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キネティックコーチングにおいては「なりたい自分」をデザインする際、世に溢れる「バランスホイール」の手法は採用しない。マジメな日本人は、人生の各要素を均等に満たそうと「バランスを取る」ことのほうに神経を注ぐケースが多い。結果、エネルギーが分散し、すべてが中途半端に終わってしまうリスクがあるのだ。脳や神経系を効率よく駆動させるには、義務感による調整ではなく、内側から湧き上がる純粋な「衝動」こそが鍵。アンバランスで全然イイのです。そのために活用しているのが、以前もご紹介した荒木飛呂彦先生流の「
ダイエットは、「自分というシステムの前提(OS)」を書き換える最も強力なプローチの一つ。特に女性には。ということで、ピーター・アーネルが提唱する「シフト」の法則と、キネティックコーチング独自の概念である「次元の横滑り(ディメンションシフト)」を掛け合わせ、エフィカシーの向上に身体からアプローチする方法をお話ししたい。素早い「次元の横滑り」がコンフォートゾーンの境界線を溶かすピーター・アーネルは、自身の劇的な減量経験(マイナス45kg)を通じて、単なる食事制限ではなく「思考と行動の劇的な
ネトフリで放映が開始された『ジョジョの奇妙な冒険第7部スティール・ボール・ラン』。この物語には数多くの魅力的な強敵が登場するが、その中でも読者の心に消えない爪痕を残す男がいる。彼の名は、リンゴォ・ロードアゲイン。わずか数話の登場でありながら、彼が放った「対応者(たいおうしゃ)」なる言葉は、現代社会を生きる私たちの実にイタイところを突いてないだろうか?■ジョジョ史におけるリンゴォの「特異点」ジョジョの歴代の敵の多くは、世界征服や保身、あるいは私欲のために動く。しかし、リン
前前々回のブログでは、未来の自分を徹底的にプロファイリングする「身上調査書」の有効性について書いた。しかし、私たちが目指すのは単なる「詳細な設定」に留まることではない。その設定を突き詰め、さらに次元を跳躍させるための究極のステップがある。それが、未来の自分の能力を「ジョジョ」に登場する「スタンド(幽波紋)」として定義することだ。言ってることがチンプンカンプンな方、ぜひ「ジョジョの奇妙な冒険」を読みましょう(^-^)/身上調査書は「スタンド」を生むための母体である『ジョジョの奇妙な冒険』に
私たちはよく「現実が厳しい」「環境に縛られている」と不自由さを口にしがち。しかし、真に私たちを不自由にしているのは、外側にある状況そのものではない。ずばり“自分のものの見方に勝手に縛られている”。人間には、混迷する世界の中に「唯一無二の正しい視点」を求めてしまう性(さが)がある。「これさえ信じれば間違いない」「この人の言うことこそが絶対だ」そうした「間違いのない正解」への渇望は、時にカルト宗教の教祖や絶対的な指導者といった、虚構の存在への依存を招く。日本人が好きな「理想の上
前回のブログでは、著名なコーチングの「バランスホイール」が持つ、平均化への引力という限界について指摘した。すべてを等しく整えようとする態度は、時に「突き抜ける力」を削いでしまう。では、バランスをあえて崩し、何かに「三昧」するために、私たちは何を指針にすればいいのか?その具体的かつ、エキサイティングな代替案として私が提案したいのが、漫画家・荒木飛呂彦氏がその著書『荒木飛呂彦の漫画術』で明かしている「身上調査書」の応用だ。理想の自分を「キャラクター」として書き出す荒木氏は、魅力的なキャラ
コーチングの世界では「まずゴールを設定せよ」というのが鉄則とされている。しかし、「ゴールを決めなければ」という強迫観念がプレッシャーになったり、そもそもやりたいことが見つからず足が止まってしまったりするケースが少なくないことはこのブログでもお伝えした通り。そんななか、興味深いネット記事に出会った。「高いゴールを掲げることこそが成功への近道」という定説にボクシング界の至宝・井上尚弥選手が一石を投じていたのだ。彼は「あえて夢を持たない」というスタンスを貫いている。「プロデビュー当時、
とある有名かつ高額なコーチング理論において、「バランスホイール」という考え方がある。人生の各領域(仕事・健康・人間関係・自己実現など)を均等に整えることで、全体としての充実を図る重要なフレームという位置付け、と理解している。確かに、現代人が陥りがちな偏りや破綻を防ぐための“安全装置”としては有効だろうが「飛び抜けた成果」や「突出した才の開花」という観点に立つと、このバランスホイール的発想にはいくつかの構造的な限界が見えてくる。まず第一に、エネルギーの分散。人間の集中力や情熱は有限で
私は自流の道場を持ち、武術指導も行っています。道場が狭いこともあり全国的にも珍しいマンツーマン制をとっていることもあるからでしょう、多人数制の道場に通う自信がなくウチにきた小学生が多い。軽い脳性麻痺でまっすぐ立てず、口もうまく閉まらないというハンデがあったり、発達障害や自閉症のグレーゾーンと診断された子、イジメにより1~2年間不登校という子も。私はそれを改善できるとは思ってませんでしたがいつものように深く考えず、当流の必須養生法である「西式健康法」にクンダリーニヨーガの呼吸法の一
あらためていうまでもないが、日本社会は厳然たるヒエラルキーで成り立っている。大企業があって、その下請け、孫受け、ひ孫受けまであるし会社内でも下のものは上には逆らわない。ザ・忖度。取引先や国の機関、自治体まで全国津々浦々ガッチリ固められていたのだが未来永劫続くかと思われたこのシステムが、戦後80年経って根底から覆ろうとしている。ええじゃないか。遅すぎたくらいです。経営者同士の懇親会でも事前に主催者さんから「政治の話はご遠慮ください」と釘を刺されるのが慣例だが本来は全くの逆。経営者
マーケティングもしくはコーチングのクライアントは、専門家(私だ)について助言を受けていることを人に話すと「意識高い系」と茶化されることがありハラたつと。無視してよし。なぜなら彼ら彼女らは、ご自身が、意識の低い人間であることをカミングアウトしている取るに足らない存在だから。こういうのを自虐的という。さぁ遠慮なく、意識も自己評価もアゲアゲでいきましょう。
話題になっているということで「戦略ごっこ/マーケティング以前の問題」と「確率思考の戦略論/どうすれば売上は増えるのか」の2冊を読んでいる。共通しているのは、これまでマーケティングの基本原理的扱いをされてきた「ポジショニング」「ターゲティング」をまったく使えないものとコキおろしている点。確かにコトラーの言うところの「ターゲティング」に関しては机上の空論と感じるところもあり異論はないのだが、かといってポジショニングしかり、いずれも「使いこなすには熟練がいる」ものであり使えん側に能力および
下のナイフは、30歳から約10年、冬の間だけ狩猟をやってた時に愛用していた2本。先日、あるマーケティングセミナーで講師をやった際「ガツガツせず自然にゆったりやれる方法ないか」と質問した人がいた。狩猟をやったらわかるが自然界では獣、鳥、爬虫類、魚、虫、植物、粘菌まで、みんな死に物狂いで生きています。「自然にゆったり」など言ってるのは人間だけですよ。ビジネスは戦いの連続です。その中で時に支え合うのです。平和ありきでは、真っ先に淘汰されます。
昨年12月、全国の新聞社で共同運営されている、プロフェッショナル紹介サイト「マイベストプロ」のプロ認定を受けた。こちらはお金さえ払えば誰でもイラッシャイではなく実績審査が厳正なことでも有名だ。マーケティングコンサルはあまりおらず、地元広島では私が初認定。興味がある方は「マイベストプロ広島・マーケティングコンサル小林カズヒコ」で。今月半ばから、そっちのほうのブログにも隔日でマーケティング関連の記事をアップしているのだがアクセス数が結構高い。状況によってはこちらのアメブロは閉鎖して、
暗殺されるかもしれぬという懸念はこれから先も続くけれどどうにか、トランプさんが大統領に返り咲いた。面白いのは新聞、テレビなどの有識者と呼ばれる方々の論調。選挙前まではハリス優勢。選挙でトラさん勝てば、由々しき時代。そして一昨日の就任後は半狂乱状態。笑昨日の日経新聞に掲載された本誌コメンテーター氏に至っては「世界乱す米大統領の自己愛」と題し、トラさんを「狂人」とまでコキおろしている。DS傘下の太鼓持ち連中がイッキに炙り出された感。一方、当のアメリカにおけるGAFAの皆さんの、見事
この一年、しっかり成果を上げた私のクライアントの誰一人SNS広告、SNS集客をやってないという事実。SNSをまったく否定するのではない。ひとつのツールとして出番がなかったということ。10年前はブログ集客がブームだった。しばらくしてfacebookへシフトし、今はInstagram集客。これで成果が出せる「率」はいかほどのものか。運良く最大瞬間風速を叩き出したとして、翌年もさらに利益をアップした事業者となると1%にも満たないだろう。ワンワン吠えながら車を追いかける犬のように毎年
ビジネスの利益を上げるためにはまず、経営者自身のバージョンアップが欠かせない。手っ取り早いのが本を読むこと。電子書籍はダメで、必ず紙の本。スラスラ内容が頭に入ってきたり、共感しまくりの本は、今の自分と同レベルなので読む意味なし。つっかえつっかえ吟味し、わからない部分は調べたりしながらするほうがいい。タメになると思った本は、どんどん人に内容を話す。そうすればあなたの血肉と化す。読む時間がない?なら時間を作りましょう。SNS、飲み会、経営者交流会、削れるものはいくらでもある。自
といってもやり方がたくさんあるわけではない。ポジショニングと情報の編集力が重要なのは普遍であり、今後も十分機能する。注視しているのは世の中のシステムの大変換だ。まずはやはり来年1月、トランプさんが暗殺されることなく無事に大統領に返り咲いたとして2、3ヶ月程度で、日本でも陰謀論扱いされていたものの見方が根底からひっくり返される。政府は当然のこととして、自治体、医者、新聞・TV・雑誌などの大手マスメディアの信用は完全に失墜する。トドメを刺されるレベル。となると、マーケティングにおいては
大手自動車メーカーが、EVから撤退、もしくは事業縮小に舵を切り始めた。マツダが2019年に発表した、いわゆる「マツダ論文」で明らかにしたようにEVは走行中にCO2を出さないだけでバッテリー交換などトータルで見ればソリン車よりCO2を排出し、地球温暖化防止(二酸化炭素排出が原因というリクツに沿った場合)には全く貢献しないというのが揺るぎないファクト。スガ元総理の「ガソリン車禁止政策」も日本経済をぶっ壊す「売国奴政策」と言い切れる。学校でちゃんと説明すれば小学生でもわかる話。トランプ
トラさんが圧勝してわずか数日だが、仕事早いねー。ウクライナ紛争を終わらせる提案として1、ロシアとウクライナの間に800マイルの非武装地帯を敷き、NATO軍に巡回監視させる。2、ウクライナに20年間NATOに加盟しないことに同意させる。この2つの案に対し、ロシアのプーさんも「この案をロシアは支持する」と声明発表。さらにトラさん凄いのが「ウクライナに送っていた軍事支援金を、アメリカ国内のホームレスを救うためのテント村建設全米展開計画資金に充てる」とも。バイデンに言われるがまま能登
昨日の続き。ベイスターズ優勝の立役者である石井コーチ。まごうことなき優勝請負人である証拠に、彼が去るとチームはかつてのような輝きを放てていない。相手チームは前年の反省点からデータ解析して対抗策を練って挑むからでありその「変化」に一般レベルの打撃コーチは対応できないからではないか。マーケティングも全く同じでこの「変化への対応力」がかなり重要。石井コーチはこの部分で抜群の慧眼、洞察力を備えたプロフェッショナルなのだ。で、私のクライアントである。一時的に客単価で広島県や中四国No
ベイスターズ優勝おめでとうございます。守り勝つ、というスタイルもあるけれど、やっぱり野球は打って点入れてナンボであることを最後の最後で証明してくれた。で、優勝チームの陰に石井コーチありだ。私の愛するカープも、ヤクルトも圧倒的に強かった時の打撃コーチは彼だった。マーケティングコンサルは経営者にとってのコーチ。打撃だけでなく、守備、ピッチング、走塁すべてを請け負う。手前味噌であるが、私が就くと、地味なメニューを着実にこなしてくれれば成果は自ずと発現する。昨日のクライアントも3
私の住む広島は、全国平均では人口が多い割に文化度がメッチャ低い。センス、美意識も。それを最初に感じたのが、20代のころ勤めていた映画館(映写技師でした)。あまり有名ではないが文芸的評価の高いものを上映するときまって閑古鳥。ところが、この作品がメジャーな賞をとった瞬間、どっと人が押し寄せる。音楽でもアートでもほぼ同じ。広島をスキップして福岡に行く。なぜこういう県民性になっちまったのか。その要因の一つが「カープ」だと思う。エネルギー、カネ、時間、思考のかなりの部分、もっていかれる。
私の有料オンラインサロンでは、昨年秋からロバート・チャルディーニの「影響力の武器」をテキストに断片的に「認知マーケティング」の解説をしてきた。2020年春から世界を覆ったコロナ禍により「これからはマーケティングだけでなく、すべてが認知戦になる」と直観したから。人を幸せにする、生きがいを与えるといった良いことに使われるなら問題ないが残念ながら「ただ利益のため」に認知戦を仕掛けてくる者は存在する。しかもやっかいなことに、それが時に国家を超える巨大な組織ということもある。ワクチンが
そもそも武術家であり超実戦コンサルを標榜する私はクライアントに、世の中を高い視点から俯瞰できる情報を提供するため複数のシンクタンクと契約している。なぜ複数か。1社だけの情報を鵜呑みにするのは危険だからだ。また、シンクタンクの分析が信用に値するレベルか過去にさかのぼって定期的に精査している。ハズレが多い場合は解約する。神様じゃないので100%当たることはないけど今契約してるところは、8割以上の的中率。これがどう役立つかだが、たとえばコロナ。私はシンクタンクから、mRNAワ
平成の30年間、日本はかつての栄光に慢心し基礎研究もせず、後世の育成も怠った。結果、経済は大きく後退し、日本を心の底から必要としている国はほぼない。今回のウクライナの件でロシアをなじるのは簡単だがこれがめぐりめぐって、我が国にどれほどの危機をもたらすことになるか想像できる日本人も少ない。私がマーケティングコンサル活動をミッションと考える理由のひとつが大きく言うなら一人でも多くの、負けない戦略と戦術を展開できる経営者を生み出し世界から必要と思われる日本を再興するためである。どう
ネット広告で、マーケティング商材を扱っている業者が「一生もののスキルです」と喧伝しているのをよく目にする。確かに、身につければ、強力に作用する実践的な手法は存在すると私も思います。ただし「身についたものをキープし、日々磨きをかければ」の話。数ヶ月のセミナー受講して、それだけで一生ものになるわけがない。私の敬愛する腕のいい工芸家は、毎朝決まった時間スケッチをするという習慣を1日も欠かさず励行している。何年も。これがプロの世界の標準です。アマチュアならともかく頑張って身につけたスキ
昨日の続き。ネット広告を一切やらずとも、私のクライアントはなぜコロナ禍でも平然と業績を伸ばせたか。使った媒体はメルマガとニュースレター。以上です。顧客のリストをセグメント化し、それぞれパッケージを作る。それをメルマガとニュースレターで届ける。新規顧客獲得を狙わず、既存客の客単価を上げることを一生懸命マメにやった。ここで重要なのはメルマガとニュースレターの文章力=コピー力ですが私が助言するのでグレードは高い。これが既存客に好感を与えると(ほぼ与えます)その評判が口コミで広が
私のクライアントの9割は、この一年で大きく業績を伸ばした。それでよく聞かれるのが「ネット広告にどれくらいカネ使ったのか」だ。正直に言って、どのクライアントにもネット広告は一切やらせていない。つまりゼロ円。ネット広告自体、フィールドがすでにレッドオーシャンであるし、さして商品価値の高くない2流品も少なくない。見たくもない広告を押し付けるのはテレビと変わらんわけで消費者は敬遠しはじめている。よって、ネット広告はやらないという選択だ。必然的にネット広告からつながるランディングページ