小川三知

「田戸台分庁舎」秋の一般公開へ🍂🍁2025年12月6日（土）〜7日（日）10時〜15時（最終入場14:30まで）横須賀駅より京急バス《須1》聖徳寺坂上下車徒歩10分春の主催は、横須賀地方総監部⬇︎2025年4月5日〜6日『田戸台分庁舎《旧横須賀鎮守府司令長官官舎》春の一般公開』横須賀の田戸台分庁舎春の一般公開へ行って来ました🌸※4/5〜6まで終了してます⚫︎​1913年（大正２年）建設⚫︎旧横須賀鎮守府司令長官官舎⚫︎初代入邸者・…ameblo.jp秋の主催は、横須賀

ステンドグラスで有名な小川未知さんの宮越家青森津軽中里駅へかなり秋らしい青森は涼しいやはり日本の北ですね素敵なお宅で心休まります

青森県中泊町の旧家「宮越家」の秋の一般公開のチケットが9日から販売されましたがなんと即日完売となりました案内はこちら令和7年度2025宮越家「離れ・庭園」秋公開|青森県中泊町令和7年度2025宮越家「離れ・庭園」秋の一般公開（9月26日からから11月2日）チケットはおかげさまをもちまして完売いたしました。厚く御礼申し上げます。チケットを入手できなかったお客様には心よりお詫び申し上げます。令和8年度春の一般公開は、令和8年5月下旬頃を予定しております。(注意

昨日のブログに、「ゆかしの杜で皇帝ペンギンのはく製を見た」と記したあと、当該写真をチェックしてみました。1枚だけですが、写真を撮ったので。思いのほか大っきい！と思ったのですが、これではサイズ感がわかりづらいなぁ。このペンギンの来歴が、説明カードに書かれていました：なんでも、1956年に上野動物園の依頼により南極で捕獲したものだそう。しかし日本に持ち帰る途中で死んでしまい、はく製となり、こちらに寄贈されたとのこと。上野動物園、結構歴史は古いのかな、と調べて見たら、驚くことに18

いよいよ今日は宮越家住宅の見学青森に旅する目的のひとつ前日に済ませておいた発券あるよね持ってるよねと何度も確認中泊町役場前からマイクロバスに乗せていただく乗っている見学者は十数人弱家や作品の保存を思えばこの人数で最大なのだろう5分くらいで到着揃いのベストを着た町の職員さんやボランティアの方々のぼり旗と共に笑顔で迎えてくださるテントで日陰があるのもうれしい見学の離れ【詩夢庵】は大正9年の建築当主正治氏がイハ夫人の誕生祝いと厄除けを兼ねての建立つまりは妻への

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉にあるひらゆの森にチェックインして運動の為に少し周辺を散策してみます濃飛バス背景の新緑とよく合うバス運転士募集のラッピングあちこちで人手不足なんですよねバスもフェリーも人が足りずに減便でこの先どうなるんでしょうか中部山岳国立公園アルピコ交通後日濃飛バスと両方のバスに乗ることになります平湯大滝に向かおうとしましたが誰もいない振り返っても誰もおらず何処にでもいるインバウンドもいない🐻さん対応装備

5月29日鎌倉に続き、暑くも寒くもなくお出かけやすい気候その昔、浜松町でアルバイトしていたのでよく田町までブラブラ歩いて馴染みの喫茶店もあった40年前くらいには慶應大学で行われていた「漢字博士」の試験に年に一度、通っていたごちゃごちゃしてるのがとても懐かしい商店街を抜けて行きます田町駅から7〜8分くらい歩くと着きます大学に入り、すぐの広場に大きな銀杏の木図書館旧館中に入ります大きなステンドグラス残念ながら、小川三知のステンドグラスは昭和20年の空襲で破壊されて

横須賀の田戸台分庁舎春の一般公開へ行って来ました🌸※4/5〜6まで終了してます⚫︎​1913年（大正２年）建設⚫︎旧横須賀鎮守府司令長官官舎⚫︎初代入邸者・東伏見宮依仁親王⚫︎設計は横須賀鎮守府経理部建築課長桜井小太郎・技師富田喜久ニ※建設時の長官瓜生外吉・繁子（益田鈍翁の妹）夫妻と桜井小太郎氏の博識と創造力の合作桜井小太郎は現在している建物では、「旧呉鎮守府司令長官官舎（明治38年）」（重要文化財）や、鎌倉の「旧荘清次郎邸（大正５年）」（現・古我邸）、

負のスパイラル⁈今日は屋根の修理・・・気温は低くても快晴でよかった。頂きものの酢橘を絞る。奥のティーコゼーの朱色と相まって元気が出る。「なんでも鑑定団」にステンドグラスが出ていた。小川三知。同郷、静岡の方だったのね。それだけでうれしい。ティファニーでも朝顔でこんな窓を見たことがある。クリスティーズのカタログで。断捨離しなければよかった？どこかに写真はあったはずだけれど・・・アメリカのステンドグラスのお教室で知り合った年上の女性。現地でお店を経営されており二

12月9日12月とは思えないお天気薄手のコートでちょうどよい朝8時半に家を出て有楽町からメトロで護国寺の鳩山会館へ門には家紋が入ってます鳩かと思いきや、雁でした長い坂をのぼると、ヒマラヤスギの紅葉とたぬきさんがお出迎え鳩山家のひとたちは、この坂は車で登ったのかな玄関玄関を入って振り向くと小川三知のステンドグラスが鳩山会館にきた目的のひとつはこの小川三知のステンドグラス階段の踊り場ガラスが二重になっていて立体的に見えます小川三知のステンドグラスは横須賀美術館

翌日は中泊町にある宮越家を見学するために中泊町特産物直売所ピュアに移動ここからバスに乗り込みツアーに参加しました以前は小川三知のステンドグラスを目当てで見学される方が多かったみたいですが襖絵がイギリスの大英博物館にある４００年以上前の狩野派のふすま絵と対になる１つの作品であることが分かってからはこちらの方が有名になったそうです元は奈良の談山神社にあった秋冬花鳥図公開期間が限られ一日80人程が定員なので早々とチケットは売り切れでその事が地元紙のニュースになる程でした

岩木山宮越家紅葉も色付きステンドグラス越しの紅葉も楽しめました

青森県中泊町の旧家「宮越家」が所蔵するふすま絵についてロンドンの大英博物館所蔵の「秋冬花鳥図」4面と一連のものと確認されて初の宮越家一般公開ですがチケットは本日完売したそうですがログインしてみると11月8日(金)【８便】14:05入場と11月10日(日)【６便】12:55入場が△で残席わずか表示になってました行かれる方はお急ぎを

青森県中泊町の旧家「宮越家」が所蔵するふすま絵について17日に町が記者会見を開きロンドンの大英博物館所蔵の「秋冬花鳥図」4面と一連のものと確認したと京都国立博物館元主任研究員で狩野派研究者の山下善也氏が発表しました秋の一般公開は昨日から受付で初日の10月4日分はすでに完売してましたふすま絵だけでなくステンドグラス作家の小川三知さんの作品も見に行く人がいるだろうから他の日もすぐに完売するのかなパソコンと睨めっこしてなんとか秋の東北遠征旅行に組み込んで売り切れ

青森県中泊町の旧宮越家にあるふすま絵が大英博物館所蔵の江戸時代初期とみられる狩野派のふすま絵「秋冬花鳥図」と対の作品である可能性が高いと中泊町教育委員会が発表したみたいです狩野派の代表的な画人狩野永徳の息子狩野孝信作かもしれないそうです奈良県桜井市の談山神社にあったとされた物が海を渡って大英博物館やシアトル美術館に流れたり東北の旧名家に残されていたりロマンを感じさせますねステンドグラス作家の小川三知さんの作品がある宮越家で知られていましたが狩野派の春夏花鳥図で

今日は私の５歳の誕生日という事で、新宿区の小笠原伯爵邸に。大江戸線若松河田駅出口からすぐのところにあります。初めて来たのは結婚２０周年の時に夫と二人で。あれから丁度１0年かな二度目の訪問、今回は家族４人で。小笠原家３０代当主・小笠原長幹（ながよし）伯爵の本邸として、当時珍しい本格的なスパニッシュ様式を取り入れ1927年（昭和２年）に完成。別名小鳥の館と呼ばれており、邸内には随所に小鳥のモチーフが。ステンドグラス作家・小川三知による遠近法を用いた構図の作品。鳩が天空を舞うように

初めての青森までやって来ました今回は、大好きなステンドグラスそれも、隠れていたかのように2020年から公開されることになった個人宅の作品です宮越家は今もこの地にお暮らしでその離れにある小川三知作のステンドグラスを夏と秋の1か月余りを公開しています小川三知氏は日本画から入ったステンドグラス作家なので普通のステンドグラスとは違う味わいのお庭の植物や四季を映し出してガラスの向こうに映る景観を計算された素晴らしい作品でしたまずはこちらですその名も詩夢庵と名付けら

2階に上がりましょう▲ここにもステンドグラス▲数週間前『新美の巨人📺』で、小川三知の特集してて覚えました(笑)▲このバルコニーは、玄関の真上▲大広間▲その昔は、由紀夫・邦夫兄弟の寝室だったその3間をぶち抜いて大広間にしたのは知られた話だここは貸し出しもしているので『虎に翼🐅』も、ここで撮影したことがあるそうだ▲薫記念室1階に降りて、お庭に出ましょう▲薔薇🌹の季節ですね山梨だと、無料で薔薇🌹を大層見れるところがありますよね(有料の薔薇🌹ってあったかな？)面積が違う

今朝のNHK朝ドラ「虎に翼」に、鳩山会館の応接間が登場しました。設定は華族のお嬢様涼子さんの邸宅の応接間。父がお妾さんと駆け落ちし、母を支えるために弁護士の道を封印し、結婚することを決意した涼子さん。そんな状況で仲間が集ったのがこの応接間でした。ステンドグラスの配置の仕方が独特なので、すぐに鳩山会館だとピンときました。---がしかし・・・どこかへん。アクセントのステンドグラスが、やけに地味に見えたので。（以下はすべて2017年訪問時の写真）NHKプラスで見返して、

海色のステンドグラスひとつ買う小川三知の番組の後実際にはこのブローチをポチッとした翌日夜、美の巨人で小川三知さんの特集をやっていることに気づいたのだ。正確には教えてもらってってことだけど…そろそろ刺繍のミモザじゃないな…と思っての行動、それが連動したのか、小川三知さんの特集、思わず以前買っていた彼の作品集を改めて観てしまった。あ〜実際をもう少し観たいな…と思ったものの、なかなかね、気軽に見れる場にはない。鎌倉国宝館の入り口のステンドグラスも…そうだったのね、なんてね、すぐに忘れ

こんばんは。又はおはようございます。今日も私のブログをのぞいて頂きありがとうございます😊永遠の39歳ライフアテンダントコーチのハムコです。GWをいかがお過ごしですか？夏の日差しのようなお天気でしたね。ところで、また行きたいところが出来ました‼️ハクモクレンのステンドグラスです。以前、ここの場所に行かれた方のブログを偶然見つけて、コメントを残させていただいたのです。そして、すっかり忘れていた先日、私のブログを訪問してくださり、さり

太陽サンサンと思いきや，曇って来た。洗濯物を干す。そして，「新美の巨人たち」和のステンドグラスを見る。今まで日本にステンドグラス界のパイオニア小川三知という人がいたなんて知らなかった。関東大震災や戦災で多くを失ったり，建築物の一部ということで評価されなかったりしたそうだ。まるで日本画のように繊細で，背景まで取り込んでいるのが日本的だった。「おいハンサム！！2」を見る。思い込みってホントダメよね。私もよくあるんだなあ。それで，失敗しちゃうことも。オチは可愛らしかったけどね。ティーブレイク。今日も，

名匠・小川三知作の見事なステンドグラスに彩られた小川眼科病院（現・黒沢ビル）に関し、2日前ブログに入れた後、さらに調べてみました。『名匠が弟のために作った極上ステンドグラス』上野の黒沢ビルのステンドグラスは、精鋭・小川三知の作、、そんな話はすでに書いたけれど、私は今の今まで重要なことを知りませんでした。その黒沢ビルは、小川三知の弟…ameblo.jpいくつか追加情報を得るなか、注目したのは以下のような記述：病院の片隅には、当初噴水が設けられていた。（小川眼科病院院長の）小川

上野の黒沢ビルのステンドグラスは、精鋭・小川三知の作、、そんな話はすでに書いたけれど、私は今の今まで重要なことを知りませんでした。その黒沢ビルは、小川三知の弟が眼科クリニックを開業した場所だったようです。だから、ビルのあちこちに巨匠の手によるステンドグラスが埋め込まれていたわけか。三知の実家は静岡藩医。長男は早世で、次男三知は東京美術学校に入り美術の道へ。結局、三男の剣三郎が家督を継ぎ、上野の地で開業したのです。気づいたきっかけはこれでした：御徒町から湯島天神に歩いていく途

暑中お見舞い申し上げます！２０２３年盛夏横浜市では、関東大震災の震災復旧小学校として３１校にステンドグラスが設置されました。その後の改築などで、現存しているのは５校のみ。子安小学校※のステンドグラスは、現存する貴重な１枚です。作者は、ステンドグラス制作の第一人者の小川三知（さんち）。明るい草花と揺れる葉。草花を左に寄せて右側に余白を採用した構成は、野を渡る優しく、涼やかな風が表現されています。周辺を飾る青いガラスは、青空を表現しているのかも知れません。※子

週末は建築家・藤森照信氏の講演会へ。（場所は慶応三田第一校舎）慶応義塾史展示館の企画展「曾禰中條建築事務所と慶應義塾Ⅰ明治・大正編」展（～9月2日（土））に付随した講演会でした。慶応義塾史展示館とは、近年改修を終えた慶応の旧図書館の２Fを利用した博物館。数年前にオープンしました。早稲田大学が會津八一記念博物館や演劇博物館を長年運営してきたのに比べると、ずいぶん後発ですが。曽禰達蔵と中條精一郎が興した曾禰中條建築事務所は慶應義塾の建物を数々手掛け、特に曽禰達蔵の方はジョサ

私が中泊町に行こうと思ったのは、まるごと青森のこの記事を読んだからです。最初に中泊町文化観光交流協会に電話して、宮越家離れの見学をしたい旨を伝えると、希望の日時を聞かれ、その日時が空いていたので、11桁の番号を教えられました。セブンイレブンでその番号を伝えると、チケットが買える仕組みになっていました。津軽中里駅の出口すぐに宮越家離れの幟が立っていて、バス停がありました。宮越家には見学者用の駐車場がないので、専用シャトルバスでの送迎だけでしか行けません。セブンイレブンで買ったチ

慶應の三田キャンパス内の慶應義塾図書館旧館こちらの建物も曾禰・中條建築事務所によるもので、小笠原伯爵邸と同じ建築事務所本当は別の日に行く予定でしたので、忙しない見学でしたでも、ついでに見られて嬉しかった↓小川三知のステンドグラスを再現されたもの再現したのは大竹龍蔵という方こちらも一般公開していなかったような気がするんですけど？補修工事か何かだったのか？色々記憶違いをしているので、写真だけ細かいことは割愛！致します真正面から撮りたかったものの、車が駐車されていたり、太陽の位置だっ

小笠原伯爵邸の続きです小川三知のステンドグラス中庭も素敵そう階段を上がると屋上、晴れていたらな〜モッコウバラが満開晴れていたら、こちらでお茶をいただけるようです外観をシガールームの外側小森忍の作品ですが、陶芸家の奥田武彦、直子夫妻が丁寧に修復をして復元できたそうですガーデンウエディングもできますね気持ちいい季節は本当に短いですからね、あまり日差しが強すぎなくて、寒すぎなくて、お天気の良い時に訪れたい場所です今回はモッコウバラが満開で、滝のように咲き誇っていたのに、雨と時間の

以前から気になっていたけれど家から遠いし、何よりランチがコロナ禍から大変お高くなり、益々縁遠く思っていたのですが、小笠原伯爵邸が売りに出されていつ閉店になるかもと焦り気味で予約するも、結果営業継続だとか最高に美しいシガールーム何度かドラマの中で見たことがあり、初めてなのに懐かしいこの窓の細工の美しさ戸棚の繊細さ秀逸そしてこんなに綺麗な天井見たことない帰りたくないただの戸棚なんて誰が言えよう。何を入れたら良いのか悩むレベル。当時からあったテーブルだそうです。100年の歴史を感じ