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1962年から1978年まで649両が製造されたDD51形ディーゼル機関車は、旅客用のC57形や、貨物用のD51形蒸気機関車といった幹線用蒸気機関車を置換える目的で開発されました。先に投入されたDF50形ディーゼル機関車がハイブリッドの様にエンジンでモーター回す電気式を採用したのに対し、DD13形同様にトルコンを利用した液体式を採用しました。0番台53両が初期生産型として製造された後、重連対応型の500番台が登場。しかし、重連で運用した場合には本務機から補機へのブレーキ操作が利
小樽雛めぐり田中酒造本店3日まで小樽運河百貨うんがぷらす3日まで小樽市総合博物館運河館4日まで友人と待ち合わせてまわってきました江戸時代後期のものから昭和はじめまでどのお顔が好き?
小樽市色内1丁目9−5文学館・美術館同じ建物の中に入ってます(旧日本銀行むかい)文学館口語短歌と並木凡平展あの丘に青いペンキの家たてて住んでみたいと思う秋晴(北海道の屋根は青い色多かったです)美術館高橋好子展人生は遊び山口一郎氏の展示は文学館に移転しています小樽市手宮1丁目3−6小樽市総合博物館本館(総合博物館運河館ではありません)本館回廊展1昭和の写真から今を見つける本館回廊展2地図でつな
「菜はな」をあとにして、向かったのは、、、「小樽市総合博物館」。本当はね、青少年科学館へ行きたかったんだけど、2006年に閉館していたんですね。そして、博物館に統合されたということで、こちらに来てみました。2023年6月に訪れているんだけど、その時は鉄道記念館から総合博物館に名称が変わっていることに驚いて、青少年科学館が統合されたことには気付きませんでした。蒸気機関車「しづか号」。展示室は見ごたえがあって、小樽の鉄道の歴史を知ることができます。
小樽のブログもこれで最後…ドーミーインPREMIUM小樽の朝食ビュッフェをたんまり食べて二度寝ホテルのチェックアウトが11時なのでその前に歩いていける距離の小樽市総合博物館へ運河館の方です本館は手宮にあるらしい行く途中、水族館や天狗山行きのバスが見えたけど、満員だった満員バスは通勤バスだけでお腹いっぱい撮影オッケーだった北前船の模型本州と小樽を結んた北前船物資だけでなく文化や人も運んだそうこれは…確か…小樽の倉庫の模型だったと思う火事に強い木骨石造小樽倉庫独特の様式だそ
北海道・小樽。観光地として有名ですから1度ならず訪れた方も多いでしょう。しかし昭和初期までは北海道の重要な物流拠点であり、1880(明治13)年11月には道内初の鉄道路線が札幌との間に開通しています。その小樽側に造られたのが、手宮駅でした。1890年代の手宮駅(停車場)石炭輸送の拠点だった同駅は、残念ながら1985(昭和60)11月、手宮線の廃線により消滅、現在は小樽市総合博物館(↓)となっていますが・・・今からちょうど100年前の今日、
今朝は雪がちらついています昨日のお昼スーパーのお隣総合博物館の列車は冬支度ホームセンターの駐車場雪が積もったらこの景色はしばらく見ることができませんカモメがいる
マニ302012場所/小樽市総合博物館日本銀行が所有した私有貨車で現金輸送車として活躍した。その性質上素性が明かされることはなく、現役当時は鉄道界のタブーとされていた。車内警備員添乗室
オハフ33364オハ36125スユニ50501スハフ441スハ4514(手前から)
ED76509場所/小樽市総合博物館北海道初の電化のために投入された電気機関車。PCB撤去のために解体されたが、前頭部等のみは部分的に保存を継続することができた。
C5550場所/小樽市総合博物館主に東北や北海道で活躍した。ちなみに元々50号機ではなく30号機を保存するつもりだったそう。しかし連絡ミスにより誤って30号機は解体されてしまったために急遽代わりに50号機を30号機と偽って保存しようとしたが、当然誤魔化せるはずもなくちゃんと50号機として保存されたという逸話がある。
キハ80系最初期にボンネットスタイルで製造されたキハ81系グループとその改良版として貫通構造で製造されたキハ82系グループの総称で、日本初の特急形気動車として四国を除く日本全国で活躍した。キハ821キハ82のトップナンバー。かつては向日町などに配置され本州の特急で活躍していたが、のちに北海道へ渡り道内特急として走り回った。幌枠がないのが寂しいが、塗装は塗り直されており綺麗な状態で保存されていた。準鉄道記念物に指定されている。キシ8034キハ80系の食堂車形式。向日町や函館など
DD1537場所/小樽市総合博物館1965年製造のラッセル式除雪車。DD13をベースに製造された。
DD14323場所/小樽市総合博物館1976年製造のロータリー式除雪車。
キ100形キ270場所/小樽市総合博物館単線用のラッセル式除雪車。
キ550形キ1567場所/小樽市総合博物館複線用のラッセル式除雪車。
キ700形キ752場所/小樽市総合博物館広幅除雪車(ジョルダン車)。隣に保存されているキ718に比べれば改造年が新しいので見た目は近代的になっている。
キ700形キ718場所/小樽市総合博物館広幅除雪車(ジョルダン車)。車体後部に巨大なエアタンクを載せているのが特徴。
7150形大勝号形式/7150形場所/小樽市総合博物館⭐︎鉄道記念物1895年に北海道炭礦鉄道手宮工場で完成した。国産2号目の蒸気機関車であり、また現存する最古の国産蒸気機関車となっており、鉄道記念物に指定されている。
第1号除雪車場所/小樽市総合博物館幌内鉄道が1881年に貨車の台車を利用して製造した雪払車で、日本最初期の除雪車である。この車両は当時の図面などから復元したモックアップ。
キハ031場所/小樽市総合博物館⭐︎準鉄道記念物キハ03はキハ01、キハ02の北海道向け仕様として耐寒耐雪構造を強化して登場した車両である。閑散線区の収支改善を目的としてバスの設計を鉄道車両に応用し製造された。深名線や根北線などをはじめとする超絶閑散線区で活躍したが、構造上老朽化が早く早期で引退した。準鉄道記念物に指定されている。車内。同形式は車体があまりにも小さかったためにラッシュ時などに対応することができなかった。また簡易的な足回りやあまりにも簡素な座席では乗り心地は当然
DD1617形式/DD16形場所/小樽市総合博物館DD16は簡易線区で使用されていたC56等の蒸気機関車を置き換えるために製造された。
DD13611形式/DD13形場所/小樽市総合博物館DD13はヤード構内での車両入換作業等で用いるために設計された機関車。
キハ56系急行形気動車キハ58系シリーズのトップバッターとして北海道向けとして製造されたグループ。耐寒耐雪構造として、内地向けのキハ58等より小さい窓や、保温や滑り止めを目的とした木製の床など、北海道の環境に合わせた特徴的な構造を持つ。急行列車を中心に道内各地で活躍した。キハ27111961年3月製でキハ58系シリーズの中でも最初期に製造された車両となっている。道内各地の急行列車に用いられていたが、結局JRに継承されることなく廃車された。キロ261071966年に製造され苗穂
キハユニ251形式/キハ20系場所/小樽市総合博物館同車はキハ21を基に製造された北海道向け旅客郵便荷物合造車であり、運転台側半分が郵便荷物室、もう半分が客室という構造になっている。バス窓となっているのが特徴であるが二重窓を装備しており防寒性を確保している。
ED75501形式/ED75形場所/小樽市総合博物館⭐︎準鉄道記念物小樽-滝川間交流電化の際に試作機として製造された。準鉄道記念物に指定されていたが、PCB機器除去のために解体された。
キハ2256形式/キハ20系場所/小樽市総合博物館室蘭や苫小牧周辺で活躍した車両。隣のED75のPCB機器除去による解体作業やアスベスト除去工事の関係でなのか近づくことはできなかった。
キシ8012形式/キハ80系場所/小樽市総合博物館キハ80系は国鉄の非電化幹線を中心に全国津々浦々で特別急行列車として活躍した。キシ80形はそのキハ80系のうちの食堂車形式である。
C126形式/C12形場所/小樽市総合博物館製造当初は名古屋周辺で活躍していたが、のちに北海道へ転属。最後は長らく小樽築港機関区に配置され構内入換に使用された。
DE10503形式/DE10形場所/小樽市総合博物館DE10は国鉄が支線用貨客列車の牽引と入換を兼用する目的で導入した機関車である。503は終始北海道で活躍した。