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詩人の服部誕(はじめ)による自由詩の詩集の「息の重さあるいはコトバ五態」(21年)を読みました。自由詩が25編ほど載っていて、その前半は物理のにおいのある詩、そして後半は感情の順列が目立つような詩でした。詩は小説よりも言葉が直接に暗黙知とつながっているので、以前から注目していたものです。内容はそれぞれ各個独立で短めの詩ですから、「あらすじを追う」というやり方にはなじみません。そこで代わりに、代表的と思われる詩を一編、以下に書き写します。その詩の題は「最後の蝉のための挽歌」です(一部MS
朝日歌壇には、反戦歌や権力批判など、社会性の強い歌が多い。わたしはそのような歌に強く共鳴する。おそらくわたしと同じような読者は多いであろう。16日の歌壇には、こんな歌があった。停戦中瓦礫と化した家に戻り遺体を探すガザの人々(つくば市山瀬佳代子)和人らがアイヌモシリに踏み込みし過去を思へりガザ・ウクライナ(さいたま市大浦健)泣き叫ぶ声を瓦礫が語つてるガザを伝へる白黒写真
(2014年10月22日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部削除し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「連歌はおもしろい」今回はNHK総合で毎週午後二時から放送されている「情報まるごと」において、毎週木曜に小島なお(1986-)が出演している短歌コーナーである「やす短歌なお短歌」の2014年10月16日(木)放送分を取り上げる。(中略)さて、番組の最終に紹介された次回の作品の募集は、いつものお題では無かった。それは「下
GW中、今春大学生になったばかりの親戚・Ⅿちゃんと食事をした。彼女は本命の大学に落ち、やむを得ず滑り止めで受けた私大に家から通うことになったのだが、土壇場になって、試験慣れのために受けたレベル高の大学から繰り上げ入学の連絡を受け、急遽方向転換、県外で独り暮らしをすることになった。そんな激動の数カ月だったのだが、こちらが拍子抜けするほどあっけらかんとしている。本人曰く「ま、なるようにしかならないから。考えても仕方ない」。歌人・小島なおさんが、新聞に書いていた。小島さんの妹さんは、
日曜日は朝日歌壇である。今日は、食べ物を詠んだ歌が2首あった。カルパッチョにたいなものとチャンボッタなのかもしれぬ今夜のおかず(東京都夏目そよ)チャンボッタがいかなるものなのか、知らなかった。早速検索してみた。南イタリアの野菜煮込み料理らしい。ラタトゥィユと似ているが、チャンボッタにはじゃがいもが入るという。温かくても美味しいが、冷やすとなおおいしい夏の料理だそうだ。食べてみたい!カルパッチョは知っている。刺身にオリー
塩尻短歌館通信を短歌館の館長さんからいただきました。ありがたくも塩尻短歌館開館30周年記念のシンポジウムでコーディネーターをさせていただいたときの特集号です。ゲストお二人の素敵なトークがよみがえりました。進行をしつつも、始終、きゅんきゅんとなっては、お話に夢中になっていました。小島ゆかりさん、小島なおさんの母として娘として歌人としての、それぞれの視線の先を一緒に見せていただいた共有感は、歌を楽しむ方々にとって、私を含め、どんなに心地の良い時間であったかはアンケートの感想群が
10月1日(土)塩尻市広丘駅前「えんてらす」で。塩尻短歌館の開館30周年記念シンポジウムがありました。小島ゆかりさん、なおさんの母娘対談。ファンの皆様には垂涎のイベント、募集開始から応募が殺到し、抽選となりました。わたしは、ありがたいオファーをいただき、おふたりにおはなしを聞くコーディネーターをつとめました。冒頭で、小島ゆかりさんが「池内さんをコーディネーターに呼んでほしいとわたしがお願いして今回の運びとなりました」と、くすっと笑いかけながらトークをしてくださり、ありがたいことでした✨😊
宮崎県のまん延防止等重点措置は解除されましたが、なかなか、新型コロナ感染者は減りませんね~街も、あまり人が歩いていません…そんな中、宮崎大学短歌部の学生がまた面白いイベントを始めてますニシタチ歌集化プロジェクトプロの歌人小島なおさんに、ニシタチにまつわる短歌を詠んでもらってそれをニシタチのあちこちに隠しちゃったんですってこんなステッカーが、ニシタチ界隈の街灯や店のドアに15も貼ってあります。これをみつけて、スマホでスタンプを押すと、小島なおさんが詠んだ短歌
(NHK短歌題「眼鏡」)ちょうど良い街の色合い人の顔眼鏡は作ってあるけど掛けない小島なお選佳作私の眼鏡掛け冬に植えたビオラたちがモリモリ桜が散って悲しむ間もなく緑の美しい季節ですな~ご主人はとれたての春の味覚を頂き、いざあく抜き筍は何度も調理した事があるらしいがフキは大好きではあるが、初挑戦塩を振り、まな板の上でコロコロ、すりすりして茹でる茹で上がったら冷水にとり、指で皮をはぎ取る筍は皮ごと茹でるといいらしいのである重曹であく抜
一人で生きているようでも、実は一人じゃない図書館で借りた本息子たちが中学生くらいの時に読ませたかったけどなんとなく、実体験で獲得してくれているだろう、と思う。お義母さんが大腸がんに・・・今は離れて暮らしているけど、家族として私が出来ることは今後たくさんあるだろう。私を包む世界は毎日変化し続けるそれでも変わらない自分の中心にあるものを大切にして日々生きていこうと思います。(短歌)まばたきは心のシグナルこれからも私は世界に震えるだろう以前、私が
昨日(20日)は、表題のテキストの発売日。午後、自由が丘駅前の書店へと赴いた。今次のわが投稿数は比較的多かったが、掲載は1首のみ(佳作)だった。7月号以来だから4か月ぶり。なお、投稿は、7月中旬から8月上旬にかけて。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇小島なお氏選(佳作)(お題:「鏡」)初めての歌舞伎の夕べ新調のオペラグラスは出番なかりき樺風(注:「作歌メ
HolyStoneドローンGPS搭載カメラ付き200g以下最大飛行時間32分バッテリー2個付き1080P広角HDカメラフォローミーモードオートリターンモードモード1/2転換可能FPVリアルタイム高度維持国内認証済み充電器付きHS120DAmazon(アマゾン)19,990円∂サリンジャーは死んでしまった小島なお歌集サリンジャーは死んでしまった(コスモス叢書)Amazon(アマゾン)5,723〜19,913円
毎月1日は、原則休載予定なのですが、今朝は、「臨時のお知らせ」です。実は、このたび、拙歌が「NHK短歌」に入選を果たしました。選者は、松村正直氏。お題は、「牛/丑」または自由でした。放送は、Eテレにて、6月7日(日)の午前6時から。このお題は、本来は5月放送分でしたが、コロナのために収録中止となったようです。そして、今回6月分と一緒に放送される由。(注:本番組サイトによれば、今回のお題は「虎/寅」となっているので、もしかすると、5月分は番組の最後にちょこっと紹介される
小島なおさん穂村弘さん歌集乱反射Amazon2019年12月2日月曜日小島なお(歌人)・【ほむほむのふむふむ】最優秀賞ほむほむ賞「立ち止まるあなたの気配に泣き止んだ蝉と一緒にさよならを聞く」(ゾンビーナ)小島なおプロフィール1986年東京生まれ。高校在学中に母(歌人・小島ゆかり)の手伝いをしながら短歌に親しんで新聞投稿を始め、高校在学中に角川短歌賞を受賞。2007年にコスモス短歌会に入会。同年第一歌集「乱反射」を刊行、第8回現代短
🌃訪問ありがとうございます曲がり角きみの来ている気配して曲がりてみればつつじ咲く道(1986年~小島なお)街を彩るカラフルな花紅白に咲くツツジの花言葉は恋にちなんでピンクに咲くツツジ「恋の喜び」白に咲くツツジ「初恋」きみを思いながら曲がるときみはいなくてツツジが咲いていたよ「きみ」は思い人でも亡くなった人夢のような色彩の花と甘い蜜の記憶切なくも、温かく、懐かしい恋は突然時には情熱に初恋のように甘くどこか切なくて清らかで汚がしたくない大切な思い出*201
2018年8月27日晴れ小島なおの軌跡橄欖追放より小島なお『サリンジャーは死んでしまった』を参照させていただいて勉強したい。プロフィール1986年東京に生まれる。コスモス短歌会所属。2004年に17歳で角川短歌賞2007年第一歌集『乱反射』青山大学卒業、IT関係の会社員祖父が認知症になる2011年第二歌集『サリンジャーは死んでしまった』母も歌人。『乱反射』雨すぎて黒く濡れたる電柱は魚族のひかり帯びて立ちおり母の手伝いをしながら、歌の世界に入った。歌人となるよ
気まぐれに歩いてきた道も山道に差し掛かったようだ。東郷教授の「橄欖追放」の205回体言止め考を読み解きたい。昨日、近所の燕の巣から四羽が巣離れを始めた。ピーピーと親子共々喜んでいる。日進月歩、いい歌を作れるようにがんばろうか。以下、特別の言葉が無ければ205回の引用。ふちのない眼鏡が割れるはかなさでステンドグラスのうつる階段小島なお今回は短歌における体言止めについて考えてみたい。掲歌は、「ふちのない眼鏡が割れるはかなさで」までが連用修飾句で、英
ムーミン切手、かわいい。かわいくて使えない。眺める。<今日の好きな短歌>春風のなかの鳩らが呟けりサリンジャーは死んでしまった小島なお
NHK全国短歌大会へ行ってきました。テレビのNHK短歌でよく出てらっしゃる選者の方がたくさんいらっしゃってて、小島なおさん、めちゃくちゃ可愛かったです。で、なんと私の短歌も1首が入選しました!入選の連絡をいただいたときは狂喜乱舞!嬉しさのあまり親兄弟へ連絡するという浮かれよう。蓋を開けてみたら投稿の2割ぐらいは入選で、サークル「青海波」では入選続出。なんと特選で本日壇上で表彰された方もいらっしゃいます。近藤芳美賞という15首の大作部門ではお友だちのお嬢さん(高校生!)が奨励賞を受
昨晩は、下北沢で先生二人に囲まれてきました♪言わずと知れた芥川賞作家の又吉直樹先生。ガラケーです!そして、新進気鋭の超現代語訳戦国時代の房野史典先生。梨持ってます♪本のお話、仕事のお話、聞かせて頂きました!後半は甥っ子、姪っ子の話になって自分達の子供が居らず「親バカ」になれない我々は「叔父バカ」という新たなカテゴリーを作り上げ、「正月にはお年玉を五千円以上はあげる!」という「叔父バカの基本ルール」を制定するに至りました!もしも「私も叔父バカです!」という方がいらっしゃったときは履歴書と