誹謗中傷なら故・濱尾実氏のご進言をも否定することに(2023年11月22日)』に寄せられたコメントから~[…]etcetera-japan.com以下(部分)引用父の『戦争
2024年2月に購入した10冊の本です。2024年の読書目標”とにかく読了”はギリシア悲劇に初めて挑戦するのでそのため副読本をはじめ、読書術などについて本を購入ギリシア悲劇を楽しむためにはギリシア神話の理解が必要というで購入。タイパという言葉がはやる中、読書についてもそのタイパ思考の本をよく見かけますが、それとは真逆な読書術をということで小泉信三先生の本も購入『#5912024年2月の購入本その1ギリシア&読書法など』2024年2月の本購入第1弾の5冊です。ギリシア悲劇を読ん
2024年2月の本購入第2弾の5冊です。ギリシア悲劇関係、定番の100分de名著シリーズなど<Amazon>NHK100分de名著ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』2024年2月[雑誌](NHKテキスト)三行で撃つ〈善く、生きる〉ための文章塾(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法(角川文庫)小泉信三―天皇の師として、自由主義者として(中公新書2515)ギリシア・ローマの文学(講談社学術文庫)<楽天>ローティ『偶然
慶應義塾大学元塾長の小泉信三さんが取り上げられていますしっかり見なきゃこりゃ気合いいるな、と思って録画しておいたのを昨晩見ました(がんちゃんお知らせありがとう🙏)がんちゃんはなぜ自分に?と言っていたけど前も特攻隊の時にオファーあったし何より落ち着いた声が😌いいんじゃないかとしかも自分の母校の元塾長さんだしがんちゃんが出演して、語ることで戦争のことを知る層の裾野が広がるよね見たか、若者よ慶應義塾大学の創設者は福澤諭吉で“学問のすゝめ”という本が大ベストセラーそれく
2024年2月の本購入第1弾の5冊です。ギリシア悲劇を読んでいることと、ネットなどでちょっと関心を持ったものを買いました。<Amazon>はじめてのギリシャ神話解剖図鑑ソポクレス『オイディプス王』2015年6月(100分de名著)平生の心がけ(講談社学術文庫)読書論(岩波新書)私の読書法(岩波新書青版397)<楽天>はじめてのギリシャ神話解剖図鑑[河島思朗]100分de名著(2015年6月)NHKテレビテキストソポクレスオイディプス王[日本
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2月15日(木)午後11時30分~【NHKBS】岩田剛典が見つめた戦争小泉信三若者たちに言えなかったことば岩田剛典さんが太平洋戦争の時代を見つめる。手掛かりとしたのは、戦時中慶応義塾の塾長として多くの学生を戦地に送り出さざるを得なかった小泉信三の日記。【出演・語り】岩田剛典(三代目JSOULBROTHERS)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小泉信三著「海軍主計大尉小泉信吉」昭和41年8月15日第一刷文芸春秋刊小泉信三の息子信吉は海軍主計中尉で戦死しており、タイトルに大尉とあるのは一階級特進したため。信吉は慶応幼稚舎を経て昭和16年に慶應義塾を卒業。4か月だけ三菱銀行に勤務したのち、自ら望んで採用試験に合格し海軍軍人となり、その1年2か月後25歳で命を落とすことになります。彼は大正7年1月17日生まれ、あとに父母と祖母、そして妹2人が残されます。序盤は、信三にとって初めての子だった信三の幼い頃の思い出が綴られ、月足らず
西日本豪雨から5年インフラの復旧進むも改めて備え求められる2023年7月6日4時23分西日本豪雨西日本豪雨から5年インフラの復旧進むも改めて備え求められる|NHK|西日本豪雨配信より中国地方で甚大な被害が出た西日本豪雨から5年です。仮設住宅などの仮住まいは解消され、被災したインフラの復旧はほぼ完了しました。一方、大雨の被害が各地で相次ぎ、改めて備えが求められています。2018年7月の西日本豪雨で、中国地方では災害関連死を含めて、広島県で152人、岡山県で95
芦田愛菜君!ようこそ慶應義塾大学法学部政治学科へ!山本一郎によるストーリー•15分前芦田愛菜君!ようこそ慶應義塾大学法学部政治学科へ!(文春オンライン)-Yahoo!ニュース配信よりアジア全域20億人が注目した芦田愛菜さんの進学先ですが、無事、慶應義塾大学法学部政治学科へご降臨されることが発表されました。いや、めでたい。将棋界に藤井聡太さんが、野球界に大谷翔平さんが、各界の常識を打ち破る若き逸材が輝きを放つ中、芸能界において「この人、人生何周めですか?」と
崩御から34年「昭和天皇祭の儀」佳子さま武蔵陵墓地に2023/01/0712:17崩御から34年「昭和天皇祭の儀」佳子さま武蔵陵墓地に(FNNプライムオンライン)-gooニュース配信より昭和天皇の命日の1月7日、皇居や武蔵陵墓地で「昭和天皇祭の儀」が行われた。昭和天皇の崩御から34年となる7日、八王子市内にある武蔵陵墓地では、佳子さまが「山陵に奉幣の儀」に臨まれた。午前10時ごろ、黒いロングコートと帽子にマスク姿の佳子さまは、曾祖父にあたる昭和天皇
「重厚な音ですね」愛子さまと佳子さまいとこ同士で雅楽を鑑賞される11/5(土)18:55TBSNEWSDIGPoweredbyJNN配信より「重厚な音ですね」愛子さまと佳子さまいとこ同士で雅楽を鑑賞される(TBSNEWSDIGPoweredbyJNN)-Yahoo!ニュースTBSNEWSDIGPoweredbyJNN天皇皇后両陛下の長女・愛子さまと秋篠宮家の次女・佳子さまがきょう午後、宮内庁・楽部による雅楽の定期演奏会をそ
菅前首相、日印協会長就任へ安倍氏後任、じわり存在感10/29(土)18:51共同通信配信より菅前首相、日印協会長就任へ安倍氏後任、じわり存在感(共同通信)-Yahoo!ニュース菅義偉前首相菅義偉前首相が、日本とインドの交流促進に取り組む公益財団法人「日印協会」の会長に近く就任することが分かった。複数の関係者が29日、明らかにした。日印協会は120年近い歴史と伝統がある。7月死去した安倍晋三元首相の後任会長となる。菅氏は最近、議員連盟の最
安倍氏の祖父・岸信介氏が“仲介役”に!統一教会が上皇ご夫妻に接近した51年前の現場写真9/6(火)6:02女性自身配信よりhttps://news.yahoo.co.jp/articles/52450ed48238b41d15ba9f6fd2a25a42d8e53bbc?page=2女性自身各国のVIPとの関係を誇示して…「現在も、リトル・エンジェルスのホームページには、公演をご覧になった上皇ご夫妻との写真のほかに、英国のエリザベス女王やアイゼンハワー元米大統領と交流する写真が掲
こんにちは汗ばむ陽気のなか、三田の山にのぼってきました(ジジイにはきついのだな)。かつての幻の門の辺り(現在は立派な東門があります)から階段を上がれば、レンガ色の八角の塔が視界にドーンと入ってきます。三田旧図書館、この建物は1912年(明治45)に慶應義塾創立50年記念の寄附金で建てられました。関東大震災や空襲などで傷つきながらも、修復を重ね1969年(昭和44)に国指定重要文化財になりました。慶應義塾といえば、創立が慶應年間と思っている方もいると思いますが、そうではありま
「眞子さん問題のひとつは“皇族の特権で困難は乗り越えられる”と現在も考えていることかもしれません。その意味では、自分の力で乗り越える教育が秋篠宮家には欠けている気がします。その秋篠宮家の子供への“過保護という弱さ”を、未来の天皇陛下となられる悠仁さまの今後に影響させないことが大切でしょう」「皇族がプライベートを求めること自体は当然ですが、まずは公的立場にあることが前提です。だからこそ多くの特権を享受しているのです。皇族として生まれた以上、その運命から逃れることは難しい。しかし、国民も自分
眞子さんも佳子さまも「生まれた時からここしか知らない、籠の鳥、一般の人と同じにしたい」と考えているとの一部報道がありました。ご姉妹の言動を見るに、そう思っているとしか思えません。一般人には特権はないけど、ある程度自由がある、皇族は自由は少ないけど、その分特権があるんです。ご自分の立場をきちんと認識することやどう見られているか理解することは大切です。たとえば眞子さん一人に悪評がつけば、皇室全体が悪く見られてしまうのです。今の考え方は実に危険な思考です。そのことからも、小泉信三氏のような方が秋篠
《12月8日=真珠湾攻撃=太平洋戦争開戦》という図式がいかに偏った戦争の見方で,12月8日は東南アジアへの侵略の起点としても記憶されるべきだという主張が,結構SNS上では語られていて心強かったのだが,あの戦争についてもう一つ付け加えておくべきは南洋の島々へのまなざしだろう。すなわち,時間的には昭和の戦争の起点を第一次世界大戦まで遡り,領域的には太平洋の島々まで視野を広げて,太平洋戦争といわれるものの実態をとらえ直すことである。そうしないと,あの戦争の全体像はとらえられないのではないかと思う。
小泉信三『読書論』(岩波文庫)著者は明治四十三年に慶応義塾を卒業してイギリスなどに留学し、その後経済学の教授などを経て塾長にもなった学者です。この本は昭和二十二年文藝春秋の勧めで同誌に「読書雑記」を連載し、後に発表したものと合せて単行本にしたものです。ここに取り上げられている主な著名人は、福沢諭吉、夏目漱石、森鷗外、マルクス、アダムスミス、ゲーテ、ショーペンハウアーなど古今東西の作家や思想家、経済学者たちです。これを手にしたのは某夕刊紙の書評欄で目にしたからですが、その紹介文にも「人