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1984年二月の後半に、58年組をひとりずつためすようなカードが並んでおります。まずは永友。1984年2月16日山口県柳井大会メインダイナマイト&永友(1-2)デビル&ペギー・リー&ダンプ◯堀(片エビ)リー☓☓永友(体固め)松本◯☓大森(ロメロスペシャル)デビル◯永友、一本で済んで健闘しましたね。そして2月17日山口県玖河大会メインジャガー&クラッシュ(2-1)デビル&ダンプ&小倉☓飛鳥(ブレーンバスター)デビル◯◯飛鳥(体固め)小倉☓◯横田(回転エビ)松本☓おー、
今までとあきらかに雰囲気を変えてカナダから帰ってきた小松。これぞ女子プロレスというたたずまいに好感がもてました。カナダで着ていたであろう日本を意識した法被ガウンも似合ってましたね。デビルとふたりで帰国したときにWWWA世界タッグに絡んでくれたらよかったのに、と当時思ってましたが、引退がきまっていたデビルに会社は花を持たせてはくれなかったのでしょうね。きっと。
中野恵子時代の1984年にブル中野の珍しい試合を発見!10月7日羽生大会大森&中野(0-1)極悪同盟☓中野(体固め)松本◯おーっとこれはダイナマイトギャルズに中野も入ってダイナマイト軍団になるのか?と思いきや一試合のみの幻のタッグで。11月4日黒磯大会中野&小松(0-1)極悪同盟☓小松(体固め)ユウ◯12月7日熊谷大会デビル(3-0)中野&小倉&小松◯(体固め)小松☓◯(体固め)小倉☓◯(体固め)中野☓タッグリーグで小倉と組み出場後、極悪と組むことも増えてきていたが、日
先輩たちからゴンゴンをいじめているといって逆にいじめられていたブルとニンニン。結局いじめてるからっていじめられることが容認されるってこわいんですけど(笑)そんな孤独感いっぱいのふたりですが、デビューしてまもなく、11月3日、神奈川の中山駅前大会にて驚愕の結末がおとずれます。第1試合で小松が中野に押さえ込みでフォール勝ち。デビュー戦ではほとんど中野の一方的な優勢勝ちだったものの一ヶ月ちょいで小松も押さえ込んでがっちりはいってしまえば勝てるというところまできたなんてすごすぎます。その後はずっ
JBとカルガリータイフーンズの試合から。ゴンゴンもニンニンも先輩に可愛がられるような振る舞いをしていた感じでしたが、この頃には完全に気持ちの上では対等に戦えるようになりましたね。といっても技術的にはまだまだJBにはおいつけてなかったのかもしれませんが。どうしてもニンニンの軽量が最終的には差になってしまったように思います。が、格的には同格のようなわくわくする戦いになったように思います。JBもアメリカから、カルガリーもカナダから本物のプロレスラーになったのかもしれませんね。
ジャガーからもらった水着で新人王にかがやいたニンニン。あんまりその後ニンニンの着ていた水着を着てる人をみたことなかったんですが。このオペロンの黄色の水着、、、、、下田にあげた!?お腹に入るロゴの位置も一緒だから同じ水着ですね。ニンニンからもらった水着。先輩からもらったらやっぱりうれしいですよね。
一年遅れでの新人王、といえば堀、長与、小松。なんで1年後に出場させてんでしょうね。基本、参加人数がすくないときに前年の参加者でこの一年であまりブレイクできなかったけれど売り出したいと思っている選手を参加させてはいるんでしょうね。もともと新人王がはじまった年にはキャリアで2年も先輩の阿蘇がまじっていたし、52年の上半期の新人王には前年の鋤崎が出場。と、先輩が交じるというのはこのあたりからはじまっているんですよね。。54年には前年の12月デビュー堀が二度目の出場。56年には高階、長与、坂本
小松が後輩に張り手、めずらしいように見えます。ありましたかね?カナダ行く前に、永堀とか60年組に張ることって。先輩にはトンパチにんにんだからあったかもですけど。これぞにんにんですね^_^
1985/8/13号の週刊プロレスに「大和車体工業体育館小松美加vsブル中野」の試合が特集されていましたので引用します。下記の試合の総括です。『1985/7/25大和車体工業体育館小松美加vsブル中野全日本王座決定戦』Evito-X-PuroさんのYoutubeより1985/7/25大和車体工業体育館小松美加vsブル中野全日本王座決定戦(↓AIでフルハイビジョン…ameblo.jp------------------------------------
一気にれるところまでやってしまおうと心に誓い、今日も女子プロレス大賞。88年度ですね。ここにきて60年組四天王が写真に写っているのと、なんとニンニンも賞をとっているのが新鮮!MVP長与千種ベストバウト5月15日後楽園クラッシュvsJBエンジェルスベストタッグファイヤージェッツ海狼組敢闘賞ブル中野技能賞小倉由美新人賞豊田真奈美フジテレビ特別賞小松美加MVPは2年連続で長与千種。昨年末デビルが、そして2月にダンプと大森が引退、トップどころ3人がいなくなった88
クラッシュが三年後輩の小倉&小松、カルガリータイフーンズに挑戦した試合。キャリアの差が三年、、、、ビューティペアが佐藤ちの&堀あゆみに挑戦するようなもの。もっとあとの時代ならなんてことはなかったのかもしれませんが、まだまだこの時代は三年の差といったらかなり開いていましたからね。本人たちの気持ちではなくたぶん会社が組んだんでしょうね、、、このあとクラッシュvs海狼組が行われましたが、僕個人としたら小倉と小松にタイトルを下の代に渡すことを納得させて、ブックで海狼組が巻くというほうがキレイだった
オペロン同盟、いま見ても人気がでるのわかりますよね。かな坊のかっこいい見た目と、ニンニンも男のファンにも女のファンにも受けそうな見た目、そしてふたりとも面白いし。細くてがんばってる感もよかったですしね。全日本タッグをレッドタイフーンズから奪ったふたりはリターンマッチでやぶれるまでにコンドル&石黒の極悪ペアとだけ防衛戦を行いました。もうすこしベルトを巻いている間に防衛戦をこなして防衛回数を増やしたかったですね。個人的にはブル&コンドルと防衛戦をやって、なにがなんでも引き分けにもちこんでで
伊豆の合宿。デビュー直後やデビュー前の58年組です。ジャガーみずからが相手をかってのスパーリングでしょうか??カナ坊、ゴンゴン、ニンニン、パンダ、ヤンヤン、ボンズと見事に全員あだ名がついていてファンにも認知されていたのがある意味すごい!!それが58年組の色なんでしょうか。小粒な選手が多く、ブルひとりが飛び抜けて大きかったですが、小倉、小松もあの小さい身体でおおきな先輩とわたりあったし、細かったカナ坊も全日本タッグは巻きましたし。それなりの結果はみんなだしてます。そしてなによりレフリーとして
サイン色紙を買うと貼ってあった写真。当時のサインはコピーで写真欲しさに買っていました。たしか、500円?でしたっけ??たまに写真が変わっていて、それはそれでまた欲しかったりするんですけど、子どもにとっての500円って入場料もかかってるので、意外にきつかったりして。そんなにたくさんはもっておりません。これからもネットでいい写真がついているサイン色紙が売っていたら狙ってみようかと思います!
合宿の写真。小倉、永堀、小松、永友、浅生、岡林、中島、宇野、堀田?でしょうか。一番左がまったくわかりません。と思って拡大してみたら、、、大森ですね(笑)ファンなのにわからなかった、なんならマネージャー?だれ?と思ってましたから。ごめんなさい、大森さま、、、(笑)しかし、この写真のなかでひとりだけ特別か方がいます。なにかわかりますか???それは一人だけしかリングネームがついていないということ。北斗晶だけがリングネームもらってます。ほんとこの時代になるとリングネームって珍しくなってきてるん
ニンニンのセコンドになんとデビル&山崎(笑)ニンニン、敵よりもセコンドに緊張してそう。しかし、デビルはこうやって若手の試合もしっかりセコンドついてくれて在る意味一生懸命。まさにジャガーが引退したあと引っ張っていかなきゃ、とがんばっていたのでしょう。あっ、でもこのリングシューズの小松は84年あたりですね。なのでまだまだジャガーも健在のころでしたか。怖いけれど、後にふたりはカナダで仲良くうちとけるなんてこの頃は思わなかったし、だれもが仲良くトランプする関係になるなんて、ほんとびっくり。一度で
椅子ではなく地べたに座る観客。のどかです(^^)リングシューズから中野と、たぶん水着が小松、もしくは永友ですね、相手は。ニンニンで間違いないかな〜?レフリーはだれでしょう。追加たぶん中野vs永友、レフリー小松っぽいですね。朝冷静にみたらそんな気がします。
バスの写真、、、、仕事で新幹線で移動中、拡大してよーくみてみると一番奥はニンニンとブル様に見えて、、、ブル様に画像を送って聞いてみました。はい、ブル様でした(笑)長与ではなく。ブル様をあげた人はひとりもいなかったんですが、よくみるとジャガーでも長与でも大森でもないな、ニンニンと寝てるってたぶん同期で仲良かったブル様?鼻がブル様っぽい?と。ブル様のお話ではクラッシュがいないときなど、いてもまれに後ろに座っていたそうです。で、その前の足は?と聞いてみると飛鳥さんかな?とおっしゃっていまし
ネットで見つけた優待券、、、、この時代、選手がめっちゃくちゃいて若手大戦争みたいになってましたが、ベテラン、中堅ってこんなにさびしかったでしたっけ??JBはまだ帰国まえ?ダンプ、大森引退後、、、小松もいるのに載っていない、、、ダイナマイト軍団は載っているけど、獄門党は載っていない。誰が作ったんだ、この優待券、というほどなんかスカスカ感が否めないですよね。ネットで見つけてあまりに寂しくてネタにさせていただきました。
海外から帰国したタッグチームはほぼどのチームも魅力的になりますよね。このふたりもそのひとつ。荒々しさも加わり、そしてゴンゴンが千種軍団の色が消えたことによりほんとに魅力的になりましたね。永堀もそうですが、ムリに千種色をだそうとしているように見えてしまい、幅が狭くなっていたように思います。ゴンゴンはカナダのあとほんとに魅了的でしたから。パートナーの引退というレッドタイフーンズ、オペロンという殻をふたりとも破らざるを得ない状況であったこともありましたが、最終的に同期ペアでベルトを巻けてほんと
かな坊の引退直前。かなり大人っぽくなったオペロン同盟。年齢的にもかな坊は大人になっていく年頃ですかね。それでもイケメンっぷりはかわりないですが。ニンニンもどんどん大人らしくきれいになっていった頃ですね(^o^)大人のオペロン同盟、まもなく解散です。
58年組のゴンゴンとニンニン、最初はおとなしいゴンゴンをブルと小松がいじめていると噂になってブル&小松が先輩から無視されていた時期もあったとききますが、ニンニンも気がつけばゴンゴンと仲良くなったみたいでよかったですよね。ただ八戸脱走事件などしるとやっぱりブルと小松は最初からずっと仲良しなんだな〜って思いましたけど。そんなゴンゴンとニンニンの写真をアップしてみたいと思います。まずはリング上の一枚!そしてオフ・ザ・リング。なんだかファンは別のだれかに目がいっていてあたしは孤独よ、とたそがれ
1985年1月16日の原ノ町大会はどんな試合結果だったでしょうか?○永友(体固め)加藤☓☓永堀(体固め)中野○☓小倉(背骨折り)ユウ○大森&立野(0-1)ダンプ&モレノ☓立野(体固め)ダンプ○セミ○堀(片エビ固め)ギャラクティカ☓メイン横田&山崎&小松(1-2)デビル&クラッシュ○横田(ブレーンバスター)長与☓☓小松(パイルドライバー)飛鳥○☓山崎(網打ち式原爆)長与○だれがなんといおうとこの日のMVPはギャラクティカからフォール勝ちのジャンボでしょう。元赤の王者から
58年組の新人王トーナメントですが、記憶によると決勝しか放送されなかったイメージなんですよね。それも結構珍しいかな?と。翌年は一回戦も準決勝も決勝も放送してましたし、、、とおもいましたが、56年度の長与のときは決勝すら放送されず、一度も放送されなかった可哀想な年でしたね。55年組は大森と新国?だったか?時間切れの一回戦も放送されたし、松本と坂本も放送されたし。半分くらいの選手はすぐに消えていくので、新人王はぜひともすべて放送してくれると幻の選手も一回くらいはTvでみられるというものです
レッドタイフーンズで活躍した小倉。だけれどレスラー人生で一番安定していたのはカナダから帰ってきて、いままでのゴンゴンからグローバルなレスラーになった時がいちばん魅せるプロレス的にも安心感がありましたよね。なかなかレッドタイフーンズのしてはかなわなかったJBとの試合も、格下ではありながらもそこまでの差は感じられなくなりましたよね。それはニンニンも同じなんですが。集団行動から離れて、すこしでも海外でリフレッシュすることってきっと必要だったんでしょうね。ビューティ世代からこんな感じで、あれ?
全日本タッグがふたりにとってはじめてのベルトで。だからというのもあるのかもしれませんが、すごく似合ってませんか。初々しいというのとも違うんですが。このふたりならきっとこのベルト、ずっともっていたとしても返上することなんてないくらい愛情たっぷりに大事にしそうです。ニンニンはその後全日本、WWWAタッグと巻きますけれど、カナ坊は自分の押さえ込みでとった唯一のベルト!何年もいたけれど、ベルトはまったく巻けなかったレジェンドもたくさんいるなかでこのベルトが巻けてほんとうによかった。勝った瞬間
あれれ?もしかして、ニンニンとパンダちゃん、ペア組みたくてお揃いで買ったんでしょうか??おんなじですよね??それとも仲良しだから貸し借り??サイズは大丈夫だったのか??ですが。またブルさまにお会いできる機会がありましたら、聞いてみたいと思います。っても覚えてないでしょうね。ニューブラックペアを目指したんでしょうか??興味津々な御揃いシリーズ。きっと一緒に買いにいったんでしょうね。
さあ、フィニッシュシーンですよ(^o^)携帯でテレビを古典的に写したので(笑)きたなくてごめんなさい。いまみると8月25日ってクラッシュがダイナマイトをやぶったのもこの日、夏に移動させて下半期の勢力図を塗り替えたい意図が会社にあるんですかね。
リクエストありました小倉と小松のタッグ王者奪取の試合、簡単にアップしてみたいと思います。ほんとダイジェストのダイジェストみたいな感じです。パート2に続きます(^o^)
カルガリータイフーンズ、それとも女カルガリーハリケーンズ??女ってつくのが嫌ですね〜(笑)ニンニンは黄色をよく着ていたし、ゴンゴンも赤を着ていたのにふたりのペアとして赤と青をチョイス。これが意外に似合っていて個人的にはびっくり。結構好きなペアでした(^o^)