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■『少年』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2024年/日本映画/180分監督:旦雄二出演:小林且弥/中村愛美/留奥麻依子/筒井真理子/伊丹幸雄/坂元貞美/織本順吉/鈴木清順/米山勇樹/大鷹明良/猪熊恒和/佐藤貢三/平山久能/桐畑理佳/伊達建士/鈴木祥二郎/和田聰宏/國分正樹/中山宏治/大沼あきら/上泉和三/荒木佐知子/根岸由季/小林三四郎/新井雄一郎/近藤善揮/宮島千栄/岡村龍吾/玉置孝匡/花房青也/水谷ノブ/南雲麻祐/千田ひろし/永井正子/滝本博/山下葉子/下総源太朗/清水大敬
ドラマOne『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』第5話再放送「頻発する脳梗塞の謎を発見」志帆(吉田羊)の過去が気になる雪野(相武紗季)は、高杉(小林且弥)とともに志帆が以前勤めていた病院を訪ねるが、これといった成果は得られない。ある日、公園の展望台から飛び降りた建築士の奥山賢太郎(桐山漣)が解析診断部に回されてくる。目撃証言から自殺と見られるが、本人はそれを否定。志帆は、奥山が朝食の左半分だけを残していることが気になり、奥山に絵を描いてもらうと、完成したのが右半分のみだ
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「水平線」を観てきました。ストーリーは、震災で妻を亡くした井口真吾は、個人で散骨業を営みながら、水産加工場で働く娘・奈生と2人で暮らしている。高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う彼のもとに、かつて世間を震撼させた通り魔殺人事件の犯人の遺骨が持ち込まれる。苦しい選択を迫られた真吾は、ある決断を下す。というお話です。東日本大震災で妻を失った井口真吾は福島の港町で娘の奈生と二人暮らし。酒好きでだらしない一面もあるが、生活困窮者や高齢者を相手に格安で請け負う散骨業を営ん
監督:山本透2008年公開所要時間:1時間10分フリーターの男と旅先で出会う謎の男の心の絆の物語。気ままに暮らしていたフリーターのアキは、よく一人旅をしにフラッと出かけるのですが、その日もいつものようにあてどなく放浪していました。道中、アキはある時計屋に辿りつき、そこを営む時計職人の弓矢夫妻と、そこに居候していた将也という男に出会います。この将也という男はアキの幼馴染にそっくりでアキも驚きます。アキは訳があって時計師を目指すことにして、将也とともに弓矢夫妻のと
昔からわかってはいたものの、映画館によくある”サービスデー"という割引を最近よく活用させてもらっている。どこもそうなわけではないのかもしれないが、毎週水曜日は大幅に鑑賞料金が割引されるというものである。今では大体2,000円くらいが当たり前となっている映画鑑賞の一般料金、やはり高すぎる。そのため、このサービスデーを使わない手は無い。月に1~2回の頻度で映画を見に行っているが、映画を見終わった後になるべく感想を残しておこうと思っている。この試み、自分で見返すこともできるし、鑑賞後のまだホット
小林且弥監督齋藤孝脚本ピエール瀧主演、栗林藍希、足立智充、内田慈、円井わんほか福島のある港町で、依頼を受けた遺骨を海に撒くという散骨業を営む井口真吾。妻を震災の海で失い、娘と2人で暮らしていた。その日もある男から散骨を依頼される。お金もなく散骨に必要な書類がたらなく一度は断るがどうしても頼むという切実な様子を見て、書類を持ってきてもらえたらと一時保留を告げる。それ以来男は音信不通となる。東京から記者を名乗る男が訪れる。先日頼まれた遺骨は連続殺人事件で死刑となった男のも
2019年5月10日公開作品(104分)(G)ストーリー3人の子どもが巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。勝は無口で頑固、家では何にもしないという絵にかいたような昭和の男。そんな勝の世話を焼く有喜子の話し相手は猫のチビだ。ある日有喜子は、娘に「お父さんと別れようと思ってる」と告げる。驚き、その真相を探ろうと子供たちは大騒ぎ。そんな時、有喜子の心の拠り所だった猫のチビが姿を消してしまい……。出演倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子監督小林聖太郎助演俳優星由里
いずれも3月に名古屋駅西のシネマスコーレで見た映画です。1本目の映画『青春ジャック止められるか、俺たちを2』は、若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画『止められるか、俺たちを』の続編で、若松監督が1980年代に名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。2本目の映画『水平線』は『ロストパラダイス・イン・トーキョー』などの俳優・小林且弥がメガホンを取り、『凶悪』で共演したピエール瀧を主演に迎えて撮り上げた、福島県のとある港町を舞台にした作
ゼニガタ2018年5月26日(土)公開闇金に集まる人間模様を綴ったドラマ。銭形兄弟が営む居酒屋“銭形”は、深夜0時を境に闇金“ゼニガタ”へと姿を変える。この店にある日、元ボクサーの八雲が働きたいと現れるが……。あらすじ💶錆びついた漁船が停泊するひなびた漁港。路地裏の一角に、居酒屋“銭形”がひっそりと佇んでいた。富男と静香の銭形兄弟が経営するこの店は、表向きは居酒屋だが、深夜0時になると闇金“ゼニガタ”へと姿を変える。10日で3割の“トサン”という違法な高金利で金を貸し、苛烈な取立てで
「ロストパラダイス・イン・トーキョー」の俳優・小林且弥が長編初監督した「凶悪」で共演したピエール瀧を主演に描くヒューマンドラマです。震災で妻を亡くした井口真吾は、個人で散骨業を営み、水産加工場で働く娘の奈生と2人で暮らしている。高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う彼のもとに、震撼させた通り魔殺人事件の犯人の遺骨が持ち込まれ…小林監督、足立智充さんの舞台挨拶付きで観ました。小林監督は「ロストパラダイス~」以来のシネマスコーレで足立さんは名古屋で初めての舞台挨拶。小林監督が福島とのかか
「水平線」は重心の低いリアリズムを基調に鋭い問題意識をはらんだ作品でした。ピエール瀧さんが演じているのは福島で散骨業を営んでいる井口です。あるときジャーナリストを名乗る男から大量殺人事件の犯人の骨が持ち込まれていたことが指摘されます。震災で多くの人の骨が眠る海にビルと動物園スペシャル・エディション[DVD]Amazon(アマゾン)ピーターラビットのおはなし(ピーターラビットの絵本)Amazon(アマゾン)殺人犯の骨を散骨するつもりか、と詰めよられ
映画「水平線」舞台挨拶付き上映に行きました。登壇者の清水優さんがXで呼びかけていたので行くことに。最初に映画上映。その後にトークイベント。冒頭、船の上でトランクボックスを開けると、ビニール袋に小分けされた白いものがいくつも入っている。闇の取引でもするのかと思ってしまったが、反社の話ではなく、普通の人々のお話。海洋散骨って、灰を振り撒くのではなくて、袋のまま海に入れるのか…。ジャーナリストは正義なのだろうが、ベクトルがおかしな方に向いてしまうと「ナントカ警察」みたいになるんだな…。東
ランニング・オン・エンプティ2010年2月20日公開彼氏を困らせるために計画した女の狂言誘拐をきっかけに、様々な人物たちの思惑が暴かれていく“青春失走ムービー”。あらすじ🏃♀️定職に就かずにバンド活動をしているヒデジは、メンバーの前田やコウタとダラダラつるんで計画性のない日々を過ごしている。ヒデジと同棲しているアザミは、そんな彼への不満が募っていた。ヒデジの誕生日の朝。アザミはヒデジとのちょっとした喧嘩をきっかけに、彼を困らせようと狂言誘拐を思いつく。自分が借金取りに拉致された
映画『水平線』完成披露上映会に行ってきました。小林且弥さんの長編映画監督デビュー作🎦誰だって忘れたくないし、でも忘れたいことも。それでも前に進まないと道は開けない訳で。様々な問題提起を受け取りました。福島が舞台という事も様々な事を考えるきっかけになりました。除染作業、風評被害、被災者そして物語として重要な海上散骨業者、ジャーナリスト、被害者、加害者家族さらにメガソーラーが大量に設置してある風景が映し出されると、津波の関連する被害で農業が再開できず耕作放棄地にメガソーラーを設置した
今夜はテアトル新宿で、小林且弥監督『水平線』完成披露上映会。3月1日に公開されるんですが、その前に舞台挨拶付きで完成披露上映が行われるということで観に行きました。ピエール瀧主演、最近気になってる内田慈も出ていて、チラシに書かれている内容も興味があったのが観ようと思ったきっかけ。福島の港町で、散骨業をやってる男とその娘を中心に描かれた映画。映画がエンディングを迎えた後、二人を中心に関わる人々も含めて、それぞれどんな思いになってるのかを考えたくなる映画でした。終映後は小林且弥監督、ピエール瀧、栗林藍
このところの当ブログで、「ラピュタ阿佐ヶ谷」で上映されていた『スクール・ウォーズHERO』(2004関本郁夫監督)を観たことについて書いています。テレビドラマ版も観たことはなかったし、この映画も初見でしたが、まさしく「昭和」のスポ根ドラマのテイストで何だか懐かしく、僕の世代には初めて観るような気がしませんでした。身体能力の優れた生徒(小林且弥さん)をラグビー部に入れようと、彼の住むスラムのような地区に通いつめたり、体が小さく選手からマネージャーになった生徒(尾上寛之さん)が病気になって亡く
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、広島・尾道で昔ながらの豆腐店を営む職人気質の父と娘の和やかな日常や、彼らを取り巻く人々と織り成される人間模様を描いたヒューマンドラマ「高野豆腐店の春」広島・尾道の下町で、職人気質の店主・高野辰雄(藤竜也)と一人娘・春(麻生久美子)が切り盛りする高野豆腐店。父娘は早朝から工場に入り、こだわりの大豆を使って丁寧に豆腐を作る日々を送っていたが、あるとき辰雄は医師から心臓の具合が悪いことを告げられる😱❗離婚歴がある春のことを心配し
白亜学園の鬼島兄弟、自称ブラザー・スコーピオンという激烈バカが電車に乗ってキワコウと喧嘩しにやって来た。その頃いつものメンツが屋上で遊んでいると、最近団長の元気がないらしいが、ノボルは胡麻化して何も答えない。鬼島兄は3年の頭を倒すと先輩連中に引退を勧告、1,2年をまとめるとキワコウとの抗争を宣言し攻撃を開始した。襲撃翌日の屋上で、団長は抗争を1年に委任すると宣言し2年も3年も動かないといい、さらに桃山に何かを伝えた。任されたハルとシンゴは、2人で白亜に乗り込むことに。
家庭の事情により卒業を待たずに3年のタツヤが退学し、いよいよ桃山も世代交代を意識し始めたらしい空気の中、蘭丸学園の3年石田、通称ガッキーの無期停学が解けた。前作で2年の前田堅信がハルに負けた蘭丸学園は、石田の復帰で2年軍団が活気付くが、3年は抗争に非積極的。石田は桃山のライバルだが訳あって揉め事は話し合いで解決してきたものの、卒業を意識した石田は抗争を了承、2年にキワコウへの反撃を許可し、桃山に宣戦布告した。会いに来た石田に対し、なにやら桃山は提案したらしい。喧
進学校白北学園3年の山口達は、蘭丸学園を2年で制した前田堅信と組んで、喧嘩倶楽部という賭博組織を開始した。前田は特にスカウト候補の中のハルと勝負がしたいという。そんなときに保健の先生マリへのプレゼント代を稼ぎたい番長もスカウトされ、参戦するも病院送りの大怪我を負う。さらにスカウトを断ったハルを引っ張り出すため、山口は前田にシンゴを狙わせると、シンゴは意識不明の病院送り。山口は通称ヤン坊マー坊というゴロツキを使ってマツケンとベンケイも襲撃、ハルが黙っていられない状況
相変わらずハルとシンゴが喧嘩していると、通りかかったバイクの男が危ういところを加勢、適当に名乗って消えた。2年のノボルは紅天狗という巨大暴走族がアオコウを壊滅させ、キワコウもターゲットになっているらしいと大騒ぎ。すると紅天狗のリーダーとNo2がキワコウに現れ、紅天狗のメンバーに喧嘩を売った生徒がいるらしく、差し出すか代表4人ずつの対決で決着をつけるかの選択を迫ってきた。リーダーはハルとシンゴに加勢した、バイクの男だった。桃山が差し出すはずもなく、翌日に近所の高架下
新たな転校生は、ハルとシンゴが捕まえた極東工業の生徒を襲撃していた男で、グッピーのバイト、カナの兄だった。前作で揉めたアオコウは助っ人のヤマモトグンジと組んで極東工業(キワコウ)を襲撃開始、団長はじめ次々と病院送りにされ、ヤマモトは恨みのある3年の桃山を付け狙う。さらにハルに勝てなかったマツケンもアオコウに加勢しており、説得に向かったベンケイは袋叩きに遭い戦線を離脱。キワコウ襲撃の実績を買われたカナの兄も仲間になるよう誘われるが、断ると彼らに襲撃されキワコウは劣勢だっ
「クローズZERO」の翌年に作られたOVAの不良映画で、あっちの方は上っ面だけクローズで中身は空っぽでしたが、はるかに本シリーズの方が精神的にはクローズしてました。名前を笑われると即キレる転校生の春麗(ハルウララ)は、地域最悪といわれる極東工業高校に転校初日、やはり名前を笑われて激怒し、あっという間にクラス全員を血祭りに。遅刻してきて難を逃れた同じクラスのシンゴは2年のボス通称番長に捕まって、初日から派手に暴れたハルを放ってはおけないと、すぐに捕まえて連れて来いと命令され
映画『少年』(主演:小林且弥)きのうの夜、夫である旦雄二監督の日本では未公開の第一回長編劇映画監督作品『少年』を、仮編集国際版完成以来じつに15年ぶりに初鑑賞いたしました。約3時間の長尺で、重くとらえられるであろう題材ながら、ところどころの絵に光が差し、作家の美意識がつよく感じられます。また、ミュージシャンの成田忍さん(細野晴臣さんが設立したレーベル『ノン・スタンダード』からメジャーデビュー)がはじめて手がけられた映画音楽が、映像のひとつひとつを宝物のようにやさしくくるんでくださっています。
2021年12月25日、録画していた映画「広告会社、男子寮のおかずくん」を観ました「准教授・高槻彰良の推察Season2」のために加入したWOWOWで録画したものの、なぜ録画しようと思ったのか皆目分からず。でも、最後に出演者の名前を見て分かりました!主役は黒羽麻璃央、準主役は崎山つばさ、この2人の側に小林且弥と大山真志。私のイメージでは全員、2.5次元のイメージです。広告代理店の営業マンが、媒体を手に取る人に伝えたい自分の想いと、出稿してくれる人の想いを大切にするために、先輩や同期とと
仕方ない。と頭では理解はしているんですがね。昨年末、年末恒例の明治座で舞台の発表知って、心待ちにしていたので気持ちが追いつかない。次の6月の出演舞台も発表はされているけど。なんだろ?このモヤモヤは。ただ単に推しのストレートプレイを。。コバカツさんの演出舞台が観たかった。んだな。あと途中で演者が変わった。マシュウ君も観たかった。「アーモンド」が観られる時間が無かったからね。あとさ。推しを小さな箱で観たい。「東京芸術劇場のイーストとかウエスト」とかでチビ子が「チンタが
戦争やらコロナやら暗いニュースが色々と有りますが、昨日火曜日正午頃に感激する出来事があったので、投稿させてもらいますね。前の投稿から、だいぶ時間が空いてしまいましたが💦、tvkテレビ神奈川「猫のひたいほどワイド」についてです。実は昨日、3/1㈫は、いつもではないですがたまたまリアルタイムで番組を見れました。12時からの、猫の手の借り隊の潜入リポートは見れておらず、13;00手前くらいからです。びっくりするようなサプライズが起きました。5年間火曜日のMCを務めてくださり病気
こんにちは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、19歳の女性が、社会の矛盾や自身の生き方に葛藤しながら成長するコメディ「POP!」地方テレビ局のチャリティー番組でオフィシャルサポーターを務める19歳の柏倉リン(小野莉奈)は、番組内でシュールなかぶりものを付け、「世界平和」を掲げて募金を呼びかけている。一方、実生活では周りの大人たちの言動に違和感を拭い切れず、アルバイト先でも納得できないことが多い。社会にはびこる欺瞞や不寛容さに苛立ちを募らせていくリンは、人生の節目となる
ロストパラダイス・イン・トーキョー2010年9月18日公開知的障害のある兄とふたりで暮らす弟が、性欲処理が出来ない兄のためにデリヘル嬢を招きいれ、奇妙な共同生活を開始。やがて、もがきながらも現実と向き合っていく3人の姿を描出。あらすじどん底の世界から、ほんの少しだけ浮上する「愛」と「希望」の物語。マンション販売の会社に勤める黒崎幹生は、実績をあげられず常に上司から叱責を受けていた。ある日、両親を亡くした幹生は、知的障害者である兄・実生と二人暮らしを始める。自分の性欲処理ができない