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おはようございます。子供の頃、家では当然のように新聞がありました。昔は新聞がないとテレビの予定も分かりませんよね?ちなみにあだち充の『みゆき』の主人公の特技はテレビ欄の暗記ですね(笑)けれどもいつの間にかテレビ本体から放映予定が見られる、ニュースはネットでリアルタイムに流れる。正直余り新聞の必要性はないけど。子供的には新聞に触れる機会があってもいいよね、と思っていました。たまたま紹介されていた読売kodomo新聞。週一回の発刊で、気軽に読めていいかも?と無料お試ししてみたのですが
今日(23日)の朝日小学生新聞、「ecoのとびら」は、傘の忘れ物の話題であった。警視庁に届けられた忘れ物の傘の数は、1年間で29万本だという。しかも引き取りに来る人はほとんどいないらしい。警視庁では、傘専用の広いフロアで保管しているという。鉄道に忘れられた傘は鉄道会社で保管されるが、これも処分が大変だという。遺失物として警察に届けなければならず、転売したりごみとして処分するにも手間がかかる。さまざまな素材でできているためにリサイクルが難しく、処分は埋め立てることが多いが
こんにちは我が家は小学生新聞を購読していました。娘が2年生の時に購読を開始して、5年間毎朝届けてもらいました小学生新聞は、毎日と朝日と読売があります。我が家は毎日。毎日を選んだ理由は、朝日ほどボリュームはいらないけど、読売は週1回で物足りなかったから。朝日は紙面が普通の新聞サイズで8ページ。月額2100円。中学受験する家庭に人気。読売は毎週木曜日発行。月額550円。【毎日小学生新聞】・毎日発刊・8面構成(土曜日のみ12面)・紙面の大き
最近、道端や駐車場の隅で、オレンジ色のかわいらしい花をよく見かける。アスファルトの歩道のガードレールの下などにも群生している。植物に疎いわたしは、ポピーとかケシの仲間だろう、というぐらいにしか思っていなかった。かわいい花が増えることを、うれしく思っていた。とんでもない間違いであった。今日(21日)の朝日小学生新聞、天声こども語に、この花のことが書かれていた。ナガミヒナゲシというらしい。地中海沿岸が原産地の外来植物で、日本では1961年に東京都世田谷区で発見された
今日(18日)の朝日小学生新聞、天声こども語のテーマは、「報道の自由」であった。このような内容である。国際的な記者の団体が発表した報道の自由度ランキングで日本は70位、主要7カ国の中で最低であった。フリーや外国人記者が取材しにくいことが低いランキングの理由だという。日本より下位のロシアや中国では政府に従わない記者は拘束され活動できない。世界のニュースの中には大変な苦労の末に届けられるものも多い。記事ではフリーや外国の記者の不自由さを問題としているが、大手報道機関の報道も権力
今日(17日)の朝日小学生新聞、天声こども語の話題は、宇宙太陽光発電であった。人工衛星にソーラーパネルを載せて宇宙空間で発電する計画があるという。天気に関係なく休みなく発電でき、地球で使う電気をすべてまかなえるらしい。発電した電気をどうやって地球に送るか、日本とイギリスで実験をしている。パネルをどうやって安く運ぶか、という問題もある。資源をめぐる戦争がなくなり、世界の平和に役立つという。とんでもないことを考える人がいるものである。以前、宇宙に行くエレベーター
14日(火)の朝日小学生新聞の1面は、「作家宗田理さんが残したメッセージ勇気と知恵と仲間が力に」という記事であった。「ぼくらの七日間戦争」など、「ぼくら」シリーズで知られる宗田理さんは、今年4月に95歳で亡くなった。「ぼくら」シリーズは、子どもたちが悪い大人たちと闘って懲らしめるお話である。シリーズを書いた動機について、宗田さんはかつてインタビューでこのように言っている。子どもを死なせるようなことをする大人は、とんでもない。「悪い大人をいたずらでやっつけろ」というのが、ぼ
自己紹介30代時短勤務ワーママ小1長女と夫と3人暮らしただいま第二子妊娠中*********************☆2024年4月末から育休開始☆*********************仕事も育児もよくばりに!日々の様子を綴っていますおはようございます。翠です5月から始めた新習慣!!読売KODOMO新聞を始めました!【公式】読売KODOMO新聞|子供新聞のお試し読み・ご購読案内読売KODOMO新聞は毎週木曜日発行。発行部数No.
アラフォー時短勤務ワーママのさつきです。6歳年長のくーさんの学習の様子や、11歳のイタグレぺりちゃんとの日々の暮らしを綴っています。くもん暦3年!頑張ってます。良かったらクリックお願いしますおはようございます。さつきです。新しいPC、環境が整いつつあり、快適になってきましたうれし~大事に使おう。新年度のあれこれも、ちょっと片付いて、のんびり。私のGWは今かも?という気がしています朝日小学生新聞。5月1日から購読
ゴールデンウィーク中の朝日小学生新聞が溜まっていたので、まとめ読みしている。気合の入った読み応えのある記事が多くておもしろい。5月2日(木)の「いま、聞きたいハナシ!」は、矢部太郎さんのインタヴューであった。矢部太郎さんはカラテカというコンビのお笑い芸人であり、漫画家としても活躍している。芸人としての活動は見たことがない。『大家さんと僕』という漫画が話題になったときに、新聞などで紹介されているのを読んだことがある。アパートの大家さんのおばあさんと住人の矢部太郎さんの
昨日(6日)の朝日小学生新聞の1面は、「コロッケ」であった。連休最後の日で、ネタがなかったのだろうか。そうではない。5月6日は「コロッケの日」なのである。コロッケメーカーが語呂合わせで定めたそうだ。初耳である。コロッケに関するイベントをやっているのを見たことがない。きわめて知名度の低い記念日である。コロッケは、不思議な食べ物である。好きな食べ物ランキングなどで、コロッケが挙がっているのを聞いたことがない。子どもたちが上位に上げるのは、「カレー」「ピザ」「すし
昨日(22日)の朝日小学生新聞1面は、「新茶の季節お茶ができるまで」という記事であった。今年は5月1日が八十八夜にあたるそうだ。記事には、おもなお茶の産地と2023年の生産量が紹介されていた。生産量第1位は、静岡県の静岡茶の27200トン、第2位は鹿児島県のかごしま茶の26100トン、第3位は三重県の伊勢茶の5220トンであった。京都府の宇治茶は2640トンで第5位、埼玉県の狭山茶は793トンで第8位であった。わたしの出身地の三重県は、お茶所としての知名度は低いが
父さんがリポストHanare@人は昔からウイルスと共存してきた@HanareJapan·4月18日パックン!ワクチン打ってヒーローになろう!って毎日小学生新聞の一面に書いてたこと忘れないからね。そして、これを一面に掲載する毎日新聞も、恥を知ってほしい。#パックン#ワクチン後遺症引用ののはなさんぽ@yOPcua88XwSQrmW·2月5日返信先:@MNHR_Laboさんパックンといえば、小学生新聞のこの文章が忘れられない。子どもの命を守るために大人がヒ
こんにちは。今年に入ってから、娘のために新聞の定期購読を始めました。朝日小学生新聞です。毎朝届きます。大人の新聞は、数年前まで朝刊だけ購読してたのですが、、読む時間がなくてやめちゃったんですよねお正月に従兄弟ちゃん達と会って、小学生新聞をとってると聞いたので、まねしてみました。娘より年上の従兄弟ちゃん達、とっても賢いんですよね。とりあえず、娘は、漫画のところは読んでますが、中身はどうかな??読んでくれるようになるといいですが代わりに親が読んでいます
今日(12日)の朝日小学生新聞に、「カプレカー定数」というものが紹介されていた。インドのカプレカルという数学者が発見した、数の規則性である。4けたの整数の各桁の数字を並べ替えてできる最大の数と最小の数の差を求める。その数を並べ替えて、同じ作業を行う。この作業を繰り返すと、必ず決まった数に行きつくのである。その、行きついた数がカプレカー定数である。ことのは学舎の住所の、「14番25号」で試してみよう。「1」「4」「2」「5」を並べ替えてできる最大の数は5421
今日(10日)の朝日小学生新聞1面は、ぐずり泣きをする赤ちゃんのあやし方、であった。日本音響研究所所長の鈴木創さんが、『赤ちゃんのぐずり泣きが止まる本』を出版した。鈴木創さんは、音の分析や鑑定が専門だが、赤ちゃんについても20年にわたし研究し、音によって96.2%の確率で泣き止ませる方法を発見したという。記事によれば、赤ちゃんを泣き止ませる方法は、「ハッとさせる」か「ホッとさせる」ことだという。「ホッとさせる」音として、ビニール袋、新聞紙、荷物の緩衝材、ドライヤーなどの音を
朝日小学生新聞の今日(6日)の1面は、子どもたちによるウクライナ支援についての記事であった。兵庫県神戸市の絵画教室「アトリエ太陽の子」が、戦争が続くウクライナからとなりのポーランドにのがれた子どもたちに、ヒマワリの絵と支援金を送る活動をしているという。この活動に参加した子どものコメントが載っていた。避難した子たちは、お父さんとはなれて悲しい思いをしているはず。ヒマワリの絵を見て少しでも笑顔になってほしい。(5年生)私たち
今日(5日)の朝日小学生新聞1面は、4人制サッカーの紹介記事であった。元日本代表の本田圭佑さんが考案した「4v4(フォーブイフォー)」という新スポーツで、本田さんは大会も開催している。4v4の主な特徴は以下の通りである。・コートの広さは、サッカーコートの約9分の1。・試合時間は10分間。・1チーム4人。そのうち1人はゴールキーパー。・チームがボールを持ったら20秒以内にシュートをうたなければならない。・シュートは中央線を越えてからしか打てない。(したがってGKも攻撃に参加
朝日小学生新聞で、4月から新しい連載がいくつか始まった。そのひとつに、「いま、聞きたいハナシ!」がある。世の中で活躍している人にインタヴューして紹介する記事である。今日(4日)の記事で紹介されていたのは、ユーチューバーのドズルさんという人であった。ドズルさんは、登録者数150万人のユーチューブチャンネル「ドズル社」の社長である。おもにゲーム実況動画を配信し、自らも出演している。ゲーム配信をするユーチューバーといえば、小中学生がもっとも憧れる存在である。今、小中学
昨日(28日)の朝日小学生新聞、「天声こども語」は、アメリカの警察官がなぜいつもドーナツを食べているのか、という話題であった。実は、こんな事情があったのである。ドーナツチェーンが24時間営業する店舗で、制服で来店する警察官に、任務への感謝を込めてドーナツとコーヒーをサービスすることにした。夜勤の警官が頻繁に買いに来るようになった。店の前にパトカーが停まり、店内に警察官がいるため、夜間も安心して営業できるようになった。うまいやりかたである!警備員を雇うより、はるか
朝日小学生新聞には、「疑問解決なるほどね!」というコーナーがある。小学生から寄せられた疑問に専門家が答え、疑問が解決して「なるほどね!」となるコーナーである。昨日(26日)の「疑問解決なるほどね!」は、わたしの疑問を何ひとつ解決してくれず、なるほどね!と思えるところがまったくなかった。神奈川県の小学1年生、三木惇仁さんの、「宇宙に外側はあるのですか。あるとしたら外側はどうなっているのでしょうか。」という疑問に、東京大学国際高等研共助カブリ数物連携宇宙研究機構機構長の横山順一さん
朝日小学生新聞に、「おしえて!○○○のしごと」というコーナーがある。小学生にあまり知られていない仕事を紹介する記事である。どの仕事にも、やりがいを感じて頑張って働いている人が登場し、子どもたちが将来に希望を持てる素敵な記事である。小学生の将来なりたい仕事というと、サッカー選手やユーチューバーのような楽しくて儲かる憧れの仕事か、先生や電車の運転士のような身近でなじみのある仕事が定番である。世の中には実に様々な仕事があり、それぞれの立場で世の中を支えているのだが、小学生にはあまり知
今日(23日)の朝日小学生新聞、天声こども語の書き出しは、こんな一文であった。「ぼくには同性のパートナーがいます」同性婚の話題である。10年前に同窓会で友人のカミングアウトを聞いたとき、筆者はどう受け止めていいのかわからなかったという。先週、札幌高等裁判所が、同性婚を認めないのは憲法違反という判決を出した。筆者はこの10年で考えが変わったという。同性婚を認める人が増える一方で抵抗を感じる人もたくさんいる。裁判を起こした人たちは特別な権利を求めているのではなく差
今日(22日)の朝日小学生新聞の1面と3面は、「シリアから逃れて」という記事であった。記事を書いたフォトグラファーの小松由佳さんの夫の甥の、エブラヒムさんの暮らしを紹介している。エブラヒムは2009年にシリア中部の都市パルミラで生まれた。まもなくシリアは内戦状態となり、エブラヒムは戦火の中で育った。7歳のときに難民として一家でトルコに移動し、放牧業を始めたが、生活は苦しかった。エブラヒムは学校に通わず、朝から晩まで働いた。22年の夏、シリア人差別の厳しいトルコを脱出し
名門男子校の算数は易しく、名門女子校の算数は難しくなった…中学受験の入試問題に起きている"異変"(プレジデントオンライン)-Yahoo!ニュース2024年度の中学入試にはどんな変化があったのか。プロ家庭教師集団・名門指導会の西村則康さんは「名門男子校の算数は易化する傾向があった一方、名門女子校では難化した学校があった。かつては『第一志望の過news.yahoo.co.jp少し前の記事ですが社会で単純な知識が問われることが減っているってのは長男の頃すでにそうだったので分かってはいるの
大判焼き?今川焼き?小2ちゃんが学校でもらった小学生新聞これよく話題になるねママ氏は大判焼きでした御座候は名古屋駅のデパ地下にあった記憶が関東に来て今川焼きと言うように「北海道はおやきって言うんだ」「おやきっていうと信州の名物もおやきがあるよ」「日本全国にあるんだね」…食べたくなってきた自立に向けて大学生のお姉ちゃん4月からは社会人携帯電話の名義変更のために携帯ショップへ週末は混むので1週間前に予約完了しかしシステムトラブルでこちらの予約確定メ
一昨日(13日)の朝日小学生新聞に、「SDGs俳句」の記事があった。2025年に関西万博が開かれる大阪市が小学5、6年生を対象に句会を開いた。万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に結び付けるイベントである。紙面では、最優秀賞と優秀賞の2句が紹介されていた。入学式世界の子どもいけるといいな(最優秀賞生魂小6年松下将生さん)捨てないでころもがえしてリサイクル(優秀賞喜
昨日(13)の朝日小学生新聞の「キニナリ!」は、駄菓子屋を採り上げていた。3月12日は「だがしの日」だそうである。東京都江東区になる「だがし夢やららぽーと豊洲店」には600種以上の駄菓子が並んでいる、と紹介している。そう、最近の駄菓子屋は、ショッピングモールなどの中にあり、チェーン店なのである。わたしが子どもの頃、駄菓子屋はみな個人経営で、自宅兼店舗の店でおばあちゃんが店番をしているものであった。駄菓子には「なつかしの」という言葉がつきものだが、ショッピングモールの中
一昨日(4日)の朝日小学生新聞「天声こども語」は、長塚節の代表作「土」のことを書いていた。こんな趣旨である。茨城の農家の悲惨な生活が書かれており、文壇には「読む必要がない」という声があった。しかし夏目漱石が、「私にも誰にも書けない。こうした事実を知ることは参考になる。娘が年ごろになったら読ませたい」と評価した。夏目漱石は若い人たちに対して面倒見がよいことで知られている。近代文学史に名を残す作家で漱石の助力で世に出た人は多い。長塚節もそのひとりである。「土」は
わたしの好きなテレビ番組に、「秘密のケンミンショー」というのがある。都道府県特有の習慣や文化などを紹介して面白がる番組である。その番組の中でしばしば、家計調査のデータが用いられる。たとえば、家計調査の結果、餃子の消費量日本一の座を宇都宮市が浜松市に奪われた、などと紹介される。この家計調査とはいかなるものか。昨日(4日)の朝日小学生新聞が1面で採り上げていた。家計調査は、総務省が行っている。全国の都道府県庁所在地と政令市168か所の約9000世帯を対象に、2人以上の世