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ということで最終戦アブダビGP終了から早1週間。改めてご参加頂いた皆様に熱く御礼申し上げます🙇♂️その後も色々な情報が流れたりSuperFormulaではテストが行われたりと中々のMS渋滞を見せておりますが2026年に向け色々前倒しで進んでる感があるのがF1。年明けの共通合同テストを前倒しでやるチームも出始めそうで(完全非公開)まさに面白くなるか滑るかの🤣大事な年になりそうです。面白くなるかならないかで言えば日本にとってツノピーという大事な面
トヨタがハースF1チームへの支援を拡大するなか、ドライバー起用を巡る憶測も同時に広がっている。日本人ドライバーやトヨタ系ドライバーがF1シートを得るのではないか、あるいは資金力を背景に「シートを買う」形になるのではないか。そうした見方に対し、ハースF1チーム代表の小松礼雄は明確な線引きを示した。「“金でシートを買う”ようなことは、章男さんのやり方ではない」。トヨタとの協業が注目を集める今だからこそ、小松礼雄は繰り返し強調する。トヨタの関与はワークス化や特定ドライバーの押し込みを目的としたもの
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄をテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」が特集。チームのファクトリー内部を取材し、小松礼雄がトヨタとの提携、勝つための“コミュニケーション”を自分の言葉で語りつくした。ハースF1チームは、トヨタ自動車と業務提携を結び、来年からトヨタがタイトルスポンサーとなることで注目を集めている。このチームを率いるのが、日本人としてF1チーム代表を務める小松礼雄だ。小松礼雄は、高校卒業後に単身イギリスへ渡り、F1エンジニアとして下積みを重ねた人物で、2024年からハー
今季で一度フルタイム参戦に区切りをつけ、2026年はレッドブルのリザーブ兼テストドライバーに回る角田裕毅。2027年に再びドライバー市場へ戻ると見られる中、ハースのチーム代表・小松礼雄氏は、その年のラインアップ候補として角田を検討する可能性について問われたが、慎重な姿勢を崩さなかった。シガスポーツの質問に対し、小松代表は「彼の将来についてコメントすることはできない」と語り、話題をあくまでチームの“直近の課題”へと戻した。「我々は2026年のことに集中しなければいけない。大切なのは、2
ハースの小松礼雄代表が、トヨタとのパートナーシップの拡大、新たな技術体制、そして長らく導入が待たれていた新シミュレーターについて、これまでで最も踏み込んだ説明を行った。小松氏は先週、日本で豊田章男会長らトヨタ幹部と会談し、木曜日に公開された公式写真にも参加している。◼️トヨタとの協力は「ブランド目的ではない」2026年からトヨタがハースのタイトルパートナーになることが発表されると、F1界では将来的なワークス化の憶測も飛び交った。しかし、小松氏はその見方を即座に否定した。今回の契約は「突
小松礼雄「2ストップ義務化はカタールGPのレースを“破壊する”」ハースF1チーム代表の小松礼雄は、ピレリが今年のカタールGPで導入したスティント上限ルールについて、「レースを破壊する」と強い言葉で批判した。ロサイルで行われる57周の決勝では、1スティントにつき最大25周までしか走れず、事実上の2ストップ義務となる。これはタイヤ摩耗への懸念から導入された措置で、F1、FIA、チーム側との合意のうえで決定されたものだ。しかし小松礼雄は、この“人工的な制限”に明確に反対している。◼️小松礼雄「
フェラーリの将来を担う若手として、オリバー・ベアマンの評価が急上昇している。2025年からハースF1チームにレンタル参戦している20歳の英国人ドライバーは、メキシコGPで4位入賞を果たし、フェラーリ関係者のみならずF1パドック全体に衝撃を与えた。その成長を最も間近で見守るハースF1チーム代表の小松礼雄は、「オリバーはフェラーリのドライバーであり、我々は彼を少なくとも2年間レンタルしている。彼が将来フェラーリの一員になるのは間違いない」と断言。ベアマンが“フェラーリの未来”であることを改めて強調
WRC王者カッレ・ロバンペラのF1転向計画が注目を集めるなか、ハースF1チーム代表の小松礼雄が、同チームとロバンペラの関係についての憶測を否定した。ロバンペラはトヨタの支援を受けて旧型F2マシンでテストを行い、将来的なシングルシーター挑戦を視野に入れているが、小松礼雄は「トヨタさんの関心と、うちの活動は別です」と語り、「そんな計画は全くありません」と明言している。◼️F2テストで新たな挑戦をスタート世界ラリー選手権(WRC)で2度の王者に輝いたカッレ・ロバンペラが、サーキットレースへの転向
トヨタでWRC(世界ラリー選手権)王者に2度輝いたカッレ・ロバンペラが本格的にサーキットレースに転向し、2026年から日本のスーパーフォーミュラに参戦するというニュースは世界的に大きな話題を呼んだ。彼は最終的には最高峰カテゴリーのF1を目指していくものと思われるが、トヨタと提携するハースでのF1テストは現時点では計画されていないようだ。25歳の若さにして、既にWRC最高峰クラスで頂点を極めているロバンペラは、2022年、2023年と2年連続でWRCワールドチャンピオンに輝くと、2024年は
先週末の10月26日に行われた2025年F1第20戦メキシコシティGPでは、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のバトル、劇的なニアミスや物議を醸したリタイア、そしてフェルスタッペンがシャルル・ルクレール(フェラーリ)を追い詰める終盤の緊迫感といった出来事がハイライトになった。しかし上位からスタートしたドライバーが誰もリタイアしなかったレースで、ポディウム直後の4位に入ったことは、ハースF1のオリバー・ベアマンが成し遂げた“偉業”だったと言える。今
ハースF1チームの小松礼雄代表が、ルーキーのオリバー・ベアマンについて「毎レースごとに成長している」と称賛した。ベアマンの速さと人間性、そしてチーム内での成熟ぶりに強い手応えを感じているという。前戦アメリカGPでは角田裕毅(レッドブル)との接触未遂も話題となったが、小松代表はその後の冷静な対応とレース運びを高く評価。会見では平川亮の仕事ぶりにも言及し、オースティンで投入したアップデートの成果や、激化する中団争いへの姿勢についても語った。◼️オリバー・ベアマンの成長と一貫性「オリバーは本当に
F1アメリカGPの決勝では、ハースのオリバー・ベアマンとレッドブルの角田裕毅が7番手を争い、結果的にスピンしたベアマンが角田を糾弾するという一件があった。この件について、ハースの小松礼雄代表が見解を語った。アメリカGPのレース中盤、角田にプレッシャーをかけていたベアマンは低速のターン15で角田のインに飛び込もうとしたところ、行き場をなくしてダートにタイヤを落としてしまい、スピン。ベアマンは7位の座を得られなかった上に、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグの先行を許してしまい9位に終わった。
2025年シーズンで10年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。ヨーロッパラウンドを終え、F1はシーズン終盤のフライアウェイラウンドを迎えた。アゼルバイジャンGPでは、初日こそ好調だったものの持っている速さを活かせず無得点に終わってしまった。エステバン・オコンとオリバー・ベアマンには正反対なアプローチが必要だということも浮き彫りになったが、裏を返せば、それができればハースさらに強力なチームになるということだ。グランプリ後には、ハースF1発足時からチームに所属したロマン・グロージャンのため
2025年シーズンで10年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。2025年シーズンも後半戦に入り、オランダ、イタリアの連戦をもってヨーロッパラウンドが終結した。ハースはオランダでダブル入賞、イタリアではエステバン・オコン、オリバー・ベアマンともにペナルティを受けるなど、チームにとっては浮き沈みのある連戦となった。また、8月に静岡県の富士スピードウェイでハースからTPC(TestingofPreviousCars/旧型車を用いたテスト)に参加した坪井翔が、イギリスのシルバーストン・サ
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、2026年マシンの開発において、ドライバーへのシミュレーター投入を「まだ時期尚早」として見送っていることを明かした。小松礼雄は、2026年マシンの開発が依然として流動的であるため、現段階でのドライバー入力が実質的な意味を持たないと説明した。「開発は順調に進んでいますが、コンセプトが常に進化しています」と小松礼雄は語った。「ドライバーがトレーニングできるような安定した基盤がまだありません。2カ月後にはまったく違う挙動になる可能性のあるクルマに慣れても意味がな
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、元レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナーがアメリカチームに役職を打診していたことを明らかにしたが、その探索的な話し合いは前進していないと語った。ホーナーのレッドブルでの20年にわたる在任は、7月のイギリスGP後に解任されたことで終わった。51歳の彼は、その後、元雇用主と巨額の退職金契約に合意し、F1で新しい役割を追求できる立場になっている。ホーナーは、自ら大きな権限を行使できるポジションを必要とすることが予想されるなか、いくつかのチームと結び付けられてき
ハースF1はサマーブレイク期間中に、提携を結ぶトヨタの“お膝元”富士スピードウェイで2日間の旧車テスト(TPC)を実施。チームのリザーブドライバーを務める平川亮、そして昨年のスーパーフォーミュラチャンピオンであるトヨタ系ドライバーの坪井翔が2023年マシンVF-23のステアリングを握った。坪井にとっては富士のTPCがF1初ドライブだったが、これが最初で最後というわけではないようだ。ハースのチーム代表を務める小松礼雄は、2025年中に坪井を再びTPCでF1マシンに乗せる旨を明かした。舞台は変わ
Motorsport.comJapan坪井翔、シルバーストンでのハースF1テストにも参加へ。小松礼雄代表が明言「次が本当の意味での試練」#F1jp#F1DAZN#HaasF1#Toyotawww.facebook.comええなぁ〜〜〜シルバーストーンをF1で走るなんて…もうF1ドライバーやん…翔ちゃん…楽しんでくれ。……シルバーストーンか…🥴💦ウラヤマ隆之介
世界中で注目を集める次世代教育プログラム「STEMRacing」が本格始動。F1の最前線で活躍する小松礼雄氏を迎え、未来を担う若き才能が日本から世界へ羽ばたくための新たな挑戦が始まる。世界最大規模のSTEM教育競技プログラム「STEMRacing(ステムレーシング)」(以下、STEMRacing)が、ついに日本で本格始動する。日本での運営を担うのは、2025年7月に設立された一般社団法人STEMAcademy(ステムアカデミー)だ。教育、モータースポーツ、国際的なキャリア形成を融
2025年シーズンで10年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。F1第14戦ハンガリーGP終了後、8月6日(水)、7日(木)に静岡県の富士スピードウェイでハースのTPC(TestingofPreviousCars/旧型車を用いたテスト)が行われた。参加したのはハースのリザーブドライバーを務める平川亮と、国内の選手権で2冠を達成した坪井翔。サーキットには2日間で6200人の観客が来場し、テストにもかかわらず大きな盛り上がりを見せた。今回はそんなTPCについて、来場した観客を楽しませるため
下見を終えて、本日のホテルへ。同じスーパーホテルグループですが御殿場では取れずこちら【公式最安】スーパーホテル富士インター-ビジネスホテルスーパーホテル富士インターは、天然温泉「かぐやの湯」で心と体を癒やせるビジネスホテルです。ウェルカムバーや栄養豊富な健康朝食もお楽しみください。公式サイトからのご予約が最安値です。www.superhotel.co.jpウエルカムドリンクを楽しみつつジェンガ大会明日に備えて早めに就寝しました。そしてテスト走
ハースF1チームは、2025年に臨むにあたりドライバーラインアップを一新したが、小松礼雄代表は、現在のチームの結束力はその多くが2024年まで所属していたニコ・ヒュルケンベルグの影響によるものだと述べた。ヒュルケンベルグは、しばらくF1から離れていた期間を経て2023年にハースF1チームに加入し、今年ザウバーに移籍するまでハースで2シーズンを過ごした。小松代表は、その間に経験豊富なヒュルケンベルグが信頼と協力による基盤を築く上で重要な役割を果たし、それが現在もチームに利益をもたらし続けている
ハースは今季、ドライバーラインアップを一新。エステバン・オコンとオリバー・ベアマンという、まったく新しいコンビとなった。しかし特にオコンの加入が発表された当初、チームプレイヤーではないという批判の声が複数挙がった。ハースはここ数年、チームプレイに徹してポイントを稼ぐというレースが何度かあったが、その役割にはオコンは向かないのではないかと思われたのだ。しかしハースの小松礼雄代表は2025年シーズン前半を終え、その批判が正しくなかったことを証明できたと語った。NetflixのF1を題材にした
ハースF1チーム代表の小松礼雄は、富士スピードウェイで実施中の旧型車テスト(TPC)について、「日本のファンにF1をより身近に感じてもらう好機」だと語った。この2日間のテストは、ハースF1チームがトヨタと技術提携を進める中で行われるもので、2023年型VF-23を使用。平川亮と坪井翔という2人の日本人ドライバーに走行機会を提供する一方、一般ファンにも公開される貴重なイベントとなった。「チームとしてTPCプログラムの初年度に、日本の富士スピードウェイで2日間の走行ができることに、当然ながらとて
Motorsport.comJapan2日間のハースF1富士テストが終了。坪井翔はマッサのF1コースレコードにあと0.183秒届かず……モリゾウがハースのウエア姿で登場#F1#F1jp#F1DAZNwww.facebook.com無事に終わったか〜良いなぁ…F1乗れるって。時の運なのか、必然なのか出来れば必然にしてほしいな、翔ちゃん。ハイ、もう何年も前にエンジニアリングも知識が欲しくて。とにかくなんでも読みものを読んでた中にちゃんとコレも買ってましたよ。あと野村克也の本と
MoneyGramHAASF1TEAM『TestingofPreviousCars』平川亮選手小松礼雄チーム代表
先日、イギリスの雑誌『BusinessF1』の7月号には目を疑うような記事が掲載された。「小松、ハースのモーターホームでチョコレートを禁ずる」——。記事の要旨はこうだ。ハースF1チームの小松礼雄代表が、高脂肪で砂糖を多く含むチョコレートはスタッフの健康に害をもたらすことから、チームスタッフがチョコレート製品を摂取しないように命じたというのだ。また記事の中では、既にハースのモーターホームやガレージ、さらにはチームが予約したホテルの部屋からもチョコレートが消えたとして、「スタッフからチョコレ
ハースF1は8月6日(水)と8月7日(木)の2日間、日本の富士スピードウェイで旧車テスト(TPC)を実施する。チーム代表の小松礼雄は、その背景として日本でのF1人気を高めたいという想いがあると明かした。小松代表率いるハースは、TOYOTAGAZOORacing(TGR/トヨタ)と技術提携を結んで以降、旧型マシンを使用した走行プログラムを盛んに実施しており、FIAF2参戦中の宮田莉朋や、元F1ドライバーの小林可夢偉などトヨタ系ドライバーも参加してきた。先日行なわれたグッドウッド・フェ
2025年シーズンで10年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄代表。F1イギリスGP終了後、ハースはチーム設立10周年を記念して初めてグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加した。チームの歴史を振り返るスペースやメッセージを書き込めるショーカーの展示、そして小松代表自身も参加したデモランなど、観客を巻き込むハースの取り組みは大成功に終わったという。またハースは、8月に日本で旧型車を用いたテストを行うことを発表した。リザーブドライバーの平川亮選手と、提携するTOYOTAGAZOO
ハースF1のオーナーであるジーン・ハースが、チーム売却に全く関心を示していないことを、チーム代表の小松礼雄が明らかにした。F1イギリスGPが開催されたシルバーストンでは、いくつかのチーム売却に関する噂が渦巻いていた。特に注目されたのはアルピーヌ(旧ルノー)で、ルカ・デ・メオCEOがフラビオ・ブリアトーレを改革の切り札として招いたのは、売却を見据えた動きではないかとの見方も出ている。また、同チームの元代表であるオトマー・サフナウアーがアメリカの投資家とともに買収に動いているとの噂も浮上した。