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毎年12月半ばに極大を迎える「ふたご座流星群」は、ペルセウス座流星群・しぶんぎ座流星群と並ぶ「三大流星群」のひとつです。流れ星の元(母天体)と考えられているのが、近地球小惑星「ファエトン(Phaethon)」です。ファエトンは1983年、赤外線天文衛星「IRAS」の観測データから発見されました。地球が毎年この時期に、ファエトンが残した微小な粒子(ちり)の帯を通るため、粒子が大気に飛び込み流れ星として光ります。ややこしいのは、ファエトンが「小惑星に分類されながら、彗星のよ
あなたも動物も、健やかにしなやかに自分らしくあなたと星をつなぐヒーラーEMIRY(えみりー)です。◎赤緯占星術&ヒプノセラピーオンラインモニター募集中『ヒプノセラピー&赤緯占星術モニター募集!』あなたも動物も、健やかにしなやかに自分らしくあなたと星をつなぐヒーラーEMIRY(えみりー)です。ヒプノセラピー(催眠療法)と赤緯占星術のモニター…ameblo.jp吉祥寺・このはな咲やでの待機は、原則第1、3、5週の水
あらためましてユキチでございます。忘れた頃にやってくる!w「星を感じるとわかる100のこと」第31回目になります。いつものブログと「星感」との違いは、タイトルにあるようにわたしの「肌感覚」で出力していますので「星感100」には一般的な占星術のセオリー通りではないことが多めに含まれております。きちんと占星術を基礎から学びたい方は、各先生方のプラットホームをお勧めいたします✨*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。..。.:*・゜゚・*あなたは
こないだこういう記事を書きました。『ソーラーリターンを読む方法。私的読み方。』私は最近ソーラーリターン図(お誕生日からの1年を占う方法)を読むのが大好きです。ちなみにソーラーリターンというのは毎年誕生日前後の生まれた時の太陽があったとき…ameblo.jpその前にもこういう考察記事を書きました。『小惑星キロンの占星術的意味について考える』占星術のキロンという天体を知っていますか?土星と天王星の間をめぐる軌道にある天体で、ギリシャ神話に登場するケンタウロスの一人、ケイローンに
2025年、NASAと世界中の研究機関が発表した最新データが、人類史を揺るがしています。小惑星ベンヌから検出された生命の材料フルセット──アミノ酸33種、核酸塩基5種、そして今回初めて確認されたリボースとグルコース。一方、恒星間天体3I/ATLASは木星へ向かう異常軌道を維持しながら、生命前駆物質を大量に含むことが判明。本動画では、最新観測・論文・軌道解析を基に、人工パンスペルミア説や木星氷衛星の生命可能性まで徹底解説します。
原子力規制委員会の不合理な審査によって、京都大学原子炉実験所の世界最先端研究とBNCT癌治療が停止に追い込まれている。年間数十人を救えた命が失われ続ける現実は、科学と医療への重大な背信である。以下は今日の産経新聞のフロントページからである。2016-01-04「規制委が止めた癌治療」筆者、櫻井よしこ。原子力規制委員会の不合理な審査によって、日本が誇る世界最先端の研究が停止に追い込まれている。年間数十人規模で助けることができた命が、二年間も犠牲にされ続けるという、許し難い事態が発生して
竹生企画第四弾「マイクロバスと安定」本多劇場2025.11.2413:00~第4弾なんですね~2011年の第1弾の「ヴィラ・グランデ青山~返り討ちの日曜日~」は見に行ったんですよね。松下洸平くんも出てた・・・ただ、この舞台があんまりおもしろくなくて~(汗)なので、第2弾、第3弾はパスしちゃってました。今回、戸塚純貴くん、ハマケンさんが出るので久々にチケットゲットして行ってきました。話の内容は「「終わり」がちらつく小惑星の衝突によって世界が滅亡すると発表されてからしばら
小惑星地球に記録的接近マイクロバスの大きさ2023/01/2616:56(共同通信)NASAが公開した小惑星の軌道(赤線)*画像をお借りしました【ワシントン共同】NASAは25日.マイクロバスほどの大きさの小惑星が29日午後(日本時間27日午前)に南米大陸の南端の上空約3600キロをかすめると明らかにした地表から静止衛星までの距離の約10分の1という近さで、記録に残るなかでは最も地球の近くを通り過ぎる小惑星の一つという衝突の危険はない幅は推定3・5~8・5メートル円を描
1.はじめに:6600万年前に起きた地球史上最大の悲劇地球の歴史において、時代の移り変わりというものは、ほとんどの場合、非常に緩やかで、気づかないうちに進行していくものです。しかし、その例外となる、明確な「境界線」が存在します。およそ6600万年前に発生したその境界は、地質学的に「KPG境界」と呼ばれ、中生代という古い時代を終わらせ、新生代という新しい時代への扉を開きました。この出来事がなぜ地球史上、極めて特別で、そして恐ろしいものとして語り継がれているかといえば、当時、地球の支配者
神秘の巨大惑星木星型アロマディフューザーセット火を使わず、天然木が香りを奏でる宇宙のオブジェ。🌌木星の神秘を部屋に——天然木が紡ぐ、宇宙と香りの融合太陽系で最も大きく、特徴的な縞模様と大赤斑を持つ惑星・木星。その神秘的な姿を精巧に再現したアロマディフューザーが、(アロマディフューザー)あなたの空間に宇宙の息吹を届けます。圧倒的な造形美|木星のリアルな立体再現手作業による塗装で深みのある色彩を実現——インテリアとしても映える芸術品。1、圧倒的な造形美|木星のリ
2025年7月、ATLAS(アトラス、小惑星地球衝突最終警告システム)を運用する科学者のチームが、太陽系とは別の惑星系から飛来した「恒星間天体」を捉えた。これは観測史上3例目だ。「3I/ATLAS」と名付けられたこの天体は、10月29日に太陽に最も近づき(近日点)、11月11日ごろには太陽の反対側から再び姿を現した。ギャラリー:小惑星、彗星地球にぶつかったら大変な天体12点3I/ATLASは発見当時、地球から約5億2400万キロメートル(太陽までの距離の約3.5倍)離れた位置にあり、画像
”英国の報道で久しぶりにパンスペルミア説とフレッド・ホイル博士の名前を見たのですけれど、実際にはますます難しい問題に行き当たっています”RNAとDNAもどちらも確かに宇宙にはあるけれど英BBCの科学特集記事で、「人類は地球外生命体によって植え付けられたのではないかと科学者たちは今、真剣に考え始めている」というタイトルのものを読みました。これはパンスペルミア説についての記事なのですが、記事を読んでいると、文中にフレッド・ホイル博士の名前が出てきたこともあり、
NASAの探査機オシリス・レックスが小惑星ベンヌから持ち帰った砂から6種類の糖が見つかったとの分析結果を、東北大の古川善博准教授(地球化学)のチームが2日、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに発表しています。今まで隕石からも、リュウグウからも生命の主要な材料である糖が見つかっておらず初めての快挙となります。これまでの分析では、遺伝物質のDNAやRNAを構成する核酸塩基のほか、タンパク質の部品であるアミノ酸15種類などが確認されていましたが、今回、約0.6グラムを分析し、6種類の糖を特定して
「2025年最高の流星群」が始まったふたご座流星群の見ごろはいつ?年間で最大の流星群である「ふたご座流星群」の活動が12月4日に始まった。北半球から観測しやすいこの流星群は、澄んだ暗い空でなら1時間に最大120個の流れ星が出現する可能性があるにもかかわらず、天文ファンに見過ごされがちだ。米国流星学会(AMS)によれば、2025年のふたご座流星群の活動は12月4日(木)から17日(水)まで続き、最も多くの流星が流れる極大夜は米国時間で13日(土)夜~14日(日)明け方となる。(編集部注:日本
20年位前ニュートンに掲載されていたJAXAが発表した記事小惑星イトカワ無人調査船をタッチダウンしてサンプルを持ち帰る計画を心踊らされる思いで追っていたのを昨日の様に覚えています。その頃バイト先にある老舗の石専門店で化石コーナーの片隅に隕石が売りに出される様になりショーウインドウに張り付くように観察していました。希少性からバイト風情のフリーターが買えるモノではなくてただ眺めるだけでしたが..その後月日は流れ何かの用事で訪れた帰りに拳大の大きな鉄隕石が6〜7万という超破格で売りに出されており
機動戦士ガンダム逆襲のシャア1988年3月12日公開地球を死星に追いやろうと企むシャアとニューガンダムを操るアムロとの戦いを描くアニメーション。あらすじ宇宙世紀0093。“グリプス戦役”後行方不明だったシャア・アズナブルはネオ・ジオン軍を再建し、核兵器を積んだ小惑星アクシズを地球に衝突させようと企んでいた。地球政府の高官・アデナウアー・パラヤはシャアと秘密裏に和平交渉を行うが、その企みには気がつかない。そんな時アムロ・レイはパラヤの娘クェスと少年ハサウェイ・ノアを連れてロンデニオンの
我が家と我が部屋は自分自身のパワースポットと化出来ます。良きパワーが得られるように最低限でも整えておきましょう。掃除の後にでも良いので、最終仕上げとして窓や扉を開け放ち、風が邪を吹き払い、光が入り込みその場所に浸透するように換気をしてみましょう。それだけで、胸のザワつきも日々過ぎ去ることとなります。私達の居場所は、心(魂)と同様に一人一人の大切な小惑星本部なのです。
>2025年、人類の常識を根底から覆す事態が静かに進行しています。太陽系の外から、3番目の訪問者が飛来しました。その名はスリーアイアトラス。7月1日に発見されたこの天体は、太陽の引力に縛られることなく、まるで意志を持つかのように太陽系を通過しようとしています。しかし、本当の衝撃はその後に起こりました。NASAは火星から撮影したこの天体の写真を、50日以上も公開しなかったのです。世界中の研究者が固唾を飲んで待ち続けた画像。
要約彗星C/2019Y4(ATLAS)の正体と生命の起源に関する考察1.彗星C/2019Y4(ATLAS)の観測と議論最近数週間にわたり、彗星C/2019Y4(ATLAS)の写真が撮影され、それが本当に彗星なのか、小惑星なのか、あるいは未知の天体なのかについて活発な議論が交わされています。初期の観測では、その奇妙な外観から、エイリアンの宇宙船のような可能性も囁かれました。2.小惑星ベンヌからの生命の痕跡過去の小惑星探査の事例として、小惑星ベンヌへの「オシリス・レックス」ミッション
3I/ATLASから地球に向かう星間物体の「脈動する鼓動」が出現2025年12月5日FRONTNIEUWS天文学者たちは、謎の恒星間訪問者3I/ATLASが地球に接近する際に奇妙でリズミカルな「脈打つような鼓動」を示していることを発見し、科学者たちを困惑させている。フランク・バーグマン氏によると、3I/ATLASは12月19日に地球に最も接近するとのこと。しかし専門家らは、新たに発見された「ハートビート」現象は非常に精密かつ強力であるため、自然の彗星の行動とは似ていな
🏍️🔥💨🐕️🐾👩⚕️💎💝朝起きたら❄️☃️外は雪で⚪️真っ白でした❗❗😓あまりうれしくはないです...🧊💧🌤️❄️天気予報の気温🌡️推移📊予測からすると🤔まだ根雪☃️にはならないかもしれない...なので雪だるまさんを作るなら☄️今がチャンスかもしんないね🙊💧(🌋🔥🌋🔥🌋🔥)☃️💧(爆)雪とは別に今朝❄️✌️🔍🍭🍥🙊💧🔭💡嬉しいお知らせ📢も有りました❗❗⤴️💘🇯🇵🗾❄️東北大学大学院🌟理学研究科の古川善博教授から研究🔬成果が12月2日の19時💡📚️科学誌NaturegeoScienceに
宇宙で初めて発見された「砂糖とガム」って何?Telegramの投稿(@investingcorp)で紹介されているニュースは、小惑星ベンヌ(Bennu)から持ち帰られた試料を分析した結果、地球外で初めて「グルコース(ブドウ糖)」が検出されたというものです。これは東北大学を中心とした日本・米国の研究チームによる最新の成果で、2025年12月2日に発表されました。投稿の「砂糖と『ガム』」は、科学的な発見を親しみやすく表現した比喩で、「砂糖」=グルコース(甘い糖類)、「ガム」=ガラクトース(ガラ
「それ」は47秒ごとに、宇宙の深淵から私たちを呼んでいた。2025年、ウェストバージニアの山奥に響いたその信号は、ただの雑音ではなかった。太陽系外縁部を漂う小惑星“3I/ATLAS”から発せられた電波パルス。それは、驚くほど精密な間隔で繰り返され、まるで誰かが何かを“伝えようとしている”かのような規則性を持っていた。電波、赤外線、X線、そして可視光—複数の波長で観測された不可解な47秒のリズム。信号は太陽活動と呼応し、強力な磁場の存在すら示していた。ありえない現象の数々は、科学者たちを“ある
NASA=アメリカ航空宇宙局の探査機が地球に持ち帰った小惑星の砂から6種類の糖を検出したと、日本などの国際研究グループが発表しました。見つかった糖のうち「リボース」はRNAを構成する分子で、研究グループは、宇宙に生命の材料となる糖が存在し、地球に降り注いでいたことを示す結果だとしています。日本とアメリカの国際研究グループは、NASAの探査機が太陽系の小惑星「ベンヌ」から地球に持ち帰った砂などのサンプルのうちおよそ0.6グラムを分析し、6種類の糖を検出しました。このうち、「リボース」
NASAの探査機が持ち帰った小惑星の砂から6種類の糖を検出https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014991951000
小惑星の試料からアミノ酸「トリプトファン」を検出生命の構成要素がまたひとつ小惑星の試料からアミノ酸「トリプトファン」を検出生命の構成要素がまたひとつ地球近傍小惑星「ベンヌ」で採取されていた試料から、地球上の生物が持つアミノ酸のひとつ「トリプトファン」が新たに検出された。米航空宇宙局(NASA)の研究者らがこのほど米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。www.cnn.co.jp
上段に出版社によるあらすじに沿った範囲での内容下段に個人的な感想をネタバレ気にせず、配慮なしで書いてます。ネタバレがお嫌な方下段は、お読みになりませんように。「一ヶ月後小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹。人を殺したヤクザの信士。恋人から逃げ出した静香。――荒廃していく世界の中で人生をうまく生きられなかった人びとは最期の時までを、どう過ごすのか。滅びゆく運命の中で幸せについて問う傑作。一時期(10月頃だったかな?)
4大小惑星最後はベスタ。義務と自己犠牲の星と呼ばれています。マークはかまどから立ち昇る炎です。ベスタはゼウスの姉にあたり神殿のかまどを守る女神でした。火は料理をする、お湯を沸かす以外に神聖な儀式に用いられる大切なものでした。ベスタは火を絶やさないように外へ出ることもなく神殿の中で見守り続けます。そんなベスタに海神ポセイドンと太陽神アポロンが求婚します。ところがベスタは泣いて嫌がりゼウスに断ってもらいました。ベスタは結婚せず永遠に純潔のまま火を守ることを誓い
今日もありがとう。愛しています💕射手座8度サビアンシンボル岩やその内部で形成されているものこの度数は私のホロスコープの海王星の度数です。今日は、トランジット太陽、ネイタル海王星が合になる日です。海王星はスピリチュアルを担当します。見えない世界は日常に沢山存在します。例えば、去年亡くなった父は、暴言をいう人でしたが、その裏には寂しさが沢山あったんですね。人の表面には出てこないことをキャッチするとき、スピリチュアルな力なんですね。みんな、自分の中にスピリチュアルな力があります。
宇宙好きの皆さん、おはようございます。デジタル化推進アカデミーの岩田敏彰です。すでに今年の宇科連が開催されていますが、もう少しだけ2024年11月に姫路市で開催された第68回宇宙科学技術連合講演会の報告を継続します。DESTINY+は、ふたご座流星群の母天体である活動的小惑星(3200)Phaethonの高速フライバイ観測と、地球飛来ダストのその場分析を行う、日本の深宇宙探査技術実証機です。DESTINY+destiny.isas.jaxa.jp16件の発表がありました