小島城

城を観る［YouTube］今回は...（撮影2024/05/24）【城を観る＋】《小島城（飛騨国）》2024〜姉小路家の一角！小島氏の居城！小島城跡を観る〜【城を観る＋】《小島城（飛騨国）》2024〜姉小路家の一角！小島氏の居城！小島城跡を観る〜《小島城（飛騨国）》［読み方］こじまじょう（ひだのくに）［撮影地］岐阜県飛騨市［撮影日］2024/05/24［撮影者］バイソン［BGM］Dreamland（writtenbyshimtone）［YouTube］城を観るhttps://y

↑↓ヤマップデータ↑今回使用画像撮影場所姉小路小島氏が本拠「姉小路氏城跡」のひとつで岐阜県指定史跡から国の指定史跡となる金森氏により滅ぼされ改修されたらしい石垣、土塁、郭、堀、櫓台（天守台）、虎口がのこる↓太江口から登城↓尾根を通る林道↓縄張り図ではこの辺りに竪堀があるらしいが・・・↓林道からみた東側端の堀切↑何とか登ったが・・・(￣▽￣;)↓櫓台北側尾根先の堀切↓↑堀切からの竪堀↓上の堀切別角度で↓櫓台のある曲

↑↓ヤマップデータ今回使用画像撮影場所詳細は把握していません一応調べましたが…分からず姉小路氏城館群の小島城から東直線距離で約1.3kmの尾根続きで小島城の背後を護る出丸的かな…と想像城の守りは小島城とは反対の東側に堀切が三条曲輪東端には土塁からの堀切←は土塁から堀底までは人背丈の二倍程で東尾根側には腰程の段差から尾根を東に行くと小さなピークがありすぐ東にカワユイ堀切が二条では画像を・・・先ずは小島城太江口登り口から↓尾根の林道に

城を観る［YouTube］今回は...（撮影2023/10/17）【城を観る＋】《小島城（美濃国）》2023〜小島山の麓に築かれた土岐氏の居城！小島城跡を観る〜【城を観る＋】《小島城（美濃国）》2023〜小島山の麓に築かれた土岐氏の居城！小島城跡を観る〜《小島城（美濃国）》［読み方］おじまじょう（みののくに）［撮影地］岐阜県揖斐郡揖斐川町［撮影日］2023/10/17［撮影者］バイソン［BGM］Dreamland（writtenbyshimtone）［YouTube］城を観るh

ここ数年に亘って続々と発掘調査が実施されていた、岐阜県飛騨市の「姉小路氏城跡」。域内に分布する古川城、野口城、小島城、向小島城，小鷹利城の五城が、2023年10月20付で文部科学大臣に国史跡として答申されました。おめでとうございます！ぱちぱちぱちー！飛騨には縁あって毎年のように訪れているのですが、まだこの地域のお城に関する知識が浅かった10年ちょっと前、車で走りながら周辺の山の「異様」さにはたと気付き、「この地域はおかしいぞ（笑）」と思い始めました。高山市内を流れ、神通川と合流して

城を観る今回は...（撮影2021/04/09）小島城（飛騨国）〜登城口（沼町口）〜ここがッ沼町口ッ。。。ヽ(´o｀；なんちてにほんブログ村

戦国期の山城小島城A2正方形サイズの完成

揖斐川町小島瑞岩寺にある瑞巌寺にいきました。ここには県道春日揖斐川線の市場にある一丁バス停をおりて、すぐ目の前の瑞岩寺橋を渡って道沿いに左にいき、瑞巌寺の標識を見て右折していくとあります。1336（延元元年）、のちに三国の守護になる土岐頼康が、父頼清の菩提を弔うために建立した臨済宗妙心寺派の寺院です。瑞巌寺の本尊は木造地蔵菩薩坐像（県文化財）です。他に小島頓宮ゆかりの関白二条良基の「小島のすさみ」写本（県文化財）や後光厳天皇から下賜されたと伝えられている絹本水墨草座釈迦像（県文化財）などがありま

土岐頼遠は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将、守護大名。美濃守護。土岐頼貞の七男。兄弟に頼清、長山頼基、頼兼、頼明など多数。子に氏光、光明、光行、直頼。父と共にはじめは、鎌倉幕府の執権北条得宗家、および六波羅探題に仕えていた。後に後醍醐天皇に呼応して反鎌倉幕府側として決起、のち足利尊氏に仕えて各地を転戦した武将であり、いわゆる｢婆娑羅大名｣の一人として知られる。延元元年/建武3年（1336年）の多々良浜の戦いでは菊池武敏、同年の京都での新田義貞、延元3年/暦応元年（1338年）

「七五三」子どもの健やかな成長願い各地の神社にぎわう-NHK.JPNHK.JP子どもの健やかな成長を願う「七五三」の15日、県内各地の神社には午前中から多くの親子連れが参拝に訪れています。このうち、高知市の潮江天…“写真映え”で話題の岩戸神社でコンサート雲仙市瑞穂町-NHK.JPNHK.JPＳＮＳなどで話題を呼んでいる雲仙市瑞穂町の岩戸神社で、地元の中学生や県内の合奏団が音楽を披露するコンサートが初めて開かれました。雲仙市…＜東北の本棚＞際立つ宣教師の存在感

高山城二の丸公園脇に駐車。なんと無料。所要時間30分高山市内は観光客がかなりいました。城跡にも人ははいましたが街中と比べれば少ないです。古川城下記サイトを参考に登りました。古城盛衰記３-古川城(飛騨市)(google.com)このサイトよくプリントアウトします。住所、番地が記載されていますのでナビの入力に便利です。私の行くようなマイナーな城は、名前を入れると●●商事など関係ないのがたくさん出てきて、目指す城は出てきません。管理人様ありがとうございます。登り口の少

末尾の計画はコロナが少しおさまってからにすることにし、県境を越えないプランをたてました。高山城→古川城→小島城→小鷹利城→向小島城岐阜市から高山までは京都までと同じくらいの距離があります。以下は既に攻め終わっていますので今回は参りません。松倉城高原諏訪城、梨打城、広瀬城、高堂城、向牧戸城

前回の長比城からだいぶ移動しました。美濃国揖斐川町まで来ました。岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合美濃・小島城(こじまじょう）別名：木戸城築城年代および創築者ともに未詳ですが、14世紀初頭の正和年間頃には西尾右京亮が在城していたとされる。その後、土岐氏三代・土岐頼康が改修し居城としました。頼康のあとを継いだ土岐康行が明徳元年（1390）に挙兵すると京極高秀ら幕府軍に攻められ落城しました（土岐康行の乱）。その後は幕府軍側にいた土岐頼忠が美濃守護となり、新たに本郷城を築いて居城としたた

〇城郭整備に熱心な自治体・飛騨市日本全国、城跡巡りをしてきた私ですが、その分各地における城にかける気持ちの度合いがどれほどのものであるかが、気になっています。むろん、昨今の城巡りブームもあり、結構有名どころや見どころ多数の城については各自治体も熱心に観光資源にしようとしています。じゃあ何が指標になるかというと「無名の城」に対する扱いです。これを見れば、城に対する自治体の思いが読み取れます。せっかくの貴重な城史跡なのに、地元でさえ見向きもされないために草藪に埋もれてしまっていたこともある。逆

松永記念館特別展関連イベントのご案内小田原市ギャラリートーク（展覧会の見どころを担当学芸員が解説します）【時間】11時00分～11時40分【定員】20名（※事前申込み制・先着順）【会場】松永記念館...「名月の宴」古典芸能を堪能京都・長岡京京都新聞京都府長岡京市の初秋を飾るイベント「名月の宴（うたげ）」が９日夕、同市勝竜寺の勝竜寺城公園で開かれた。あいにくの曇り空で月は見えなかったが、親子連れ...福山城天守閣耐震性不足の恐れdメニューニュース終戦直

近場で合戦史のある城山を見つけました。しかもかなりの規模の戦です。現地案内板(⇓）に攻めた側5万人とありました。揖斐川町（旧春日村）の小島城。美濃の守護土岐氏は、14世紀末にこの地でいったん滅びていて、その後をついだ土岐氏は、１６世紀に斉藤道三に滅ぼされています。14世紀の方は、幕府の命を受けた土岐氏が守護の土岐氏を滅ぼして、幕府方の土岐氏が守護の後釜につけてもらいました。嫡流ではないというだけなので、滅びたという表現は適切ではないかもです。その戦について書かれた案内板には、敗戦の壮絶

小島城遠景小島城は姉小路三家の嫡流小島家の居城で、北の高原郷の江馬氏、南の三木氏の間にあったが、姉小路三家の古川家をのっとり姉小路を称した三木氏寄りであったようで、三木氏が江馬氏を破った天正１０年の八日町合戦では三木氏方として戦い、高原諏訪城にまで攻め込んでいる。天正１３年、金森軍の飛騨侵攻により、小島城は落城し小島家は滅亡する。背後から林道が通り、主要部近くに駐車場があります。しかし、林道、崩落個所や崖際で道幅が狭い箇所があり、大きい乗用車は避けた方が無難と思います。ここh